『最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日ここで出会うこと
きっと ずっと前から決まってた
ここに生まれて 今 笑ってること
きっと 最初から決まってた
「最初から決まってた」
#6『最初から決まっていた』
~少年の人生~
僕の人生は最初から決まっていた。
だって僕は生まれた時からの、病気があるみたいなんだ。
だから生まれてから一度も、外の世界に行ったことがない。
人にうつしたら、まずいからだ。
いつまでも、いつまでも病室と言う檻の中からは
出られない。
いつ、死ぬか分からない、だから出られない...
向日葵色のウマ
お題:最初から決まってた
最初から決まってた
私がひとりじゃないと生きていけないこと
ひとりの時間がないと生きていけないこと
分かっていた
でも、友達といる時間や、色んな人がいるカフェで過ごす時間も好き
大切な人や、大切な空間が好き
私にとって、孤独はハナから決まった運命かもしれない
それでも、その運命は変えられないまま、人といる時間も愛したい
2年半付き合ってた、彼氏に振られた。
正直、わけがわからなくて毎日が
辛くて
泣いてばかりいた。
でも、今思えば途中から薄々気づいてた
自分たちはうまくいかないだろうと
だから、今は悲しくない。
最初から決まってた/夜凪
【meet π】
ずっとつづく円周率と初めて会ったとき、
この世界が不完全だって最初から決まってた。
って知ったふりをした。
「人生は最初から決まってたんだよ。
どんな選択をしてもそれは全部『運命』の二文字で片づくんだ。
…わかったか?
そう、オレが不倫するのも運命なんだよ。
オレは運命に従っただけなんだ!
オレの人生は不倫する運命だったんだ!
だからオレは悪くないもん!運命は避けれないもん!!」
殴られた。
チャレンジ18(最初から決まってた)
商店街の福引で、参加賞以外の品を当てようと躍起になる。今日こそはポケットティッシュでない物を当てたい。補助券を集めて挑戦する。しかし、驚くほどハズレばかりである。くじ運がないことは、私の運命らしい。初めから決まってた、という声が、遠くから聞こえた気がした。
#最初から決まってた
生きてるから
泣くこともあるだろう
生きてるからこそ
不条理なことにも遭遇する
生きてゆく中で何ものにも
変え難い歓びを知る
平たんな道ばかりじゃ
新たな自分には出会えない
こんなに苦しい今を呪う時も
あるけれど
生きるかぎりそれは
最初から決まってた旅
生きて行こう
笑いながら泣きながら
未来の自分を信じて
お題…最初から決まってた
卒業なんて、最初から分かってたのに、決まってたのに
あの子が貴方に告白してたあの日も、貴方に気持ちを馳せる日々も
もう終わってしまうんだと思うと目から溢れる想いが止まらなくなってしまう
最初から決まってた言葉を…最後まで言えないなんて思ってもみなかったよ
最初から決まっていた
そんなことがあるたろうか。
そんなことがわかれぼ、オリンピックなんて開かれないね。
試合する選手も勝つ為に努力する。
最初から決まっていたゲームなんて、できレースだ。
なんの面白みもない。
努力をするから周りは応援する。
応援されるから努力もできる。
どちらの力も必要だと思う。
何かを食べる事、何かをすること、何かを守ること
などそれらは、最初から決まっていたこと
何かを伝えること、何かを見てみること、何かを聞き取ることもそうだ
最初から決まっていた事が多くある
ただし、一部を省いての話だ
一部の人は、最初から決まっていた見ることができない
一部の人は、最初から決まっていた聞き取ることができない
一部の人は、最初から決まっていた何かを持つことができない
最初から決まっていたことなんて人それぞれで
それらを拒否る人は、それらができない人より偉いと勘違いしている
誰もが偉いというわけでもない
最初から決まっていたことでもない
最初から決まっていたことはたった1つ
親友、親、友人など人と人でコミュニケーションを
することだ
一言でまとめると、最初から決まっていたことなんて人それぞれでもコミュニケーションをすることは
全員共通する[最初から決まっていたこと]だ
【始めから決まってた】(初稿)
こうして少しずつ
地球が壊れていくことは
始めから決まってた
始めとはいつ?
人類が誕生したとき?
原始のスープの中に
小さな細胞が産まれたとき
それとも地球が地球になったとき
すべてのものは発生した時から
終わりに向かって進んでいくのだ
ひとはそれを運命とよぶ
終わることは
始めから決まってた
ぴかぴか光る雷は
諸行無常の響きあり
思考停止
かみなりこわい
地球おわりそう🥺
今日の詩は展開が強引だし
構成もへんだけど
これ以上はムリ
かみなりこわい
布団にはいって震えてくる
今日は校正できないから
明日時間があったら書き直すかも
詩(お題)
『最初から決まってた』
最初から決まってた
予感であり予言であり約束であり
公共事業なら、談合だ
最初から決まってた
恋ならば一目惚れあなたに落ちて
心の確認作業に、長時間
最初から決まってた
人生をそう言えばカッコいいけど
思い通りは1個も、ありゃしない
最初から決まってた。
アイツとは結ばれないこと。
だってこれはそう決められた「世界(ストーリー)」だから。
はは。
この世界(ストーリー)を途中でぶったぎって、アイツと永遠に一緒にいられる世界(ストーリー)に、創りかえてやりたい。
【最初から決まってた】
病みにするつもりが闇になった。
彼女は僕に当たり散らす
他の人が大きな声に驚いて僕らを見る
僕は
ごめん
でも
最初から決まりきって居るんだ
僕は君のことは好きになれない
好きじゃないし
友達だと思ってたんだ
そう呟くと
ベンチから立ち上がった
待ってよ!!
振り向きざまにバッグをぶつけられた
あんたはそれで良いかも知んないけど
あたしはこれでもずっと想ってたのよ!
僕はバッグを拾うと
よしてくれ
そう言って彼女にバッグを渡した
いやよ!!
僕だって嫌だ
こんな形で関係が崩れるなんて
彼女は
泣き崩れてその場でしゃがみ込んでしまった
なあ
人が見てるよ
僕は帰るし
もう連絡もしないでくれ
僕は歩き出す
友達を1人失った明日へ
題【最初から決まってた】
生まれたときから、未来は決まっていると私は思うわ。
そう、生まれつきの才能は決まっているのです。
でも、努力しだいで変えることができると私は思っているの。
例えば、芸能界にいきたい人はコミュ力を上げる、みんなにはできないような技を身につける。
勉強ができなかったら学習を頑張って、成績を上げる努力をする。
必ず努力が報われるの?と聞かれると、ええ。とは言えませんが、やらない人よりは断然上です!
やらなかったら、絶対に結果が出ることはありません。
でも、行動をすると、良い方に行くと思うの。
だから、頑張りましょう。私も頑張りたいの。
最初から決まっていても、未来を変えることはできるわ!
生まれつき才能を持っている人は一握りなんだから。
貴方は貴方らしさの才能がある。
だから、大丈夫です!
お題「最初から決まってた」(雑記・途中投稿)
……「い」抜きや「ら」抜き言葉が嫌い。※正しくは決まっていた
仕事の話。「そこの修正終わったら今日は終わりでいいよ」って六時十分前ぐらいに言ってもらったから今日は六時で帰れるかなと思ったのに、修正終わらなくて結局いつもの六時半。
帰るのが遅いのは別に気にしないんだけど、七時に閉まる乗り換え駅から歩いたところにある郵便局にそろそろ行きたい。
土日祝も開いているんだから休みに行けよって話ではあるんだけど、土曜日は丸一日、日曜日も半日寝て終わっている今日この頃。
平日早く寝ろって話である。
……日曜日に乗り換え駅まで遊びに行く予定が決まったから、行きに寄れるかな。
帰りに時間管理の本を読んだら「疲れているなら帰ったら即お風呂入れ」って書いてあったから今日からそうしてみる……。
昔は平気だったのに、今はご飯食べてすぐにお風呂入るのが無理になってしまって、ずるずるネットして時間が過ぎてしまっている今。
最近は奇跡的に大丈夫だけど、起きたら家出る五分前十分前という恐怖を既に現職で何回かやらかしているし、転職前はやる気が出なくて寝坊して遅刻も何回かしたから、早く寝る癖をつけないと。
早く寝るってか前職で転勤させられる前の十時過ぎ就寝に戻したいだけなんだけど。
土曜日に丸一日寝て潰れてしまっているのがもったいないから、平日ちゃんと寝て少しでも睡眠負債を減らしたい。
寝溜めはできない。不足分を補っているだけだって分析を痛切に思い出す。
とか言いつつ、帰りに寄り道してしまって夕ご飯が更に遅れている今。(実況系雑記)
でも身体の歪みは気になるぅ。
職場の先輩が鍼だか整体だかに行っているらしいから羨ましい。気になる。
肩甲骨剥がしとかやってみたい。
就活の時に証明写真撮りに行ったら、真っ直ぐ前を向いているつもりなのに実際には顔が斜めに向いていて、何回も指摘されても直らなくて、結局加工してもらった思い出。
転職の時に撮った写真ではそんな事なかったんだけど。
ずっとパソコン仕事だからか、つい先日まで肩掛け鞄で通勤していたせいか、やっぱり右肩に負担が掛かっているとの指摘を受けた。
肩こりリスクよりふらつきリスクの方が大きいとの測定結果は意外に感じたけど、片足立ちできないもんな私。
漫画『大きく振りかぶって』で主人公がやっていた、角木の上に乗るやつやってみたいなと思ってそのまま。
早く寝るのと休日活用を頑張る。
「最初から決まってた」とかけまして
「三つ星シェフが作る料理」と解きます。
その心はどちらも「うんめい(運命/うんめえ)」でしょう。
⑤
こうなることはわかってた
最初から決まってたみたいに
私たちは初めて手をつないだ
コスモスの揺れる丘で
残された時間を惜しむように
互いの手を握りしめた
一緒になれないとわかっていた
秋の風が優しく2人をつつんだ
流れにあらがってもあなたに会いに行くのは最初から決まってた。