暗がりの中で』の作文集

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暗がりの中で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/28/2022, 9:39:13 PM

「暗がりの中で」

暗がりの中から明るい場所をただ指をくわえて見てた。
暗がりは私には例えば世の中の偏見であったり、固定観念であったり、そんなものが心にまとわりついて、暗がりに逃げ込んだ。
暗がりは安全。
誰にも見られない、見つからない。
自己肯定感、低いな。
偏見こそが私を取り巻く“暗がり”なのに。

10/28/2022, 9:08:03 PM

うーん。暗がりの中では何も出来ない。光があれば出来るね。
やっぱり、光は大切なんだよ!!

10/28/2022, 9:06:19 PM

君が去ったのは気配で分かったんだ

真っ暗な部屋に一人残された

一人だという事に気持ちを集中させない

悲しくなるだけだから


今も君はこの部屋にいて

僕のために食事を作ってくれる

今も君はこの部屋にいて

僕のために掃除や洗濯をやってくれる

二人の空間が心地よく快適に暮らせていたのは君のおかげだった

ありがとう、もっとちゃんと感謝を伝えれば良かったよ

君のいない部屋は息苦しくてね監獄のようだよ

逃げ出したくなる毎日だ

情け無いね




幸せだったあの頃に戻りたい

暗がりの中で僕は目を慣らし

君を探し始めてみる

10/28/2022, 9:05:03 PM

『 暗がりの中で』

ドアをノックされても
僕は決して開けない

こじ開けようとする人がいても
絶対にドアを開けさせない

僕はこのままでいい、
このままがいい。

この暗い、落ち着いた部屋がいい
たとえ、この部屋が心の部屋だとしても

心なんて開く必要なんてない

この暗がりの中で、僕は、

成長してゆくのだろう。




「明かり」という存在も知らずに。

10/28/2022, 8:57:59 PM

夜中と夜明けの間。

吸い込まれるような静けさ。

落ちて落ちて。

闇に安らぐ。

目の端の薄明かり。

安堵してまた眠る。

深く深く。
深く。


-暗がりの中で-

10/28/2022, 8:22:36 PM

まだ明けぬ朝

冷たい風が

髪を撫でる

暗がりの中で

見上げた空

その先に光る

オリオン座

空を飾るは

もう冬の星座

10/28/2022, 6:43:04 PM

元気なとき 死にたくならなきゃって、
思ってしまう
死にたくなったら安心するの


いいことを素直に受け入れられない


嬉しいことがあっても無理やり悪い方に持って行ってしまう

わるいくせだね




″真っ暗で静かな部屋の中、愛猫を足で撫でながら
これを打つ。″


よく足で撫でてしまうのもわるいくせだ。

10/28/2022, 6:23:31 PM

空腹を覚える限り眠れないのだけれど、いまさら立ち上がることも億劫で、ただ虚しくなっていくことそれ自体にも悲しみを抱いてしまって、このまま地面の肥料にでもなりたいような気分になる長い眠りの途中の地点
『暗がりの中で』

10/28/2022, 6:15:01 PM

悩みの無い人なんてきっといない

ちいさな悩みでも大きな悩みでも

その人にとっては悩み

暗がりのなかでいくつかの出口の光が見える

1番近い場所の出口

少し坂道になっているけどキラキラ光って見える出口

遠すぎてちいさな穴みたいに見える出口

どれも出口

ずっと暗がりの中にいないで

自分の選んだ出口は信じて

出口の先はまだなにも決まっていないんだよ

あなたが作れる光の先の道


【暗がりのなかで】

10/28/2022, 6:06:12 PM

一時期「海外で暮らしてー」って思ってた時期がある。割と色々調べて、まあ本当に学生の頃だから夢のまた夢だけども。その中で「北欧ってなんかかっこいー」っていうのも通った。
 でも考えられる? 年間2、3ヶ月が全く太陽登らない真っ暗闇か、登りっぱなしの白夜になるんだぞ。めっちゃ調べたからこそ「やっぱ日本でいいや」ってなったわ。

10/28/2022, 5:46:04 PM

昼はあかるいのに憂鬱だ

しずかにきらきら光る湖で見せしめのように泳ぐ

醜いアヒルの子みたいな気持ちになるから


どこかの樹洞の中に幾重にも続く空洞をみつけて

その奥の、奥の方でまわっている

ぼんやりとしたダンスホールに行きたい

赤っぽいオレンジ色のランプと

嗅いだことのない煙草のにおいと

ファンクなギターが流れる小部屋に


『暗がりの中で』

10/28/2022, 5:43:54 PM

うずくまって考えていた。
『私何か悪いことしたのかな。』

父親の機嫌が悪い時、私がちょっとした粗相をするだけで
叩かれ、押し入れに入れられた。

まだ押し入れはいい方で、もっと機嫌が悪い時はベランダに
何時間も追い出されて鍵をかけられる。
冬でも関係なしだ。

それは小学6年生まで続いた。

終わったきっかけはプールの授業で先生が私の体についていたアザに気がついて、
児童相談所等と連携して、私の知らない間に色んなことがあり
結局父親は居なくなった。

正直この時の記憶はあまり無い。

ただいわゆる虐待を受けていた時のトラウマは大きく、
私の心にはずっと黒い、ベタついた、モヤのようなものが
常にあった。

母親はと言うと、父親が居なくなったことで寂しそうな顔を
することはあったが私に対して虐待をすることは無かった。
むしろ泣きながらゴメンね、と言う事がたまにあった。

私は暗闇が怖くなり、寝る時も電気をつけて寝ている。

暗い部屋だと『自分が何か悪い事をしたんだ』と責められて
いる気がして、心の中の黒いモヤがさらに大きくなる。



ある日私は昼寝をした。それはたまにすることだが、その時は
相当疲れていたのか爆睡をしてしまった。

気づいた時には日も暮れていて外は真っ暗だった。
もちろん、部屋も。

父親が居なくなったことで、母親は昼夜問わず働いていたから
誰も電気を付けれなかった。

一気に私の心臓の音が大きくなり、呼吸音が頭に響く。
クラクラしてきて、手も震えている。
気が狂ってしまいそうだ。

「お父さんごめんなさい、ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」

―――私はそのまま意識が遠のいた。

暗がりの中で、うなされて、たまにぽつりぽつりと
「ごめんなさい…」
という消え入るような声が響いていた。


【暗がりの中で】~完~


私は父親の怒号を聞くといつもこうなっていました。
殴られ、外にほおり出され、泣いていた記憶が鮮明に残っています。
私が成人してから父親にそのことを話すと「俺はそんなことしてない!」と、しらばっくれやがりました笑
した方は都合よく忘れるのか。それとも覚えていて悪いことだったと自覚しながらも「そんなことしてない」と自分自身に言い聞かせているのか。絶縁した今となってはもう聞く気にもなりませんが

私のような経験をした方もたくさんいるかと思います。
成人して家に置き手紙すれば“ただの家出だ”と警察は特に動きません。
一応保険として友人知人にも話したり文面に残してください。
無理やり家に連れ戻される心配は無いです。
いつか終わります。逃げれます。
頑張ってとは言いませんが、希望を捨てないでください。

いつも♡︎ありがとうございます(_ _)

10/28/2022, 5:26:55 PM

『暗がりの中で』

今、私は暗がりの中にいる
光を見つけたと思ったら消えてしまう事が多い

もう、光を見つける事はやめようと思う
消えてしまう光なら落胆するだけ
それなら
暗がりに慣れる方がいい

10/28/2022, 5:09:34 PM

ー暗がりの中でー


俺に欠けてる秩序ってやつと

お前に欠けてるモラルってやつを

買いに行こうぜ地下のマーケットへ


明日があると信じて

明日は青空だって信じて

買いに行こうぜ地下のマーケットへ

10/28/2022, 4:59:53 PM

「暗がりの中で」

暗がりと聞いて浮かぶのは、
真っ暗な闇よりも
そこに差す僅かな光

10/28/2022, 4:58:37 PM

暗がりの中で____


暗がりでないと歩けない。

心の底から喋れない。

もらい泣きせずにいられない。

でも泣いて泣いて 泣いてないで、

笑おうね。


傷を抉らずにいられない。

幸せな道を選べない。

生きることも普通にできない。

でも泣いて泣いて 泣いてないで。

笑おうね。


また泣いて泣いて 泣いてないで。

笑おうね。

10/28/2022, 4:19:13 PM

「暗がりの中で」

我が家では、小学校4年生まで、就寝時間が21時と決まっていた。夜は家族そろって、居間でテレビを見ていた時代の話である。

その時間になると、子供は部屋に追い返され、電気を消されて強制的に寝るしかない状況にさせられる。そんな暗い部屋で、私が密かに楽しんでいたのが、ラジオの深夜放送である。

関西以外の方には分からないかもしれないが、当時関西の深夜放送で人気だったのが、「MBSヤングタウン」という番組で、嘉門達夫や原田伸郎の話を、布団の中で笑いを噛み殺して聞いていたものだ。

ただ番組を最後まで聴く体力がないので、ラジオをつけたまま途中で寝落ちしてしまい、朝起きたら名前も知らないおじさんの、名前も知らない番組が流れてるのが常だった。

YoutubeもNetflixもアマプラもない時代。

たまにはラジオもいいかもね。

10/28/2022, 4:15:56 PM

何も出来ずに終わる。
表では気取って、
羨む程に華やかで、
どうしようもなく、
擦り切れて無くなる。
本当の私は何処にも居ない。
残された文字の羅列を、
「暗がりの中で」見た。
私が吐き出す理想には、
辿り着けそうにない。
今日がまた終わる。

10/28/2022, 4:07:04 PM

伸ばした指の先さえ見えない暗がりの中で
ふと思い出す話。

昔の人は、暗闇を恐れた。
今の人は、本当の暗闇さえ知らない。

人知を超えるものはたしかに存在すると知り
今ある平穏に胡座をかかずに
正しく畏れることは
実はとても大切なことではないだろうか。


暗がりの中で

10/28/2022, 4:03:54 PM

ハピネス らららん ランデブー
るるるん ふわふわ ルンルン気分 らららん
るん るん るん

[暗がりの中で]

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