『 暗がりの中で』ドアをノックされても僕は決して開けないこじ開けようとする人がいても絶対にドアを開けさせない僕はこのままでいい、このままがいい。この暗い、落ち着いた部屋がいいたとえ、この部屋が心の部屋だとしても心なんて開く必要なんてないこの暗がりの中で、僕は、成長してゆくのだろう。「明かり」という存在も知らずに。
10/28/2022, 9:05:03 PM