『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
時間よとまれ…!!!!!!!
朝の時間は本当に早い
急がないと!!!
最近テレビでおぼえた、関係ありそうな話。
世界一大きい砂時計は日本にある。
一年計だそう。
閏年の分はどうなってるんだろう。
そして砂時計のくびれの部分の名前は
オリフィス。
砂時計、買ったのと貰ったのがありますが、どっちもしまい込んですぐには出せない。
買った方はカップラの蓋の重しにもなる3分計。
貰った方は、誕生日にもらったけど、くれた人にはもう会えない。
砂時計は砂が落ち切るムーブが、時が止まった感がありますね。
「時間よ止まれ」
No.21:時間よ止まれ
去ってゆく貴方
笑わなくなってしまった貴方
あの笑顔も、明るい声も聞けなくて
残ったのは、貴方と撮った写真だけ
貴方との一瞬を象った、写真だけ
貴方は写真の向こうでも暖かいのに
僕の方が冷えているみたいだ
...嗚呼
戻りたいよ
貴方との日々に
そうしたら...
他には何もいらない
そのまま進めなくなってもいいから
時間よ止まれ
これまで、ずっと時間が早く進んでほしいと思っていた
早く一日が終わってしまえ
早く1週間が終わってしまえ
早く1年が終わってしまえ
早く、人生なんて終わってしまえ
そうやって、いつも時間を急かしていた
けれど、今日が君といられる最期の日ならば
この時間が永遠に続けばいいのに…
お願い…、時間よ止まって…、、、
「時間よ止まれ」は、コレを書いてる時によく思う。
何もアイデアが浮かばない時。
それでも何か残したいと思うから。
そう、まさに今。
先日観た「ハケンアニメ!」って映画の中で、過去に伝説の作品を作ったとされる監督が、「存在しないゼロのものを、作り出さなきゃいけないプレッシャー分かる?」と訴えていた。
分かる!と叫びたくなった。
いや…おこがましいのは承知の上だが、気持ちとしては、同じようなものを感じたことがあるってこと。
まあ、プレッシャーの大きさはまるで違うけど。
そういう意味では、時間さえあれば何かイイものを作れるって訳でもないのかもしれないけど、何しろ他にもいろいろとやりたいことはあって。
映画観たりゲームしたり家族で出かけたり、合間に仕事したり。
最近読んでなかった本もまた読み始めたいと思ってる。
これは「Perfect Days」って映画の影響。
そうすると、時間は貴重になる。
人間誰しもタイムリミットがある訳で、その中で、たくさんのやりたいことを割り振りしていかなくちゃいけない訳で。
「時間よ止まれ」で世界の動きが止まったら、その割り振りもかなり余裕のあるものに変わる気がするけど…いや待てよ、貴重なのは時の流れなのに、それを止めてしまったら、時間という概念そのものが停止してしまう訳で…まあよく分からないけど、家族で遊びに出かけるのは難儀しそうだな。
お昼を食べるお店もやってなさそうだし。
やっぱり、世界が正常に稼働してこその営みなんだよな。
人が生きるってことは。
時間が止まったまんま戻れない事態なんて地獄だしな。
時は流れるから貴重なんであって、その貴重な時間をうまく使うことに意義があるんだろう。
…よし、何とかそれっぽいものが書き上がりそうだ。
こんな駄文でも、何もないところから生み出した作品とも言える。
いや…これは日記みたいなもんか?
いずれにせよ、頭の中にある言葉達をアウトプットすることが出来た。
これで、今日のやるべきことはしっかりやり終えた。
頑張ったな、俺。
…あ、これから仕事だった。
時間よ止まれ
仕事の締め切りが近づく年度末。
なんとかなる、と思わなければ眠れない。
【時間よ止まれ】*247*
そんな瞬間あったかも!
美味しいとドキドキが共存する空間…
久々の感覚
よく覚えています。あの日、空は花曇りでした。浮かぶ雲は足早に流れて行き、嗚呼今日は風が強いのだなと思っていました。
そんな空を見上げるばかりの私を、君はいつまでも見守っていてくれましたね。「ちゃんと前見て歩きな」と、優しく手を握ってくれていました。でもそのくせ、数歩先を行く足は止めません。手を引いて歩く君と、ついて行く私。私達の距離はずっと縮まらないままでした。
本当はあの時、いつもの様に隣を歩いてほしかったのです。先にいかないでほしかったのです。あの日々の様に、ずっと隣で同じ花を眺めていてほしかったのです。そうだったのなら、私は涙が溢れないように空を見上げ続けなくて良かったのですから。
嗚呼、今だって未練がましく、時折思いを馳せてしまいます。あの日、あの瞬間。私が強く願っていた事を。けれどその願いは叶いません。永遠に、ずっと。
今日も強い風が吹きます。今日も花は散って、何処かへとバラバラに飛ばされて行くのでしょう。
『時間よ止まれ』ゲームたるものが小5で流行った。
「私、時間を止めることができるの」
クラスの子に声が掛けられる。
「え?」
驚いた所でそれ以上は話をしない。
「ねぇ、どういうこと?」
疑問は完全に無視。
翌日ネタバラシ
「時間を止められるって言うとね、“えっ?”ってなるでしょ、その瞬間時間が止まるの。でね、動き出したら止まっていた事に気が付かないって事なんだよー」
隣で聞いていてなんそれって思った。
今思い出してもなんそれって思っている。
『時間よ止まれ』
分かってた この瞬間は 一度だけ
どうか通りすぎないで
こと瞬間を閉じ込めておきたい
あなたの笑う時 瞬く間
大切だったと分かっていたなら
全力でいたのに
時間よ止まれ
まぼろしでかまわない
時間よ止まれ
生命のめまいの中で♪ E.YAZAWA
冷めたコトバにすれば・・
止まったら時間ではないかも・・
それは、時間のおわりかも・・と思う。
悠久の時のながれも いつか終わるから
悠久は永遠ではない。ということ・・だろう。
でも、実際は"その一瞬が永遠" とも思う。
"持ち時間"を生きる立場としては
切り取った一瞬一瞬は
常にボクの 宝物で・・お守りで・・
永遠・・と言うよりも、時間を経て
ますます輝きを増す.永遠以上のモノ・・
でもあるだろう。ナチュラル脚色(笑)
また、自分のなかのことであれば、
忘れたいことは忘れてよいだろう。
忘れられなくても、
忘れたふりをして過ごすことも自分が
許せばいいと思える。
お守りも、鍵付き日記の中の封印メモリーも
その一瞬一瞬の全て・・を
一瞬で振り返るその時は必ず来る。
【時を止めたくなるほどに】
もしも時間が止められるなら、二度と進まないで欲しい。
そう思えるほどに、君といる時間が好きで。
離れ離れになるのが嫌だった。
ずっと君の傍に居たい、と思うのに叶わないのが悔しくて、悲しくて仕方ない。
だから、今、限りあるこの時間の中で
君といられる幸せなこの時間を大切にしたい
特に用がなくてもおはようって言おう。
おやすみも、名残惜しみながら。
ありがとうだって何回でも伝えていいし、
ごめんねだってすぐ言いたい。
願いも思い付いたこともなるべく全部。
そりゃあ言わないこともあるよ。
言わなくていいこともたくさんある。
けど、それでも伝えたいと思えば伝えるよ。
いつか終わるそのときまで
「時間よ止まれ」
生あるうちは叶わない
停滞なら存在する
誰かにとって良い時も 誰かにとって悪い時
̶時̶間̶よ̶止̶ま̶れ̶2025/02/17
続けば良い瞬間はある 続かない
良い停滞 は存在しないように思う
悪い停滞 なら記憶と共に存在する
慢心 楽観 あるいは 諦観 希死念慮
どちらに寄っても囚われても いけないもの
前者は感謝を忘れてしまう
軽んじる 重みがない
やがて倫理に欠けていく 自身は気付かない
後者は感謝を感じない
全てに対して鈍くなる
痛覚だけが過敏になる 精神物理区別なく
どちらも自己中心 だと思う
停滞せず 他者と共生できる人
心が在るまま暖かでいられたら
それが理想
時の流れを、ネガティブな意味で速いと感じた時(例えば、失恋の後、人間関係が疎遠になった時、夢を追いかけていて気づけば月日が流れていた時、など)、私だけが過去を生きている気分になる。
「あの時は、」から始まる文章は美しく儚いが、消化不良の記憶は時に足枷になる。
そんな時に思う。
ああ、時が止まればいいのに。
今は傷を癒す時間が必要で、この傷に絆創膏を貼ろうという意思が必要で、傷がかさぶたになるための時間が必要だ。
ただ、それをするには世界はあまりにも速すぎる。
刻一刻と過ぎて行く時間が私を置いてきぼりにして、傷とわたしだけがどうしようもなくまだここにいるのが恨めしいのだ。
-時よ止まれ-
「君の声がする」
小さな祠の中から君の声
引き寄せられる君の声
君の声はあの世に招かざる声
「時間よ止まれ」
超大盛のカップ焼きそばとサラダ(は食べきりサイズ)を平らげた後に
和菓子やら菓子パンやらを貰う。腹パンパンで、時間よ止まれと思った(まぁ後で食べればいい話なんだけど)
時間よ止まれ
冬の朝、温かい布団に包まり夢と現実の狭間を彷徨う。
このまま永遠に微睡み続ける事ができるのなら私はどんなに幸せでしょうか。
気がつけば、学生生活の終わりが近づいていた。毎日当たり前のように過ごしてきた日々が、もうすぐ思い出に変わってしまう自覚が芽生えた。
朝、教室に入ると聞こえるゲームの音、友達の声、どうでもいいような話で大騒ぎし、授業中に堂々とレポートを書く。何気ない日常のすべてが、かけがえのない時間だった。漠然と終わりは来ない気がしてた。
試験前に徹夜で勉強したこと、文化祭の準備を全力でして大雨の中片付けたこと、クラス内でやったプチ運動会。そのひとつひとつが、どれほど特別な瞬間だったか今更気づいた。
学校に行くのもあと2日か、、、とつぶやく彼に、卒業したくないなと周りが笑ってみせる。本当はその場に居た全員が心の底から思っていたのだろう。
どうか、この時間がずっと続いてほしい。
時間よ、止まれ。
もう少しだけ、この最高の時間の中に留まっていたい。
2025/02/17 時間よ止まれ
今日のお題『時間よ止まれ』
君と歩く帰り道
君を見てる授業中
何度も思う 時間が止まればと
そんなぼくの青春時代
あの日桜散る中で
微笑む君の姿は
今も ぼくの心の中で
鮮やかに残っている
あゝあの日の青春たちは
今は遠い過去のもの
あゝ時間よ あの日に戻して
そしてそのまま 止まってしまえ
あなたと歩く帰り道
あなたを見てる授業中
何度も思う 時間が止まればと
そんなわたしの青春時代
あの日 頬染めてつないだ
あなたの手の温もりは
今も わたしの心の中で
消えることなく残っている
あゝあの日の青春たちは
今は遠い過去のもの
あゝ時間よ あの日に戻して
そしてそのまま 止まってしまえ
朝の冷たい空気、夕方、日の沈む赤い色や、夜だって好きだし、匂いや眩しさやきこえてきた音を記録できたらいいのにと思う
取っておけるものならいいのにと思う
その時だけというのは惜しくて、時間が止まればいいと願う時もあるけれど、朝の空気や光が一番に綺麗だと感じても、夕方になってしまえば、夕日が一番美しいと感動するなど、心変わりも激しい