『春爛漫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(春爛漫。)🦜
あのね
春の花が咲き乱れ
光りに満ちた様子を
春爛漫。と云うんだね。🦜
✣春爛漫。と云えば
お酒なんだね。🦜
「お米を、お酒に浸した物を
雀に、食べさせて
酔わせた処を捕獲する
狩猟法を聴いた事が
有るけど。」
❞僕は、いきなりお酒に
浸したお米が有っても
今まで食べた事が無いし
匂いもお酒臭いから
絶対に食べ無いんだよ。❝
《其のお話しは》
「・雀酒。話しかな。・・
里山で、雀が稲穂を
啄み、谷間に蓄えていた物が
お酒に変わった物を飲んだ
人間、しゃん。の戯言なんだね。」
❝ちなみに、世界一。アルコール度数が
高いお酒は・ポーランドの
「スピリタス。」で度数が96%
なんだね。🦜
✷もはや、[無水エタノール。]と
同じなんだね。🦜🦜🦜
『春爛漫』
春かぁ...
キミと迎えるはずの
その頃のマッスの膨張痕
また、思い知るのだね
春は移ろう気圏層
想いを通さぬ液状土
或は拒みさすらう幻想か
春かぁ...
キミが輝くはずの
その頃のマチュエの錯綜
また、夢を見るのだね
春は河面に浮かぶ淡水泡
光りを通さぬ多面鏡
或は置き忘れの玩具か
春かぁ...
キミを包むはずの
その頃のインスピの拡散
また、惜別するだね
春は過ぎ去りし偶像絵
薄皮剥けた水草球根
或は風の奏でし葬送詩か
春かぁ...
ゆえに想うのだね
春かぁ...
ゆえに哀しいのだね
春かぁ...
ゆえに爛漫なのだね
4月からの人事異動で部門が換わるので、仕事の後にみんなでお弁当食べてから2時間の研修を受けている。昨日転んで打った膝がうっすらイテー。左肩の方が衝撃受けた気がしたんだけど、何故かなんともない。
昨日の事は、「会社の敷地内での事だから、」という事で、管理部のかたが側溝の板というかパネルや金網などを点検してくれる事になった。よかったんだな、コレ。
研修中、こっそり膝を撫でた。
まだ山はやっと緑のところが見えてきたぐらいで…、山笑うって感じではない。
4月下旬頃になると突然山桜が咲く。あんなところに山桜かぁ♪って、毎年思う。でも浮かれてる暇はない、みんな田んぼの準備や畑の作業に忙しくて、その中での山桜はやっぱり嬉しい。遠くから眺める色の濃い山桜はだいたい1本木で、春爛漫って感じはしない。
春爛漫
花が芽吹いて
穏やかな天気で
過ごしやすいそんな雰囲気
そんな昔な春を謳歌したいなー
春爛漫…
暑ちぃんか、寒みぃんか、ハッキリしろよっ!もぅっ!
春爛漫とは、『春の花が咲き乱れ、光に満ちた様子を表す言葉』である。
春爛漫と聞けば、淡く色付いた桜の木々を想像する人が多いだろう。
梅「…自分達も咲き乱れてるんですけどッ!!」
菜の花「いや、梅さんいいほうじゃないッスか。平安時代とかめっちゃ歌詠まれてたんでしょ?」
藤「確かに春と言えば桜みたいなとこあるなぁ。その他の花も頑張ってるんやけどねぇ」
チューリップ「ジブンもガンバって咲いてマス!」
梅「チューリップくんカラフルでいいよね。日本系の花にはない鮮やかな感じアレ好きだわ〜」
チューリップ「アリガトーゴザイマス!ガーデニング力入れてます!初心者にもオススメデス!」
蒲公英「遅れましたぁ〜」
菜の花「あ、チッス!いいよいいよ、綿毛飛ばすから遅れるって言ってたもんね〜」
藤「二人は相変わらず仲ええねぇ」
菜の花「両方天ぷらが美味しいんで!」
蒲公英「意外と知られてないんですよねぇ…食用にもいけるんですけどぉ…」
藤「そうなん?今度ウチも天ぷら食べてみたいわ」
蒲公英「ぜひぜひ〜!あ、春乃七草堂さんの蒲公英の天ぷらが美味しいですよぉ」
梅「自分酸っぱいから子供から疎まれがちなんだよなぁ。おにぎりでは王道だけどさ」
チューリップ「梅干し大好きデス!熱中症タイサク!」
梅「お前分かってんな…ホント大好き…」
桜「お待たせしました。春の主役さん来ましたよ」
ツツジ「お弁当持ってきました!」
桜「ツツジちゃん特製躑躅酒です」
チューリップ「桜さん、これなんて読むんデスカ?」
桜「つつじと読みます。ツツジちゃんの名前を漢字で書くとこうなるんですよ。この躑躅酒は甘くてとても美味ですよ」
ツツジ「よく漢字難しいって言われます…」
チューリップ「そんなことナイデス!カッコイイデース!クールジャパン!サムライ!」
ツツジ「チューリップさん…!私なんて昔から子供達に吸われてばっかりだった私をそんな好きだなんて…!」
チューリップ「そこまで言ってないデス」
桜「ほら、そろそろ開けますよ。乾杯しましょう。早くお酒が飲みたくて堪らないんです」
梅「じゃ、カンパーイ!!」
桜「乾杯〜」
菜の花「やっぱ菜の花を料理するなら天ぷらしかない気がするんスよ」
蒲公英「そうですかぁ?おひたしも好きですよぉ」
藤「相変わらずツツジちゃんのお弁当は美味しいなぁ。流石やわ」
ツツジ「そんな、藤さんまで私のことを…!?私にはチューリップさんがいるのに…!」
チューリップ「全部気のせいデス!でもツツジさん料理上手デス!」
春爛漫とは、『春の花が咲き乱れ、光に満ちた様子を表す言葉』である。
…が、花々が集まって美味しい食べ物を食べて酒を飲むこの様も、春爛漫と言ってもいいのかもしれない。
テーマ『春爛漫』
「春爛漫」
外は春爛漫で綺麗だ。
私はまだ真夜中の外に出かけて春の景色を見ていた。
木はピンク色。地面は鮮やかな緑色。とても綺麗だ。
私の服は真っ赤な赤色に染まっている。
元 々 白 色 だ っ た の に 。
私は犯罪者。人を◯してしまった。
でも、もう何も感じないや。
もう私に感情なんてものはとっくに無くなっている。
私の夢は妹と母に復讐する事。もうその夢は叶った。
あとは自分が空へ行くだけだ。
私も昔はこのピンク色の桜の様に、
純粋で、明るくて、優しい性格だったのに…
私の心は妹と親に壊された。
母親と妹は私の事を召使いの様に扱っているし、
特に妹は私の持っている大切なものを全て奪った。
ぬいぐるみ、お金、友達、恋人…
もう私はもうすぐ持っているものがなくなる。
命さえも、もうすぐ消えるのだから。
最後に素敵な景色を見られて良かった。
ばいばい、こんな私と友達で居てくれたー、
いつの間にか名前も思い出せなくなったのか…私は…
ばいばい、みんな、ばいばい、この世。
さようなー
「君!こんなところでなにしてるんだ!」
ああ、しまった、警察に捕まってしまった。
どうしようか、
「って服が…!?これは血か!?」
めんどくさいな…
もうどうでもいいや、刑務所に行っても
『春爛漫』
その春にあなたはいなかった。
花嵐は私たちの代わりに泣いているようだった。
あなたを永遠にうしなったのだと、理解できるほど私たちは大人ではなかった。
あなたがいないことを、私たちは運命だとあきらめるほどに狡くはなく、自分たちの所為だと悟るほど愚かでもない。
だからあなたの不在を私たちはあなたの所為だと思いこんだ。
小賢しくて卑怯な私たちだった。
あの戦いの日々の最後の日。
私たちが勝利して、王子だった私たちの主は王位についた。簒奪者として。
華々しい即位の儀。晴れがましい祝いの席。
あなたはいなかった。
私たちはさほど疑念を抱かなかった。あなたはいつもそうした堅苦しい儀式を嫌っていたから。
ただ主だけがあなたの不在を訝しんでいた。
どうして私たちは見過ごしたのか。
どうして主は探さなかったのか。
それを問うても仕方ない。
あなたはそのときには既に、主のこれからの統治を蝕む最後の敵と刃を交えていたのだから。刺し違えていたのだから。私たちが駆けつけても間に合わなかった。
どうしたところでこの現実は変えられなかった。
すべてはあなたの兄が予言したとおりになった。
あなたの死せる兄が望んだとおり。
あなたはいなければならなかった。
生きて新王に仕えねばならなかった。
新王は、私たちの主は、あなたのために王位を陥れたのだから。
歯車がわずかにずれて軋む。
聡明な新王の温和な微笑みに影が射す。
目に見えぬ何かがひずんでゆく。
あのかたを貶めたのは、あなたなのだ。
私たちの主を狂わせたのはあなたなのだ。
私たちはそうやって小賢しく卑怯に責任をあなたになすりつける。
新王のやわらかな虚ろな眼差し。
春が訪れた。
また春が来た。
どこにもいないあなたを新王は玉座から探し求める。
「もう、そのような者を求められますな」
「もう、そのような者はおりません」
隠しても隠れない。あなたの遺した陰翳。
今年も春は来た。
来年も来る。
あなたのいない春。王の即位の周年を祝いながら、誰もが肝心なことに口をつぐむ。
春爛漫。
穏やかな優しい春はこの王国にもう訪れない。
春爛漫
桜が舞う春が1番好き
そういった彼女と今年も花見に行ってきます
【春になったら掘り起こすもの】
春めく公園は、桜の花びらに満ちていた。
今年も、桜が降る季節がやって来たのだ。
桜が咲いて真っ先にすることは、桜の花びらを拾い集めることだ。
何枚も何枚も、満足するまで拾う。
やがて満足したら、今度は公園の土を掘り起こして小さな穴を作るのだ。
そして穴が掘れたら、その中に桜の花びらを埋めるのだ。
これを私は「桜のタイムカプセル」と呼んでいる。
1年後、また桜が降る季節になったら掘り起こすのだ。
しかし、私はいつも桜を埋めた場所を忘れてしまうのだ。
毎年、「あれ、どこに埋めたっけ?」と探し続けるのだが、桜を掘り起こすことに成功したことは無い。
その日も、私は桜を拾い集めていた。
地面にしゃがみ込んで、丁寧に一枚ずつ拾い上げていた。
公園の一角には、小さな東屋ががあった。
屋根のあるベンチみたいなものだ。
そこには色んな人(大抵はお爺さんやお婆さん)が座るのだが、この日は杖をついたお爺さんが座っていた。
「お嬢ちゃん、桜が好きなのかい?」
私はお爺さんに話しかけられた。
人見知りな私は、黙ってコクっと頷いた。
「そうか」
お爺さんはそう言うと、よっこらしょと立ち上がり、桜の木に手を伸ばした。
そして、お爺さんは桜の枝をポキっと折って、私に手渡した。
「ほら、」
お爺さんの手に握られた桜の枝は、それはそれは可愛らしかった。
「ありがとう」
人見知りな私は、小さな声で感謝をした。
家に帰ってから、お母さんに桜の枝を見せた。
お母さんは喜んで、桜をリビングの花瓶に生けてくれた。
水の入った花瓶に生けられた桜は、心なしか喜んでいるように感じられた。
その夜、私はパソコンで「さくらのえだ 折る」と調べた。
「さくら折るばかうめ切らぬばか」「きぶつそんかいざい」「ばっきん」など、やたらと恐ろしいワードを目にしてしまった。
あ、桜を折るのってだめだったんだ。
そう理解した私は、パソコンをそっと閉じた。
翌年の春。
案の定、埋めた桜は見つからなかった。
桜の枝をくれたお爺さんに会うことも無かった。
花瓶に挿した桜の枝は、1週間後にはリビングから姿を消していた。
私は例年と同じように桜を拾い集めては土に埋めた。
桜を拾いながら、お爺さんが折って手渡してくれた桜の枝のことを思い出していた。
もちろん、このことは他の人には言えない。
春になったら掘り起こすものが、増えたみたいだ。
春爛漫
春が好き
温かな春の風につられて
何となくお昼寝気分になる
天気がいい日は外でご飯でもたべようか
レジャーシートとお弁当を持って
桜の綺麗な公園まで散歩しよう
この季節は
気分も時間の流れも穏やかになる
特別な季節
題 春爛漫
みて!あそこ!
みたことのない花が咲いているわ!
あっ!あっちにも!
こんなに花が咲いてるなんてすごいわね!
みんなで写真でも撮りましょう!
3、春爛漫(はるらんまん)
今の時期は春。桜の木から落ちる桜の花が綺麗だ。
皆は春、好き?僕は結構好き。
暑すぎても寒すぎてもどちらでもない、いい温度。
強くも弱くもない心地いい風。
そして、桜が何よりとても綺麗。
桜の木の下でお花見も出来るよね。学生さんは、
新しい新学期が始まる人も多いだろう。
春が好きな人は結構いると思う。
けど、夏、秋、冬の方が好きな人もいるよね。
まぁ、どの季節が好きかは置いといて、この綺麗な桜の花を見ていたら気持ちが落ち着くよ。
勿論、写真を撮って保存するのも大事だけど、
本物を見る方がとっても綺麗でいいよね。
「春爛漫」
幼い頃、両親は私をよく遊びに連れていってくれる人だった。
辺りが桜色に染まった春爛漫の公園にはよく連れて行ってもらった。
父は公園に行くと、いつも私にソフトクリームを買い与えた。見かねた母は「太るからやめて」といつも困っていた。
私はその様子がとても微笑ましかった。
そんな私も20歳の誕生日を迎え、お酒が飲める歳になった。
相変わらず、桜が咲くと公園に行っていた。
昔と変わったことは、私の手にある物がソフトクリームからお酒に変わり、昼間の桜から神秘的な夜桜に変わったことくらいだ。
だが、これが大人の贅沢な春爛漫の楽しみ方。
このお題、出すなら4月にしたらいいのに。。
閑話休題。
卒業と新生活の季節です。
学生だけでなく新社会人、転職を遂げた人も、多くは区切りの良いこの季節かと思います。
どんな場面であっても、新しい環境はしんどいものです。
極論、このフェーズは根性で乗りきるものだと思います。
ココを越えられずに逃げてしまうと、一時状況が改善したように見えますが、また次の新しい環境に直面する。
すると同じようにしんどいフェーズがやってくるわけです。
玉砕覚悟でぶつかって全部吸収してやるぐらいの気持ちが、最初には不可欠だと思います。
『春爛漫』
昨日お母さんと河津桜のお花見をしてきたんですけどすごい綺麗でした!
去年の入学式にちょうど桜が咲いてたのを思い出してちょっとノスタルジーです。
林沙希ちゃんについて
彼女の退職について想いを書く。
今まで出会った人の中で最高かもしれない、
性格、振る舞い、技術、器量。ちょっと恋していたのかもしれない。
春は忙しくするに限る
時間があると、春のしんどさに負けそうになる。
春と戦うと負けるので
別のどうでもいいこと、たとえば、
今日は何のお茶をコンビニで買おうかとか
明日は服のどこかに赤を取り入れようとか
帰りにお花屋さんに寄るぞ!とか
日常と戦うことで、いつの間にか
春が終わっていたりする
【春爛漫】
【七色】
また消えちゃった!最近時間がなくてキープ…
そろそろ、春爛漫としてくる頃だろうか。
ただ、花粉がなぁ…
でも綺麗な花とかの植物を見れるのは嬉しい。