『春爛漫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“春爛漫”
今年も綺麗に桜が咲きました
別れがあり
出会いがあり
春ですね
毎年見る光景
だけど何もない私も春になると
どこか胸の中がソワソワしてくる
いつの間にか桜は散ってしまうが
しばらく私の気持ちはソワソワが続く
だから春が好き
私の気持ちは春爛漫!
雨多く
春爛漫を
見し難き
零れ桜で
足元の春
お題☆春爛漫
【257,お題:春爛漫】
桜 春風 公園 花弁 桃色
お弁当 入学式 出会い
町全体が春色に衣替えをしていくようだ。
どこを見ても『春爛漫』
ようやく春がきた。
去年は暑くて来年は春が来ないと思っていた
けど来てよかった~
私が春の訪れを感じるのは、、
チューリップだ。桜という意見も
多いと思うけれど、私はこの花!
何故ならもう、いない彼の好きな花
だったから、
最期の私へのプレゼントも
赤いチューリップだった。
なんでチューリップなのよ、笑
普通は薔薇でしょ、笑
その瞬間わたしの頬には涙が伝っていた
大好きだった彼を思い出すのが
私の春の始まりだ。
赤いチューリップの花言葉
愛の告白、真実の愛
2024/4/10 春爛漫(はるらんまん)
このまえのマラソン大会 ゴール付近…笑顔 涙 声援 歓声…それぞれがそれぞれの花を咲かせていた。それぞれの想いは美しく そこに春爛漫を感じた。
空の青を隠すように桜の花が咲き誇る。
歩道は薄桃色の絨毯が敷かれ、車が通る度に宙へと舞い上がった。私はその道をにこやかに通っていく。
春だ。春が来た。暖かな、優しい季節が。
私の1番大好きな季節がやってきた。
思わず足取りが軽くなってしまう。
降り注ぐ桜の花びらは私を祝福するかのよう。
暖かな日差しは私に微笑んでいるかのよう。
ずっとずっと会いたかった。
春が来れば会えるってわかってたから、私は待っていられたの。
私は目的地の扉を開ける。
「期間限定の桜餅ください!!!」
誰が桜だと言った?と得意気なきみと寝転ぶたんぽぽのはら
題-春爛漫
夜空に咲き誇る白色の花
4月に始まり4月に終わる桃色の花
短命な赤色の花
世の中には素晴らしい命が溢れている。
枝に無数の芽。蕾をつけた木。満開に咲き誇る桜の花。風に飛ばされ世界へと羽ばたく白色の花びら。どの場面を切り取っても私は救われる。
汚れきった世界の中に下を向いている私達。
綺麗な世界の中に鼻高々に咲き誇る春の木。
どうしてこんなに違うのだろう。
_____分かっていた。
違うと思っていたものは違わなかったのだ。
私たちはあの春のように綺麗になれるのだ。
捨てていた気力を振り絞り前を向こう。
___あの桜のように_世界へと
あ、ここ....!
懐かしい
君の顔に花が咲き誇った
思い出の並木道
今君は、ここに居ない
けど、
春爛漫に君に華が咲いた
”春爛漫”
春爛漫
桜が咲き乱れ、舞い落ちる。
暖かい日差しと青い空。
その日はお花見にはちょうどよかった。
お花見に来た人々の雰囲気も明るい。
私もこの季節を楽しもうと考えながら
川沿いを歩く。
桜の花びらが流れてゆく。
綺麗。
私は桜が好きだ。
美しく、何処か儚い。
咲き始めでも、満開でも、散ってゆく姿も。
私はしばらく桜を堪能した。
「お母さん!見てみて、黄色い花!」
私は思わず振り向いた。
「それは菜の花だよ」
「菜の花?」
「そうだよ
それより桜は見ないの?」
なんだか、小さい自分を見ているようだった。
私も、同じことを言っていたから。
あのときは桜はほとんど見ていなかった。
それでもこの季節が好きなのは変わらなかった。
私は女の子から目線を変えようとした。
その時、見たものは。
優しい日差しと青い空。
桜が浮かぶ水面。
白い蝶。
黄色い菜の花と淡いピンクの桜。
今年も見つけた。
思い出を。
春爛漫✨
厳しい冬を耐えて やっとこの季節が…
太陽の温かさを感じ
風も優しく甘い香りを漂わせ
木々も鮮やかな色の花🌷を咲かせ
はじめるこの季節は
人を優しく 明るい気持ちに
させてくれる
そして辛い過去をリセットして
前を向く勇気をくれる
光輝く笑顔に 春爛漫🌸
春爛漫の美しい季節の今日、私はこの学校を卒業します!
そして私には大好きな人がいる。
卒業式が終わったら告白しようとずっと考えてた。
「要くん!卒業式が終わったら屋上に行ってくれる?話があるの。」
「わかった。ニコッ」
要くんが好きなのはこれも理由の一つだ。
いつもニコニコしていて近くにいるだけで幸せを感じられる笑顔。
確か私が要くんを好きになったのは一年前のこと。
私はその時にいじめられてた。みんな見て見ぬふりをしていた。みんなに無視され辛かったあの日々、
私とこれまでどおり話しかけてくれたのは要くんだけだった。それでもいじめが止むことはなく、それどころかエスカレートしていくだけだった。そんなある日のことだった。黒板に『うざい』『死ねばいいのに』それ以外にもいろんなことが書かれていた。私は要くんと登校していた。教室に入ってその文字を見たとき、動けなくなった。辛かった。その時要くんはこういったんだ。
「ねえ、なんでこんな事するわけ?四葉が傷つかないとでも思ってたの?どういうつもりなの?意味がわからない。」
「要くん、、、、!私は大丈夫だよ!全然へーき!ね?」
「大丈夫じゃないよ。大丈夫なわけ無いじゃん。こんなことされて、傷付くに決まってる。ねえ、ほんとにどういうつもりなの?黙ってないでなんとか言ったら?ねえこれいじめだよ?というか見て見ぬふりしてる人も同じだからね?もしかして自分たちはいじめてないと思ってるの?ねえ!なんか言ったらどうなの?」
「いやいや四葉は大丈夫って言ってんじゃん!てかなんであんたが入ってくるわけ?!普通におかしいでしょ!?」
「いじめっ子がいる中で大丈夫じゃないって言えないに決まってるよね?本当にやってること最低だよ?人間として終わってる。」
「ちょ要くん!言い過ぎだって。」
「言い過ぎじゃないでしょ。今までいろんなこと四葉は言われてきたんだよ?それを今まで我慢してたのに今日その糸が切れて動けなくなっちゃったんでしょ?それくらい辛くて苦しかったんだよ。自分の気持ちだけは押し殺しちゃだめだよ。言いたいことは言わなくちゃ伝わらないよ。」
「言いたいことなんて、、、ないよ」
「てか要くんはなんでそんなに庇ってるわけ!?あんた関係ないじゃん!!もしかして好きなの?!こんなやつのこと?!やばっ!頭おかしいって!w」
「はあ本当にやってることやばいからね。自覚してないの?自分たちがやられたらどうなの?傷付くでしょ?苦しいでしょ?辛いでしょ?それを今君たちはやってるんだよ?わかんないの?」
「もうやめてよ!要くんも、、、。みんななんでそんなに言い争ってるの?私は大丈夫って言ってるじゃん!」
「まあまあw四葉ごめんってw」
「いやふざけてんの?ちゃんと謝れよ。」
「いいよ!許すよ。」
「ほんと〜?ありがと四葉!」
「うん!」
そこからだっけ。要くんに恋をしたのは。そして次の日からいじめはなくなった。でも一つ気になることがある。要くんが早退したり遅刻したり休むようになった。それも結構な頻度で。なんなんだろ?もしかして、、、、、、そんなことないか。
そして卒業式が終わった。
そしてすぐ屋上に行くと要くんがいた。
「あ!要くん!来てくれてありがとう!」
「うん。全然いいよ。ニコッ」
「えっとー私、要くんのことが好き。付き合ってほしいです!お願いします!」
「えっとーごめん。」
「理由聞いてもいい?」
「好きな人いないから。ごめんねニコッ」
「あ、うんわかった。」
その日私はずっと泣いていた。
〜要視点〜
あの日からだ。俺へのいじめが始まったのは。でも悪いのは俺なのかもしれない。正義感振りかざしてダサいことを言ったからなのかもしれない。でも自分が言ってることが間違いだとは思えなくて。人をいじめるのはだめなこと。それを言っただけのはずなのに。
いじめっ子の菜奈は俺に小声でこういった。
「ねえ、あんた放課後屋上来いよ。絶対ね。」
「わかった。」
そして放課後になり屋上に行くと、突然殴られた。でもそれは菜奈じゃない。男子だった。そうゆうことか。自分の力では無理だから人の力をかりたのか。ほんと最低なやつ笑
「うざいんだよね〜あんた。なにがやってること最低だよ?だ。正義ばっか振りかざしてんじゃねえよ。ダサいから。笑」
「なにがしたいんだよ。」
「え?あの子の代わり〜。だってあんたがあの子を助けたんでしょ?なら自分はやられてもいいってことでしょ?笑だから~あの子には何もしない。だからこれからはあんたがいじめられるの。わかった?笑」
そーゆーことね。ならいいや。どうってことないや。
「わかった。」
「え~やっぱうちも殴りたい〜。ウザっ。」
そう言い殴られる。こいつ意外と力強いな。おもしろw
「もう帰っていいわよ。また明日来いよ。」
そういう毎日が続いて一年、流石にキツいw
そして今日四葉に告白された。もちろんOKしたかった。でも巻き込んでしまうかも。と思ったら断っちゃったよね笑
ごめんね四葉。
ども。妄想です✨もうちょい書きたかったけどまた時間ないからまた後で書きます。
大学生になった子どもの入学式へ
真新しいスーツ姿の 輝く若者がたくさん
なんだか そわそわした 浮ついた空気感
帰り道は
桜並木に「おめでとう」といわれているよう
子どもの進学という節目だからか
小学生までよく遊んでくれていた
近所の年上の子に呼び止められ、子どものことで話をした
年上の子も 近況をたくさん教えてくれた
昔、よく家にきていた子と
こうして話をできるのが とても嬉しい
春爛漫の あたたかな日
春の風は すてきな時間を運んできてくれた
詩『病院の桜』
(裏テーマ・春爛漫)
あなたがいない初めての春です
去年は病院の駐車場で桜を見ました
押す車椅子さえ
長く座れなくなっていたけれど
私がどうしても見せたくて
連れて行った
あなたはにっこりと笑って
「きれーじゃね!」って言うと
疲れたように目をつむって眠った
私は残された時間に焦っていて
あの頃はいろいろ無理をさせていた
奇跡が続いて
死なないんじゃないかって
本気で考えてた
スマホに
その時の写真があります
頭をななめ前に傾け
眠そうな目をしています
後ろには桜が写っています
あなたはピンク色の服が好きでした
他の写真もみんなピンクばかりです
実は、亡くなって
写真を見ることができませんでした
やっと見ました
どの写真も笑顔とピンク色です
まるで「春爛漫」です
今年は私の検査で病院へ来ました
駐車場の桜は満開でした
なんとなく選んだ今日の服装は
ピンク色のトレーナーです
私はもう少し長く生きたいのです
服を握りしめ
桜に願掛けをしていました
ごめんと呟きながら
お題 春爛漫
花見の季節になった 桜の花を見て思い出すのは
あの日の記憶 忘れられないのか忘れたくないのか
きっと後者の方だ
「花見より三色団子でしょ」と即答する君の笑顔はどこまでも朗らかであったかい
あれからいく年が経ったのか
朧げな記憶の中であの日の君の笑顔ははっきり覚えている 輝いていた僕ら 目の前に春爛漫
「春爛漫」
花を見に行く目的で出掛けるといつも失敗する。
花の見頃かな?と思って行くと、
まだ咲いてないかもう散ってしまったかのどちらかだ。
だから、花を見る目的で出掛けるときは
あまり期待しないで行く。
でも今回はタイミング良く桜は満開。
雨だと天気予報で言ってたのに、晴れた。奇跡だ。
春爛漫を満喫できた。
黄道十二宮のうち6番目、処女宮の主人は2人いる。
鏡合わせのように瓜二つの顔と身体は、広大な星空の中でもひときわ大きい。2人が一つの星座におさまっているのだから、それも当然なのかもしれない。それぞれが麦穂と棗椰子の葉を持ち、身を寄せ合っていた。
しかしいつしか2人は1人になり、もたらされる逸話も増え、様々な女神が星座に混同された。
それでもお互いを失わず、1人となっても2人は2人だった。
2人の中に存在する多数の女神たちの記憶、春がくれば自然と恋しくなる記憶は遠く、薄く、朧げになってしまっているが、それでも2人は自然とお互いを抱き締めた。久しぶりの再会を喜ぶ母娘のように。涙を流し、頬を寄せ、背中に回した腕は緩まない。
おとめ座を彩る女神たちの中に、冥界の女王の名がある。
処女の名を冠する可憐な少女は、光の破壊者の名に相応しい麗しい女性となった。
目も眩むようなその麗しい光は、仄暗い冥界の主を鮮やかに照らし、光に満ち満ちさせた。
冥界にもたらされた春は爛漫となったが、代わりに地上は春を失い凍てついた。
遠く朧げな女神たちの記憶の中、おとめ座の2人もまた春を迎えていた。
処女の穂先は、春の夜に青白く輝いている。
“春爛漫”
「春爛漫」
そろそろ、春らしい時期となり、朝晩は、まだ、寒い。
でも、昼間は暖かくなった感じ。桜は咲き乱れて綺麗だ。
花たちも色々な色で、咲いている。
入園、入学、入社。こちらも、真新しい制服やスーツを
着て、初々しい。進級をする人もいます。
そんな事があると春爛漫ですなぁ。
新たな出発に、幸アラレ
300字小説
春の宴
山里は春が一気に駆け上ってくる。
畑の脇に植えたラッパ水仙にチューリップ。ムスカリにハナニラ。山裾には桜が咲き誇り、山のところどころを白く染めるのはコブシか木蓮か。
まさに春爛漫。うらうらと暖かな日差しに木々の影に尻尾や角、翼のある影が見え隠れする。
『人の子がおる』
『花の側で舞いたいに』
『人の子がおる』
風に乗って聞こえてくる囁きに俺は大きく欠伸をした。
「昼酒はきくな。一眠りするか」
残った酒と稲荷寿司、饅頭を縁に置いて背を向け横になる。
パタパタと軽い足音が縁に飛び乗った。
起きると夕日が辺りを赤く染めている。
「……ん?」
縁に小さな獣の足跡。稲荷寿司と饅頭を盛った皿には一枝の桜の枝と共に筍が乗っていた。
お題「春爛漫」
「春爛漫」
最初に思いつくのは,
なんで読むんだこの漢字。
ハルランマン?なんだこれ
調べてみたら
「春爛漫」は、春の花が咲き、
光に満ち満ちた様子を表す表現らしい
ぱっと見よくわからん😣
簡単に言ったら、桜が咲いて
光にたくさん満ちた様子ということかな
読み方は、「ハルランマン」で
いいみたい。いい勉強になった🙂
5.7.5で考えてみた
春が来た 春爛漫の 春の花
ハルガキタ ハルランマンの
ハルのハナ