星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/5/2024, 10:31:27 PM

『星空』

夏の日の夜、一番暗い時間に空を見上げると、
数え切れないほどの光が、点々と空を覆っている。
息をのむほどに美しく、
目を見開くほどにたくさんの星が輝いていた。
そこには、ちらりと、
落ちながら線を描くものもあった。

けれど、もうこの場所では見られない。
夜でも明るいこの街は、眠らない街。
昔のような星は、もうここでは見られない。
いつの間に、変わってしまったんだろう。
自然な星の明るさから、
人工的な街の明るさまで。
なんだか、汚れてしまったような、気がする。

7/5/2024, 10:31:14 PM

都会では星空と言っても、チラホラと星が見えるくらいだけれど、田舎の方だと、空一面に星が見えて、すごく綺麗だなって思った

7/5/2024, 10:26:37 PM

星空

願うは君の幸せ 君の笑顔
それを守れるのなら
僕は夜叉にだってなるよ

7/5/2024, 10:20:32 PM

𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

『星空』

昔、キャンプに行って夜は星が綺麗だから見に行こうって
話になって見に行ったら、流れ星を人生で初めて見て
願い事すると叶うっていうから願おうと思ったけど
流れ星のスピードが想像してたより5倍は早いスピード。
ということは、願うよりも自分で実現しろと言われてるようで
感動よりも、現実叩きつけられた感じだった(笑)

ただ、満点の星空はとても綺麗で何時間でも見てれるほど
美しく癒されました。ときどき空を眺めるが都会で見える
星なんて1個か2個くらい。またあの場所に行きたいなぁ。
お祈りはもうしませんけどね(笑)

𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

7/5/2024, 10:13:55 PM

一緒に
星空を
眺めて

日常の
イヤな
ことを
考えなくて
いい時間

そんな時間を
過ごせる相手

いるかな

7/5/2024, 10:09:48 PM

あの日、好きな人の隣に寝転んで、流れてくる星を見つけては「見た!」「見えなかった!」と報告し合った。
周りにもたくさん人はいたのに、2人きりでそこにいるかのように、その人の声だけが聞こえていた。

少し大人になって
雨が降るように星が降ったあの日は
遠く離れた場所にいた恋人と電話しながら空を見上げた。
「こんな星空、一生に一度しか見れないかもしれない」
電話越しの声がはしゃいでいるのがわかって、同じように声をあげた

そして今
あなたはどこで、この星空を見上げているのかな

7/5/2024, 10:07:52 PM

それはどのように見えますか?人工的な光で見えづらいですか?それとも霧がかかっていますか?大きい?小さい?その時間にしかみれないひと時の景色。思いを馳せながら。

7/5/2024, 10:06:46 PM

中学生の頃、友達みんなで校庭に集まって見た夜空。

久しぶりにその時のことを思い出し、1人で夜に外に出る。
夜空を見上げてみるが、どこか物足りない。夜空は綺麗なんだが、何かが足りない。

1人で見るよりも、誰かと見ることが楽しさを何倍にもしてくていたんだろう。
もうあの時のように、友達と集まることは減った。なんか少し寂しい気もするが、大人になったということだろう。

また集まって、夜空を見上げたいな。
大人になると、遊びといえば飲みか飯が多くなる。昔みたいに、夜集まって夜空を見上げながら話したり、全力で鬼ごっこをしたり。そういう遊び方がしたい。

7/5/2024, 9:48:45 PM

皆とみていた夜空
久しぶりに外にでて見た夜空 
やっぱり、夜空は大切なひとと見る夜空が一番いい

7/5/2024, 9:41:08 PM

神に祈ることなんてしないけれど
星空に願えば
あの無数の星の
どれかひとつくらいは
聞き入れてくれそう

7/5/2024, 9:37:09 PM

それは、火花が散るように瞬いていて。
恋をしたときに似ていた。

右手のカップ酒がゆらりと揺れる。
狭いベランダで、化粧も落とさずスーツも脱がず、星空をツマミに飲んでいても、いつかの叱る者はいない。

ここは星がよく見える。そう言うから、ここを借りた。
私は星の名前がわからないのに。全て同じに見えるのに。
この部屋に私を置いていくのなら、星についてもっと教えてくれれれば良かった。

酒と恨み言をゆっくりと嚥下する。
聞くのは私しかいないから、せめて私が消費してあげないと恨み言達が報われない。

視線を落としたその時、カップ酒のロゴがやけにハッキリ見えて。ふと顔をあげたら、空が異常なほど鮮やかに光っていた。
朝にはまだ早すぎる時間で、そこでけたたましい、周囲の端末の警告音に気付いた。

なんだか終末の予感。
この思いは私が背負っていくには重すぎたから、丁度良い。

7/5/2024, 9:31:59 PM

(星空。)🦜

    広い星空には
       さそり座、
          山羊座、
    そのほか
      いろんな星座が
          有るけど、
     何故か
      《すずめ座が無い。》

    ・僕は、鳥目だから
      大きな星座しか
           視えない。🦜
        でもね

    (一番綺麗で、大好きな
         星は
      シリウスなんだよ。)🦜

        ・何時か

    「此の広い星空の
       中で
        一番綺麗な星座。🦜

     そして・・・
      願いを、叶えてくれる

       ✣幸せの・・。

    【すずめ座】が
        見つかる事を
     僕は、信じてるんだ。」🦜

7/5/2024, 9:23:29 PM

星空

星空を眺めていると悩みを吸い込んでくれそうな気がする。
人には話せないことを心の中で打ち明ける。
星空は変わらないのに、見える景色はこどもの頃に比べて随分変わってしまったような気がする。
今日は久しぶりに童心に戻って、ただ眺めていたいと思った。

7/5/2024, 9:07:10 PM

あの日見た切り取りの空は何人も
見ることもない
みんなの秘密が
詰まっているから

いつ来ても
そっとそこで
見上げればある

7/5/2024, 8:54:03 PM

星空

実家に住んでいる頃 夜空を見上げると
星空がとてもきれいだった
人家や明かりの少ない場所なので
星の輝きは最高だった
今の場所では星空を見れる機会が少ないので
いつか実家でゆっくりと星空を眺めたいと
思う

7/5/2024, 8:45:13 PM

『星空』

摩訶不思議な列車に乗りこんだ
悪役令嬢と執事のセバスチャン。

車窓を彩る小さな黄色の電燈が並ぶ
閑散とした車室。

二人は深い青色のビロードを
張ったコンパートメント席に
向かい合わせで腰を下ろす。

窓を開けると、野ばらの香りを纏った
心地よい夜風が頬を撫で、
遠くからグラスハープの清らかな音色が
溶けるように流れてきた。

「あの河原、きらきらしていますわ」
「恐らく銀河だから光っているのでしょう」
「私たちは天の野原に来たのですね」

二人は顔を見合わせて静かに微笑んだ。

列車は光り輝く銀河の岸辺に沿って、
ガタンゴトンと果てしなく走り続ける。

透き通るほど澄んだ水が流れる天の川、
風にゆらゆら揺られる青い花の絨毯、
夜の闇を照らす蠍座の真っ赤な炎。

すべてが夢幻のような美しさで、
現実とは思えない。

突如として車内がぱっと明るくなった。
窓の外には、
無数の光がちりばめられた大きな十字架が、
永遠の時を刻むかのように川面に佇んでいる。

旅人たちは慎ましく祈りを捧げ、
列車はゆっくりと十字架の前で停止した。

乗客のほとんどが全員がその駅で降りて、
がらんとした車内には悪役令嬢とセバスチャンの
二人だけが取り残された。

「この列車の終点はどこなのかしら」
「わかりません。もしかすると、
ずっと旅を続けているのかもしれません」

列車は底の見えない真っ暗な穴に進んでいく。

「───どこまでも一緒に行きましょう、
セバスチャン。私、あなたとなら
あんな暗闇だって怖くありませんわ」

悪役令嬢のルビーのような深紅の瞳と、
セバスチャンのトパーズのような
黄金の瞳が交じり合う。

「はい、主。どこまでもお供いたします」

気がつけば、二人は草が静かにそよぐ
星降りの丘の上に立っていた。
夜空には無数の星が瞬き、
二人を見守るかのように輝いている。

「……帰りましょうか」
「はい」

不意にセバスチャンがポケットを探ると、
中には小さく折れた緑色の切符が入っていた。

切符には、星屑のような文字で
「銀河鉄道の夜」と記されていた。

7/5/2024, 8:39:11 PM

『星空』13/419
「あっ!パパ、みてみて、流れ星だよ!」
「おお、珍しいね。どこだい?」
「あっちの空にね、ひゅーっ、て飛んでったの!」
「残念、パパも見たかったなあ」
「ねえパパ、どうして止まってる星と動いてる星があるの?」
「うーん、難しい質問だね。パパは詳しくないから…ママが帰ってきたら一緒に聞こうか」
「うん!ママ、ものしりだからね!」

⸺遅いな。もうとっくに帰っていても良い時間だが…
壁掛け時計は21時半を指している。
絢もママを待とうと頑張っているが、そろそろ限界も近そうだ。
「絢、もう遅いからおやすみしようか。流れ星のことは明日聞こう」
「やだ、待つもん…」
とろけた声が返ってくる。
「…そうだ、絢ちゃん。パパ、星についてのお話をしてあげようか」
小さな頭がこくん、と動いたので、僕はソファに寝そべっていた絢を寝室に抱えて行く。

『星の銀貨』。グリム童話でも有名なものの一つ。
絢をベッドに寝かせ、自分も添い寝しながら、読み聞かせをする。
「…おしまい。どうだったかな…って、もう寝てるね」
短い話だったのだが、絢は小さな寝息を立てていた。
どうやらだいぶ無理をして起きていたみたいだ。
起こさないようゆっくりと体を起こし、寝室を後にする。
そうだ、常夜灯は点けておかないと、ママに怒られてしまうな。

…紬はいつ帰ってくるのだろう。これほど帰りが遅くなったことは今まで一度たりともなかった。
頭を、不安が掠める。
銀貨なんて要らない。紬を連れてきてくれればいい。
初めて、流れ星に願った。

夜空を見上げると、彼方から星が一筋、こちらへ向かってくるところだった。

7/5/2024, 8:28:00 PM

「星空」(一行詩)

賢治が描いた銀河の列車は再び星空へ帰る
       ◆
予言の星空は時に禍とされ
       ◆        
はやぶさが飛び立った日から星空を何度も見上げたあの日の
       ◆
満点の星空に何を見る人よ

7/5/2024, 8:13:19 PM

慌ただしい日常
変わらない毎日
退屈な日々

昔から上辺の関係は得意だった
自分を繕うことは容易だった

その結果いつしか本当の自分は姿を隠す

何をしても物足りない
満たされない
心のどこかに穴が空いている

ふぅ。と息を吐き
公園のベンチに腰掛けた

「何してんの?」

ふわっとシトラスの香りとともに
懐かしい声がした。

ふと見上げると柔らかく笑う男
その後ろには満点の星空

星空を見たのなんていつぶりだろうか
忘れ去られた場所で輝きを放つ星たち

そんな星たちに導かれるように
現れた初恋の彼


あぁ、見つかっちゃった


あの時から姿を隠していたわたしが
心の奥の扉をこじ開ける音がした


#星空

7/5/2024, 8:10:04 PM

星空


夜の空を見上げる
キラキラと瞬く星たちは
見る度に違う
飽くことなく見ていられる

夜空を見上げるのが好きになったのは
君に出会ったから
君は別に夜空を見上げるわけでもないのに
ただ私が遠くの君を想って
見上げているだけ

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