『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「星空」
星が夜空いっぱいに輝いている星空を見るのは好き。
とても綺麗で、わぁ〜となる。
夜になったばかりで一番星が輝く星空も好き。
他の星の光がないので、より輝いて見えて綺麗。
ばあちゃんの家で見た星空はめっちゃきれいだ。
昔からばあちゃんにめっちゃ面倒見てもらってたな〜
今度家にでも行ってたくさんおしゃべりしようっと
僕に恋すると必ず何らかの方法でその子は死ぬ。
でも僕は自分で言うのもあれだが、
ルックスには恵まれていて性格も悪くない方だと思っている。
顔は変えれないが性格は変えれるため1回素行の悪いキャラを演じたら逆に人気が上がってしまったのでやめた。
しかも僕の通っている学園はとても人数が多いため惚れる人も多い。
僕は星空が好きだ。星座とか星の位置とか考えいる訳では無いが.星空を見ている時だけ心が休まる。
これだけが僕の辛い体質の癒しだ。
ある日星空を見上げいると、
最近僕に話しかけてきてくる女の子が学校の屋上から飛び降りて自殺していた。
あの子とは両思いで、帰りも一緒に帰って交通事故などに合わないようにしていたのに、。
この時僕は僕のせいで死んだ子の死ぬところを初めて見た。僕は、苦しくてほんとに嫌になった。
僕は精神の乱れをおさえる為に星空を見上げた。
さっきなかったはずの星が、綺麗にとても強く輝いていた。
あの星は、君であって欲しい。
夜、空を見上げればそこに星が見えるから、僕と星との間には何もないんだ。それってすごく幸せだ。
お題《星空》
星空屋さんの星屑灯《ほしくずとう》
夜を照らすためのランプ。星詠である青年が幾つもの夜空を渡りその時々の、季節の、星の力を集めてつくっているらしい。
星詠である青年の好物は星屑糖。
人魚姫の物語のような泡沫の味がしたりするとか。
不夜城の光を空に解き放てさすれば都会も満天の星
題-星空
星空
見ていて落ち着く
どこまでも続いている空に
数え切れない程の星がある
私はよく知らないけど
星が大好き
私もあの空の星のひとつになりたい
キラキラ輝いて
みんなから
好かれる
星空
ぴかぴか、きらきら。ぱしゃぱしゃと足音をたてながら川を歩く。周りに浮かぶ幻想の世界が自分をお出迎えしてくれていた。
もう行っちゃうの?
うん、もう行かないと。
そっか、おつかれさま。
ありがとう。
声というものはもう出せないけれど、そんな会話を出来た気がする。
天を仰ぐ。……天だと思うところを見た、の方が正しいかな。そこには偽りの星空が満開に浮かんでいる。星空にすごく似ている、何か。
あ、川が途切れてる。ごめんね、僕ここまでみたい。出口はあっち。僕の方は入口だから、間違えて入らないようにね。
それじゃあ、おやすみなさい。
『星空』
あなたと私の距離は
384,400 km
何かが少しずつ
崩壊していくのを
見上げていた
しかし私はあなたを愛し続けた。
自分が孤独であることさえ知らずに
20億年の月日が流れ
あなたは目を覚ます
待たせてごめんね
20億年待ったのよ……。
ごめんね
愛してるよ
愛してるわ
共に生きよう恋星として
再び
寒い山のてっぺんでみんなで見上げた星空。あれを超えるものを、私は知らない。カメラにこだわると大変だ、と笑ってレンズを空に向けていた仲間たちの笑顔。たしかにスマホとはちがう、とびっくりして覗き込んだ私たち。あとはただだまってみんなで寝転んで、流れる星たちを見ていた。
その後、ふたりきりで見たこともある、だけれど、相手には彼女がいて、それ以上、ただ黙って星を見るだけで、時を過ごした。
こちらに移り住んでからは、「沖縄の離島」であることをいいことに、下心からのお誘いであったり、写真のビジネスであったり、あの頃の純粋な感じは無くなってしまったと寂しくなる。
そのかわり、「満月だ!」と夫ははしゃぐ。それでいい、それがいいと思う。
毎日仕事仕事でもう疲れちまった、そう言いつつ明日も早いのでさっさと帰って寝ようと思う。
そうして家に向かって歩いているとヒュー、ドン、と上から音が聞こえた。どうやら誰かが公園で花火をしているらしい、星空に咲く花を見ていると何だか笑えてきた、星空はあんなに大きく俺なんて塵みたいなもんだ。
そう思うとカチッと何かが自分の中で音を立てた気がした、退職代行が流行ってるんだっけ利用してみるか。
そうやって俺は星空にありがとうと呟いた。
星空
昼の、太陽の、眩しい光ではなくて、
雲で覆われた夜の、暗闇ではなくて、
優しい、優しい光の星空が好き。
日が暮れて、だんだん暗くなってゆく。
少しづつ星が増え始める。
いーち!にー!と、よく数えてたっけ。
そして、気がつけば沢山の星が頭上で瞬いている。
優しい光に惹きつけられる。
眩しすぎると、目を背けたくなる。
暗すぎても、目を背けたくなる。
だから、
だからこの星空が好きだ。
「星空」
星空には真っ黒な布にきらきらの星がちりばめられている。
私は砂時計が落ちたら真っ黒な布と星を全部回収している。皆からは、神ちゃんって呼ばれてる。
今日は砂時計が落ちたから布をかけて星を一個ずつ置いていく。そのあと私は寝るときに「おやすみ~」ってみんなにいってから、深~い夢に落ちていく。今日は森の夢を見た、あのときのことだった。
森のなかで動物たちとおはなししてたとき、知らない人がやってきてバーンって打たれて死んじゃった。
はって一気に目が覚めた、その時汗がダラダラで、落ちないようにすぐふいた。
今日は誕生日だ!ついにあの夢が叶う!私のところに大神様がやってきて夢がなにかを聞いてきた。
「何がいいかいってごらん」私はすぐにいった、
「私を1日あの世界へおろしてほしい」下を指していった。「分かったそれじゃあいってきな」目の前がぱっ~と明るくなった。
一目散にあの森にいってあいつを探した。「バーン」銃の音がした、見つけた!私は走って奴を見つけた手には生き物の死骸を何個も持っている。
「みーつけた」そして私はすぐにあれを殺した。初めは苦しめてからにしようとおもったが、時間が足りない。ならもどってから彼が星になるときにちぎってちぎって、さしてさして、一生のときと言うよりずっとあの苦痛を味わってもらおうって思ったの。
神ちゃん
「このおはなしはここでおしまいだよ!あの子はどうなったかは分からないけど、君たちもあの子みたいにならないようにきおつけてね!それじゃあね」
星空
「星空がある人生なら、幸せだろうね。」
「どういうこと?」
「……。夜って、暗くて寒くて、怖くて独り。
光なんてない。でも、そんな夜を灯してくれる
実際、道が見える程明るい光じゃない。
でもあの点一つ一つが心を暖めてくれるの。」
「……。」
「心と同じなのよ。私の心は星のない。
真っ暗な森のなか。そんな時に見方でいて
くれる人がいたら、幸せだろうね。貴方の
ように星のある心は」
「えぇ。幸せ。私はどんなに悪いことを
しても見方がいる。」
「私は今なくなったよ。貴方に裏切られたんだ
から。星は信頼。星は灯。私の心から
星を奪わないで!」
また、星空を求める。
あぁ。この暗い空を受け入れてしまったら
楽になれるのに。
はぁ。もういっそ空もなにもない世界に行ったら
楽になれるのに。
また、星空を求めてしまう。
『星空🌌』
綺麗な星空、カメラに収めたい…!
カメラがほしいよ…
静かな静寂の中で
見上げる星空は
荘厳で
自分も宇宙の一部に
なっていく
「星空」
今日は、星空が綺麗に見える場所に君と二人で来た。
「星空って何度見ても綺麗だよね!」
君は星空を見ながら嬉しそうな声で言った。
僕は頷いた。
「また、君と星空を見たいなぁ」
君がボソッと言った。
「そうだね!また見よう」
僕が言うと、
「うん!」
君は笑顔で頷いた。
家族と見た星空がとても綺麗でした
明日も家族と星座や星の話ができたらいいなぁ
#星空(2024/07/05/Fri)
ほんとうに大丈夫?
大丈夫だから心配しないで目を閉じてて
しゃっこい!何?何?
葉っぱについてた露じゃないかな
ぞわっとした お化けとかいない?
いないよお いてもわたしがいるから
らくじゃないよ 目を閉じて歩くの
手を繋いでたでしょ 着いた!目開けて
目を開けると満天の星が見えた
天の川がミルキーウェイと言う理由がわかる
ありがとう
こんな星空を見るには余計な光はいらない
普段ならそんな暗闇は怖いけれど
あなたがいるから大丈夫
***オマージュ
星空 その2
数年前の大地震では忘れられない事が幾つか起きた。
その中で特に記憶に残ったのが星空だった。
大停電でどこの街も灯りを失い、信号すら消えたまま数日過ごさねばならなかった。
そんなある夜、テレビが見られぬ退屈にふと外へ様子を見に行くと、満天の星があった。
普段ならば見ることが出来ない天の川までが、そこにあった。
不便は停電だけという幸運ゆえの能天気さで兎に角感動に浸った夜であった。
子供が小さかった頃…
昼間は仕事に追われて
夜は家事に追われた
私が洗濯物を干す時間帯は大体が夜中…
深夜12時近くに1人で干すのは寂しかったし
外だったから暗闇も怖かった…
真夏は虫と戦い、真冬は寒さと戦い…
皆は、温かい布団の中で眠っているはずだ
母親業とは苦行に他ならない
けれど、家族の為には頑張るしかない訳だ
寒さに震えながら洗濯物を干し終わると
お天気の良い夜中には空が澄みきって
「星空」が凄く近くに感じたりした…
お決まりの冬の星座である北斗七星を
探しながら、1人プラレタリウム…
きっと私だけじゃないよね…
皆も頑張ってるよね…と
自分に言い聞かせながら室内に戻り
冷え切った体で布団に潜り込む…
世の母の頑張りで皆幸せに暮らせるのだよ