星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/5/2023, 11:19:41 AM

『星空』

四角い窓越しに見えるのは
月も星も見えぬ闇夜

必ず戻って来る
その言葉 信じ

今も ここで独り
あなたの帰り待っています

どうかご無事で
必ず 生きて戻って来て

朝日に祈り
月夜に祈り

5年 10年
月日は流れ

今宵は
あなたと初めて見た
あの日のように
美しい星空

せめて もう一度
あなたと一緒に
見たかった

7/5/2023, 11:17:36 AM

真っ暗闇の中にたくさんの星達が光るそんな夜に私は1人ぽつんと空を見上げてる今日は七夕空を見上げながら思う来年は大好きな人と一緒にこの夜空を見上げられるかな
【星空】

7/5/2023, 11:13:55 AM

祖父危篤の連絡を受け、
家族の中で、私と母が先に田舎へ向かった。

途中で叔母と合流。
新幹線の駅から、またバスで2時間はかかる町なのに、
夜遅いため、バスはもうなくタクシーで暗い山道を進んでいく。

途中、休憩をとるためタクシーから降りると、


星々が降ってきた。


そう思うくらいの、
蒼白くあたりが輝くほどの、満天の星空だったのだ。

祖父が危篤なのに、
星空に見とれているなんて、不謹慎だ。
そう思って口には出さないでいたら。

「すごい星だね」
母や叔母が、口々に言う。

そうか。
どんな状況であっても、魅入ってしまうような空なのか。
少し罪悪感が薄れた。


あの日以上の星空を、いまだに見たことがない。
祖父が回復したため、
悲しい思い出とならずにすんだ出来事だった。




#星空

7/5/2023, 11:12:03 AM

都内で生まれ育った私は
満天の星空をあんまり見たことがない。
全く見たことがないという訳ではないのだけど。

ビルの合間に満天の星は見えないし
ビル群でなくても、点と点の星。

疲れている帰路の空が満天の星空だったら
癒やされるのかな?と想像する事もある。

私の人生で、やりたいことの1つに
時間を気にせずに寝っ転がって
大の字になって星空を見ること
が盛り込まれている。

それを達成できた時に何かが変わる気がする。
星空思う存分眺めたい。
恋い焦がれる星空。

#星空                     -12-

7/5/2023, 11:10:46 AM

燕が巣立ち、蜻蛉が飛び、蝉が鳴き始めたら、夏の本番だ。
星空は夏の大三角、天の川が見られたら。

風が吹き、風鈴の音を聞きながら、リラックスして星空を眺めたら。

疲れが抜けない季節だけど、心ゆるやかに。
おやすみなさい。また明日。

7/5/2023, 11:10:11 AM

星空を眺めては思う、綺麗だなって。この気持ちを留めておきたいなぁ

7/5/2023, 11:08:58 AM

書く習慣/92日目。

「 星空 」…



おじさん「ほら、上を見てみ〜な…」

おじさん「星が綺麗だろ?」

こども「星ないよ…」

 都市の公園から見る夜空には、
 星が1つくらいしか見つからない

おじさん「もう遅いから帰りなさい」

こども「なんでダンボールの中で横たわってるの?おじさん…」

おじさん「星の数だけ理由があるのだよ」

こども「そうなんだ…小さいんだね」公園から出て家へと帰る。

おじさん(43歳-無職-(趣味-登山)「誰だよ…女は星の数ほどいるって言った奴…」

星空を見るが…山で見る星空よりも少ない。

おじさん「七夕までには…抜け出したいな」

星の光りは届かなかった…見えなかった…。



・・・星空…見た事あるけど、
満天な星空を見てみたいわ。


⛄️スキーしに山まで行ったことあるけど、
めっちゃ星空綺麗だったな〜

大きな星から小さな星が無数に並んで、
天の川とかもそんな感じなのかな?


七夕が近い所もある様だし、
星空とか見に行くのいいかもね。

宇宙に行っても星空って見れるのかな?


では、また明日…


 金星(♪)には、多分、
   女王と星人と師匠が居たはず…

7/5/2023, 11:08:16 AM

「良い加減にして」
普段なら感情豊かな彼女が酷く冷静にため息を吐いた。先程まで仲良くお茶をしていたのに、まるで親の仇の様に睨まれる。
床に散らばる角砂糖が、深い紺色の絨毯に転がる様は嫌に綺麗で目が離せない。
それは、あの日見た星空よりも鮮明に残った。

7/5/2023, 11:07:38 AM

『星空』2023.07.05

 ギターを慣れた手つきで爪弾く様に普段と違う顔が見えてドキリとした。
 キラキラと瞬く星空の下で奏でるバラードは、彼の低い声によく合っていた。
 若い頃に戯れで創ったというその曲は、故郷を歌っているようで、離れて久しい自分の故郷を思い出す。
 決していい想い出ばかりではなかったけれど、離れて分かることもある。
 ひんやりと澄んだ空気も、「自由」を謳歌する人々も、そしてここと同じくどこまでも広がる星空も。どこか懐かしい
 この人と出会うまでそれなりにヤンチャをしてきた。
 悪い仲間とつるんで、悪いことをしてきた。
 でも、この人の仲間と出会い、そして不思議な縁でこの人と出会った。
 小言を言いながらも無償の愛を与えてくれるこの人は、まさに星空のような人だ。

7/5/2023, 11:06:21 AM

夜空を舞台に星たちは

笑ったり

泣いたり

様々な表情をする

凄い役者『スター』たちだ

今日は見ることができなくても

いつか見た星空は

僕の心にずっと残り続けている

存在するだけで

『誰かの心に残り続ける』ことができる

うん、

やはり彼らは『スター』なんだな

7/5/2023, 11:01:56 AM

私は星が好きだ。宇宙が好きだ。星空が大好きだ。

 実は小さい頃は星空が怖かった。
 暗闇の中に点々と白く輝くものがあって。なぜだかそれを見ていると、吸い込まれていくような気がして。星空に落ちていくような気がして。
 だから、夜に外を歩く時は下を向いて、両親の手をぎゅっと握っていた。

 いつからだろう? こんなに星空が好きになったのは。
 何がきっかけだったかもわからない。
 けれど、本格的に好きになったのは、天文学を学べば良かったと後悔するくらいには大人になってからだと思う。
 今は暇があればプラネタリウムに行き、流星群があれば深夜に街をぶらつく。そうするくらいには星空が好きだ。

 
「星空」

 気まぐれに始めた物書きアプリのお題に、その二文字が現れた。

 私の大好きな星空がお題?
 それなら、最高のものを書かなくては。
 今までも星に関する物語を書いたことはある。
 だが、それ以上のものを書きたい。もっと自分で納得できる、最高のものを!

 そう考えると、余計に何を書いたらいいかわからなくなる。
 思考が袋小路に陥って、どうしたらいいかわからなくなる。

 ――いや? そうか。

 唐突に理解した。
 そうだ。私がどれだけ星空が好きか、語ればいい。私が星空に抱く想いを、文章にして書き出せばいい。
 私と星空の話。それが私にとっての最高の物語だ。

 私は指を動かし始めた。


『星空』

7/5/2023, 10:59:34 AM

星ってすごいよね
宇宙を旅してきた光が私の目に届いててそれがすごく神聖で美しい
そのことに何か意味を見いだしたくて私は毎日を生きてるんじゃないかと思うことさえある
なんか宇宙って広いんだなって私って小さいなって感じさせてくれる


最近なんだかすごく苦しくて胸が何かに捕まれたみたいに痛くて
そんなときいつも星になりたいって思う
あの星空のどれか1つになりたいって
星空を見てるといつもそんな気持ちに駆られる

ただそこにいるだけできれいで穏やかで
その存在自体がいろんな人の心を優しくしてる
ここまで感動を与えてくれるシンプルなものは世界に存在しないんじゃないかな

     ────────「星空」

7/5/2023, 10:57:33 AM

「星空」

上を見上げたら たくさんの星空に囲まれて
白星達の パレード 準備
踊ったり 声を出したりする訳でもなく
ただ じっとひたすら待ってる 誰かを待っていて……
その星にもうすぐ出会えるかもしれない
今年の七夕は沢山の星空 輝いていますか?
期待しています
7月7日 いつも雨か曇り空 私の方からは 霧がかかって
ストレートに景色見る事出来なくて
その日 仕事ばかり入れていた
わざと忙しくして
自分の中での特別なカレンダーの日は
気にしない振りしてた
星空から逃げてばかりだった
ごめんね
大切なメッセージも空に舞って
中途半端に置いてるのも 知っている
運ばれてきた 大切な手紙も消してしまったのも
それを読んでない 沢山の星手紙も
探して 見つけなきゃ
それでも ずっとそばに居てくれてた 星達
迷惑をかけてた事に
今まで ごめんなさい
貴方達が居てくれたから
強くなれた
沢山の星空からのプレゼントも
この携帯からキャッチ出来てるの
今年 7月7日 晴れた空に 沢山の星空に出会えたら……

綺麗事書いてたかもしれない
でもね何も知らず1年半見られてれば
気もおかしくなると思うけど
じゃぁ貴方が逆に 私の立場になってたら
どう思う
素敵?
そうじゃないよね
気が狂いそうだょ
貴方は面白い事言うのね
これで満足
私全然満足じゃない
苦痛だった
星空に囲まれて
今でも押さえてる方

7/5/2023, 10:56:25 AM

七夕の夜には

  逢えない淋しさを
  笹舟に乗せて

  天の川へ
  流しましょう



  揺られ ゆられて
  行き着く先に

  あのひとの微笑みが
  あるように


  願いをかけて
  流しましょう




            # 星空 (202)

7/5/2023, 10:55:56 AM

『星空』   No.98


次もまた、ここで星を……見られると、いいね


 涼しい冬の日だった。
 ちょうど星がよく見えたので、山に登った先で出会った、星月さん。もともと私は星が好きだったので、今日みたいな日はいつもここに来ていた。

そんな、いつも通りのうちの一日に、会った人。

最初は気にしなかったし、気にもならなかった。いつも天体観測に来るひとなんて一人や二人居ても普通なこと。ましてや同世代のひとだってたくさん居たし、(いつもどおりか。)と思いながら折りたたみ椅子を広げた。


 少し上を見上げて、しばらく星を見つめた後。
 ふと喉が渇き、リュックの中にあるはずの水筒を探す。この辺……あれ?

 私は思い出した。玄関で靴を履くときに忘れ物を思い出して、ものを入れ直したことを。その時に水筒を取り出してしまったのだ。


 どうしようかとこまっていたら……
「……これ、よかったらいります?」
涼しい日にふさわしい、凜とした声がした。
はっとして後ろをみると、そこにはさっきみた一人の男性がいた。片手には湯気が微かにたつ、缶コーヒーが差し出されていた。

「……ごめんなさい、私、コーヒー苦手で」
「あはっ、そうですか…、!いや~、チョイスミスりましたね~」
ふっと笑みをこぼしながら、彼はしゃがみこみ、頭をかきむしった。


いつの間にか二人で話していて、好きな正座、星のクイズ(これは私が圧勝した)、指差した先の星の解説……などなど、話せば話すほど止まらなかった。

そして、ふいに彼がいったのだ。



次もまた、ここで星を……見られると、いいね



いつかまた、会うのを待ち焦がれて。

雨の今日も、山へ登る。

7/5/2023, 10:54:41 AM

星空
この地上に
星空に浮かぶ星のように
たくさんの人間がいるのに
この人だって思える人に出会えた私は
きっと幸せ者なんだろう。
あなたのそばに寄り添って
2つ並んで瞬く星のように
いつまでも、輝いていたい。

7/5/2023, 10:54:31 AM

冬の星空が好きだ。
特に、「ここにいるぞ」と存在感がある
オリオン座が一等好きだ。
何故なら、素人の私でも唯一簡単に見つけられる星座
だから。

星座によっては、
どう見てもその形に見えない物がある。

例えば十二星座の始まりの牡羊座は、
くの字を逆にしたような形で
どう見ても羊には見えない。

それをあんなに無数の星が瞬く星空から見つけるなんて、私には無理な話だ。

星座を作ったのは羊飼い達と聞いたことがある。

羊飼い達が星座を作っていた当時は
今よりも空が澄み、今は見えない星も見えていたのかもしれない。
その星空なら今では無理がある星座もちゃんと形を成していたのかもしれない。

羊飼い達が見た星空を是非見てみたいが、
この世界は進むことは出来ても遡ることは出来ない。

この先、遠い未来のいつか
私達が見ているこの星空も姿を変えるのだろう。
その未来では、今の私のように
過去の星空に思いを馳せる人がいるかもしれない。

その時、その人は私と同じ様な事を思うのだろうか。

7/5/2023, 10:52:03 AM

近頃、星を見るようになった
家からみると北西に輝く星がひとつ
大きく輝くその星を見つめるようになった
今日は、雨で見れない
空を眺めることが増えた
朝に夕に
明日は、見られるかな

           舞

7/5/2023, 10:51:38 AM

星空を見ると、思い出すことがある

記憶は、時が過ぎていけば、薄れていく…
でも、思い出はあるから…

星空を見ると思い出す…
君と過ごした、最初で最後の日のことを

今思えば、一目惚れって言うやつかもなぁ

まさかあの後、君が湖に落ちたなんて思わなかった
しかも、自分で落ちるなんてね 

星空を見ると、君のことを思い出し、
無性に苦しくなる…

7/5/2023, 10:50:52 AM

天の川もさそり座も
北極星も北斗七星も

伝説みたいなもので
実在しないと思ってた

だって見えたことがなかったから

でも自動販売機もない旅先で
懐中電灯を頼りに闇を歩きながら
見上げた空にそれはあった

何の説明もなくてもわかる
光の川が空を流れている

それではあれが北極星か
カシオペアはあんなに大きかったのか

見えなかったものが急に見えた
脳は激しく活性化して

わたしが、世界が、
バージョンアップ



「星空」

#156

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