星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/5/2022, 2:53:40 PM

まるでそれは粉砂糖の様に

キラキラ輝き、大好きな貴方に笑顔を授ける


いちばん大きく光る星は、貴方が一番好きな星

まるで私の様だと、貴方は私を指さして笑う


私の太陽、愛しい愛しい私の太陽

どんな暗闇でさえ、貴方は私を見つけ出し、救い出してくれる

太陽のような貴方は、宝石箱のような星空が好き

7/5/2022, 2:50:55 PM

「君はなぜ、我が天文部に入部したのかね?」

座っている私の正面に仁王立ちする小さい先輩の顔を、私は少しだけ見上げた
「そうですね、強いて言うならなんとなく“かっこいいと思ったから”ですかね」
嘘をつく必要なんてないので、正直に答える
「そうか、そうか、かっこいいか...」
先輩はにやけながら少し誇らしそうに腰に手を当てた
「そうであろう、そうであろう、やっぱり星はかっこいいよなぁ」
先輩は腕を組んで、ふんふんと鼻を鳴らしながら部室の端にある大きな望遠鏡を撫でた


「先輩は...先輩はなんで、天文部に入ったんですか?」
私はふと疑問に思いそう尋ねた
先輩は自分も聞かれると思ってなかったのか一瞬困ったような顔をして
「そう...だな、少しだけ昔話をしてもいいかい?」
といつもより少し真面目な顔で聞いてきた
「もちろん構いませんよ星空が見えるまでは暇ですから」
私がそう言うと望遠鏡を撫でていた先輩が、私の正面の席に座り語り出した



「私の家族は私が小さい時に交通事故で死んだんだ
本当に幼い頃だったから、私は両親の記憶がほとんどない
私を育ててきたのは祖母と祖父だ
だけど私は自分だけを残して死んだ両親を恨んだことはない


事故の後見つかった時にな、母親と父親は私に覆いかぶさるように死んでいたらしい
まるで2人で私を守っているかのように

これは私の勝手な憶測だが、私の両親はきっと最後まで私を守ろうとしてくれていたのだと思う
自分の命と引き換えにしてでも私の命を守ってくれた、
そんな2人がいたから、今の私がある


...人は死んだら空に還るとよく言うだろ?
科学的には絶対にありえない、人間の願望でしかない
けれど、もし...もし本当に両親が空に還っているとしたら
空からこちらの姿を見ているとしたら

“私も両親の姿が見たい、私も彼らの笑っている姿が見たい”

そう思ってな

だから私はこの部に入ったんだ。
まぁ、今やその理由も関係ないくらい星のことが大好きになったんだがな


自分の話をつらつらと長く語ってしまってすまない、そろそろ外が暗くなってきた星空の観測を始めようか。」
先輩はそう言って望遠鏡を取りにいった

「そうですね始めましょうか」
私はずっと座っていた席から立ち上がり、背伸びをして小さな体で大きな望遠鏡を持つ先輩の後ろについていく
先輩の後ろ姿はなんだかいつもよりおっきく、かっこよく見えた


やっぱりこんなかっこいい部活に入れてよかった、そう思いながら
私は今日も先輩と星空を見る


お題:『星空』

7/5/2022, 2:47:56 PM

瞬く光はあなたみたい
陰る灯りは私ね
海を渡る小舟を照らし
導くの

7/5/2022, 2:47:45 PM

目先の事に不安を抱えて
下を向いて歩く帰り道、星空を見上げると

この街で
この国で
この星で
この宇宙で

意識を広く持てば持つほど
自分という生命のちっぽけさに気付く

けれど
その生命は1つとして同じものが無くて
それはそれとして
一生懸命生きてるのだから

仕方ねーな、と開き直る気分にもなる

7/5/2022, 2:42:49 PM

キラキラ輝くキミと目と私の心

7/5/2022, 2:29:24 PM

「星空」
星の隣から 君を見ていた どこにいるかわかるかな? ここだよと 呼ぼうとも 君には 届かないみたいだ 届けよ 届けよ 目一杯 叫ぶよ 叫ぶよ 君の名を ここから 気づいてよ 気づいてよ. .. 命枯れるまで この星空と共に




「星空」NO.2
どこにいるの? あなたを ずっと探してる この河はまだ 渡れそうに ないの ねぇどこよ どこにいるのよ 全く見えないの あなたの影を 追い続け 何年 何十年 何千年 何億年 これ以上 探してるのに あなたは姿を 見せてくれない 何度となく 流す涙 ねぇいたら 返事して欲しい この星空よ 願いを叶えて. . .

7/5/2022, 1:53:39 PM

月は一番近くに見えるとても美しい星
太陽は地球に生命を与えた命の星

太陽系に並ぶ大きな星達には
それぞれ名前が付けられていて
輝きの強いシリウスは人々に方角を示す

銀河は無数に存在していて
広がり続けているという
私にとって宇宙とは
この世で一番素晴らしい現実


ところであなたは季節ごとの星空に
自分を重ねた事はある?

私は今現在 もう存在していない
遥か彼方とも言ってもたりない程先の
裸眼でやっと見える様に小さく
無いはずの星の光に

今 ここで生まれて 生きて 死んでく
この私であれば それがいいな…
そう思いを馳せては満足して眠りにつくよ

《 星 空 》

7/5/2022, 1:51:17 PM

お星様はいつも上から私を見守っていてくれた。






次は私が上から誰かを見守る番だね

7/5/2022, 1:50:39 PM

書くための練習をしよう



そう思い立ってこのアプリをダウンロードした



まだ何も書けずにいるけど



ダウンロードしたことが第一歩

7/5/2022, 1:36:55 PM

星空。
しんどい時とか、疲れた時とか、星空を眺めるの。
綺麗だなって思うときは晴天だけだけど、
空を見るのはやっぱりいいなと思うね。
今は、部活の先輩にいろいろ言われたのがやっぱり心に残ってるかな…。
やっぱ難しいな…。
それがちょっとしんどいな…。
今日は雨だし、朝の空とか眺めてみようかな。
それを楽しみにしよう。
おやすみ。

7/5/2022, 1:26:21 PM

星空

星のことはよくわからない。
でも久しぶりにプラネタリウムに行きたいと思った。

7/5/2022, 1:23:34 PM

広い空、広い海、そして青。

彼が海外出張だった時、
アメリカの時は朝と夜が逆。
ベトナムの時は2時間差。
メールや電話で繋がってると実感できた。

普段は東京と大阪。
同じ空と太陽と月と星を見てる。

そう思うといつだって安心できた。

電話嫌いな彼から仕事帰りに2回かけてくれた。
1回目は雨空。
2回目は星空。

3回目は又海外の空見ながらかけてくれるかな。

星が降り注ぐ夜、会えるといいな。

7/5/2022, 1:21:54 PM

あーもうやんなっちゃうこんな人生。
恥ずかしいこと情けないことばっかりで。
酒を飲むと感情の振れ幅が大きくなって、言わなくて良いことを言っちゃったり、変に攻撃的になってしまったり。
こんなんじゃ周りに嫌われるわ。いやもう嫌われてんのかな。気軽に誘える友達って一人もいないんじゃないかな。

私、ばかだぁ。何度失敗しても、何も学んでない。
また同じこと繰り返して、思い出しては反省した気になって。
ため息。
泣きそ。
あー、涙がとまらないや。

真夏の夜の生ぬるい空気。遠くで聞こえるサイレンの音。
ふと見上げると、ビルの灯りがチカチカ、涙のせいで倍になって、満点の星空だ。
ぎゅっと瞬きすると、あたたかい涙が頬をつたって、見えるのは藍鼠色の空だけだった。

7/5/2022, 1:20:14 PM

星空

星空は
遠くに離れても
同じなはず。

本当は
離れるのが寂しいから。
同じ星空を
眺めてよう。

7/5/2022, 1:19:59 PM

あの人と見上げる日が来たらいいのに
星空 を

7/5/2022, 1:17:50 PM

ワタシ星空も大好き
よく眺めてたわ。
中学から社会人くらいまで
最近曇空多くて
星見えないなぁ👀
みたいな👀
満天の星
2度だけみたなぁ

#星空

7/5/2022, 1:06:33 PM

叶わなかった願い事は
今もこの星空の中彷徨っているのだろうか

数え切れない程願っていたから
それが本当に願い事だったのかも
ただのわがままだったのかも
もう忘れてしまったよ

もうすぐ七夕らしいから
「会えたらいいよな」
なんて見上げながら
らしくない事考えたりして

吐いた息が淀んでいたのは煙草のせいにして
滲んだ視界は星空が眩しいせいにした

あわよくば今も彷徨う僕の願い事達が
いつか誰かが星空を見て願う時
どうか側で綺麗に流れてくれますようにと

どうせすぐ忘れてしまうわがままを
どうしようもなく虚しい一人の夜
また願ってしまった

7/5/2022, 1:00:19 PM

お題【星空】

今日は好きな人と話せた
授業で当てられたけど答えることが出来た
上司に褒められた
部下に頼られた
久しぶりにケーキを買った
一緒に夕飯を食べた

一つ一つ嬉しいことが募る毎日
それを見守ってくれているのがそう
夜空に浮かぶ星たち。星空。

雨だった日にはは傘を差して
きっと傘の隙間から見ていてくれてるよね
晴れていた日は
日焼け止めを塗り私たちを見守る

これからも見守っといてね

7/5/2022, 1:00:08 PM

空を見上げれば

満点の星空

なんてわけではなかった

藍色の曇り空

都会の空気を吸いながら

眺めるこの空は


あの頃と同じだな


って思った

7/5/2022, 12:59:17 PM

最近、僕の人生は息詰まることばかりだ。
仕事のミスから始まり今日まで続く
この負の連鎖は終わる気配もない。
嫌なこともあまり続きすぎると
なんとも思わなくなってくるらしい。
今は、一周まわって楽になっているかもしれない。

今日も深夜に帰宅し、
いつもと同じようにタバコを咥えた。
まだ夏にはなっていない今日の季節だが、
どうやら今日は気温が高めらしい。
家の中にいては暑さから息が詰まってしまう気がして
ベランダに出て一服することにした。

下に広がる夜景ばかりを見つめていたが、
ふと上を見上げると
空に向かっていく煙の奥に壮大な星空が見えた。
よく歌でも歌われているように、
星空を見上げるとどれだけ自分がちっぽけか
思い知らされる。
自分はどれだけ小さくて、情けないのか。
自分が立ち止まっても星空はいつも輝く。
願わずとも動き続ける時に助けられたこともあった。
そんな世界のリズムはやはり
理不尽でありながらも万人に平等だ。
煙を吐ききった口からは小さく情けない音が出た。
何となく呼吸のリズムに従って
深く深く息を吸う。
そうやって肺に入り込んだ空気は
暖かく、冷たく、どこまでも軽い。
もう一度深く息を吐いたら、
そろそろ歩き出さないと。
僕にとって星空は、時の流れを感じさせるものであり
たった一瞬、時を止めてくれるもの。

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