星座』の作文集

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星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/6/2024, 12:28:34 AM

「星座」

小さな
輝きがぼやけているような星
どのくらい離れているのだろう
距離的に
時間的に

そんな不思議が毎日頭上にありながら
毎日退屈だと思っている私たち。
面白いことはあちこちに転がっているんだよと
星空を見ながらふと思った。

10/6/2024, 12:26:14 AM

星ってきれいですよね。

私は星座のことなんて全くわからずに生きてきました。

わからないままだと日記書けへんからちょっとだけ辞書で調べてみました。

時代と共に消えていった星座や新しく生まれた星座もあり、現在では、国際天文学連盟で定義されてる星座は88となっているそうです。
なかには、日本から全く見えない星座もあるそうです

カメレオン座
テーブルさん座
はちぶんぎ座

気になったら調べてみてくださいな!

10/6/2024, 12:25:59 AM

今日の星は綺麗だね
彼が言った
ホントだね
私が言う

こんな日々が続けばいいのに

変な夢だったな
私は時々変な夢を見る
誰か男の人と一緒にいて、星を眺めて話すだけの夢
あんまり星とか見ないけど、いつも夢の中の星は一面に広がっている
だから嫌いではない

今日は席替えの日で、転校生が来る日
だからクラスのみんなはソワソワしている
私はあまり関係ないからそんなに興味はない

8時半のチャイムが鳴って先生が入ってくれば教室は静まり、みんな先生の後ろをみている
一瞬音が消えてまたすぐざわつき始めた

あの子かっこよくない?
それな、ちょっとジャニード系だよね
あんなイケメンきたら俺等も負けるわ

私でも顔が整ってるなと思うほど綺麗だった
カッコイイとかじゃなくてなんか妖精みたいに見えた

前から言ってた転校生だ
と先生が言った

「蘭上 夜空です」

透きとおるようなきれいな声で自己紹介をした

拍手がやんだあと先生が
じゃあひかりの隣でいいな
といった

。。。は?

何も気にせずに座る蘭上とは違い焦る私
なんでよりによって私の横?

「よろしくね」

静かな声で言った

よ、よろしく

そう言ったとたん、彼が突然泣き出した

ええ?!どうしたの?!

みんなが騒ぎ出す

「ううん、大丈夫」

心配かけておいてすぐに泣き止んだ
どういうこと?
私の心の中は騒ぎ出した

10/6/2024, 12:22:45 AM

「星座」

ボクは前、星座占いにどハマりしていた。しかし、今は全く興味ない。それはなぜか、知りたかったら下記を読んでみて。

さそり座、かに座、いて座、オリオン座、へびつかい座、牡羊座、牡牛座…今、世界では88個の星座が決められている。誕生日によって、何座かも変わる。ちなみに、ボクはさそり座だ。星座占いなどが、よくあるだろう。君たちは、その星座占いを見て、何をしようと思う?そもそも、星座占いを信じるか。それは、君たち次第だがボクは信じない。なぜなら、前星座占いを見たとき、さそり座は「運が悪い日で、よく失敗をおこすだろう。」と書かれていた。その日、テストがあったから運が悪く、よく失敗することを残念に思った。しかし、いざやってみるといつもよりスラスラ解け、回答を見ると間違いもほぼなかった。点数が高かったのは嬉しかったが、占いがまるで当たっていないと気づいた。その日の朝、残念な気分になってしまっただけだった。そもそも、占いが当たっているかなんて朝のうちにわかるわけないのだし、自分の今日の運勢が知れて何のためになるのだろう。意味もなく、運を知り、残念がったり嬉しがったり。そんなのどうでもいいと思った。大切なのは、頑張って、全力で1日を過ごすこと。そう考えた。その日から、ボクは星座占いなんて信じなくなった。信じないどころか見もしない。星座占いだけじゃない。誕生日占いや、名前占いなど、その他の占いもだ。占いを何のために見るのか、見て何が楽しいのか、何を得するのか。小学生や、子供たちが見るような安物の占い。しつこいようだが、ボクは星座占いを断じて信じない。星座に関係するようなことなら、空を見上げて、オリオン座を探したり、こと座を探したり、夏の大三角を探したり。空を見上げながら、自分だけのオリジナルの星座を作るのも楽しいだろう。これからは、占いなんかじゃなく、もっといろんな楽しいことを見つけてみたい。

10/6/2024, 12:21:28 AM

ある冬の夜、星を見た。
きれいな星だったし星座に詳しくないからよくわからなかったけれど、とても綺麗な星だった。
あの冬に澄み渡った空の下で出会った星……
僕はまた、出逢えるのだろか。
文字ほど星の数ほどあるこの天体の中、この場所で天と地を分けて出会った貴方に。




貴方に、また逢いたい。

10/6/2024, 12:06:11 AM

よく冬の塾帰りの夜にふと空を見上げてみると、たまにオリオン座が見えてた。ちょっとだけ嬉しかった。

10/6/2024, 12:02:32 AM

私は乙女座です。
子どもの頃は嫌でした。

お淑やかなお嬢さんではなかったから。
お外で走り回っていたかったから。

今はいいなと思っています。
なぜなら、私は寅年なので。

虎を従える乙女。
「アラジン」のジャスミンみたいでしょう。

私は相変わらず淑女ではないけれど。



「星座」

10/5/2024, 11:51:32 PM

くっそ暇だったから空にある点に名前を付けた
神話オタク古代人のネーミングセンスが俺にまで降り注ぐ

助けに入った瞬間主人公に踏みつけられて即死んだ蟹が
あなたの星座の由来ですって言われてどう受け取ればいい

10/5/2024, 11:44:57 PM

いつ見たってどこの星が繋がって

何座になるのかは分からないし

だいたい夏の大三角形とか冬の大三角形とかも

きっとこれだろうみたいな感じで眺めてるから

よく分からない。

でも星座占いは好きだ。

星座が今日の運勢を左右するなんて

おかしな話だけど

そういうのは上位なら嬉しいし

下位なら嫌だなって思ったり

朝イチのモチベーションをはかるのが

習慣になっている。

今日の星座は何位だろう





─────『星座』

10/5/2024, 11:42:35 PM

小学生の頃は天体の図鑑が好きだった
 た。
 中学生になり星座占いは必須。
 おしゃれを楽しむ時期には星座のアク
 セサリーを身につけ、我が子が生まれ
 た時はベビーリングを飾った。

 忙しい年齢が過ぎ、今は自由な時間が
 たくさん出来た。

 最近のプラネタリウムはとても素敵ら
 しい。
 いい香りに包まれ、座席も豪華な所が  
 増えたと聞き久々に行ってみたいと思
 った。
 

  眠りに落ちない様にしないと🌟

10/5/2024, 11:32:30 PM

星座

繋げれば
現れる形があるにせよ

見えない光の居場所さえ
分からない

見上げます
ただ
素直に
届くままの輝きを

10/5/2024, 11:28:43 PM

細かい砂を夜闇にバケツ一杯に散りばめられたような星たち
星の光は何億年も前に爆発したものが長い時を経てこちらに届いている
不思議だなあ
A子は独り言ちる
この輝きを放つその元はもう随分前になくなってしまった
まるでゴッホみたい、爆発している最中にはこちらには分からない
そのものがなくなってしまって随分経ってから初めてその光は人々に評価される
そんな生き方もありなのかもなあ、その時精一杯生きていた証は後になって認められたとしても良いのかもしれない
今を生きることが必ずしも評価の対象じゃなくっても、その時自分が満足できていればそれでいいのだ
A子は空に手を翳していつまでも光たちを見つめていた

10/5/2024, 11:16:29 PM

あなたと会うのはいつも夜

大丈夫?
ほろ酔いのわたしを心配して
いつも手を繋いで歩いてくれたね

心地よい風
夜空に輝く星
あなたの手のぬくもり

全てがわたしを幸せにしてくれる
あなたとの大切な時間

いつまでも変わらないあなた
5年目の秋





【星座】

10/5/2024, 10:37:40 PM

「星座」

織姫と彦星が一年に一度しか会えないのはきっと、


あの広い宇宙で光の速さで行って帰ってこなきゃだからじゃね?

10/5/2024, 10:27:17 PM

星座


星座なんてわからないけど
星の名前なんて知らないけど
でも
夜の空が好きだ
星や宇宙が好きだ

わからないけど、好き
そういう惹かれ方があってもいいと思う

10/5/2024, 10:24:53 PM

小さい頃、驚いたことがある。
 太陽が昇った後も星座は空にある、ということ。
 そして今の僕には理解る。
 僕はそんな星座のような存在だと。
 もちろん、世界中のどこにも昼間に星を見つけようとする人は居ないのだろうと、今までの僕は思っていた。
 そう、君と出会うまでは。
 君は言った。
 「私は星座が好きだ。だから、昼間も星座のことを考えてる。今空にはオリオン座が見えるんだよ。」
 今は、そんな君だからこそ見つけられた僕を誇りに思う。

10/5/2024, 10:23:22 PM

14歳の僕は、頭と心臓にドラムが鳴り響いているような恋をしていた。

だから安らぐ夜空を眺めたくて、外に飛び出していた。

悲しみや喜びが交差する星座の物語を、ゆっくりと読み取っていたんだ。

だって、僕とあの子もいつか離れ離れになってしまう。
さざ波のように、少しずつ離れていくんだ。

だけどそれも今は思い出。
誰もが前に進む物語になるんだ。


「星座」
☆創作

10/5/2024, 10:21:04 PM

夜空をめぐる星の名を
星を結ぶ古の神話を
たとえばひとつでも知り得ていたのなら
わたしの心も少しは豊かであったことでしょう
それでも
わたしの目に映る幾多の輝きは
あの星々の最期なのだという事実が
無知なるわたしへの
たったひとつのなぐさめなのです

10/5/2024, 10:17:48 PM

僕が空を見て
わかる星座といえば

オリオン座だけだ

小学校で習った
あれ以来

オリオン座を見つけると

何だか嬉しくなった

仕事の帰り道

僕は久しぶりに
晴れた夜空を見た


あれかな
オリオン座

見つけた

綺麗だ

星に見惚れて

蚊に刺された

かゆーっ

腕をぽりぽりかきながら帰宅した

ただいまー

ーおかえりなさーい、お父さん
シュークリームは?

娘にシュークリームを頼まれていたことを
すっかり忘れてたけど

ごめんな
空を見てごらん

オリオン座が見えるよ

シュークリームは
また明日買ってくる

ーえー仕方ないなー
オリオン座?また見てたの?

うん いつ見てもいいよな

ーへえー ロマンチックっていうのかな〜
今どき星座探す人なんてそんないないじゃん?

そうかー?

ーうん
まあダサくはないから許す


こうして
娘から許してもらって

星空を見上げるのだった

10/5/2024, 10:11:10 PM

→短編・その集まり

その集まりの名は明かせない。
目的も会話内容も口外することはできない。
私の明かすことができる唯一の情報は、その集会はロウソクを囲んで星座をなす、ということだ。
え? 星座を知らない? そんなはずはないだろう。
ちょっと待ってくれ。こんなところで話を止めるなよ。まさか君は車座を知らないとは言わないだろう?  
そう、車座とは荷車の車輪のように円になって座ること! そう、正解! やっぱり知ってるじゃないか。
つまり、星座っていうのは……――

テーマ; 星座

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