「星座」
ボクは前、星座占いにどハマりしていた。しかし、今は全く興味ない。それはなぜか、知りたかったら下記を読んでみて。
さそり座、かに座、いて座、オリオン座、へびつかい座、牡羊座、牡牛座…今、世界では88個の星座が決められている。誕生日によって、何座かも変わる。ちなみに、ボクはさそり座だ。星座占いなどが、よくあるだろう。君たちは、その星座占いを見て、何をしようと思う?そもそも、星座占いを信じるか。それは、君たち次第だがボクは信じない。なぜなら、前星座占いを見たとき、さそり座は「運が悪い日で、よく失敗をおこすだろう。」と書かれていた。その日、テストがあったから運が悪く、よく失敗することを残念に思った。しかし、いざやってみるといつもよりスラスラ解け、回答を見ると間違いもほぼなかった。点数が高かったのは嬉しかったが、占いがまるで当たっていないと気づいた。その日の朝、残念な気分になってしまっただけだった。そもそも、占いが当たっているかなんて朝のうちにわかるわけないのだし、自分の今日の運勢が知れて何のためになるのだろう。意味もなく、運を知り、残念がったり嬉しがったり。そんなのどうでもいいと思った。大切なのは、頑張って、全力で1日を過ごすこと。そう考えた。その日から、ボクは星座占いなんて信じなくなった。信じないどころか見もしない。星座占いだけじゃない。誕生日占いや、名前占いなど、その他の占いもだ。占いを何のために見るのか、見て何が楽しいのか、何を得するのか。小学生や、子供たちが見るような安物の占い。しつこいようだが、ボクは星座占いを断じて信じない。星座に関係するようなことなら、空を見上げて、オリオン座を探したり、こと座を探したり、夏の大三角を探したり。空を見上げながら、自分だけのオリジナルの星座を作るのも楽しいだろう。これからは、占いなんかじゃなく、もっといろんな楽しいことを見つけてみたい。
10/6/2024, 12:22:45 AM