『星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
チョコパイって持ってるだけのときが一番おいしいよね。
星座の数は88
ピアノの鍵盤の数も88
音楽って宇宙みたいだね
今夜は星は見えないだろう。だから、もちろん星座も見えない。
あまり、天文学に詳しいわけでもないので、星座と言っても、オリオン座とカシオペア座、くらいしか分からない。
そろそろ、オリオン座が輝く季節だろうか?
星座が綺麗に見える、寒い冬がやってくる。
オリオン座が綺麗❗️
そんな書き込みを見て外へ出た。
午前3時過ぎ。
病気になり、それでもなんとか
試行錯誤して
生きて。
外は勿論寒く、上着なんで着なかったと少し後悔。
夜空は星で埋め尽くされていたが、
オリオン座は見つけること、出来た。
唯一、解る星座。
これがきっかけで、
たまにだけど
眠れない時、
何となく、な日、
夜空を見るようになった。
相変わらず、オリオン座しか解らない。
けど、それでもいい。
因みにぐうぜんだけど、今、スマホの壁紙が星座。
お題 星座
昔の船乗りのように、星を頼りに旅にでる。
生まれた日に輝いていた星は間違いなく、私の羅針盤になる。
暗闇を小さな星灯りで、また一歩あるき出す。
それぞれの道へ進む時、星をつないで星座にするだろう。
同じ日に生まれた、あなたと私は同じ運命の訳がないから。
星座
身近な星座と言われたら、
星座占いくらいしか思い出せない。
大昔の人たちには航海に欠かせないものだった筈が、現代では重要度は下がったのかも知れない。
カシオペア。素敵な響きの星座。
わたしの中では、カシオペアは列車の名前。家族が、鉄道ファンでたくさん話しだけ聞かされた。
もう一つはバンドの名前。
キーボードの向谷実さんは筋金入りの、鉄。彼が、電車の名前のバンドにしたのか?
人の暮らしを支えたものが、
わたしの中で、列車とバンドで存在している。
星一つ一つにドラマがある。
その一つ一つをつなげ、星座とし大きなドラマをつくる。
素敵ですね。
一人一人にドラマがある。
一人一人をつなげ、大きなドラマをつくる。
カラマーゾフのような。
無理だな。
生き死にのことばかり考えてるんだよね毎日。
考えようとしてるんじゃなくて考えてしまうってやつね。
俺の実祖父は首吊り自殺してるんだけどそれ自体は大変深刻な我が血族の史実でもありつつ珍しいことでは残念ながらないんだよね。
父親方なんだけど所謂自殺家系なんだよね。
この間もう車の運転が出来ない既に免許を返納した両親の親戚への届け物があって ... それはひと月前に他界した叔母の葬儀の引出物が ... あれ何でだったのかなぁ ... 後になって ... 遅れるってあまり聞かないし俺は既に受け取ってるし ... まあいいんだけどそれと残った介護用おむつ ... 兎に角それらを届ける為に母親を後部座席に座らせて親戚の家に行ったんだ。
俺の親父は戦後の物の無い時代背景にも救けられてか小売店ながら祖父一代で大盛況の頂きを極めた所謂大金持ちのボンボン育ちだったんだけど勤勉ではないどころか学問には全く興味を見出せなかったみたいなんだけど親戚の叔父はそんな俺の親父の兄貴で俺が知る限り最も背格好、身振り素振り、立ち姿また歩き方なんかが瓜二つなんだけど中高と開成なんだよね。
鼻くそほじくりながらまた左手肘枕しながら東大確実と言われながら金持ち育ちの所為か家から大学行くならバイトしながらだなと言われてそれは嫌だとあっさり進学をやめて家業を継ぐ事に決めたらしい。
兎に角そんな叔父と所謂先日久しぶりに会って ... あれ?おやじ? ... そう一瞬思うくらいそっくりで ... その時 ... 親父は ... というか人生は、勉強というか学問とでも言ったらよいのかしら ... 兎に角その学ぶという物は ... 如何にしてかその学ぶ事の価値を見出せるか否かであって、それによって人生は大きく大きくその舵取りまた方向は異なっていく物なのであろうと感じた。
確信とまではいかないが感じた。
実祖父は優秀な努力家ではあったんだよ幾ら時代が時代だったとは言え。
上手くいかなった人や家族は数多に居たらしいし。
併し稲荷信仰もしていた事実もある。
でもそれもやはり戦後の貧困に喘ぐ時代にあって誰もが行なっていたらしい。
それでも上手くいかなくて身投げ茶飯事だったらしい ... ... ..... .. 。
毎日毎日生きるのか死ぬのかどっちにしようかと迷いながら過ごしてる。
多分晩年の頃の実祖父同様に。
非番の日また職場から帰り道道毎日歩き酒隠れ酒。
これでも必死に逃げてるんだよ。
前を向いて死に物狂いで逃げてんだよ。
死んでしまおうかという気持ちから。
その端くれに仕事の成績の上位維持があったりする。
どーでもいいんだよ本当は。
間違えて生まれてきた俺なんだ。
罪滅ぼし為る為だけの為に生まれてきた俺なんだ。
多分ね。先ず間違いなくね。絶対にね。
明日も生きてるだろう。
来年も生きてるだろう。
若しかしたら20年後も30年後までをも生きてるかも知れない。
普通に死わるその時まで死んでしまいたい死んでしまいたいと繰り返し繰り返し崩れる泥を積み上げ続けるかのように。
会った瞬間に心が明るくなって
一緒に時間を過ごすと安心と幸せを感じて
離れた瞬間から寂しさと切なさが襲ってくる
「ねぇねぇ見て見て!」
今日は友達と星を見に来た。
周りになんの光もない郊外。ラメを零してしまった時のように、とてもきらきらしていて、綺麗だった。
「あそこにあるのって、双子座だよね!?
私たちの!」
君は珍しく高いテンションになっている。
そう、私たちは2人揃って双子座なのだ。
冬の大三角形のそば、双子座の代表的な星であるカストルとポルックスが輝いている。
双子座。
兄のカストルと、弟のポルックスが繰り広げる伝承は、兄弟愛に満ち満ちている。
「双子座って……私たちみたいだな〜って、思わない?」
「え?」
「2人はとっても中が良くって、一緒にとてもよく戦ってたんでしょ?……まあ私たちの場合はバスケだけどさ!」
「……。」
「……もう、またそんな顔して〜。」
そうなのだ。私たちはバスケを一緒にしていた仲なのだ。実際、私たちの相性は良かった。し、「あそこのふたりの関係尊くない!?」だとかなんだか言われたこともあった。
「カストルって、最後死んじゃうんだったよね?」
「……うん。」
「それで弟さんも、運命を共にしようとした。」
「……そう……だね…………。」
「……ポルックスが自分も死ぬことを願ったようにに、私がバスケ出来なくなったからって、一緒にチームを抜けるのはやめて欲しいって、思ってる。」
……この子は、事故に巻き込まれて、足を動かせなくなってしまった。実際に、今は車椅子でここにいる。
「だって、一緒にいたかったから、バスケやってただけで、もうしないんだったら、続ける理由なんて、ないじゃん。」
「そんなことない!!!」
「……!?」
こんなに声を張り上げてるの、初めて見た。
「私を続ける理由にして!」
「どういう、こと?」
「私が茜がバスケしてるところを見たいから!これじゃダメ!?」
「見たい……?」
「そう!!バスケをしてる時のかっこいい茜が見たいの!だから、やめないで……!」
……最後の方は泣いてたから、言葉になってなかった。
「……泣かないで。」
「泣いてないもん……!」
「……泣きたいのはこっちの方だよ。」
「……足のことはごめ」
「そうじゃなくて。」
「そんなこと言われたら続けるしかないじゃん……。」
「……え?」
「泣いてるところ、もう見たくないから。」
――だから私は続ける。
と、私が言ったら安心したように笑ってくれて、そしてまた泣いた。
この泣き虫な親友のために、バスケをこれからもしていこうと心に決めたんだ。
今日は私たちにとって、大切な思い出ができた。
秋の夜長
天空を眺めながら
星々と話をする
幸せな時…
星座
あの日、真夜中に冬の星座を眺めながら
ひとりで流れ星を探していた。
年に数回の流星群の夜だったから。
通りに面した家の前に立っているのに
誰の気配もなく、
ただ自動販売機の光だけが
存在感を放っていた。
手はかじかんで、顔は冷たくなって
ずっと見上げていたために首も痛かったけれど
ひとつ流れ星を見つけてから
なかなかやめることが出来なくなった。
流れ星を待っている間、
他の星もたくさん見つめて。
それはとても有意義な時間だった。
とても寒かったけれど
きっと私は
また今年も流星群を眺めるのだと思う。
星座
夜空いっぱいに輝いていた星たちが、自分の役割の終わりを知ってか、皆消えていった。
夜明けのカーテンが開く前に一番星、二番星が少しずつ消えていった。
あの星座の名前が何というのかも、もう思い出せない。
旅先で満天の星期待して
結局わかるのオリオン座だけ
空を眺めた。
都会と違って…というほど星の数は変わらない。
まぁもともと都会に住んでいるわけではないし、ここも田舎というわけでもない。
それらしいことを言ってみたかっただけだ。
隣を見ると熱心に空と手元の本とを見比べている。
星座なんて正直よくわからない。
家でネット配信でも観ている方がよっぽど楽しい。
けど…。
あんまりに必死な君の横顔を見ていたら、まぁ良いかと思える。
「何か見つかった?」
「捜索中!」
プラネタリウムでしか見たことのない
満天の星空を眺めたい。
秋の夜長、何処か田舎の丘の上で
寝袋に包まって。
派手な「さそり座」の近くには
地味な「じょうぎ座」があるらしい。
その星座の小さな星を2つ見つけたら
星空に溶け込むように深く眠るんだ。
『星座』
⭐️星座⭐️
夜空を見上げ、星座を探したのは
もう、遠い昔
北斗七星を見つけて
指で線をなぞっていく
ヒシャクが描けたよ
夜空のキャンバスに
⭐️星座⭐️
私は水瓶座だけど
あなたは何座?
恋をすると
知りたくなる
この恋
叶いますように❤️
星はいつも輝いているいつもの私は輝いているのかな。
星座一つ一つに物語があるように
私たち一人ひとりにも物語がある。
好きに生きていいじゃんか。
それで去る人なんて元々あわなかったんだよ。
#星座
今日病んでて書いたものなのでテーマ関係ないです。
続きはわからないです。誰か続き書いてくれませんか。
タイトル(未定)
花瓶があります。
ある時空の中を泳いでいた女神は雲の上にぽつんと置かれたその花瓶を見つけました。そしてその花瓶に土を入れ、水をやり、小さな苗を植えました。女神は微笑みながら小さな小さなその芽を見つめて口づけをします。彼女の知った最初の愛情でした。
あなたは、誰も知らない不思議な花をみつけます。
その花は大地と結びつこうと花瓶の中で日々根を生やし続け、空に向かっていつか蕾を咲かせようと毎日小さな体でお祈りを捧げていました。
普通の花よりも少しだけ成長がゆっくりしたお花でした。きっと他に花が並べば、それらが青々しく咲いたそのとき、花はまだ水の中で朝日を夢見るでしょう。そして他の花が散った時、ようやく朝日のあたたかさを知ります。その時感じる朝日は何とも穏やかで美しい温度でした。彼女は自分の可能性を信じていました。そしてそれがようやく叶った1日だったのです。
みずから目覚めて数日、彼女はまだ朝日をその瞳で見ることはありません。1日、2日、1週間、2週間と時間が流れても、風の音と朝日の昇降、時々訪れる虫のせせらぎが自分の周りを繰り返し回るだけ。他の花に話しかけても、安らかに眠るその冷たさがかすかに。届いてくるだけ。彼女はだんだんと不安になってきました。
それまで聞こえていた花たちの陽気な話し声は突然消え去り、びゅうびゅうと吹く冷えた風に乾いた香りが花瓶へ入っては出ていきます。彼女はその風をなんどもなんども数えました。びゅう、びゅう、びゅう、びゅう。音はやみません。
そんなとき彼女は他の花たちが話していたあることを思い出しました。
この場所から少し離れた小さな村に枯れた花も起き上がり、青々とした蕾が鮮やかに大地を彩る成花になる、生命の泉があるらしい。
彼女は凍える冷たさの中でそのひとことをお守りのように抱いていました。どんななかでも、諦めることはありません。希望を信じ、いつまでも耐え続けます。しかしあるとき彼女の耳に聞いたことのない声が聞こえてきました。
耳を澄ますとどうやら三人の獣がこちらに向かってくるようです。