明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』の作文集

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明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/6/2023, 1:59:48 PM

明日世界がなくなってしまうなんてことになったら

僕は真っ先に君に会いに行く。
会いにいけない状況なら
君が最後まで幸せでいられる方法を考える。

なんにもできないなら
僕は世界がなくなる前に消えちゃうかもしれない。
でもそれはもったいないから
やっぱ君に会いたい。

笑っていたい。
君と最後まで笑っていたい。

できればなくなってほしくないけど。
それが一番だけど。

君の隣で終われるなら後悔はない。

5/6/2023, 1:57:52 PM

――明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。――


風邪に安寧を奪われた
そんな私だからこそ願えること

次生きていく生物が
病無き日を送れますように

5/6/2023, 1:56:47 PM

みんなも一度は考えたことがあるだろう。明日世界が滅んでしまったらと。今日はそんなもしもが本当にあったらどうなるのか一緒に見てみませんか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「速報です、地球が今日で終わりを迎えようとしています!」
ふとニュースをつけただけなのにとんでもないニュースが流れてしまった。
「ありえねぇ、嘘だろ!?」
嘘に決まってる。だって今日はエイプリルフール……じゃない!?そうだ……エイプリルフールは昨日で……今日は4/2か。じゃあ本当に?……と、とりあえず母さんに連絡を!
「あ、もしもし……母さん?」
「もしもし……りゅうくんあのニュース見たの?」
「あ、うん」
「じゃなきゃ連絡してこないか、」
「別にそれじゃなくても連絡はするよ」
「今の今まで連絡よこさなかったのに?」
「……今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ」
「そうね……本当に今日で終わるのね。」
「なんでそんなに冷静で入れるんだ?」
「なんでかね、歳をとるとこうなるのよ」
「ほら、最後なんだしぱーっと遊んだりしないの?」
「そんなことしねぇよ。嘘だったらやだろ?」
「あんたらしいわね」
「んじゃまた明日な、ってないのか笑」
「ありがとうね……声が聞けてよかった」
「うん…いつもありがとな、母さん」
はぁ、これからどうすっかね。とりあえず外出て見るか。
「な、なんだこれ……」
外に出てみるとそこは荒れ果てていた。
殺人、強盗、強姦……なんでもやり放題の世界になってしまっていた。
「りゅう!」
「えっ、あ!佐々木!」
「良かった。お前は無事だったか」
「お前は?って」
「…みんな死んじまって、まぁ生きてるやつもいるけど」
「みんな狂っちまったんだ。」
「まぁ…そうだよなぁ最後だもんな」
「お前もするのか?」
「しねぇよ。俺は明日が来るって信じてるから。」
「そうか、やっぱお前はすげぇよ」
「そう?ありがとな」
「俺、他にも最後に話したいヤツいるからじゃあな、今までありがとう。お前のこと尊敬してるよ。」
「ああ、俺もな。ありがと、来てくれて」

最後に話したい奴…か俺にはそんな奴いねぇな……
そういやこんなこと中学ん時考えたことあったな。

そんときは確かお菓子爆食いするとか母さんの手料理食うとか食べ物のことばっかだったな。
今となっては諦めしか心にないよ。どこか嘘だって思ってしまうが……お国様が言うんだ。きっと終わりなんだ。
嗚呼、もう夜になっちまった。
今更死ぬのが怖くなってきた。分かっていたのに。
人間って愚かだな……ほんとに。
ああ、また明日が当たり前に来ればいいのに。

俺は最期に明日が来ればいいのにと願っていた。


いつ終わりが来るか分からない。今も昔もずっとそうです。今更嘆いたって仕方がない。なら今からでもいい。悔いのない人生なんかできないかもしれない。でも諦めないで、少しでも悔いが少ない人生を歩みたいと思いませんか?私はそう思います。みなさんもどうか悔いの少ない人生を歩めることを願います。

5/6/2023, 1:52:45 PM

【明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。】

本日最初のメールは、
ラジオネーム:せかいのおわりちゃんから。
「明日、世界がなくなるとしたら何を願いますか?」

いや、とりあえず今日を無事滞りなく終えられるようにって願ってますよ。何せ、8年間のラストを飾る大事な日なんだから。

1年続けば大したもんだなぁ、って自分では思っていたこのラジオプログラムですが、幾多の「魔の改編期」を乗り切って、気がつけば8年も経っていて。こんなにも長きにわたって番組を続けられるなんて思ってもみませんでした。これもひとえに、この番組を支え守ってくれた日本一のうちのスタッフと日本一のうちのリスナーさんたちのおかげです。感謝してもしきれませんが、本当に本当にありがとうございます!

「おつかれさま」とか「ありがとう」とか、本来なら僕からみんなに言わなきゃいけないようなメッセージが、今もバンバン届いてます。中には「泣いてない?」とか「寂しくなるよ〜」っていうメッセージもあるんだけど、僕はむしろそんな言葉をかけてもらえるこの瞬間が嬉しくて嬉しくて。泣いたり寂しさを感じたりする暇は、たぶん放送終了までなさそうです。

8年間の歴史の中には、番組の存続危機もありました。その都度どうしたらよりよい番組を届けられるのか、信頼するスタッフのみんなと朝まで話し合ったこともありました。そういえば、過去の放送回でリスナーさんから率直なご意見をいただいたことがありましたよね。みんな、真剣に意見を出し合ってくれて。こんなにもたくさんの素晴らしいリスナーさんが支えてくれて、愛される番組になったんだなぁってしみじみ感じる、忘れられない回になりました。

さて、いよいよ本日の放送も終了の時間が迫ってまいりました。番組の最初でラジオネームせかいのおわりちゃんからのメールをご紹介しましたが、どうやら「今日の放送を無事滞りなく終えたい」という僕の願いは叶えられそうです。ただ、世界はまだ明日では終わりそうにはありません。ちょっと欲が出てきました。もう1つだけお願いしてもいいかな?

できれば、今日みたいな最高の1日をまた味わってみたいんです。それにはまた新しい番組を立ち上げて、末永く続く愛される番組にいかなきゃなんだけど。

最終回にして、新しい夢が生まれたところでお時間となりました。長きにわたりまして、この番組を愛していただきありがとうございました。また、いつかどこかで僕の声があなたの耳に届きますように。

それでは、また!

5/6/2023, 1:51:36 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう、
そんなことを考えながら家へ近づくにつれて足取りは重くなる。
「ただいま」
酔いつぶれつ寝ている母を起こさないよう、散らかった缶ビールを避けながら歩いて部屋へ向かう。
__カラン
あ、やってしまった
ぴくりと動いた母の背中を横目に急いで部屋へと入り鍵をかける。
明日世界がなくなるとしたら何を願おう。
道中考えていたことを思い出しながら目を瞑った。


「...ん」
部屋の外から言い争う声が聞こえる。
母の小さな悲鳴と父の怒号
たまに聞こえる鈍い音。
またか。昨夜父に殴られた腕が痛みだした。
そっと窓を開け外の空気に安心する。
(明日世界がなくなるとしたら、2度と世界が来ないように願おう)
そう思って目を瞑り、外の空気に身をまかす。

5/6/2023, 1:49:56 PM

皆が「生きててよかった」
そう思えて終われればいいのにな

5/6/2023, 1:46:48 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう

もし、明日、全て消えるのであれば私は、どうするのだろう
いつもの日常を過ごし、いつも通り寝て、そのまま、消えるのだろう

何かを願うのであれば、何を願うだろう
夢の中でもいい、苦痛のない平穏な日常を過ごしたい
だろうか

違うな

終わりを変えることができないのであれば、今までで一番の幸せを感じることを願いたい

潜在部分で望んでいる、深い底にあるねがいごと

叶うといいな

いいや

叶ってほしいな

そう思いながら、ひと眠り

「おやすみなさい」

5/6/2023, 1:40:25 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう
願い事なら数え切れない程あるんだ
だってこの世界は
不安と悲しみと恐怖と苦しみに満ちているから

願い事が尽きることがない程に歪んだ世界だから

それでも僕はきっと世界の最後の日に
こんな事を願うんだと思うんだ

これからもこの世界で生きて行けますように

叶うはずのないそんな願いをすると思うんだ

だって僕は
不安と悲しみと恐怖と苦しみに満ちた世界で
希望と楽しみと期待と喜びを見付け出す幸せを
知っているから

5/6/2023, 1:39:01 PM

あなたが、
あなたと、
あなたの、
あなたは、
あなただけでも。


ごめんなさい。
あなたの明日が来ないなんて。
そんな酷い世界のことを、母は嘘でも考えられませんでした。


#5 お題:明日世界がなくなるとしたら、何を願おう

5/6/2023, 1:36:58 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。
 億万長者になりたいと言っても、時間の猶予はないし、そもそも叶うとも限らない。
 取り敢えず家族と、普通の日として過ごしたい。
 そして、苦しまないように、安らかに。
 静かに消えていきたい。

5/6/2023, 1:36:12 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。
そうだなあ、また同じ星で、また同じ体で生きることでも願おうか。
確かに、違う星で生きてみたい。違う体で生きてみたい。でも、自分が自分以外のもので生きるんだったら、どんなに今と変わらなくても今のままがいい。

5/6/2023, 1:35:20 PM

出鱈目で、ありますように。









「明日世界がなくなるとしたら、何を願おう」

5/6/2023, 1:31:50 PM

『明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』


昔、他愛のない会話の中で「世界が終わるなら最後に何をしたい?」と友人に聞かれたことがあった

その時、私はなんて答えただろうか…

いや、今はそんな事どうでもいい

今、世界は終わりを迎えようとしているし
友人は私の目の前で瓦礫に挟まれ
三途の川を渡っている

もしも、世界が終わる前に何か願えたのなら

私は

最後の一瞬を一緒に過ごしたいと願っただろう

たった一人の大切な友人と共に


そんないまさら叶うことのない夢を描きながら
私は友人のそばにそっと座り
世界の終わりをじっと待った

5/6/2023, 1:28:46 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

明日も早いからもう寝ようと電気を消し、布団で横になった時ふとそんな事を思った。

いつも通りに過ごすのは勿体ない気がするから貯金全部を使って豪華な料理を食べて、ずっと行ってみたかった場所に旅行するのもいいかもな…それとも…

なんて考えていたら部屋のドアが開かれカチッと電気が付けられたかと思うと、同居人がSwitchの充電器どこ!?と慌てた様子で聞いてきた。

どうやらSwitchの充電が危ういらしい

たしか…その棚の下から2番目あたりにある、そう伝えると同居人はおっけ!なんて言いながら棚の中を探し始めた。
お前自分のSwitchの充電器どうしたんだよ?と布団に横になったまま聞くと
何故かボックスの中にちゃんと仕舞っておいたのに無くなったと言っているがどうせ此奴の事だ、ボックスの中がゴチャゴチャで見つけられないだけだろ…と思った。

この同居人料理は得意だが整理整頓は下手くそだし見つけるのも下手くそでこの間も目の前に置いてあるのに俺のイヤホン無くなった!なんて騒いでいた。

「ちゃんと仕舞ったなら無くならないだろ、よく見ろよ」とため息混じりに呟いたら無事俺のSwitchの充電器を見つけた同居人が充電器をコンセントに挿しながら
「不思議だよな〜完全に神隠しだわ」なんて意味のわからんこを言いながら俺の部屋でゲームの続きを始めた。

「お前充電器見つけたんなら自分の部屋戻ってやれよ」
そう言うと同居人は
「え〜?部屋戻るの面倒くせぇ、良いじゃん静かにやるから!」なんて言い出した
良くない俺はお前と違って明日早いんだ、なんて言っても此奴は聞かないだろう。
仕方が無いので静かにやらなかったら即追い出すし充電器も貸さないからな!と釘を刺して同居人が付けた電気を消し、小さく聞こえてくるゲーム音を聞きながら俺は眠りについた。


━━━明日世界が無くなるとしたら、なんて考えはいつの間にか消えて無くなっていた━━━

5/6/2023, 1:24:59 PM

明日世界が無くなるとしたら、何を願おう。
何を願うのだろう。
案外、どうでもいいことかもしれない。
最後にあの味が食べたいとか、
あのソシャゲのガチャに課金したいとか。
もしくは、
大好きなあの子に、思いを伝える、とか。
いやいや何を考えているんだ俺は。
一応、世界が滅びるというニュースが無い事をしばらく確認して家を出る。
今日は始業式の日だ。
早くバス停へ向かうとしよう。

大好きな彼女と同じクラスなことを願いつつ。

5/6/2023, 1:24:13 PM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

きっと後悔するだろうな。楽園から追い出されて、旅にでなければならない。船でいけば航海。海の安全をまず願おう。神さまは完全な御方。人間に後悔する気持ちをお与えくださった。私みたいに後悔しない存在になれよと。人の痛みの分かる人間になりなさい。反省して高みを目指しなさい。私も何度も反省したが、まだまだ後悔することが多い。完璧な人間は人を苦しめることはしない。人を苦しめれば収容所で教育される。神さまは破壊であり、創造だ。神さまは全知全能だ。神さまは人間の教育係。

5/6/2023, 1:18:34 PM

明日世界がなくなったら、何を願おう。

もう一度世界をつくりだしてほしい。
人間動物生きる道を。
そして平和で、 何も悪いことがおこらないように

5/6/2023, 1:15:57 PM

テーマ:明日世界がなくなるとしたら、何を願おう     
                       #174

「明日世界がなくなるとしたら、何を願おう」
『そうだなぁ。人間は滅んでほしいかな』
「それは、君たち異世界人のため?」
『それもある』
私には生まれつき、人じゃないなにかが見えた。
彼らのことを私は異世界人と呼ぶ。
『人間は厄介だ。我らの支配下にはおけぬ』
「支配下?」
『あぁ。人間には到底理解できないだろうよ』
声の主である異世界人は、私をからかうように言った。
『人間は人間の上下関係とやらがあるのだろう?』
私は頷く。
『それこそ厄介じゃ。皆、平等と言っておきながら自らの首を自らが締めよる』
「でもその連鎖は止められないよ」
私がそう言うと声が笑う。
『だから、明日世界がなくなるとしたら、人間は滅んでほしいといったんじゃ。迷惑な関係性をなくすためだ』
「でも、支配下に送っていったじゃない」
『それとこれとは別』
そう言ってふっと笑う声。
『人間同士が支配し合うから悪い。我らのような異世界人こそがこの世界の上に立ち……』
話が長くなりそうだ。
異世界人は話が長い。
でも納得できることもある。
人間が一回滅びれば、
戦争やら環境破壊やらはなくなるだろう。
ただ、
世界が滅びたらそんなことは言っていられなくなりそうだ。
人間だけじゃなく、異世界人だって消えるだろう。
今はただ、
楽しくなくても生活できる、
平穏な毎日が続いていくことを願う。
世界が滅びたらその時はその時だ。

5/6/2023, 1:14:27 PM

【明日世界がなくなるとしたら、何を願おう】

 そうだなぁ、僕は

「最後くらい平和になって欲しい」

 って願うかな?

 今まで大変なことばかりだったけど、最後ならきっと・・・・・・なんて、望み過ぎかなぁ。

 僕たち人間は「争い」に勝って、この星を支配してきた。この星に「地球」という名前をつけて、そこで生きる動物や植物にも名前をつけて、これまでを過ごした。

 けれど、本当は「名前」なんてもの無かったのかもしれない。全てが消え去っても、全部元に戻るだけ。それだけの事。
 じゃあ、最後くらい僕たちも「争い」から解放されてみても良いんじゃないかな?

 最後だけでも、さ。

5/6/2023, 1:12:54 PM

【明日世界がなくなるとしたら…何を願おう】

『世界がなくなりませんように』

『明日が平和に来ますように』

そんなわがままは言わない。

私が願うことは

『幸せな人生を最後まで幸せにさせること。』

である

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