明日、もし晴れたら』の作文集

Open App

明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/1/2024, 2:37:38 PM

〘 明 日 、 晴 れ る な ら 〙

『 私 、 明 日 晴 れ る な ら 海 行 き た い な ~ 』

『 だ っ て 、 海 っ て 綺 麗 で 宝 石 見 た い だ か ら‪ ! 』

追 記 な う 2 0 2 4 / 0 8 / 0 2 0 4 : 2 4
皆 さ ん 、 !
も っ と 読 み た い ( ♡ ) が 5 0 超 え ま し た !
こ れ か ら も 、 よ ろ し く お 願 い し ま す ! !

8/1/2024, 2:32:32 PM

もしも明日が晴れならば
熱風の中を魚のように
まばたきもせず歩くので
一寸祈ってくださいな
干からびぬよう、
茹だらぬよう、
雨乞いをしてくださいな

8/1/2024, 2:31:31 PM

『明日、もし晴れたら』

明日、もし晴れたら

君に会いに行ってもいいかな。

明日の予定は雨。

小さな確率に願ったって

どうにもならないのは知ってる。

8/1/2024, 2:31:29 PM

"明日、もし晴れたら"


今日もまた、

君に挨拶をすることが出来なかった。

明日、もし晴れたなら

私は君におはようって

大きな声で挨拶をしよう。

そう心の中で思った。

8/1/2024, 2:30:37 PM

明日、もし晴れたら!、、うん、晴れるだろうね。

連日猛暑が続き、家では電気代に怯える毎日

やはり、夏にはこのテーマ無理だね。

だって、暑さにウンザリしてるわけで。💦

8/1/2024, 2:29:22 PM

明日さ、もし晴れたら
新しい靴をおろそう。新品の真っ白なスニーカーで、

明日さ、もし晴れたら
ひまわりを見に行こう。僕たちも隠れちゃうような高い黄色の世界で2人きりできすをしよう。

明日さ、もし晴れたら
美味しいものを食べよう。熱々の焼きそばとか、冷えたラムネで飲み込んだり、

明日さ、もし晴れたら
海に行こう。海水浴場なんかじゃない、岩場の多いあの日の海で、

明日さ、もし晴れたら
花火をしよう。浜辺の風に吹かれながら、僕らの精霊馬を燃やそう。

明日さ、もし晴れたら
僕らを招く手を取ろう。夏といえども冷えた海水に身を任せて、はぐれないようにしっかり手を繋いで。


明日さ、もし晴れたら

もし晴れたら

8/1/2024, 2:28:29 PM

「明日、もし晴れたら一緒に釣りにでも行くか」

ねぇお父さん、晴れたよ

なんで釣りにつれてってくれないの

なんで私を置いていくの

なんで私の心は晴れてくれないの

ねぇお父さん、目を開けてよ

8/1/2024, 2:27:28 PM

「明日、もし晴れたら」
最近は雷雨がすごくて晴れる日が少なかった。
でも、もし明日晴れたのなら私は呑気に散歩をするのがいいのかもしれない。

8/1/2024, 2:23:31 PM

明日、もし晴れたら思い出の場所へ行こう。

共に笑って、泣いて、怒って、焦って、全力で楽しんだあの場所へ。

8/1/2024, 2:20:28 PM

明日、もし晴れたら
気分ウキウキで色んな新しい事に挑戦したいなぁ…

8/1/2024, 2:18:38 PM

ここで毎日の日記を書いている方と巡り会ってから
同じように毎日このくらいの時間にここへ訪れて
投稿されていれば、ちょっと楽しみに待ってた、
という心地で読み進めて
今日に一度しか送れない“もっと読みたいです”を贈る

きっと私と同じ人が沢山いると思う

その人のような日記は私にはきっと書けない
自分には無いものを持っていそうだから惹かれる

よくある話

8/1/2024, 2:16:34 PM

詩(お題)
『明日、もし晴れたら』


ねぇねぇねぇ
明日、もし晴れたら

あのあのあの
明日、もし晴れたら

そのそのその
明日、もし晴れたら

いい?いい?いい?
明日、もし晴れたら

そうそうそう
明日、もし晴れたら

よしよしよし
明日、もし晴れたら

ゆびきりげんまん
明日、もし晴れたら、ね?

8/1/2024, 2:15:05 PM

「明日、もし晴れたら…」

「おい」

「なにさ?」

「明日晴れたら、なんて本気で言ってんのか?」

「なにかおかしい?」

「おかしいな。お前、この空を見ろ。ここじゃあ晴れも雨もないんだ、永遠にな。それどころか、昼も夜も曖昧なんだぜ」

「はは。僕から言わせてもらえば、おかしいのは君だね」

「なんだと?」

「君は、どうやって晴れや雨や昼や夜を判断しているんだい?」

「そりゃあ…空に雲がなかったら晴れで、水が降ってきたら雨だろ。そんで、明るかったら昼で、暗かったら夜で…」

「そんな視覚情報で決めつけるなんてナンセンスさ。天気や昼夜なんてのはね、自分で決めるものなんだよ」

「はぁ?それじゃあ、お前は自分で勝手に晴れや雨や、昼や夜を決めてるってのか?」

「そうだよ?僕が晴れがいいなって思ったら、その日は晴れさ。雨がいいなって思ったら、何も降ってなくても雨。眠りたいなと思ったら夜で、出かけたいなと思ったら昼さ。もちろん、起きていたい夜や眠りたい昼もあるから、一概にそうとは言えないけどね」

「はあ…じゃあ、お前にとって今の天気は?」

「今日はピラニアが降るよ」

「ふーん…あ!?ピラニア!?」

「そう。だから外には出たくなくてね。こうして君をうちに呼んでいるのもそれが理由さ」

「待て待て、それならお前は俺という大事な友人をピラニアの雨に晒そうとしたってのか?」

「君は頭が固いね。僕にとっての天気と、君にとっての天気は違うじゃないか」

「…そうなのか?」

「そうだよ。だって君は、今日ピラニアの雨が降っていなかったから、ここまで来てくれたんだろう?」

「…確かに。俺にとっては何も降っちゃいなかった」

「でしょ?きっと君の天気は晴れだったんだよ」

「…いや。曇りだ。俺は、今日は曇りがいい」

「そっか。じゃあ明日、もし晴れたら森へ鳥を見に行こうよ。ピラニアが止んでいたらね」

「あぁ。ピラニアが止んで、俺の天気も晴れだったらな」


【お題:明日、もし晴れたら】

8/1/2024, 2:12:27 PM

あのね、
明日ね、
もし晴れたらね、
公園に行ってね、
ブランコと、すべり台と、タイヤに乗るやつもやってね、
木の下でお弁当を食べてね、
ちょっとだけ眠ってね、
4時までに白鳥号に乗るんだよ!
わかったぁ?

うーん、そうだね、うーん…。

テレビに映る明日の天気は、
降水確率10パーセント
猛暑
最高気温は35℃
熱中症警戒アラート発令中だ。


『明日、もし晴れたら』

8/1/2024, 2:09:07 PM

明日、もし晴れたら。
火をつけに行こう、町の外れに。

窓を開ける。
むわっとした熱気が飛び込んでくる。
今日は、抜けるような青い空だ。
真っ青な空を、翼を持つ獣がぱたぱたと羽音を立てて飛んでゆく。

明日、もし晴れたら。
火をつけに行こう、終わりに向けて始めるために。
旅を始めるために。

夏の虫の声がうるさい。
五月の虫よりもずっと。

テーブルの上に置いていた新聞が音を立てて落ちる。
今日の地方新聞。
いつも通り、様々な事件の記事が並ぶ。
三面の左下に、小さく、禁足地域の住人の処理状況が報道されている。

魔物がいるこの世界の王国には、地域によって明確な格差があった。
最も酷いのは、魔物の巣窟のすぐそばに住む村の暮らし。

そこでは魔物を操り、魔物と共に生きる人がいる…らしい。
しかし、その村は禁足地だった。
虐げられし者たちの村だった。

なぜなら魔物は、_少なくともこの王国では_人類の敵とされていたから。

だから、私の慕っていた姉弟子は、勇者として、魔物の王を討伐しに旅立ったのだ。

それほど強くもなく、冒険も荒事も得意でなかった私は、強く正しく清い姉弟子たちを眩しく見送った。
そして、私は書籍管理者としての職務を全うしていた。

禁足地域の資料を見つけたのはたまたまだった。

それはたくさんの書籍を保管する書館の一角に、ひっそりと置かれていた。

禁足地域の人々は魔物と共生していること。
禁足地域の人々にとって、魔物と人間の境界は紙一重で、人間が魔物となることもあるし、魔物と人間の合いの子すら珍しくないのだということ。
禁足地域の人々と魔物を恐れて、王国は彼の地を征服した時に身勝手で厳しい法律、社会カーストと税、差別を課したということ。

そのせいで禁足地域の村は未だに争いが絶えず、惨めで酷い光景が広がっているということ…。

魔物の王は魔王と呼ばれている。
魔王は狡賢く、強靭で、支配的で、人類を脅かすほどのリーダーらしい。

…魔王は本当に魔物なのだろうか。
禁足地域の村人が、この国の支配から抜け出すために魔物となって、この王国を滅ぼそうとしているのが魔王なのではないか。

…私の姉弟子は、魔物を討伐しに行くのだろうか。
……禁足地域の哀れな人間を反逆者として殺しに行くのではないのか。

私は姉弟子を慕っている。
姉弟子の、真っ直ぐで、凛とした、正義らしい高潔さが大好きだった。
…姉弟子に人殺しなんてしてほしくない。

だから私は、禁足地域へ、姉弟子の先へ行かなくてはならない。
彼女が全てを知ってしまう前に。
彼女が魔王の存在を疑う前に。
彼女が真の勇者であれるように。

まずは証拠の隠滅だ。
禁足地域の国家計画資料は既に全て集めてある。
民に秘匿され、支配層の誰もが目を逸らしたい、王国きっての汚点の資料だ。紛失に気づくまでには随分時間がいるだろう。

明日、もし晴れたら。
火をつけに行こう、この資料たちに。
暗黒の歴史たちに。

そして見届けよう。禁足地域の全てのことを。
なんとしてでも勇者より先に、魔王の正体を知るために。
魔王をどうにかするために。

熱風が窓から吹き抜ける。

窓を閉め、カーテンを引く。
まとめた荷物を、ベッドの横に揃える。

明日、もし晴れたら。
そんな言葉に逃げる自分が、嫌になる。
私は弱くて、小狡くて、捻じ曲がった卑近な人間だ。
姉弟子とは違って。
だから大丈夫。

空は隅々まですっきりと晴れ渡っていた。

8/1/2024, 2:08:22 PM

お題 「明日、もし晴れたら」

金曜日。今日は最悪な天気だ。
朝からずっと雨が降り続いている。

ピコン

LINEがきた。誰からだろう?とスマホを見る。

明日、もし晴れたら映画館行かない?

LINEの送り主は僕の彼女だった。
僕は速攻返事をした。

もちろん。早く雨止んで欲しいね。

そう送った僕は願う。明日、晴れますように。

8/1/2024, 2:05:57 PM

明日、もし晴れたら
私はきっと、部屋のなかの気温が
ちょうどよくて、二度寝するだろう。
そして、しばらくして起床し、
外出しようと玄関をでるが
外があつすぎて外出を諦め、
家のなかでゆっくりと過ごすだろう。
想像だけれどね。

8/1/2024, 2:02:00 PM

「明日、もし晴れたら」

菱形クロワッサンにプロセスチーズとハムを挟んで。
アイスティーを持ってランチしよう。って暑いよね。

8/1/2024, 1:57:48 PM

「だーかーらー、一人でいたいの」
「分かんないよ。
 説明して」
「いいから!
 お母さん、早く出て行ってよ!」

 部屋に小学生になる息子の叫びが響く。
 息子が突然私を押し出そうとするけど、その理由に全く心当たりが無い。
 私、なにかしたかしら?
 息子の豹変ぶりに驚きつつも、私は追い出されまいと抵抗を試みる。

「そんなここを追い出されたら、お母さんはどこへ行けばいいの?」
「台所にも行けばー」
「ひどい」
 言葉ではショックを受けたように言いつつも、内心そこまでショックじゃない。

 なぜなら、息子の癇癪は、別に珍しい事じゃないから。
 無理難題を言われたことは一度や二度じゃない。
 普段わがまま放題の息子だけれど、今回のはとびっきりだ。
 なにせ、憩いの場であるリビングから出て行けと言うのだから。
 このエアコンがよく利いた、快適な部屋から……

「お母さん、外に出たら暑くて死んじゃうかも」
 ちら、と上目使いで息子を見る。
 これで意見変えてくれないかな。
 けれど私の願いは届かず、息子はどこ吹く風だ。

「お母さん、嘘泣きは駄目。
 それに、お母さんなら暑くても大丈夫だよ」
 謎の信頼感。
 けれど、お義母さんは大丈夫じゃないです。
 最近暑さがとんでもないので、倒れてしまいます。

「ほら出て行って」
 息子は私を追い出そうとグイグイ押される。
 仕方ない。
 このまま居座っても、息子は諦めないだろう。
「分かったから。
 危ないから押さないで」
 私は息子に押されるまま、部屋の外に移動する。

「入ってこないでね」
 そう言ってピシャリ扉を閉める。
 多分、本人には悪気はないんだろうけど、少し傷つくなあ……

 それにしても、今回は一体何なのか?
 これまでも無理難題を言う事はあったけど、ここまで理由が分からないことは少ない。
 一体何が……

 もしや、あれか?
 全ての親が恐れるあの時期……反抗期!

 うちのコに限ってと思ったけど、ついに来てしまったか……
 でも涙をのんで堪えよう。
 反抗期は子どもが成長した証なのだから。
 息子の成長に感動する。

 けど、感動したのも束の間、私の頭はすぐに違うことを考える。
 台所の暑さ、どうしよう、と……
 台所は暑い。
 エアコンをつけていない上、風通しが悪いので暑くなると、ずっと暑いままなのだ。
 さらに勝手に一人で熱くなった分、余計に暑い
 このままじゃ熱中症になってしまう。
 私は冷蔵庫を開けて、手ごろな飲み物を物色する。
 とりあえず冷たい物を飲んで涼もう。

 おや?
 冷蔵庫の一番下の棚に、見慣れない白い箱が、隠すように置いてある。
 無地でそこそこ大きな白い箱。
 まるでケーキでも入ってそうな箱である。

 私は、使い勝手が悪いので、冷蔵庫の一番下の棚を使っていない。
 代わりに息子が、自分のお菓子を入れるスペースになっているのだけど……
 息子が、変なことを言い出したのも、これに関係するのかもしれない。

 私は中身を確認すべきか悩んで……
 チラッと見ることにした。
 本当はしたくないんだけど、気になって夜寝れなくなると困るので、うん。
 私は優しく箱を取り出し、箱を開けてみる
 そこには、ケーキと『お母さん、誕生日おめでとう』の文字が……

 なるほどね。 
 誕生日サプライズか……
 この前まで、あんなに小さかった子が、そんな事が出来るようンになったんだ……
 時間が経つのは早いものだ。
 
 でもね……
 誕生日、来月なんだよね。
 そりゃ、いくら考えても心当たり無いはずだよ。

 私は心に沸き上がった色んな感情に蓋をして、これからすべきことを考える。
 選択肢として、息子に『今日は誕生日ではない』と伝えることはできない。 
 ケーキを用意するほど気合が入っているのだ。
 おそらくだけど、息子はリビングで誕生日会の準備をしているはずだ。

 そこに残酷な事実を伝えたら、多分息子は泣く。
 そして『お母さん嫌い』って言われることだろう。
 反抗期張りに口を聞いてくれなくなるかもしれない
 私悪くないのに……

 ならば私のとる選択肢は一つ。
 私の誕生日誕生日、今年から今日になります。
 すぐさまこの重大な変更を、仕事中の旦那にラインで送る。
 旦那経由で、息子に事実が伝われば大変な事になる。
 すぐに既読が付き、『了解』の返事が来る。
 これで問題ない

 あとは何も知らない振りをして、息子のサプライズを迎えるだけ。
 学生時代、演劇部のエースの力、見せてやる。
 まったく悟られずに驚いてみせるさ。

 これもすべては、愛する息子のため
 バレて、泣きながら『一人でいたい』なんて言われたら大変だからね。

8/1/2024, 1:57:02 PM

明日、もし晴れたら
私は梅雨が好きです。
でも、私の友達である猫の智ちゃんは梅雨が大嫌いです。私は雨の音を聞きながらゆっくり読書をすることが好きなのですが、智ちゃんは外に出て近くの広場で日向ぼっこをするのが好きなんです。それができないから多分雨が嫌なんだと思います。智ちゃんはいい子なので、私の読書の邪魔はしません。ただ、私の周りをぐるぐる回っています。目は回らないのでしょうか。時々こっちを見てはしゅんとします。その様子がとても可愛らしいのです。こちらばかり癒やされているのは不公平ですね。しかたありません。明日、もし晴れたら智ちゃんと一緒にお散歩にでも行こうと思います。喜んでくれたらいいな。
2024/8/1 No.2

Next