明日、もし晴れたら』の作文集

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明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/1/2024, 12:41:51 PM

明日、もし晴れたら。

明日、もし晴れたら
さくちゃんを
探しに行こう。

何年も
ずっと大好きなのに
5月で
辞めてた。

大阪で
ふらふらしてるかな。
またあの笑顔を見たい。

8/1/2024, 12:40:27 PM

明日、晴れたらいいな
だって一年に一度しか会えないもの
キスもしたいし
抱き合って愛し合いたい
織姫はてるてる坊主を吊るした

明日、雨だといいな
もし晴れたら、
アイツの相手をしないといけねぇんだよな
愛が重いんだよ
彦星はてるてる坊主を逆さにして吊るした



明日、もし晴れたら

8/1/2024, 12:39:16 PM

梅雨も明け。
夏真っ盛り。
週間天気予報なんて日々気温を元気に上げていくくらいだ。
ぱっきりと色を分けた青空と緑葉の窓の外。
これまた蝉がこちらなんてお構いなしでその生命を叫んでいる。
感化されたわけじゃない。
だけど。
今こうしている間にも、君にいいひとが出来て、隣にいられることも出来なくなるかもしれなくて。
だから。
『明日、もし晴れたら』なんて約束自体無効である。
それでも。

「なあ、明日さ、なんも予定なかったらさ」

メッセージじゃ社交辞令のようで。
直接目の前でなんて聞けなくて。
震える手でなんともないように声をかけた。

8/1/2024, 12:38:47 PM

明日、もし晴れたら

猛暑日連続7日目更新

毎日熱中症警戒アラートが出る

先日はとうとう
熱中症で道路で倒れて亡くなった人も出た

人間が死んでしまう程の暑さって
どういう事なの?

終末期映画を連続で観ていたせいもあって

あー 未来の地球を描く映画って

必ずって言っていいくらい

現実になるよなぁー と 思う

氷河が溶けると海水の塩分濃度が変化して
海流が変化して 海の生き物達が死にはじめて
地震来て津波来て
あーなってこーなって
次 氷河期なのかぁー
おお!人間が一瞬で凍ってるぞ

ってな具合でね

そうなり始めの事態は実際に起こっているのだから

そうなるんじゃない?

8/1/2024, 12:36:12 PM

【夏のシーのエロス】

明日、もし晴れたら
シーがスパンコールを纏って僕を誘うから
僕は思わず服を脱いでシーと抱き合って
その魅力に溺れてしまうだろう。

8/1/2024, 12:34:52 PM

✎ ------- 明日、晴れたら ----------



   家の中まるごと洗って窓も開け放して
          
          夏を身体いっぱい吸い込んで
   
     ふかふかの枕で眠るんだ!

  あ−心が躍るよねぇ ねっ*•.❥◡̈*.。

8/1/2024, 12:33:30 PM

題 明日もし晴れたら

「明日晴れたら約束だよ〜?」

喫茶店でお茶してた私たち。
私は頬を膨らませて彼氏を見上げて言う。

「わかってるよ」

彼氏は苦笑して、私の頭に手を乗せる。

・・・まるっきり子供扱い!

「・・・子供じゃないんだから」

「ふくれっつらして、駄々こねてるのは子供じゃないと?」

含み笑いをしながら私を余裕の表情で見てくる彼氏に、私は、思わず言い返そうとするけど、思い直す。

「だって、私どうしても遊園地に行きたいから・・・。初デートは遊園地って決めてたのに〜!」

私の表情がいきなり泣き顔になったことに、彼氏は焦ったらしい。

「泣くなよ?な?ほら、お前の好きなお菓子買ってやるからさ」

・・・子供か、私は。
完全に子供扱いされてるのを感じながら、私は首を振る。

「やだ。そんなことよりも明日晴れにしてほしい」

「・・・困ったなぁ」

彼氏は、片手を頭に当てて考えている。

わがまま言ってるのはわかってる。
だけど、私が今欲しいのは、明日の晴れの天気だけだから。

私がうつむいていると、彼氏は、何か動いていたと思うと、
「ほら」
と小さい何かを渡してきた。

「なに?」

見ると、喫茶店にあったナプキンを丸めて、器用に小さなてるてる坊主を作ってくれていた。

自分のカバンからペンを取り出して、目も作ってくれてる。

「可愛い!てるてる坊主!」

「そう、こんなことしか出来ないけど、晴れるといいよな」

彼氏は私に微笑みかける。

「うんっ!」

私はそんな優しい彼氏に微笑み返す。

なんだろ。
何をして貰うよりも嬉しいかもしれない。

このてるてる坊主で明日晴れるといいな。

私は心からそう思いながら、てるてる坊主に願いをかけたんだ。

8/1/2024, 12:31:06 PM

「なぁ」大雨が降る中、前にいる友人に声をかける。
「何?」友人は傘と一緒にくるりと私の方へ向く。
「明日、もし晴れたらまたあの丘に2人でいこうぜ」
「いつも言ってんじゃん。そのセリフ。」
「まぁそうだけどさ。」そう言いながら傘をくるくる回す。
ちょっと水飛沫が上がり、友人が目を少し釣り上げて「かかったんですけど。」と私を咎める。
「ごめんごめん」と言いながら「あの日」を思い返す。私たちの世界は環境汚染が進み、雲が常に空を覆い隠し雨が常時降るようになった。その雨の降り始めた日を私達は「あの日」と呼ぶ。
「あの日」のせいで被害を被ったのはたくさんあるが中でも達筆する事は青空の下で寝転ぶことができなくなった事だ。
「あの日」がくるまで私達はよく晴れると地元では西が丘という丘の野原に寝転んで雑談をしていた。
だからもう晴れて私たちが寝転ぶことができないとわかっても私はいつも友人にさっきの口上を言っている。帰り道の半分に差し掛かる頃、急に友人が歩みを止めて空を見始めた。
「どうした?」と私が近寄ると、友人は傘をいきなり落とした。いけない、このままでは友人が濡れてしまうと思い、私の傘を友人に翳して気づいた。
傘を手放しても雨に体が濡れない。不思議に思って、私も空を見上げた。そこで私たちが見たのは万金にも値する「あの日」ぶりの青空と虹だった。
パシャリパシャリと友人が連写を始める。私も釣られて連写を始める。
これが私たちにとって最後の青空になった。
数年後、私達は成人し開発者になった。
それから更に数年が経ち、私達は発明品の完成に差し掛かるところだった。
「準備できてる?」私が聞くと友人が「もちろん」と返す。
「それじゃっいくぞ!」と私がボタンを押すとともに空が映った。私たちが撮った最後の青空が全世界の雨を遮り偽りの青空を生んだ。
こうして私達は再び青空を取り戻した。
ただ願うならもう一度、もしも明日雨が晴れれば。
お題明日もし晴れれば
ここまで読んでいただきありがとうございます。
更新遅れてすみません

8/1/2024, 12:30:34 PM

勿論、洗濯っしょ!


(明日、もし晴れたら)

8/1/2024, 12:29:53 PM

明日もし晴れたら散歩に行こう
明日もし晴れたら洗濯を干そう
明日もし晴れたらあいつと遊ぼう
明日もし晴れたら君と一緒に居たい

8/1/2024, 12:28:47 PM

明日、もし晴れたら。


君に告白をしようか。
明日、もし晴れたら。

8/1/2024, 12:28:26 PM

明日、もし晴れたら…


君に会いに行こう…

明日、春が来たら君に会いに行こう♪
違う…


何でもできるじゃないか。


明日、もし晴れたら、もし晴れたら自分が期待することをしたらいい。

8/1/2024, 12:28:17 PM

【明日、もし晴れたら】

海に行こうと思う。
県内じゃなくて遠くの。
山とか花畑でもいい。
とにかく綺麗なら。

片道切符分のお金を財布に入れる。

カーテンを開け天気を確認するが
暗くて天気は分からなかった。
モヤが掛かっているがきっとあれは月だ。

テレビを付けて天気予報を見ようかと思ったがやめた。
明日の天気は明日知りたい。

8/1/2024, 12:27:39 PM

「明日、もし晴れたら、私告白しようと思うんだ」

「なんの告白?」

「恋愛の……」

「誰に」

「あなた」

彼女が差した指の先には僕がいた。

「え?」

思いも寄らない事。

嬉しかった。

「今日は曇りでしょ?だから、貴方の事が好きな事を告白しようと思って」

どうしてこんなに可愛いんだよ。

どうやら僕は、また心を射抜かれたみたいだ。


「明日、もし晴れたら遠足だね〜」

「うん!」

自分で言っておきながら思う。

面倒くさい。

弁当の準備やら持ち物の準備やら。

お願いします、神様。

明日は曇りにしてください。

雲一つ無い空を見ながらそう願う。

息子には楽しんでほしい。

だけど準備はしたくない。

ここは一つ賭けに出ることにしよう。

全ては、保育園側が決める。

どっちに転ぶか、見守ろうじゃないか。


「明日、もし晴れたらラーメン食いに行こう」

「なんで?今でも十分晴れてんじゃん」

「明日じゃなきゃ意味ねーだろ!!」

「え、なんかごめん。どした?」

「明日は柊(ひいらぎ)の誕生日じゃん」

「誰だっけ?」

「ごめん、俺も覚えてないわ」

「薄情だな!柊 朱音(あかね)!思い出せない?」

「……あ!あ~、ね?いつも隅で固まってた奴らの一人か、ん?何で」

「お前ら見てないのか?明日同窓会あるだろ?そん時、柊誘って皆で食いに行こうって話。晴れてたらだけどな」

「何で晴れ限定?しかもラーメンって、もっと他にあるだろ。ケーキとか」

「晴れん時だけやってる美味いラーメン屋があるんだよ」

「潰れるんじゃね?そこ」

「いや、まずさ、何で誕生日知ってるの?」

「え?ほら」

「まさか、クラスメイト全員の誕生日メモってんの?引くわー」

「まじか…キモ」

「クラスメイトだけじゃなくて、先生のとかもあるぞ。出会った人の誕生日全部メモってる」

「あー、ごめん、用事思い出した」

「俺も!会社の後輩と飲みにいくことすっかり忘れてたわー、じゃ」

「同窓会で会おうなー」

「ん?あぁ、おん、何だあいつ等」


                           ー明日、もし晴れたらー

8/1/2024, 12:27:29 PM

明日、もし晴れたら…

変わり映えのない日常が
続くだけ

晴れるより…雨のしとしと…
を感じながら

過去を振り返って…
お茶をゆっくり飲むの

もう…戻らない過去の
大切な想いに浸る

そんなわたしの隣には
誰もいない

沈むもの同士仲良くしよ
見えない仲間と語り合う…

安心するね
ありがと…

8/1/2024, 12:27:02 PM

明日、もし晴れたら

窓越しに空を眺めて本でも読もうかな

8/1/2024, 12:26:55 PM

明日、もし晴れたら、君と散歩をしよう。


君の足がなくても、僕が手を貸すから。

君の目がなくても、僕が情景を伝えるから。

君の声がなくても、僕がたくさん話すから。

君の元気がなくても、僕の元気を分けるから。

君の体温が低くても、僕が温もりを分けるから。


「ね、明日は外に出ようよ」


心の中の、君が言う。

寝たきりの僕に向かって、君が言う。

僕がかつて君に言った言葉をそのまま、君が言う。


「なんで死んだんだよ」


薄暗い病室でひとり、可憐な少女が写る写真を握りしめて、言葉が落ちた。

8/1/2024, 12:25:43 PM

【明日、もし晴れたら】

coming soon !

8/1/2024, 12:23:34 PM

明日、もし晴れたら

仕事をしていると心が晴れる事が少ない
何かしらモヤモヤしてしまう
明日、もし晴れたら
みんなに笑顔で挨拶をしようと思う
笑顔を振りまいて
みんなの顔も笑顔になってくれたら嬉しい
明日、もし晴れたら
みんなが笑顔の日に違いない

8/1/2024, 12:21:55 PM

これは、明日、もし晴れたらの話だ…

 「明日は天気が荒れることでしょう。」
 昨日の天気予報士はそう言っていた。
 でも、今日の外の天気は快晴だ。
 なぜだろう、雲ひとつない空が目の前にあるはずなのに
 目の前の景色は曇って見える。
 一度目を瞑ってみた。
 相変わらず曇って見える。
 そんなことを考えていると、涙が溢れてきた。
 「あぁ、そうゆうことか、」
 今日はもう何もしないでおこう

 明日、もし晴れたら
   頑張って外に出ようと思う

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