日常』の作文集

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日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/23/2023, 2:49:18 AM

君の居ない日は非日常?

そんな事を考えていた


君とふたりが日常になれば良いと思う



きっと当たり前な日常になると

大事なことを見失うから

どんな困難な日常が訪れても

ごはんとか寝る前に話をしようね




ミーチャン…最近さぁ…


豆腐屋さんの女将さん見かけないね

マスター忙しそうだし

心配だね…


でもね

マスターの忙しそうな表情を見てると

女将さんへの愛を感じるね!

元気もらえるね!


今日も後半日 ランチして頑張ろうね!

6/23/2023, 2:15:08 AM

夕やけに 君を想う

笑顔の 1日であるように

あしたも

あしたも

また そう願う



* 日常 *

6/23/2023, 2:09:09 AM

登場人物たちの何気ない日常を書いた
そんな小説の執筆を一年続けていた

起承転結が緩やかで
エンターテイメント性には欠けていた
他人からの評価もなかなか得られずに
モチベーションは維持しにくく
筆を置こうとしたことが、何度もあった

それでも目標にしていた
「一年間の執筆」を完走して
七万字弱を一冊の文庫本に製本した

書いたものが物理的に
手に取れる形になったことは
何とも言い難い感慨深さだった

自分の書きたいものを
自分のために創作した一年だった

6/23/2023, 1:36:37 AM

大人の僕たちは、ある日、気付く


何気ない毎日が、どれだけ大切だったかを


平凡な生活が、実は満ち足りていたことを。


朝ごはんのパンが美味しかったとか

庭の花がきれいに咲いたとか

ずっと失くしてたものが見つかったとか

街でふらっと友達と出会ったとか…


そんな些細な出来事があればそれでいい。

6/23/2023, 1:02:05 AM

『日常』

長い目で見たら何も変わらない。
そんな日常が好きなんだ。

この世界が続いてて、僕の生が続いてて、
良いことあったり悪いことあったり、
悪いことあったりするのが僕の日常だ。

それでもきっと地獄よりはマシで、
ある程度なあなあに生きれてるから。
良いことだって、
何一つとしてなかったわけじゃないから。

全部ひっくるめてそれが日常でそれが愛おしい。
俺はあまり変わりたくないから。
悪いことがあるのだって通常運転だから。
幸せすぎても恐ろしいから。

こんな日常が続きますように。
今日もなんてことない一日を過ごせますように。
僕もあなたも変わりなく、
変わりなくこの世に居られますように。

6/23/2023, 12:44:06 AM

「あー!プリンだ!!!」
お風呂上がって冷蔵庫を開けた彼女が言う。

『うん。食べたいってこの前言ってたやつ。帰り見たらあったから』
仕事帰りたまたま本当見かけたから。

「えー!!嬉しいありがとう!!そうこれテレビで紹介されててさー!気になってて!」
てかおかえりー!笑とめちゃくちゃ笑顔でこちらを見る。
かわいい。

「わぁ、早く食べたい!!食べよう!!」
『うん、髪の毛乾かしてきなよ早く。』

「え、うん、それはそうだけど。ちがうよー!」
『え?』

「君と一緒に食べたいから君に早く夜ご飯食べてほしいから温め直すのー!!」
んもー!って言いながらまだ髪の毛乾かしてない君が僕の夜ご飯を温めてくれにいく。

ぷりぷりしてる。かわいい笑
一緒に食べたいに決まってるのにーとぶつぶつ言いながらお皿に盛ったりしてくれてる。
かわいいな。

惚気だねこれは。
いやでも、日常なんだ。

僕は幸せだな。

6/23/2023, 12:44:00 AM

日常

ハレの日、という言葉がある
お祭りなんかがある特別な日

ケの日はあまり聞かないけど
普段通りの日常のことだって

今日という日は
昨日とは違っていて
過ぎ去ったら二度と来ない
特別な日

今日は君にとって
なんの日?

6/23/2023, 12:41:00 AM

【日常】

今の好きな人や恋人は将来、共にしてくれるだろうか。

毎日、「おはよう」「おやすみ」

とか言ってくれるのだろうか。

まだ未完成な僕等は、そんな日常を夢に見ていた。

6/23/2023, 12:37:16 AM

逃げられず積み重ねていくものならば、せめて快適なものにしたい。
昔から買っている駄菓子に、あたためた豆乳にはちみつを混ぜたもの、その時食べたいアイス。
好きなもので飾っていけたらと願う。

6/23/2023, 12:36:45 AM

お題「日常」




あの日の感じた感情、今でも鮮明に覚えてる。

喜びや悲しみ、感情の波が常に押し寄せてきて情緒不安定だったあの頃。

あの頃を思いだしてる私のこの感情は何だろう、懐かしみを感じてるだけで言葉に表せない。

「過去には戻れない」

何度過去に戻りたいと思ったのだろう。
過去に特別良い思い出があるわけではないし、過去に戻ってより良い未来に変えてやろうとか思ったわけでもない。

「ただ、一言ありがとうを言いたかったな」

10年経った今、私には普通の日常がある。
でも、これから先の私の日常の中で「ありがとう」をあの人に伝えることはもうできない。

「でもね」

私は首を上げて前を向いた。

「この後悔のお陰で、「ありがとう」って言うのが口癖のようにすぐ出てくるようになっちゃった」

私は前を向いて言う

「だから、ありがとう」


6/23/2023, 12:35:36 AM

日常に飽きて、非日常を求めても、それに慣れてしまえばいつかの非日常も日常になってしまう

6/23/2023, 12:32:17 AM

たとえばあなたのことを

わたしのふたつめのからだのように

なによりも大事に想い、なによりも手放したくないと
おもう日が来ること

たとえばそのわがままが

わたしひとりでは抱えきれなくなるほどに

おおきくなり、やさしいかたちをしたものではないものに
なってゆくひびが来ること

そしてそれを受け容れてくれる場所があること

─ それを描くひび。



わたしにはなにもない

わたしになにかを与えてくれる

あなたというはっきりとした道がほしかった

なにかを大事に想いたかった

なにもないわたしに
なにかを植え付けてほしかった

6/23/2023, 12:27:51 AM

『日常』

 朝起きて、太陽をあびながら新しい服に着替えて
顔を洗うために水に触れる。
外を歩く時に風を感じて電車に乗って人へ些細な気配りをしながら仕事に就く。
 仕事は大変だけど、合間に景色を眺めたり、ご飯を食べて、もう少し頑張って仕事を終える。
 帰りは暗くなった、行きとは少し変わった景色の変化を楽しみながら帰って、ご飯を食べて、ゆっくりお風呂で温まってから好きなことをして寝る。

こんな同じような毎日の繰り返しでも、この日常を楽しめたなら、それはとても幸福である。

6/23/2023, 12:15:32 AM

「おはよう」

私が登校するといつもいろんな人が
声をかけてくれる。

私は小さい頃から身体が弱くて
中学生になってからは起立性調節障害と診断され
朝から学校に行けないことが多くなった。

朝は頭が痛いし、吐き気もするし、
身体は起こせないし、毎日朝から憂鬱な気分だ。

でも、学校を休みたいと思ったことは無い。

それは私の大好きな人がいるから。

優しくて、明るくて、面白くて、努力家で、
笑顔が素敵で、可愛くて。
自分の担当の教科以外も質問したら教えてくれる。
私はそんな担任の先生のことが大好き。

学校に行ったら、まずは保健室へ。

保健の先生が職員室へ連絡をいれる。

その時間に担任の先生の授業がなければ、
授業が終わる頃にいつも来てくれる。

「○○ちゃん、おはよう!」
そう言いながら保健室に入ってくる
あなたの姿を見るたびに私はいつも安心する。

それから、保健室を出て一緒に教室まで向かう。
その間に朝の体調などの話をする。

すれ違う先生たちが
「○○さん、おはよう!」
って声をかけてくれたり、
「今日は早かったやん!体調大丈夫?」
って心配したくれたりする。

そして、教室に入ると、クラスメイトが次々に
「おはよう!」
って声をかけてくれる。

その時には朝の憂鬱な気持ちはほぼ消えている。

「おはよう!」
って返しながら、私は次の授業の準備をする。

みんながちゃんとこんな私のことを
受け入れてくれてるから落ち着いて学校生活を
送ることができているのだと思う。
私は暖かいこのクラスがとても好きだ。

下校時。

私は午後になると体調を崩すことが多く、
早退することもよくある。

その時は大体、保健の先生が見送りに来てくれる。

保健の先生はサバサバしてて
いつも私の話をしっかり聞いてくれる
優しい先生だ。
だから、安心して保健室に入ることができる。

授業が入っていなければ、担任の先生が
見送ってくれることもある。

校門までいつもいろんな話をしている。

校門に着いたら、お母さんがいつも待っている。

それを見たら、先生が
「じゃあ、また明日会えたらいいね!
 今日はゆっくり休んでね」
って言ってくれる。

私は先生の優しい言葉が大好きだ。

完全下校の時刻まで残っていることができた日は
「今日は頑張ったね!体調大丈夫?」
って先生が心配しながらもほめてくれる。

それが私はとても嬉しい。

「さようなら!」

この言葉を交わしたら、
その日の私の学校生活が終わる。

家に帰ってから、先生と交わした言葉を思い返す。

「よし、明日も先生に会うために頑張ろう」

目的がおかしいと言われるけども、
私はそれを目標に頑張っている。

そんなことを考えながら、布団に入り眠りにつく。

これで、私の短いような長いような1日が終わる。


#日常

6/22/2023, 11:47:28 PM

何の変哲もない僕の日常

朝起きて 着替えて ご飯食べて カバン持って
いつも通り朝の準備を終えた僕は
「いってきまーす」
誰もいない部屋に言って、ドアを開けた

緑色の宇宙人が立ってた

は?

〔]>?’”★\>◆▽#;;〕
「いや怖い怖い分からん 宇宙人とか無理なんで!」

思いっきりドアを閉めた
なんだ今のは?え、宇宙人?なんでこんなとこに?
コンコンとノックが響く
恐る恐るドアスコープを除くと

緑髪の美少女が立ってた
思いっきりドアを開けた

「なんで!?君 絶対さっきの宇宙人でしょ!」
〔宇宙人が無理らしいから人間になったよ〕

人間、なれるんだ…ちょっとゾワッとした
「だからってなんでここに?」
〔この家に住みたいの、元の家 追い出されたから〕
「追い出された?前の家?」
〔うん、あのドアの人〕

アパートの横のドアを指さした

「お隣さんかよ!」
〔今度 引っ越すけど、次の所はペット禁止なの〕
「宇宙人まさかのペット扱いなの!」
〔だから家に住まわせて〕

ペコッと頭を下げた 悪い子ではないと思うけど…

〔行くとこなくて大変なの、お願い〕

目をウルウルさせてる
見た目は本当に美少女なんだよな
でも宇宙人か…どうしよう

僕は

────────────────────

結局 僕はあの宇宙人を家に住まわせることにした

朝起きて 着替えて ご飯食べて カバン持って
いつも通り朝の準備を終えた僕は
「いってきまーす」
ミドリがいる部屋に向かって言って、ドアを開けた
〔行ってらっしゃい〕
と聞こえるのも今や日常の一つだ

これはちょっとだけ普通じゃない僕の日常



【日常】

6/22/2023, 11:39:57 PM

おはよう

いってらっしゃい

ただいま

おかえり  

おやすみなさい

こんな日常のあいさつに
「大好きだよ」があったら
毎日の好きが積み重なって
愛情という絆が
強くなっていくような気がします

6/22/2023, 11:15:08 PM

アラームが隣でなって

目を覚ます

もう君は隣にはいなかった

毎日君よりも早く起きることを目標にしてるのに

リビングに行くと

もう君はキッチンで朝ごはんを作ってくれていた。

おはよう

そう声をかけると

君は笑顔で返事をくれる

顔を洗って戻ると君は僕を待ってくれていた。

2人でご飯を食べる

今日の予定話したり

夢の話をしながら

今日のスタートをきる

君と僕の2人の日常





─────『日常』

6/22/2023, 11:12:49 PM

君がふと横を向いたとき私の頭が視界に入ってるといいな。いつしかそれが当たり前になって君がきょろきょろしているところを遠くから眺めていたい。私が土にかえったとき、そのことを忘れた君がふと横を見る瞬間が見たい。そこに私はいないのに、いるかのように振る舞って欲しい。そこに私はいないのに。

"日常"

6/22/2023, 11:11:04 PM

いつものように気怠い朝だった。
温められた湿度は、洋服からはみ出している体の一部をまんべんなく包み込んでいく。
顔も例外ではなく、たった一晩の汗を、一瞬で生ぬるい分厚い膜に変えた。
「だるい」
「ぬるい」
一歩を歩くたびに自然と愚痴がこぼれた。
「だるい」
「ぬるい」
「だ…」
それ以上の愚痴が浮かばなかった。
「花占いかよ」
男はくすりと笑った。
いつものように朝支度を始めた。





「日常」

6/22/2023, 11:09:46 PM

忙しなく動き回る日常で
ふと、自分の腕の細さに気付いた。

内側にこもった考えに
支配されないように
必死で、掃除に明け暮れている。

仕事から離れて半年を
過ぎようとしている、いま…

玄関先に辿り着くなり
倒れ込むように居眠りをして
少しの薬と、忙しさ、やり甲斐で
心身をすり潰してきたのが
半年前までの、日常だった。

あの日々に、戻れるか
戻りたいかと、自問自答してみるが
心が、ギュッと苦しくなり

また、シンクを磨き続ける。
指先がひび割れても。
爪がはげても。

私は、何を求めているの?
私は、何?
答えは、何処にあるのか。

【お題:日常】

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