日常』の作文集

Open App

日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2023, 2:53:15 PM

メリハリをつけていない日常は、すぐに穢れる。

ハレがなければケが溜まる。祓わなければケは溜まる。
祭り、祝いごと、様々な行事。
それらは基本ハレごとだ。ハレの日を楽しんで穢れを払う。

日常と、非日常を楽しんで、
ハレとケにけじめを付けて生きていく。

それが大事だと気付いたのはつい最近。

……そろそろ一年の折返し。夏越の祓(大祓)の時期ですね。
茅の輪くぐりに人形流しなど色々ありますが、
とりあえず水無月でも食べることにしましょうか。

6/22/2023, 2:49:13 PM

何気ない日常。授業中、隠れて同級生と内緒話をして、先生に怒られたり。
休み時間には、他愛もない話や、好きな人の話で盛り上がって。
放課後には、部室で何でもない話に花を咲かせたり。


あれから何年経ったのだろう。それでも、今も私は夢にみる。そんな、何でもない日常を過ごせる毎日を。

6/22/2023, 2:42:36 PM

『日常』

日常が非日常であることに気づく
同じ日など絶対にない

6/22/2023, 2:39:21 PM

日常


日常の中に死はある。
決して特別な日じゃない、
日常にポロっと転がり落ちる。

毎日死ぬことを考えて生きてる。
せめて髪切ってから死にたいな。

6/22/2023, 2:36:33 PM

日常…
私の日常は毎日地獄のようだ
叱責されるために会社に行き、披露困ぱいで家路に着く
それが私の日常だ。
楽しいことなんてない
生きるために叱られ、生きるために疲れるのだ。
何のために生きているのだろう
生きるために死にそうになり、生きるために絶望する…
ようやく気づく
死よりも生のほうが苦しく、辛く、苦難の連続だということに…
すんなりと死を選べたらどれほど楽だろうか…
こんな状態の私を一体誰が褒めてくれるのだろう…
お先真っ暗な人生を歩むだけ…
とても惨めだ…

6/22/2023, 2:35:31 PM

朝、起きて
おはようと言う
朝ご飯を食べ
家を出る
学校に行き
友達と話す、先生と話す
授業を受ける
部活に行く
給食を食べる
学校を終え
家に帰る
ただいまという
友達と遊びに行く
塾に行く
習い事に行く
夕ご飯を食べる
少し遊ぶ
おやすみという
夜ぐっすり寝る
そんな当たり前のような
日常をあと何回、過ごすだろう
あと何回、親、先生に怒られるだろう?
あと何回、先生、友達親に、おやすみ、行ってきます、ただいま、おはようといえるだろう
あと何回、親と先生と友達と話せるだろう
私たちは忘れがちなのかもしれない
友達、先生と親と話せるということ
学校に行くということ
そんな日常がいつまでも続くとは限らないのだろう
始まりがあれば終わりがある
出会いがあれば、別れも必ずくる
あと何回その日常を過ごすだろう
あと何回でその日常を過ごせるんだろう

お題[日常]
No.42

6/22/2023, 2:32:23 PM

【日常】

朝7:00 アラームで起きる。SNSチェック。

朝8:00 出勤しながらSNSチェック。

昼1:00 お昼休み ご飯を食べながらSNSチェック。

夕方7:00頃 帰宅。SNSチェック。

夜8:00 夜ご飯を食べながらSNSチェック。

夜9:00 お風呂に入りながらSNSチェック。

夜10:00 就寝準備。SNSチェックしながら寝落ち。



これが無自覚SNS依存症の日常。

6/22/2023, 2:29:24 PM

日常

多くの人は日々の中で楽しい事が10個あっても悲しい事、マイナスな事が1つあるとどんどん沈んでしまう。

最近の人は私含めてそういう人が多い。

時代なのか、育てかたなのか、元々のメンタルの問題か

昨日は朝からいい事があった。
明るい気持ちで女性専用車両に乗った。
もう少しで降りると言う時に男の人が走りながら入ってきた。どうやらその人は間違えたらしい。
でも、私にぶつかってきた。胸の辺りに。
怖い。そんなことよりも先に前を見ろ。下を見るな。上を見ろ。気持ち悪い。謝れ。

そこから朝いいことなんてあったっけ、なんだっけと何も思い出せなくなり最高なスタートだったはずが最悪なスタートになった。

私の日常生活はほとんど嫌な事で構成されている。
悲観的に考える人間なのか、そう何度か言われ考えたけれど、少し自分に優しくして言葉を発すると。

私は男性恐怖症だ。ぶつかられて相手に悪意がなくとも私が気分を悪くするのは当然だ。
本人に何を言っている訳でもない。
パニックを軽く起こしても演技が上手ければ真顔で済ませられる。はたしてそれを我慢する必要があるのか、間違えたとしてもしっかり謝罪はするべき。
そもそも駆け込み乗車が禁止されているのだから次の電車に乗ってくれ遅刻してでも、ととても思う。社会人に遅刻は通用しないんだよ!という意見はあるとおもう。

いや、遅刻しないように時間に余裕をもて。
電車に乗り遅れたのはお前の責任だ。それこそ、社会を舐めてんじゃねぇぞ。たこ。そう言いたい。

とにかく私の日常は暗くて痛い。
もう少し楽観的に考え、楽しい日々を送れるようになりたい。誰のためでもない私のために。

明日は少しだけ、頑張ってみようかな

6/22/2023, 2:29:04 PM

心から日常が充実してる人って、いるのかなぁ?
死んだ人に日常って、あるのかなぁ?

日常が日常でなくなると、有り難みが分かる。
分かる時には、すでにつらい。
ただ、日常を維持するのも、しんどい。

平和な日常ほど、贅沢なことはない。
分かってはいるが…宝くじ当たらないかなぁ…

6/22/2023, 2:22:09 PM

日常と言えるのは

とても幸せなことだと思う


*日常

6/22/2023, 2:17:28 PM

【日常】

 朝起きたら真っ先に顔を洗い、歯を磨く。洋服に着替えたら身だしなみを念入りにチェックして、そうして僕は地下室の鍵をひそやかに開くのだ。
 真っ暗な階段を、一段ずつゆっくりと降りていく。暗闇の中でも迷うことなく壁のスイッチを入れれば、橙色の淡い光が天井に灯った。
「おはよう」
 溢れんばかりにベッドを埋め尽くした満開の造花の中、深い眠りについた君へと挨拶を。ピッ、ピッと規則正しく鳴る心電図の音だけが、君が生きていることを僕に教えてくれる。
 この先もずっと、君の目が開くことはないのかもしれない。それでも君の心臓が鼓動を続ける限り、僕は君のために尽くし続けよう。
 冷たい額にそっと口づけを落とし、薄暗い部屋の中で点滴を取り替え始める。それがあまりに歪な僕の日常だった。

6/22/2023, 2:15:49 PM

日常とはつまり人生で
私だけのそれを彩るのは
今までもこれからも音楽だ

6/22/2023, 2:11:30 PM

日常
なにも考えていなくてもオートパイロットのようにすべてのことが勝手に過ぎていく。
こうして家で詩だか日記だかよくわからないものを書いているときだけ、 唯一僕が僕を操っている。

6/22/2023, 2:05:53 PM

変化を求めて行動してももとある鞘に収まってしまう
刺激的なことがあっても
辛いことがあっても
鞘は……帰る場所は同じ
築き上げてきた自分の居場所

そこに向かって今日も歩く
変わらない毎日が日常──



(2023.06.22/日常)

6/22/2023, 2:01:14 PM

好きな所で働いて、

好きな所へ遊びに行って

好きな習い事をする。



妥協無しで選んだ私の日常。


どれも大切で、充実した毎日。



【日常】

6/22/2023, 1:57:10 PM

―日常―

人はみんな、日常の中に
“何か”を求めながら生きている

目には見えない何か
それは人それぞれだ

例えば愛や幸、或いは保証、若しくは本音
承認、生き甲斐、自分自身をも見出したく
日常に求めながら生きる

誰の目にも見えないものだから
本当はすぐ近くに在ることにも気づかず
自ら生み出すものだとも気づかず

ただ飢えて、空気にだけ縋りついている
ほろりほろりと、自分でも気づかないうちに
たくさんの“何か”を失いながら

そして何れはみんな、
何を求めていたのかすら分からずに
知らない“何か”が欠けたまま
その“何か”にさえも気づかずに
欠けていることすら分からずに
ただふわふわと漂っている

心臓も脳も何もないのに、
あたかも持ち合わせているように魅せる、
海月のように

6/22/2023, 1:55:05 PM

私はミサオという猫を飼っています。
彼は私が10歳の誕生日を迎えたときに、それまで猫を飼いたがっていた私へのプレゼントとして、パパとママが私にくれた宝物です。
そのお名前は私のお兄ちゃんがつけてくれました。 
 けれど私が彼をそんな彼を宝物だと思えるのも少しの間で、私はすぐに彼に対する興味を失いました。
「猫を飼うんなら、自分でしっかり面倒を見るのよ。」
と事前にママに言われていた私ですが、彼のお世話をするのに私の時間が奪われてはたまったもんじゃありません!彼のせいで私の日常は変わってしまったのです。
彼の世話は今、お兄ちゃんがしています。お兄ちゃんに遊んでもらって、この家で毎日楽しく過ごしているのでしょう!
私をお友だちと一緒に遊ぶ楽しい日々を送っています。

6/22/2023, 1:54:48 PM

日常


振り返れば、短い時間だったけれど、過ごした日々を日常だと思えるくらいには当たり前になっていた。
だから、明日もこんな日が続くと信じて疑っていなかったんだ。でも、当たり前だと思っていた日は来なかったんだ。
そのとき、ようやく気づいたんだよ。ああ、当たり前なんて本当はなくて、どれも特別で奇跡みたいなものだったんだ、って。
今日もこの素敵な日々を日常にしたくて、願うんだ。

6/22/2023, 1:41:59 PM

空を仰ぐと、ただ透き通った白い空。
冬はまだまだ厳しい。私を通り過ぎる冷たい風に、ぼんやりとしていた意識が浮上してくる。
この屋上からの景色が見れなくなると思うと、どうしても寂しくなった。正直、嫌な思い出しかない場所だけれど、そんな場所にも愛着が湧いてしまったようだ。
人間てのは難儀だなあと、思う。
目線を下げると、変な方向を向く死体が一つ。
彼女も同じことを思ったのだろうか。
赤い血を流す彼女は、なんだか寂しそうな顔をしていた。

⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌

『愛を込めて』

6/22/2023, 1:41:26 PM

日常

繰り返される何気ない日々を
日常というならば、
日常とは究極の幸せだろう。
繰り返される不安定な日々を
日常というならば、
日常とはあまりに辛いものだ。
朝が来て昼を過ごし、夜を迎える。
また朝が来ることを受け入れる私は
幸せなのだろう。

Next