日差し』の作文集

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日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/2/2024, 12:45:49 PM

本格的に夏が始まって、日差しが強くなった。夏は暑いから苦手だけど、冷たい食べ物が美味しいし、たくさん遊べるから、一番好きな季節。

7/2/2024, 12:42:20 PM

日差し

なんと言っても 晴れが好き
明るい日差し

眩しいくらいの日差しを浴びると 心が元気になる
今日も頑張れるかな

なのに 憂鬱なときは その眩しさが眩しすぎて
なんだか 自然と伏し目がちになる  
相反する気持ち

週間天気予報を気にしながら 今週の自分のモチベーションを照らし合わせる 
おかしな癖が ついてしまったみたい…

7/2/2024, 12:42:15 PM

日差し_61

昨日よりも
目に入る光が痛く感じる。

いや
「昨日よりも」
というより
「今日からは」
という方が正確な気がしてくる。

身の回りが
気がついたら真っ暗闇になっていたのだ。

寝ようと思ったら朝だった
という人の言い分が
今ならよくわかる。

あぁ
ともかく結論は
「僕は希望を失った」

だがしかし
1番厄介なのは
「その希望を手放せない」ことだった。

7/2/2024, 12:41:47 PM

日差し


日差しがまぶしくて
眉をひそめる。
目の奥に突き刺さり
頭蓋骨が痛い。
部屋の奥へ避難して
目を細めて自分を閉じた。

日差しの暑い夏が
もうすぐやってくる。
でもまだ冬眠中なのだ。
もう少しだけ
おやすみなさい。

7/2/2024, 12:41:38 PM

日差し

今日は大雨だった。お陰でバスも電車も遅延。だから
いつもよりも学校に着くのに、2時間も多くかかった。

でも学校に近づくごとに天気が良くなっていく。

学校からの最寄りのバス停に着く頃には晴れていた。

太陽が眩しくて下を向いた、そしたら今度は水たまりの反射が眩しくて、太陽とは反対の空を見上げた。


虹が出ていた、とてもきれいな虹が。

2024/7/2

7/2/2024, 12:41:16 PM

昔、住んでいた場所は、
自転車で30分も走らない場所に海水浴場があった。
真夏になると海の家が建って皆が個々に
楽しく時間を過ごした。
今は日焼けは天敵で悪のように嫌われて
いるが、当時はいかに短時間でこんがり
小麦色に日焼けをするかが重要だった。
だから、朝から行ってさんざん泳いで
サンオイルを友達と塗りあって焼いた…
帰りはわざと自転車をおして西陽を浴びながら帰宅した…
「日差し」は天然の日焼けサロンだ
上手くいくと一日で大変身出来た
休み明けに「凄いね〜焼いたね〜」の
言葉をかけてもらう事が嬉しかった
現在の私と言えば…
毎日の花の水やりにさえ完璧に日焼け
対策をし、とにかく焼かない
若かりし無防備な私がやらかした日焼け
は長い時間かけてシミに大変身💦
お高いシミ取り化粧品を買って毎晩つける
が効果は今ひとつ…
う〜ん💦💦💦悩ましい…やっぱり日焼け対策は必要だったな…

7/2/2024, 12:40:25 PM

日差し

日差しがさしこみ目がまぶしい
日差しがもうちょっと頑張れよと言ってるみたいだ
心が落ち込んだ時
こんなふうに光を心に差し込んでくれる
そんな人になれたらいいな
人生で起きた暗い過去
たくさん味わってきたから
あなたの気持ちに共感する事はできる
私の経験があなたの躊躇している背中を押してあげられたら
私の経験も無駄ではなかった
日差しくらいで良い
心が落ち込んだ時
ほんの少しの光を渡せたら
そこからきっとその人は立ちあがれるようになれるはず
日差しをもっと人へと渡して
明るい未来が開かれますように

7/2/2024, 12:40:19 PM

日差しが射す。あったかそう。

日差しが指す。あつそう。

日差しが刺す。焼かれそう。

日差しが差す。同じ文字続いてなんか変。?。

日差しが挿す。よくわからん。

7/2/2024, 12:38:16 PM

わたしは、日差しの良い部屋です。 だから、いつも暖かいです。だから便利です

7/2/2024, 12:37:41 PM

眩しい。眩しすぎて目が開かない。だけど、頑張って目を開けて、顔の上に手をかざし、柔らかく浮かぶ雲のある空をを眺める。その時、心地よい風が僕を撫でる。耳を澄ますと、木のざわめく音も聞こえてくる。遠くで聞こえる人間達の声も。

7/2/2024, 12:36:32 PM

坂のきつい道を歩いている

道は一本道で数メートル先は
ゆらゆらと視界が揺れる

道の周辺は右も左も ずっと先も
田んぼしかない
田んぼ「しかない」というのは語弊か
田んぼの脇には林があり
林からはミンミンと蝉の合唱が
鳴り止む様子がない

近くの商店まで行くのに
あとどれくらい歩けば良いのか
都会しか知らない故
身体と精神が やられそうだ

色々あって ここへ越してきたが
果たしてうまく
やっていけるのだろうか

雲一つない太陽が
容赦なく肌を照らす

額に手を翳し 尚も歩き続ける



暫く歩き ようやく店へ着いた

頑張った褒美にアイスを選ぶ
袋に入ったイチゴのカキ氷か
あずきバーか

実に悩ましい

【日差し】

7/2/2024, 12:35:58 PM

プラットホームの上がりきったシャッターを隔てて
外側に立って電子タバコを吸っては吐く
その姿を

夏直前の日差しがくっきりと浮かび上がらせる

私にはあまりにも眩しい

吐かれた煙が風に乗って
どこかへ散ってしまうのが
惜しい

7/2/2024, 12:35:42 PM

半年前には優しかった君の眼差しが、いま僕を焼き殺さんとする。
君が変わったのか、僕が変わったのか。
時の流れに変わらぬものなどないのか。

7/2/2024, 12:35:33 PM

会いたーい!!!

        って叫べるくらいに会いたい

        それ以外のことは

        どうでもいいとも思える

        それくらい

        私は貴方のこと好きなのに

        貴方は振り向いてくれない

        こんなに切ないことは

        ないだろう

        約1年の私の片思い

7/2/2024, 12:34:44 PM

日差しがぎらりと輝く

鉄板みたいに熱くなった

コンクリ地面を見て

僕はぽつりと呟く

「あの時みたいだな」

お題『日差し』

7/2/2024, 12:31:56 PM

今日も日差しが強い
目を焼くほどに
そこまで暑く照らすのなら
俺のことも灰にしてくれればいいのに

7/2/2024, 12:31:05 PM

ガタンガタンと体が揺れる。
 私たちは妻と息子の3人で、『銀河鉄道』に乗っていた。
 目的は、地球に住む親に孫の顔を見せる事。
 息子が生まれてから、初めての帰省だ。
 自分たちの住んでいる惑星から地球は遠いので、なかなか踏ん切りがつかなかったのだ。

 理由は、惑星を移動するには、お金がかかるし時間もかかるから。
 というか面倒くさい。
 そんな訳で行きたくなかったのだが、『金なら出す』という親と、『銀河鉄道に乗りたい』という息子、『いいかげん諦めろ』という妻の意見により、多数決で出発が決まった。
 多数決なら仕方がない。

 そんなわけで乗り込んだ銀河鉄道だが、さっきも言ったように目的地に着くまで長い。
 列車特有の心地よい揺れに眠りかけるも、なんとか意識を保つ。
 幼い息子が危険な真似をしないように見張る必要があるからだ。

 一方で妻はと言うと、すでに幸せそうに寝入っていた。
 いつも暴君である息子の相手をしているのだ。
 日頃の疲れが溜まっているのか、椅子に座った瞬間眠りに落ちた。
 普段の苦労が偲ばれる。
 今だけは平和に寝かせてやろうと心に誓う。

 そしてその元凶である息子はと言うと、普段の暴君っぷりが嘘のように静かに窓の外を見ていた。
 初めて乗った列車から見る景色は格別らしい。
 窓越しに見えるのは、黒い空に浮かぶ星々の輝きを、息子は熱心に眺めてみる。
 星に興味があるのだろうか?
 将来は天文学者にあるのかもしれない。

 そうなると、この列車は息子にとって天国みたいな場所だろう。
 『銀河鉄道』の名の通り、この列車は星々の中を通ってるのだ。
 なにせ360度、どこを見ても星、星、星。
 星が好きな人間にとっては、幸せだろう。
 私?
 私は一瞬で飽きた。

 いつまでも続く黒い空は私にとって眠くなるものでしかない。
 その上、この振動……
 ヤバい、眠い。


「ねえ、お父さん」
 さきほどまで窓の外を見ていたはずの息子が、肩をゆすっている。
 いつのまにこんな近くに……?
 もしかして寝てた?

「なんかあったか?」
 焦る気持ちを隠して息子に尋ねる。
 すると息子は、世紀の大発見をしたような顔で窓の外を指す。

「変な星がある」
「変な星?」

 息子が指を差した方向を眺める。
 見つけられるか自信が無かったのだが、『変な星』というのはすぐ分かった。
 なるほど確かに息子は正しい。
 その星は、他の星とは違い、青く光っていた。

「あれが爺ちゃんと婆ちゃんが住んでる『地球』だよ」
「地球!?
 アレが!?」
 息子は、もっと見ようと窓に顔を押し当てる。
 そんなに焦らなくても、すぐ見えるようになるのに……
 忙しい子である。
 
 息子と一緒に地球を見ていると、急に『帰って来たんだな』という感情が芽生える。
「ただいま」
 自然と口から言葉が漏れる。
 聞かれたかと息子を見るが、息子は地球に夢中で気づいていない。
 まあ聞かれたところで、何があるわけでもないのだが…… 
 私はもう一度息子の肩越しに窓の外を見る。

 窓越しに見えるのは、10年ぶりの地球。
 地球を出た時と変わらない、綺麗な星であった

7/2/2024, 12:30:06 PM

日差し
頭に浮かぶ黒い考えと、白い光が交差する。
みんながキラキラ輝いて見えるから、私は逃げてしまいたくなる。
わたしにもいい考えがあるから、みんな聞いて!
眩しい君から逃げなくてすむように私も叫ぶ。

7/2/2024, 12:26:50 PM

日差しが徹夜明けの体に刺さった。
生まれて初めて、決して垢抜けない長文(校正をしてくれた友人は「作品」と言ってくれた)を、赤の他人の前に晒した。
やりきった達成感と、小スライムの移動のような、ほんの僅か世間への侵食感。
あぁ、眩しい。

7/2/2024, 12:26:04 PM

穏やかな春の日差しは
心を優しく包み 解きほぐす 
うたた寝を誘っては人々を甘やかす

ジリジリと照りつける夏の日差しは
無防備においそれと近づいてはだめ
決して甘くみてはいけない

肌と髪を守って、こまめに水分補給をして。
そうすれば、快く受け入れてくれる

光を味方につけて、顔を上げたら
きっといいことが待っている

91:日差し

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