『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『日差し』
友達の家に遊びに行く途中、たまたま見かけた一人の女性に俺は目を奪われた。
真っ白なワンピースに身を包み、服と同じ色の帽子と日傘を差していて、肌もこの日差しでは直ぐに焼けてしまうんじゃないかってくらい繊細な白さだ。
クラスメイトや家族 、親戚、俺の知る『女』を思い出してみても、こんなに仕草も歩く姿も淑やかな人なんて初めて出会うんじゃないかと感じられる程に可憐で美しい女性。
女性の周りだけがまるで一枚の絵のように切り取られているかのようで。
何処かの社長令嬢とか身分の高いお嬢様だろうと思いながら、魅入られた俺はその姿が去るまで目で追い続けた
顔が火照るのは昼下がりの日差しが暑いせい?
それとも彼女に恋をしたせい?
日差しは暑いけど木漏れ日は好き。
緑味があって見てるだけで涼しくなれるから
君の眼差しって
夏のカンカン照りの日差しみたい
強くてまっすぐで
一瞬の命のきらめきと
やりきれることのない命のわずらわしさを
同時にみて
なんでか君と一緒にいられるのは
この夏かぎりって
僕の暗がりに住む魔物が閃光のように見抜いた
魔物は血も涙もないけど
僕はただの人間なので
木枯らしみたいな部屋で狂ったように泣いた
午前11時7分。
とある日の朝と昼の境目の時間。
グレーナは目が覚めた。
スマホを確認すると何件もの通知が来ている。
それはニコレット…友達からのメールだった。
「今日はいつもの広場で集合だよ」7:07
「11時集合だけど起きてる?」10:18
「もうみんな集まったよ〜。メール見てー」11:05
昨日から始まったこの街でのお祭り。
11時から集合で予定していた屋台まわり。
グレーナは急いで準備をし、家を出る。
7月25日。
いつもの広場に向かって走る一人の少女。
真夏の大きな雲が見える青空。
遠くからかすかに聞こえる太鼓の音。
見えてきた。私の仲間。
Tシャツと少し大きめの短パンを着た私を見て、にこにこと笑った。
「寝坊したの?もう、遅いよ」
そう、一人の仲間…ニコレットは言った。
「さて、みんな集まったんだし。屋台で飲み物買って乾杯しよ〜」
もう一人の仲間…ミーティスは置いていたリュックを背負って準備をした。
木陰に集まる五人の仲間と
眩しい日差しにあたる一人の少女、グレーナ。
祭り会場に向かって歩く六人の集団。
真夏の雲ひとつ無い快晴の空。
近くから聞こえる太鼓の音。
これから始まる夏休みの思い出はずっと忘れない思い出になるかもしれない。
ガラクタの街の魔法使い/グレーナの日常
日差し
真夏の暑くて眩しい
日差しを浴びるのは
とても疲れるし
つらいの…
でも…
あなたのためなら
どんなにつらくても
いいの…
涙が溢れても…
つらい気持ちを
あなたと共有したい…
あなたがいれば…
それでいい
今日のテーマ・日差し
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やっと私にも簡単に答えられるテーマが来た
なんか最近の日差しは昔の日差しより強い気がする
前はここまで熱中症になる人いなかったし
温度もここまで暑くはなかった気がするんよね
私が中学生になった辺りから熱中症が取り沙汰され始めて
今となっては水分補給が自由になったりして嬉しいと思ってる
もし日差しに感情があったら、一体どんな空間に光を放つのだろう。
日差し達が感謝したい空間があるのだろうか、
滅ぼしたい空間があるのだろうか。
そして人間達は日差しに感謝されようとするのかな...
太陽の眩しい朝ほど
私の心は落ち込むの
あんなに立派な光に照らされて
笑っていられるような人間じゃないから
俺は日差し、好きじゃないなぁ。
だってキラキラしてて俺とは真逆だから…。
【日差し】
眩しいくらいの日差しを浴びるのは避けてしまう。
日差しはその人の心の中を見透かしてしまいそう。
日差しを浴びて芝生の上を子供たちが遊ぶ。
私は日差しを避け、日傘をさしてその光景をみるだけ。
日差しは私を嫌っているのかな
と、ふと思った。
目の前の窓をすり抜けて、あたたかさを携えたきらめきが注ぐ。それは、ガラスも空気もプラスチックのコップも一瞬で通り越して、テーブルの上に散らばる。
光の粒が書きかけのノートをたどって私の手に触れる。
朝の決まったルーティンをこなす私に、気紛れなおひさまからのギフト。
〉日差し 22.7.2
「日差し」
暖かな日差しを感じて 歩く散歩道 遥か遠くに見える 山々は 雲間から 同じ日差しを浴びて 今日も綺麗だった
「日差し」No.2
日差しのように 燦々と包み込み あなたを幸せにすることを誓う
日差し
眩しいイメージがある。
ケド
青空が見えるならいいなぁ👀
青空最高。
日が出てるならいいなぁ😃
暗闇よりいい。
日差しがある方が好き。
#日差し
光合成如く
太陽に身体を向けると
不思議と
気持ちよくなる
あなたは私の日差しなはずなのに、
雨でもあるんだよね。
しかも、私に傘をさしておいて、
傘をさしている意味が無いくらいの
豪雨を降らせる。
笑顔にするのもあなたで、泣かせるのもあなただよ。
『日差し』
あなたと言う名の日差しは
私を一番救ってくれて
私を一番苦しめる
空からさす日差しに生きる意味を問い続ける
優しいまなざしであり
冷たい凶器でもあるもの。
日差し
窓の隙間から日差しが入る
心が元気になれる
どんよりした空よりも
日差しが入るのは ありがたいね‥
花恋🍀
君の幸せを暖かく見守れる
そんな存在に僕はなれていますか。
#日差し