新年』の作文集

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新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/2/2024, 4:13:42 AM

新年

「新年明けましておめでとうございます」
お年玉を貰い届いた年賀状を眺める
俺も描かないとなと思っても全く頭が回らず落書きに時間を費やしていた
今年もたくさん絵を描いて過ごそうかな…
朝起きれるようにもしなければいけないけどそこはちょっと、大目に見て欲しい他の事頑張るからさ、学校にも少しづつだけど行くよ
だから、「今年もよろしくお願いします。」

1/2/2024, 3:55:23 AM

家の掃除も済んでいる。
プロヒーローとしての仕事も納め……はもちろん無い。
が、今日は元旦。昨日休みをもぎ取れたため
元旦にしか集まらないであろうある場所に向かう決意をした。

『行きますか……地獄の親戚の集まりへ』

親戚の子供達へのお年玉の準備はOK、増えていなければ足りる……はず。



ーーーーーー

『私が来た!!!なんてねーーー』


「あっ!!!!姉ちゃん!!!」
「ねねが来た!!!」
「ねぇね!!ねぇね!!!」

なんと私、人気者である。
親戚の集まりの連絡は来ていたが、行けたら行くという返事に皆100%来ないと思っていたのだろう。
あら、母さん父さんも驚いてる。

「お前、仕事は??」
『今日はとりあえず休み貰ってきたからなにか無い限り大丈夫。あ、あけましておめでとうございまーす』
「あんたって本当、連絡出来ないわねぇ……」

父と母の呆れ顔にごめん、と返し
親戚達の挨拶回りをすると、
活躍見てるよ!!
今はフリーでヒーローだろ??
エンデヴァーのサインって貰える!?
など、まあ出てくるミーハー発言。
慣れてるし私もオールマイトオタが近くにいるから
ミーハーみたいな立ち位置にいてしまうけど。

愛想良く交わし、祖母の元へ向かう

『ばーちゃんあけましておめでとう。』

「ん!」

にぱっと笑う祖母を見て、今年も元気なことを確認したあと、
親戚の輪から離れる。
両親が何か言ってくれたのか親戚達からは何も言われなかった。

子供たちにお年玉を渡すと、元気な質問攻めが始まる
ショートってやっぱりカッコイイ!?
デクのがカッコイイよね!?
ダイナマイトが1番だよな!?
1番強いヒーローは誰!?

『……一番かっこいいのはここにいる姉ちゃんに決まってんじゃん!!』

お茶子ちゃんの能力で子供たちを浮かせると、
子供たちは大はしゃぎで喜んだ。

降ろすとまた質問攻めが始まるので泣くまで降ろすのやめようかな、なんて意地悪なことを考えていると
電話が鳴る。
個人の電話ではなく、仕事用だ。
一旦子供たちを降ろし電話の表示を確認すると目をつぶりたくなった

『……はい、』

“あけましておめでとうございます。ホークスです。”

『おめでとうございます。で、何でしょうか。』

“そんな嫌な声出さなくてもいいじゃないですかーーー”

『要件は』

“追ってた事件のアジトが分かりました。制圧するのに人員集めています。”

『……行きます。場所のデータ送ってください』

“その心配ありませんよ”

「俺が案内しますから。」

スマホと外から二重に声がし振り返るとホークスがベランダから顔を覗かせていた。

『ここ2階なんですけど』

呆れる私の声を後ろに、しんっと静まり返った親戚一同。
大人しいな?と振り返ると緊張して固まっていた。
あら子供たちまで。

『姉ちゃんが今度あんたたちが大好きなヒーローのサイン貰ってきてあげるよ』

と言うと、子供たちはもじもじしながら高速で頷いてて笑った。

『誰がいい?』

「ほくしゅ!!!」

いちばん小さい男の子がホークスを指さした。

「俺??ありがとう。今書くよ。色紙ある?」

『あるわけないでしょう。ちょっと待って作るから。』

やおももちゃんの能力って便利だなぁと有難みを感じつつ、色紙を生成する。
それを受け取ったホークスがサインをし、羽を使ってその子を宙に浮かせるなどのファンサをし
わたしの家族の元へ

「ベランダからすいません。元旦なのですがヒーローの仕事に休みがなく…我々が至らぬ為娘さんの力をお借りしたくお迎えに来ました。この仕事が終わったら休めるように上の者に掛け合うので、御容赦ください。」

なんか

なんか





すんごい丁寧なホークス初めて見た。



なんだかこっちが小っ恥ずかしい気持ちになる。

『ホークスさん行きましょう。』

「お父様、お母様、近々またご挨拶に行くのでよろしくお願いします。」

『何言ってんですか。早く行きますよ』

「失礼します。」

『今日多分こっち戻れないからまた連絡するね』


唖然としている親戚たちに挨拶をし、
ホークスの能力コピーで共に現場に……

『って私今ヒーロースーツ持ってないですよ。』

「服も作ればいいんじゃない?」

『コピー能力って万能だけどすんごい疲れるんですからね』

「まあまあ。あ、今年もよろしくね」

ニコニコするホークス。本当に何を考えているか分からないし、
私個人の家や実家ならともかく親戚の家に来ることに対し違和感と若干の恐怖を持ちつつ
元気に元旦から組織の壊滅へ向かおうと思います。


ーーーーーーーーーー
hrak
補足
ヒロインの個性:パーフェクトコピー
触れた人の個性をそのままコピーし何度も使うことが出来る
しかし1日に使えるコピーの上限は限られている



新年

1/2/2024, 3:41:55 AM

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

今年はどんなことが起きるんでしょうね

とても楽しみです


〈新年〉

1/2/2024, 3:41:50 AM

新しいやわらかな心で

他者を思いやり合う

そんな日々のはじまりに




「新年」

#289

1/2/2024, 3:32:44 AM

歳を重ねるたびにお正月がつまらなくなるな、と呟くと「そんな悲しいことを言うなよ」と元日が言った。

「だって、もうお年玉もらえないし。仲間を呑みに誘おうと思ったけど、どこも休みなんだ。みんな外に出たがらないし」
「コンビニで酒でも買ってくればいいじゃないか」
「人間ってのは、仲間とワイワイ騒ぎたいものなんだよ」
「仕方がない。じゃあわたしがきみの仲間になってやろう。ほら、さっさと行くよ」と元日がぼくをこたつから引っ張り出したので、渋々買い物に行くことに。

「きみは何が好きなの。ビールかい、それともチューハイかい」
「梅酒が好きだな。甘くてジュースみたいなんだ」
「こどもっぽいなあ。呑みすぎには注意しなよ」
「そういうきみは何が好きなのさ」
「焼酎」
「渋いなあ」

 空気の冷たさに頬を赤くしながらコンビニに入ると、そこにはなんと大晦日が。

「……いらっしゃぃませ。ひぐっ」
「おお、大晦日じゃないか!そんなに泣いてどうしたんだい」と心配する元日。
「人間の皆さんは新しい年の始まりを祝うだけで、年の終わりを祝うことはないじゃないですか。今年もお疲れ様でした、とかばっかりで。自分だって、一回くらいは祝われてみたいんです」
 なんだそんなことかと思ったが、あんまりにも悲しそうに言うのでぼくたちは大晦日を励ましてやることにした。

「きみもお酒飲むかい」
「えと、自分はコーヒーを。初日の出を見るまで起きてなきゃいけませんからね」
「もう過ぎちゃってるよ」
「そんなあ」
「じゃ、旧年おめでとう。それから、明けましておめでとう。乾杯!」

#1 お題『新年』

1/2/2024, 3:21:09 AM

新年、あけましておめでとうございます。
決まったセリフが玄関口から流れる。
いつも実家でゆっくりするのだが、親戚がかわるがわる挨拶に来るので、なんやかんやゆっくりできない。
せっかく溜まったゲームとかやろうとしたのに、めんどくさい。わたしはこのまま怠惰を謳歌するんだ。
そう決めていたのだが。

「◯◯ちゃん、お年玉あるよ」
まあ、しかたないな。
わたしは呆れる母を尻目にさらりとした身のこなしで炬燵から体を抜け出した。

1/2/2024, 3:06:13 AM

新年あけましておめでとうございます

今年は去年より楽しい気分で過ごせたらいいな

そう思って元旦は

ストレス発散法を100個書き出しました

これで落ち込んだ時もすぐに立ち直れる!……はず。

今年もよろしくお願いします

1/2/2024, 2:43:40 AM

〚新年〛

新年という概念は人間がつくり出したものであって、自然ひいては地球からしたらただの1日にすぎない

1/2/2024, 2:42:21 AM

昨日の続き。
日常となんら変わらない。
改まって区別をつけるのは何故だろう。
幼い頃や学生時代にはそういう区切りがきちんと存在していて、知らずしらずのうちに自覚出来たものだ。しかし社会人、まして日付を跨いで仕事をするようになってからは、日付も曜日も単なる記号でしかなくなっている。
それを知覚するのは、せいぜい書類の日付を書いたりテレビ番組の録画をするためだったりとか、そんな時だけとなった。
今は年末=やたらと世間や周りが忙しない日、新聞のテレ番に終の字が着く日、新年=忙しなさがなぜか一時的に鎮まる日、新しいカレンダーがお目見えする日という認識しかない気がする。
友人がいない自分には、あけおめメッセージやLINEも無縁で、唯一家族と交わす朝の新年の挨拶と戴くお雑煮だけが日常との違いだろう。そのうちそれすらもなくなる。


…と振り返ってみて言うのも何だが。
暗くて草。
いや本人そんなこと微塵も、ちょっとだけ考えたけど、考えてなかったし思ってもないが、まあ今年はやりたいことを少しだけ出来るようにしてみよう。うん。
新年、の目標である。

1/2/2024, 2:32:28 AM

新年
あけましておめでとうございます。
新年早々、大変な事になりましたね〜。
もう、不安しかないのですが!?
これからのいい出来事に期待したいと思います。

1/2/2024, 2:32:22 AM

新しい陽が目の前に広がる
幸せな時間が さあ 始まる
輝きを増すこの地球で
魂をキラキラさせて生きよう

1/2/2024, 2:21:26 AM

新年

ハッピーニューイヤー
2024年 新年あけましておめでとうございます。


なんて テレビでそんな テロップが流れ
テレビ画面は、お祭り騒ぎだ

出演者が着物を着て扇子を持って
馬鹿騒ぎ 大笑いだ。

何がそんなにお目出度いのか
俺には、さっぱり分からない
ただ 年度が変わっただけで なぜそんなに 騒がなければいけないのか....

俺は、欠伸を噛み殺し こたつに入り
みかんを剥いていた。

「何がそんなに目出度いのか...」俺がそう
ぼやいていると 正面から声が聞こえた。

「少なくとも あんたみたいに日がな一日
ゴロゴロしてる奴より 馬鹿騒ぎしてる奴の方がよっぽどマシよ!」

姉貴が呆れた様に溜息を吐きながら
俺の方を見て言った。

俺はジト目で姉貴を睨む

「あんた若いんだから 初詣とか
行って来なさいよ!!」

初詣と聞いて 俺は神社に並ぶ人の列を
想像し 気持ちが悪くなった。

俺はみかんを食べる手を早める。
早く食べて部屋に引きこもろう
姉貴の小言がこれ以上うるさくなる前に

俺はみかんを速攻で食べ立ち上がる。

俺の立ち上がる背中を見て 姉貴は、
何かを諦めた様にまた 溜息を吐き
テレビ画面に視線を向け それ以上は、
言葉を掛けるのをやめた。

俺は、自分の部屋のドアを開け中に
入ると鍵を掛けた。

俺の新しい扉が開くのは まだまだ先だ...
俺の時間だけが古びて 止まったまま
動けない

新年なんてクソくらえだ
時が進んで新しくなるにつれ
俺の時間は、停滞する。

あの日の事が降り積もって
俺の背中にのし掛かる。

クスクスとあざ笑う笑い声 空白の空間だけが残る 俺の席

あの日の出来事がまざまざと頭の中に
蘇り....

俺は、ベッドに入り 布団を被り
両手で耳を塞ぎ 目を瞑った......。

1/2/2024, 2:20:01 AM

新年_6

新年 明けまして
おめでとうございます。

“記憶に残る1ページ”
そのようなものを目指したストーリーを
皆さんにお届けできたら嬉しいです。

拙い文章ですが
どうぞ よろしくお願いします。

それでは また明日から。
どんなお題が来るのやら…。

1/2/2024, 2:18:31 AM

新年あけましておめでとうございます。

長らく更新できてなくて悲しくなりました。謎に。

地震皆様大丈夫でしょうか?

一日でも1秒でも早く復興作業に取り掛れることをお祈り申し上げます。

もし、募金が始まりましたら、私も協力しようかと考えてます。

1/2/2024, 2:12:13 AM

新年。三が日も働くぜ。奴隷に休みなんて必要ねぇよなあ。

 まぁ過去にいたガチの奴隷に比べれば現代は普通に休みあるしそれなりに贅沢できるしで全然奴隷じゃないんだけど辛いものは辛い。

 そういえば今年は年明けから地震やら津波で始まったな。おめでたい空気が一気に変な空気に変わった。

 俺も年明けはFGOの正月ガチャで爆死して最悪なスタートだわ。もうなにもかもが嫌になる。

 まぁそんなことはどうでもいいとして新年と言えば目標だ。新年の抱負ってやつだな。

 やっぱり小説を書きたいし今書いてるのを完結させたい。小説を書く。それ以外にない。

 でも三が日はなんかやる気出ねー。三が日が終わったら本気出す。

1/2/2024, 2:07:49 AM

新年

明けましておめでとうございます。

また1年が終わる頃、
あっという間だった…などと言っていそうですが。

あっという間の中でも、
やらなければならない事を、
着実に行動に移していける年にしたい。
…と強く思う年の始めです。

元日から、大きな地震が起こってしまいました。
被害に合われた方に心からお見舞い申し上げます。

paki

1/2/2024, 1:35:49 AM

新年はとてもめでたい日であるし、そう思い込まれているただの寒い日でもあるが、私には後者に思われて仕方がなかった。どこもかしこも店はやっていない。店もサービスも良くて二日からでとにかく暇な一日なのだ。ただ、やってる店に世間が団欒をする中で働かせてしまって申し訳ないとは僅かに思う。
 私は年初めからケーキを買いに出かけた。なにもお節料理の代わりというわけではない。今年は重箱に入ったものを食べておらず、質素極まりなく年を越し新年を迎えた。そんなだから、当然クリスマスや年越しそばも疎かにして、こっ酷く彼女に叱られた。こういうのは理屈ではないのだと。理屈で言うなら私はあんたでなくたっていいのだとまで。それを聞くと途端に身体が冷えて、それをいうなら俺はお前でなくていいなんて理屈は全く言う気にならなかった。一理ある。青い顔で頷いて、私は贖罪のケーキを買いに出たのである。
 新年早々やっている数少ない店だけあって、個人経営といえど店頭はなかなかに盛況していた。たくさん並ぶ、ケーキと洋菓子。私はあまり詳しくないから、しばらく店内をうろうろ探索するしかない。じっとしていられない子供が後ろを駆け抜けてアイスクリームの棚に張り付いた。
 いざショーウィンドウを前にじっと品定めしようとすると、焦る。店内の客は皆レジ横の小さなショーウィンドウを見にやってきている。私はうんうん唸りながら数度横へ退け、数度流された。彼女の好みがさっぱりわからないのだ。
「お店の人?」
「わ」
 私のコートの端を、小さな子どもが引っ張っていた。
「違うよ、客だよ」
「ケーキ買わないでしょ?」
「買うよ」
「どれ?」
「えー……これとか」
「あ! だめ! ねえおかあさん、ダメだよね?」
 子どもはなぜか母親の方を振り返って、ダメでしょ? と騒ぎ立てた。母親は人気だからと曖昧にその子を宥める。
「お姉ちゃんはなんでもって言ってたんだから絶対それなわけじゃないでしょう」
「でもおねえちゃんいつもこれじゃん。くだもの好きだし、いつもタルトがいいって言ってる。食べたいよ」
 この親子はこのケーキでなくちゃいけないのか。そうか。私はいいんですよと再び売り場を離れた。

あきた

1/2/2024, 1:33:05 AM

謹賀新年
あけましておめでとうございます。

お隣のそのまたお隣の石川県で大きな地震。
新年早々に。

やっぱり日本には……
絶対的な神様なんて居ないんだって思ってしまった。
日本の正月を根底から覆すことを思わずには居られなかった。

世界の何処の国でも、人というのは自分たちがワイワイ楽しみたいために偶像をでっち上げる不信心者が多いって、なにかの特集記事で読んだことがある。そして、私はそんな不信心者にはなりたくないと強く自分自身に願ったものだった。そしてそうやって神社が祀る神様を信じて生きてきた。

2024年1月1日。
私は人生で初めて不信心者と同じ心情を抱いてしまった。それこそ、私の心の中で大きな地震が起きたようなものだ。

だけど、そうなのだけれども。
どんな災害に見舞われようとも、諦めない限り人というのは復興できるということを、世界中の災害のあった国々のニュースや記事を視聴して読んで知っている。そしてまた人には信じることによって再生出来るチカラがあることも知っている。

……試練。
そんな言葉がよぎった。かの有名な哲学者ニーチェが自著『偶像の黄昏』の中で云っている言葉を思い出した。

〝Was mich nicht umbringt,macht mich staerker.〟と。

原文はドイツ語なのだけれど、これを英訳すると
「What does not kill me, makes me stronger.」となる。直訳するなら
「私を殺さないものは、私をいっそう強くする」なのだ。

しかし、一般に広く訳されているのは《生あるかぎり、すべてが試練だ》という言い回しである。私も学生の時に読んだその言葉のままで記憶に刻まれている。私の過ごした母校の大学には「全人教育」という珍しい科目があって、全ての学生が履修することになっているわけだが、その授業で教授から教わったことだった……

平和ボケしていたのだろうか、いつの間にかずっと大切なことを忘れていたような気がする。人は生きている限り試練の連続で、またその意思の選択の連続であるということを。

新年、1月1日という元旦に気づけて良かったと思う。
ニーチェのように絶対的なものを否定的に捉えるニヒリズムを主義とするものではないけれど、私もどちらかと言えば安易に絶対的なものを信じようとは思わない。
まずは自分が自分の中で経験してきたものから学び、その確かなものを信じなければ、本当の意味で地に足をつけて物事を考えることは出来ないのだと、改めて気づかされた。
こんなことを考える新年は、私の人生で初めてだったかもしれないなあ。


テーマ/新年

1/2/2024, 1:19:22 AM

リセット癖のある私

ノートで1ページ上手く書けなかっただけで、そのノート自体の価値が失われたような気持ちになって
また新しいノートを買っていた

だから新年と言われると新しいノートを手に入れたようなワクワク感
今年こそは!というキラキラとした気持ちになっていた

でも新年って新しいノートじゃなくて、「人生」っていうノートの1ページにすぎない

上手く書けたページばかりではなくても、使い込まれたノートの良さがある

1/2/2024, 1:14:03 AM

新年
なんて事ない新年って
あるんだな
母が、風邪引いて
長引いて
お汁粉食べられなくて
ああ、お汁粉のつくり方
教わっとくんだった
ただの1月の始まり

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