放課後』の作文集

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放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/12/2024, 3:08:45 PM

何もない時は家に帰れる!って嬉しかったけど面接とかある時地獄よね。でも目標あるから頑張る。自分だけではないからね。最後は笑顔でかっこよくさりたいし。過ぎ去りし時を求めて…??唐突に思い出した。久しぶりに開こうかしら??全てが終わったらね…頑張る。

「放課後」

10/12/2024, 3:05:45 PM

お題「放課後」(雑記・途中投稿)
中学の時、部活を途中で抜けて友達の家に遊びに行っていたのを思い出すなぁ。
緩い部活というか、半分以上が幽霊部員で好きな時に来て好きな時に帰る系統のほぼ遊び。
一年の最初に同じクラスの前後になった子で、部活の仮入部の時に準備室でお互い気付いてから仲良くなったのかな。P.N.の由来になった友人。
……そんな思い出話から始めたのに、今回はなぜかパソコンゲームの話。(とても古い)

フロッピーディスクを一枚ずつ交換した、その部活ならではの思い出がある。
最初にあったのはWindows3.1だけど、二年頃にパソコンがWindows ME(「ミー」と読む)に入れ替えられたから、あげたのももらったのもデータの中身はMEのはず。もう何を保存したのかすら覚えていないけど。
てか確か実家の部屋のベッドサイドにずっと置いたままだから、もう経年劣化でデータも読めないだろうなぁ。
3.1からMEに差し変わる時に保存したゲームを入れたフロッピーディスクも、実家で紛失してしまった気がする。
ハンバーガーを集めながらゴールまで行く赤いパックマンみたいな絵柄のゲームと、水に溺れるとすぐ死ぬ勇者か何かのドット絵ゲーム。
水に溺れるとすぐ死ぬゲームは、最終面が難易度高くて過去に先輩が一度だけクリアできたという話を聞いてちょっと憧れていたのに、私だけは恒常的にクリアできるようになった謎ゲーム。
鍵を集めるんだっけ?
他にはフロッピーディスクのゲームも揃っていたのに、入部したら結局ずっとパソコンに元から入っているゲームしかやらなくなった。

フロッピーディスクゲームは、二階から飛び降りた程度で死ぬ、ドット絵の通常頭身のレトロファンタジー(剣と魔法の世界みたいな。剣があったけど魔法はあったか忘れた)が一番人気だった。

パックマンみたいなキャラのゲームは、3.1がドット絵でMEは3Dっぽい雰囲気だったはず。98か95にも対応していた気がするけど、3.1の時に二台だけあったのが98だったか95だったかは忘れた。3.1の最初の面か二面目の題名が「サルでもできる」だったのにめちゃくちゃよく死んだ覚えがある……。床が氷でできていて、一段目から飛んで二段目に着地したら、氷で滑ってそのまま端から落ちる事が多かった。(ゴールは三段目)
MEのバージョンは自分で新しい面が作れる。トゲみたいなのに当たったら死ぬんだっけ? 忘れた!(二十年前の話)
その後はクターにもハマったなぁ。チャットもやっていた記憶がある。あの頃個人サイトを立ち上げていたら、と今でも悔しくなる。

この頃は日本語打ちでそこそこ早かったのに、高校の時に実家のパソコンで時間制限掛けられたせいで、キーボードの打ち方を完全に忘れてしまった。今はローマ字打ちだけど、日本語だけなら日本語打ちの方が早いんだよな。ローマ字は母音と子音が分かれているから、打つ必要量が単純に多いのが原因。

この3.1で楽しかったのが理由で、親からOSのない5インチのフロッピーディスクを使うパソコン(要するにめちゃくちゃ古い)をもらっても割と遊べたなぁ。
当時書いた一太郎のデータを他に移せなかったのはちょっと痛いけど。
花王の「フロッピーディスク劇場」ってシリーズだと後に知った、フロッピー十枚入りに一枚ついてきたらしいおまけゲームも一緒にもらって、めちゃくちゃ楽しかったけど結局クリアできないまま……。
一周が十面かな?あってセーブ機能なくて、それが四エピソードぐらいあるやつ……。
碁盤目状の迷宮で、階段から始まって次の階に行ける階段までひたすら通路を探すやつ。通路? 真っ直ぐ、十字路、丁字路の三種類が当たるルーレットで道を繋げていって、一升進んだらアイテム拾ったりモンスターと戦闘になったりする。方向が違う真っ直ぐが出たら進めないんだっけ? よく画面の端まで真っ直ぐが出てしまって、行き止まりになってすごすご引き返した覚えがある。
結末が知りたくて後年に調べたら、私がもらったパソコンにはスピーカーがついていなかったけど、BGMが特徴的(らしい)「elf」って潰れた老舗エロゲメーカーが作ったと知ってびっくりした。夜勤病棟とか鬼作とかが代表作かな。(鬼作の抱き枕カバー欲しかった。鬼作だっけ臭作だっけ)明日の雪之丞もelfだと知ってびっくりした最近。主人公の女剣士も、私が唯一クリアできたエピソードに出てきた誘拐されたお姫様も可愛かった覚えがあるのはそういう事かと納得。他に何が出てきたかは忘れたけど、バブで体力全快する時のセリフが妙に可愛かったのもそのせいかもしれない(当時既に商業エロ漫画好きだった)

全然無関係に、「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のグループ「放課後クライマックスガールズ」(というらしい。「放クラ」の略称だけ知っていたんだけど)を思い出した。メンバー見たけど凛世しか知らないや……。

……放課後からかけ離れた話になったから終わる!

10/12/2024, 3:04:37 PM

放課後

部活も楽しいし青春って感じだけど
部活だけじゃ物足りないんだよね
毎日部活があって
放課後遊べなくて
彼氏もできない
理想は放課後、友達や彼氏と遊びに行くこと
現実は部活に行くこと

10/12/2024, 2:56:53 PM

早く家に帰りたいかもしれないけど、
放課後の学校にしかない青春があると思う

10/12/2024, 2:56:00 PM

【放課後】
  
 学校帰りに食べるファミチキ
 なんであんなに美味しいのだろう

10/12/2024, 2:55:09 PM

作品No.195【2024/10/12 テーマ:放課後】

※半角丸括弧内はルビです。


「なあ」
 二人きりの放課後の教室で、叶屋(かなや)がそう声をかけてきた。僕は無言で顔を上げる。
 叶屋美羽久(みわく)——学年一目立つといっても過言ではない生徒だ。明るい金髪に、耳にはいくつものピアスが輝き、両手の爪が色とりどりに飾られているその姿は、派手な人が多いこの学校でも、さらに目立つ存在として、僕の目に映った。
「彩伊里(さいり)って、ウチのことどう思う?」
「……は?」
 この〝は?〟は、別にバカにした意味ではない。ただ、困惑と共に吐き出した音がそれだっただけだ。
 綾部(あやべ)彩伊里——正真正銘、僕の名前だ。染めたことのない黒髪、黒縁の度入り眼鏡は、この学校においてはある意味では地味過ぎて目立つだろうが、幸運にも僕は安穏とした学校生活を送れている。目立ちたくないのだ、とにかく。だから、なるべく目立たないように日々を過ごすよう心がけている。
 それなのに、だ。
 そんな僕の名前を、叶屋はすんなりと口にした。それも、みんなが呼ぶ上の名前ではなく、下の名前でだ。
「だから、ウチのことどう思ってんのって訊いてんの」
「それを僕に訊いてどうするんです?」
「敬語かよ。ウケるー」
 〝ウケる〟と言う割には少しだけの笑顔を浮かべて、叶屋はすぐに真面目な顔に戻る。
「彩伊里って、見るからに真面目って感じじゃん? 実際、テストとか、成績もいいじゃん? そんな人から見たウチって、どう見えてんのかなーとね、叶屋美羽久は気になった次第なんですわ」
 叶屋は、頬杖をついて、僕を見る。見据えてくる。
「で、どうなの? はっきり言ってくれていいよ。別に怒んないから」
「それ、怒るフラグってやつじゃないですか」
 僕のなんとなくのツッコミに、叶屋はまた笑う。意外と、よく笑う人なのかもしれないと思った。
「よくわかりませんが、僕が思ってることを、正直に言えばいいんですよね?」
「そ。お願いします」
 僕は、あらためて叶屋を観察してみた。
「髪染め直すの大変そうだなとか、爪整えるの大変そうだなとか——そういったところでしょうか」
「それ、感想じゃん。ま、いいけど。……他は?」
 そう言われて、僕は考える。そして、一つの結論に至った。
「すごいなと、思います」
 僕の言葉に、叶屋が目を見開く。
「すごい? どこが?」
「自分を磨くために、惜しみなく色々なモノを注ぎ込める——すごいことだと思います。僕にはできない、いや、やろうとも思わないから」
 最低限身なりは整えるが、僕はそれだけだ。髪を染めようとか、爪を飾ろうとか、アクセサリーを身に付けようとか、そんなことは思えないししない。
 でも、叶屋は、自分がより美しく見える努力を、惜しんでいない。金色に染めた髪も、たくさんのピアスも、色とりどりに塗られた爪も、全てが叶屋美羽久を引き立たせ輝かせる。僕にはできない、僕がしないことを、やれる叶屋はすごいと思う。
「ふーん、そっか。〝すごい〟、か」
 ヘヘヘ、と叶屋は照れくさそうに笑った。
「うん、なんか、聞きたかったこととは違ったけど——いいや。綾部彩伊里っぽい答えが聞けたし、ウチは満足です」
「僕に何を言わせたかったんです、一体」
「ないしょー」
 そう言って笑う叶屋を、僕は、ほんの少しだけ、すてきだなと思ったけれど。それは言わずにおこうと決めたのだった。
 少なくとも、今は。

10/12/2024, 2:54:03 PM

そろそろ放課後って時間が人生からなくなりそう、鬱だ

【放課後】

10/12/2024, 2:52:13 PM

放課後

2階から見えるグラウンド

友達とじゃれ合うきみ

楽しそうに笑ってる


そこまで走って行って

一緒にじゃれ合いたい

そんなことできなくて

今日もきみを眺めてる


ふと目が合った

慌てて目をそらす

もう1度眺める

またきみと目が合う

小さくきみが手を振ってくれた


今日はいい日だ

10/12/2024, 2:50:31 PM

詐欺
いきなりだが、詐欺に遭った。被害額5万円…
詳細は差し控えますが、うまい話には、必ず裏があります。
ご注意を。

本当に、救いのない世の中だなと思う。
生き地獄とは、まさにこのことだ。

10/12/2024, 2:48:35 PM

教師が帰った瞬間、
みんなが一斉にバックを持って、
騒がしさが戻った。
放課後は嫌いだ。
だってみんな
遊びの約束をしたり、
駅前の近くにできたお店に行くだとか。
僕だけ何も無いのが辛くて。
誘えないし、誘われないし。
惨めだな、僕って。
僕は机に伏せて寝たふりをする。
みんなが帰るのを待つために。
こんな空間消えてしまえばいいのに、
僕だけが。

10/12/2024, 2:44:37 PM

「放課後」


学校に足を踏み入れてから8時間ほど待ち望んだ、チャイムという名の祝福の音が響く。鞄を背負い、机を後ろに下げる。放課後の時間の使い方は人それぞれ。部活に勤しむ人、勉強に精を出す人、友達と寄り道をする人。私は今日は部活がオフの日なので、このまま帰宅ルートに入る。「部活がオフ」。なんと素晴らしい響きだ。小走りで下駄箱に向かい、ローファーに履き替える。掃除担当に当たっている生徒たちに心の中で慰めの言葉をかけながら、晴れやかな気持ちで校門を抜ける。気分はまるで窮屈な鳥籠から放たれた自由な鳥だ。部活帰りの暗い道を友達と歩くのも楽しいが、まだ太陽の見える道路を意気揚々と進むのはとても気分がいい。この後どうしようか。ショッピングセンターにでも寄り道しようかと思ったが、重荷という名前が相応しいような鞄が通路を塞ぐ光景がありありと見えて断念する。大人しく直帰するか。駅の電光掲示板によると、次の電車は3分後。スマホをいじっていたらあっという間だ。同じ制服を着た人たちに続くように電車に乗り込む。行きの電車では地獄に続く渡し船のようなのに、なぜ帰りの電車はこんなにも喜びを与えるのだろう。みるみる小さくなる学校に胸がスッとする。さぁ、帰ったら何をしようか。

「私は自由の身だ!!」

10/12/2024, 2:44:27 PM

誰々んち、校庭、公園、たまの大冒険

部活
金もないのに近所のモール


部活
大した金はないが近所のモール


おおよそこんなもので、そこに全てが詰まっている

#放課後

10/12/2024, 2:42:27 PM

「放課後」は社会人にとっては「就労後」? 何だかあまりワクワクしない響きだな。たぶん仕事が終わっても、自由な時間が少ないからかな? 「放課後」のウキウキ感に見習いたいところです。

10/12/2024, 2:42:26 PM

手に入らない君
ミステリアスなスマホの中身
知らないひととやりとりしてる
手に入らないぐらいがちょうどいいじゃないか
スノードームの中の人みたいで
きれいに見えて憧れられて
それはそれで幸せなこと
笑う目元 マスクの下の唇
ほんとに笑ってるのかな
すべてわからなくていい
だって今日会えたんだもの
君の周りにはキラキラした雪が降る
雪が降る

10/12/2024, 2:42:02 PM

忘れ物をとりにきた僕は
ドアの前で足を止め秒針の進む音と共に廊下で蹲る

あの夏に咲いた君は
オレンジ色に照らされた教室で1人ただ空を眺めた


「放課後」

10/12/2024, 2:41:10 PM

放課後
放課後の教室はどこか静かで夕日が教室をさしていた。
そんな教室で、いつもユリを置いてくれるあの子。
けど知らないこ。
そのこにありがとう、
彼女は驚いた顔をしていた。
あぁ、そっか。
私、見えてなかったんだ。
けど心は軽くなっていって白い光しか見えなかった。
私のこと、覚えててくれたひとがいたんだ。
わたしはこの静かな教室で、一人涙をながし鼻をすすった。
誰もいないから。
私の悲しみだけが教室に響いた。

10/12/2024, 2:40:46 PM

『放課後』

それは、クラブが終わって

いつものように友達と校舎の裏側で

話している時だった。


3階の踊り場の窓から外を眺めている君を

初めて見つけた。


数秒間、時が止まったかのように

君から目が離せなかった。

暫く、君を見ていると

ふと君はこちらに顔を向けた。

私は、君と目が合ったような気がして

視線を外さずに居ると、

何処か違和感を覚えた。

そして、気付いてしまった。

『君は、私と同じ時間枠にいる人間ではない』と

何故なら、その踊り場の窓は

人が立てるような場所には無い。

梯子を使ったとしても

立ち方が不自然だった。

寧ろ椅子にでも座っているような姿だった。


私は友達に踊り場に誰か居ると言いかけて止めた。

変に思われるから言いたく無かったわけじゃない。

ただ、君の顔がとても悲しそうだったからだ。


君を見ていると

同じように君も見ているような感覚がした。


本当は、目を合わせない方が良いと言うけれど

私には、君が見えるし

君にも私が見えている。

君がどんな存在であったとしても

君の存在を蔑ろにして良い理由が無かった。


私は、友達に忘れ物をしたと言って、校舎に戻った。

きっと、近くに行くと君は姿を消してしまう霞だと

分かっていても、

足は踊り場に向かってしまう。


私は急いで階段を駆け上がった。

3階に着くと、

やはり窓は高く人が立てるような場所では無かった。


窓の向こうには赤く染まる空だけが見えるのに、

君の姿は何処にも無かった。

10/12/2024, 2:39:23 PM

・放課後

部活動なんて嫌い。
君と一緒に帰れないから。
待つのは嫌い。
一人でいると嫌なことが頭から離れないから。
先生が嫌い。
早く帰れと急かしてくるから。
友達もちょっと嫌い。
楽しそうなお誘いで誘惑してくるから。
あの子は大嫌い。
マネージャーとして彼の傍にいるから。

でもこんなワガママな私が1番嫌い。

10/12/2024, 2:31:26 PM

呼び出されてた放課後の複雑
 今はセピアな青春の記憶

田舎でも帰りに寄れる古喫茶
 まだあったよね初恋サンデー


♯放課後

10/12/2024, 2:31:22 PM

放課後。
いつも通り君が教室の前で待っている。

後ろを歩いている私も今日は隣を歩けるだろうか。

いつかは君の姿の見えない隣を
同じ風景、同じ歩幅で、歩きたいと願った。

そんな祈りとも言えるような願いも
今はもうセピア色の記憶になっている。

この記憶は私には眩しいほどの、
それはそれは美しいセピア色に。

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