『放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
放課後、それは、学校と言う名の監獄から解放された時間。
この限られた時間をどう使うのか?考えた結果、何も思い付かない。
やることもないし、やりたいこともない。
時間だけがある時は、みんなはどうするのだろう?寝る?食べに行く?分からない。何も分からない。
やっぱり、三大欲求を満たすための行動を取るのだろうか?それとも、真面目に勉強をするのだろうか?人によって放課後の過ごし方が違うし、どれが正解かもないんだろう。
そんな、下らない事を考えながら、放課後の時間が過ぎて行く。
放課後のチャイムがなった、
グラウンドまで駆け巡る
そしてドッチボールした、小学校
あの時は、鎖が無く、自由だった
だが今では、我慢の連続
これが大人になるということ
─── 放課後 ───
二度と戻ってこない
あの時間
独特の空気
もっと楽しんでおけばよかった
放課後、廊下を走り君のもとへ
寝てる君にジャージを掛けてあげようか。
あれ、教室の扉開いてる。
次に彼女の寝顔を見つめる男を発見
肩に学ランをかけた彼女を見て状況を理解する
まずい。 そう思い、とっさに扉の影に隠れる
足音が遠くなる、どうやら男は出ていったようだ
数秒後、彼女が顔を上げる
照れたような真っ赤な頬をした彼女
思わず、見つめてしまう
帰ろう。
チャレンジ83(放課後)
3時45分になりました。下校の時刻です。まだ教室に残っている人は、早く帰りましょう。
こんな感じのアナウンスが、小学校の下校時間の放送である。放送委員の者は、この放送をしてから帰宅する。放送室に鍵をかけ、職員室に挨拶して、仕事が終了である。
ある放課後、放送委員の仲間が、放送室の中にあるテレビをつけた。当時の私は、学校のテレビはモニター用で、NHKしか映らないと思い込んでいた。しかし何と、民放が見られるではないか。
4時まで待ってると、「太陽にほえろ」の再放送があるぞ。お前も見るだろ?
友人の誘いに乗って、放課後の放送室で息をひそめた。4時まで、あと5分。
なんてことしてるんだ、お前ら。
顧問の先生に見つかり、かなり叱られた。その日に限って、職員室への挨拶が遅いことを不審に思ったらしい。放課後の、少し情けない思い出である。
放課後
君と見た空
あの日の夕日、あの日の虹、あの日の雨
その全てに思い出があって、君の表情と重なる
ひとりになった今でも思い出す
君と見られていたのなら
「放課後」(一行詩)
下駄箱に果たし状を投函されていた
◆
誰も居ぬ教室に牛乳パックを飲み出す
◆
誰も居ぬ教室に長い髪の女が佇んでいる
◆
美術室に一人残された黄色の絵の具洗いバケツ
◆
踊り場で天城越えの練習をする
◆
踊り場からはやぶさ/こまちが通過します
ぽつり
教室の角
不自然なグループの言葉
夕暮れに零された言葉
聞いていたのか いなかったのか
思い出せないから
分からない
あの子の告白
あの子の罪
わたしはあの子が嫌いだった
初めて嫌いになれた人だった
あの子も同じ人間なんだなぁって
知っちゃって
なんだか気まずくなって
何か言って
走って、帰ってきたんだっけ
忘れちゃったな
あの子の声も
言葉も
嫌いなところも
放課後
放課後といえば友達ってイメージがあるけどさ?
私はそんなに友達と遊ぶの好きじゃないし
絵とか書いていたいし、本とか読んでたい。
確かに友達と遊ぶのも楽しいけとさ?
やっぱり喧嘩が起こるのは嫌かなー
大人数の放課後ってなんかしら起こるから。
やっぱ放課後は気分によって過ごし方変えるに限るっしょ
青春を謳歌するか否かはここ、放課後で決まる。1つ目の部活は活動がほぼ無くて辞めた。2つ目は入る時期が遅かったことから来る疎外感で辞めてしまった。
そして中学生2年目。友人に誘われ3つ目の部活へと挑戦しようとしている。しかし又もやここで襲いかかる疎外感。分かっていた。勿論分かっていたさ。自分が口下手な人間だってね。知ってる。
放課後
黒板消しと簡単な清掃、日誌を記入すれば日直当番の仕事は終わりだ。一緒に日直だった男子はそうそうに部活動に行ってしまった。たしか、バレー部だったか。
放課後に最後の清掃を済ませて日誌を書いていると前の席に友人の華ちゃんが座った。
「もう少しで終わるけど遅くなるから先に帰っていてもいいよ」
華ちゃんとは高校に入ってから仲良くなった友人だ。同じ中学だったが、同じクラスになったことがなく、中学では話しをしたことはなかっため、あまりよく知らない人だった。高校になってからは同じクラスとなり、家も近く一緒にいることが増え友人となった1人だ。
華ちゃんは名前の通りで花があり美人だ。そして性格も良く、モテる要素しかないような子だった。そんな華ちゃんと友人となれたことは私にとって奇跡でしかなった。
「相談したいことがあるの」
「え!何?」
慌てて日誌から顔を上げる。華ちゃんは真剣な顔で私を見つめていた。
「好きな人がいるの」
「好きな人。華ちゃんの好きな人!」
「そう。」
「うん、私の知っている人。華ちゃんなら告白したら上手くいくよ。私も応援する」
華ちゃんに告白される人って誰だろう。きっといい人だろうな。
「そうかなぁ。あのね。5組の伊藤君」
「え。でも伊藤君は…」
伊藤君は私の彼氏だ。
「応援するって言ったでしょ。それにもう告白したの。付き合うことになったから、あなたは別れて。」
「何、言ってるの」
「話しはそれだけだから。先に帰るね」
華ちゃんが教室の前の扉から出て行った。
華ちゃんと伊藤が付き合うことになった。聞いていない。私は伊藤君から何も聞いていなかった。そうだ。伊藤君に聞いてみないと。華ちゃんの勘違いかもしれないし。
LINEを開け伊藤君を探すが手が震え、涙でぼやけてよく見えなかった。
「辞めとけよ。」
急に第三者の声が聞こえ、驚いてスマホを落してしまう。
私のスマホを拾ったのは、放課後すぐに部活に向った日直当番の男子だった。
「アイツの言ってること、多分本当のことだと思う。」
「どうして…」
「伊藤が華子と付き合ってるって自分で言いふらしてるからな。」
「うそ。」
「俺も伊藤から聞いたし。あんたと付き合ってたのは知らなかったよ。」
「でも、華ちゃんは私たちに別れろって。私と伊藤君は付き合っているのよ。」
慌てて伊藤君に電話をかける。今すぐに話しがしたかった。電話は伊藤君に繋がらなった。ブロックされたのかな。
そんな。酷いよ。
「俺さぁ。1週間前まで華子の彼氏しててさ。急に別れるって言われてさぁ。話しかけても無視すんの。バレーも身が入らなくて部活の先輩には怒られるし。クソッ。
なぁ。アイツらに復讐しねぇ。」
「復讐?」
「そう。復讐。」
私たちは復讐するために彼女の弱みは何かないかと探したが、華ちゃんは美人で成績優秀、性格も良く、先生受けもいい。弱みなんて見つけられない。
「見つけられないなら、嘘の噂を流すか」
「うそ?」
「噂なんて嘘でも本当でもわかんねえよ」
悪い噂を流して、スクールカースト最高位の華ちゃんを最高位から引きずり下ろすだけ。引きずり下ろしたいと思っている人も多いから、意外に上手くいくかもしれない。伊藤君はカースト最高位でなくなった華ちゃんには興味がなくかるから別れさせるのも簡単だ。
でも、悪い噂って。
どうしよう。
「ゴメン。やっばり、私辞める。復讐。あなたも変な事すると部活動禁止とかになると困るでしょ。それに、私。今思うと本当に伊藤君のこと好きだったかなぁって思うの。別れて良かったかもって。」
「はぁ~。お前がおれの弱み握ってどうすんだよ。俺。脅されてんのかよ。」
「ふふ。脅してないよ。ねぇ。辞めよ。」
「バレーできないのは困るな。やっぱ。
俺も別れて良かったかもな。俺と華子は初めから釣り合ってないしな。まあ、せめて、俺から振ったてことにするか」
「それなら大丈夫だよ。噂、流そうか」
「流さなくていいよ。もう部活行くわ〜」
「うん。部活、頑張ってね。」
「おう。」
部活に向かうために彼は、夕焼に染まった放課後の教室を出て行った。
私も帰ろう。
いろいろなことがあったが、いつか、バレー部の試合を見に行きたと思っていた。
吊り橋効果かな。
ー放課後ー
今となっては、あまりにも遠く、美しい日々だった。
喧嘩もよくしたし、仲違いした時もある。
それでも、お互いの存在が励ましだった。
二人の制服のボタンが、夕日に反射して光っている。
夕暮れの中に、私と君が消えてゆく。
そして、いつのまにか、
私と君は別々の道を歩んでいた。
ある時を境に、会うことができなくなってしまった。
けれども、
あの頃の私たちが今も笑っている。
今も、夕日を見つめ、君を想う。
早く帰りたいと思う。
早く帰って、ご飯を食べて、風呂に浸かって、何も考えずに寝てしまいたい。
そんなことを考えながら時計の針を眺める。
「受験生なんだから」の一言で3年分の青春が、学業一色に染め上げられていく。
汗と涙で輝く部活動も、照れながら手を繋ぐ相手も、胸をときめかせるイベントも何も無い。
6時間授業はとっくに終わって外はもう真っ暗なのに、あと2時間、勉強しないといけない。
頑張る理由なんてとっくに忘れた。
皆、高校生らしからぬ虚ろな目で黒板を見つめている。
早く帰りたい。
嗚呼、早く帰りたい。
早く帰って眠りたい。
今日も疲れたなぁ。
肩が痛いや。
この時間。この教室。いつもは賑やかでうるさいと感じるほど。居ずらいと感じ早く出て行きたい、帰りたい。そう思う教室。
でも放課後、この時間。自分はこの教室が好きになる。
居場所になる。静まり返った放課後の教室。
そんな教室でいつもの席に座り、いつものように黒板を眺めその次には窓ごしの外を眺める。
窓を開けると風と一緒になって死ぬほど頑張る人の声が聞こえてくる。それが嫌い。憎い。努力。頑張る。
意味の無い事をする人の声が。放課後、教室に飛び込んでくる。放課後の教室は好きだ。この声を除いて。
でも窓を閉めてドアも閉めて自分だけの世界を作るともっと好きになる。意味の無い声を聞かなくていい。
何も考えずボーッとしてるだけで時間は過ぎてこの時だけ現実世界から逃げることが出来る。自分が嫌いだ。でも現実世界から逃げられるのなら自分を好きになることが出来る。
理由?ないよ。
でもね、現実じゃないから自分を好きな形に変えることができるんだ。それなら自分の最高で素敵な自分を作り上げる。完璧な自分を作り上げるんだ。それなら誰だって自分を好きになれるだろ?放課後の教室にはメリットしか残らないんじゃないか。自分はそう思うな。だから。自分を救いたい、頭を整理したい、現実から逃げたいそう思う時、自分は放課後の教室を好む。
これを読んでるそこの君も、大人なら自分の部屋で学生なら教室に残って考えてみたらどうだ?落ち着いて考えることができるよ。頭を整理するにはいい機会になるだろ。やって見なよ。
題材 放課後の教室
放課後
思い出すのは
至って
暑い陽射しが残った
乾いた教室と
窓から見下ろした
遠い姿の君だった
振り絞った勇気の後も
ずっと遠いままで
今はさらに遥か彼方
遠い思い出
窓から差し込む夕日が教室を照らす。それを合図に、私たちは集まる。
机に散りばめられた幾つものカードゲーム。それを手に取って、何時間もただただ遊び尽くす、惰性の時間。
皆は今頃勉強やらバイトやら頑張っているのだろうが、私たちは無意味な時間を過ごしていく。
ただ、涙が出るほど笑うだけの、時間。
辛いことがあったなら、ここへ来ればいい。いつだってあんたを待ってる。
嫌な涙を出し切ったなら、今度は笑い涙に変えてやる。
だから私たちは約束を交わす。
「また、放課後ね」
私……
4人兄弟の末っ子で兄が3人
だから、並大抵の事ではめげません
幼い頃から、ダルマみたいに転がされ
女中のようにこき使われ…
だから、忍耐と根性はあります。
さて……
人にはモテ期と言うのがあるようで
私の場合は高校1年生…
その頃の男子と言うのは今と違い
草食系ではありません。
気に入った女の子にはバンバンと
当たって砕けます(笑)
ある日の「放課後」……
私は、当時「今日から俺は」のような
ヤンキー女子に屋上に呼び出されました。
どうやら、その子が好きだった男子が
私に告白したようで…
「アイツ調子に乗りやがって」みたいな
流れのようでしたが、そんなの知りません
いわゆるパシリの子が「A子が屋上に
来いってよ」と……私に伝えてきました
私、悩む事もなく返事をし…
「私ね、A子と話す事ないから行かない」
それから、随分とガンを飛ばされましたが
別に…って感じです。
「お兄ちゃんたちありがとう、今日の
強さがあるのは鍛えてくれたお兄ちゃんたちのおかげです」
人生、何が役に立つかはわからないもんだ
夕陽が差す陽だまりの中で
湯気が立つ演劇みたいな拍手だけ
鈴虫みたいに鳴くあの楽器も
照らされただけのポスターも
今となっちゃ古臭い思い出だって
言わず知らずあたしはうっぷせて
前上がりはできるのに
逆上がりはできないなって
世界が逆さまの中で
綺麗に笑う、日差し
「放課後」
頑張った日の空はいつもと違っている気がする。
ちょっと怒られちゃったりしたけど、そんな日の部活帰りの夜空は澄んだ藍色をしている。
広い夜空を見上げると宝石がきらきら輝いている。
今日を生き抜いた私へのご褒美のように感じた。
上を向いてすうっと息を吸えば私は明日も頑張れる。
だから私は頑張った日には空を見上げる。
【放課後】
さてさて、今日はワクワクドキドキチョベリグテンアゲな話題を持ってきたよ。
「先輩。話題よりも…ちょべり?てんあげ?なんですかそれは」
おやおや、たった数年生まれるのが早いだけでこの言葉が伝わらないのかい?悲しいねぇ。チョベリグは超Very Goodの略でテンアゲはテンションアゲアゲの略だよ。
「知らないですけど?」
これがジェネレーションギャップか。いやはや、私も老いたね。
「冗談はいいので話を聞かせてください。死語が今回の話題だったりします?」
そんな訳ないだろう。チョベリバのテンサゲのぴえんといった感じだね。ぱおんぱおん。
「先輩、未成年で飲酒は宜しくないですね。生徒指導の先生呼んできます」
待て待て。些細な戯れじゃないか。それに私はこの部活動のせいであの生徒指導から睨まれているんだ。勘弁してくれ。
「二人だけの部活動。いや、同好会ですよね。それも違う。同好会を名乗るのもおこがましい人数な上に放課後に屋上でオカルト部として記事を書き、掲示板に貼ったり、配って回る活動。それは睨まれますよね。先輩は部長ですし、尚更ですね」
まるで私が悪の親玉かつ全ての元凶の様な言い分じゃないか。占拠はしていないし、記事を書くという文芸活動。そして、愛しのオカルトの何が悪いんだい?頭にアルミホイルを巻いて電波がーマイクロチップがーノストラダムスの予言がーと騒ぎ立てる陰謀論者じゃないんだ。オカルトと陰謀論を同一視する愚か者は宇宙人に拐われて改造手術でも受けてきてくれたまえ。
「あー…。色々と突っ込みたい所はありますが…。何言っているんですか先輩は。そういう事を言うから周りから『何コイツ』と奇異の目を向けられるんですよ」
奇異?そうだったのかい。私の優れた頭脳に嫉妬している愚民の視線だと思っていたよ。ふふふっ。
「先輩」
怒らないでくれたまえ。私が学年成績三位以内かつ学内の成績でも五位以内には入っている秀才だよ。それに偽りはなかろうよ。
「それは紛れもない事実ですね。尊敬しています。それ以上に異常…。何でもないです」
美少女には欠点があった方が人間味があって素晴らしいだろう?同じ人間だと愛せるだろう?完璧というのは理解から遠退く代物なんだよ。ふふっ、普遍的な美少女というのは実に愛らしいね。
「…。」
呆れてくれるなよ。私の顔面は普遍だ。実に面白味もない。整ってもないが崩れている訳でもない。つまらない面だよ。
「そこじゃないですけど…。先輩のどこを見ても普遍的とは言えま…。ゴホン。というか、外見気にするタイプなんですか?先輩」
美少女に憧れるのは老若男女関係ないんだよ。美少女であればちやほやされるからね。大勝利だよ。愛される事は才だよ。私は私の道を往くからそういう才など桜の木の下に埋めてきたが。欲しかったらスコップを貸そう。その才を入手出来れば愛され後輩の爆誕だ。
「今の流行りは祠の破壊らしいですけどね」
そう。それだよ。今回の話題は。
「先輩が流行りの祠破壊の話を持ってくるとは…。あれ、単なる罰当たりの愚か者の末路の話ですよね?というか、戯言では?」
インターネットという広大な海の妄想の産物ではなくこの辺りで本当にそれやってのけ、祟られた配信者の話だよ。
「ヤラセ臭が凄い眉唾オカルト…」
祟りが本物ならオカルトだろう?ヤラセならいくらでも暴いてやろうじゃないか。彼の活動を昇華する学生の慈善活動だよ。
「えぇ…」
引かないでくれたまえよ。件の彼の祠破壊動画の保存は既に行っているし、動向も常に見ている。配信にはノイズ、オーブ、文字化けしたコメント等々の異常現象ハッピー特盛お買い得欲張り盛り過ぎセットで見ていて飽きないよ。
「先輩は言葉を盛るのが流行りですか?」
テンアゲなのが伝わるだろう?
「はぁ…?」
さて、粗方用件は伝わっただろう。これがPCルームの鍵と学校のPCからインターネットに接続する為のコード。そして、件の配信アーカイブのデータ。一緒に視聴をして謎を暴こうじゃないか。
「用意周到な上にナチュラル犯罪…」
法に触れているのかい?それは驚いた。鍵はお借りしたのとコードは丁重に教えてもらったもの。アーカイブの保存は問題ない。ネットの海に流さなければいいのさ。何も悪くないね。
「…はぁ。分かりました。一緒に怒られる覚悟は出来ましたから行きましょう」
バレなければ問題などないのだよ。ふふふふっ。大船に乗ったつもりできたまえ。
「何処からその自信が湧いてくるんですか…。もういいです。早く共倒れしましょう」
ネガティブだね君は。だが、共倒れしてくれる覚悟は好きだよ。うふふ。