『手を繋いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
手を繋いで、助け合って生きていきましょう!
って、誰かさんが言いましたよね?うん、ね、
そう、言ってた人物がね、必死に今は、化物から
逃げまくっている、という、何ともカオスな状況
日頃の運の無さが反映されているように、
このサバイバルの中でもそうなのだが…。
まぁ、取り敢えず対抗できるから良いとしても…
装備品の服が…何だろう…心もとない…。
男性が着る服装なのか…?これ…?
(女装として見えない服類)
真面目に考えて、文化祭を思い出させるものだ。
はぁ、全くガッカリ過ぎる…。
"お前が居るから助かるけど…。もうちょっと…"
言おうとした言葉を途中で遮られた。
お前マジか?!まだ、仲間が居るのに?
直ぐ直後に、腹に向かって蹴りを入れて、
ぶっ倒れて、暫く動けなくて悶えていた姿を、
見つつ捜索をしていたのはまた後の事。
安定の元ネタ
花主、捜索隊メンバー(ペルソナ4)
「手を繋いで」
あなたのてはあたたかかった
つめたくなったのはいつ?
おとがきこえなくなったのはいつ?
わすれてしまったのはいつ?
ゆるさない
⬛︎⬛︎がにくい
あいつににているから
かおすらおもいだしたくない
秘密基地に近づく 誰かいる
秘密基地に居るのは⬛︎⬛︎?
にくい にくい にくい
殺してやる
グサッ
なにかちがう
⬛︎⬛︎じゃない
「...なん...で...
「ごめんなさい...
こんなことしたくなかった...
「ごめんなさい...
グサッ
あのこのてはあたたかい
【隣に】
君がなにか大きなものに挑むとしよう。
1人で挑むことが怖いかもしれない。
そんな時は僕を呼んで欲しい。
いつだってすぐに駆けつけて、君の手を握ってあげる。
一緒に挑むことになっても、手は離さないよ。
怖い時も、嬉しい時も、悲しい時も、辛い時も。
いつだって隣にいるからね。
好きな人と手を繋ぐ。
私が歩む道と手を繋ぐ。いろいろなつなぎにつながれる。
『手を繋いで』
あなたと指を絡め合う。
触れあった部分から体温が溶けて、境目がわからなくなるほどに温度がひとつに重なった。
きっと手を繋いで高鳴る鼓動だって、きっとお揃いのはず。
【手を繋いで】
繋いだ所で僕とあの子の歩幅は永遠に合わない。ほら、一人ぼっち。
ふたりが幸せになれるように。
君は何を思っているのか分からない。
君の思う幸せが分からない。
予測してみる。
君と私は縁を切って、
新たな扉を開ける。
そして、それぞれ、
新たなスタートを切る。
それがきっと、
君の幸せであり
君の理想なんだと思う。
上手く言えないけど、
はっきり言って、
「君が幸せなら私はそれでいいよ。」
なんてことは絶対に言いたくない。
だって、
もっと君と一緒にいたいし、
もっと君と思い出を作りたい。
一緒にいる時間が長ければ
言い合いになったり喧嘩になったり
すれ違いがあったり、いろんなことが
あると思う。
でもそれを、君と乗り越えていきたい。
っていうのが私の理想。
実際、君はどう思ってるのか
すっごく気になる。
どんなに困難な状況でも
どんなに不安なときでも
ずっと支え合っていきたい。
イバラの道が待っていると思うけど
君と手を繋いで歩んでいきたい。
「手を繋いで」
「手を繋いで歩んでいきたい」とか、
GLじゃないです!!!!
決してそういうんじゃないです!!
お題を意識してやったら
こうなっちゃった(?)だけなんです!!
「君」、違うから!!!ごめん!!
あと、今日の投稿でも明日の学校でも
なんでもいいから「君」の本音教えてください。
#手を繋いで
最近「手をつなぐ」ということがブームになっている私の担任クラスの子どもたち、遊んでる時に友達を見つけるとどんどん手をつないでいくんだけど、最終的に必ず円になってるのほんと可愛い 本人たちは大変満足そうにしています
ずっと手を繋いで
離さないでなんて
わがまま言って
ごめんなさい
【手を繋いで】
『手を繋いで』
小さい頃から手を繋ぐのが当たり前だった。
お互いの両親が笑うのもあったけど、
幼馴染の君が喜んでくれるからずっと手を繋いでいた。
けど思春期と呼ばれる今、
手は繋ぐことは無くなってしまった。
厳密に言えば向こうが断ってきた。
「流石に恥ずかしい。」その一言から幼馴染は
隣すら歩かなくなった。今日も1人で帰っている途中だ。
俺も恥ずかしいのはわかっている。
今まで繋いでいたものが無くなると寂しくなる。
また...
なんて考えていると親から電話がかかってきた。
「もしもs」「幼馴染ちゃんの両親が...!!」
言われた病院まで走り病室まで走る。
肩で息をしながら病室のドアを開けると
俺の両親と幼馴染がそこにいた。
心電図が一定音を立てて医師と看護師が慌てていた。
「貴方たちは一旦外にいなさい。」
何が何だかわからないまま両親に廊下に放り出され
近くの椅子に腰掛ける。
さっきまで暑かった体は一気に冷めてしまった。
背中が騒がしい一方で幼馴染とは静かな空気が流れている。
気になって幼馴染の顔を覗くと、
とても暗い表情をしていた。俺に出来ることは...
はっと思いつき幼馴染の手を優しく包む。
(嫌なら振りほどいてくれ...)
そう思いながら幼馴染の手に触れる。
幼馴染を見ずまっすぐと向かいの病室のドアを見つめていると、隣から鼻をすする音が聞こえてきた。
そっと手を繋ぐと幼馴染が力強く握り返す。
深呼吸して幼馴染の方を見ずに幼馴染に伝えた。
「これからは俺が支える。
また昔みたいに手を取り合っていこう。」
「うん、ありがとう。」
幼馴染の声は鼻声で悲しそうだが、
どこか安心してそうだった。
語り部シルヴァ
『手を繋いで』
真白な時を駆け抜けた
脇目もふらず
ふるえる君の手を
握りしめ
やがて時は過ぎ
でこぼこな街並みへ
戻ってしまうんだ
「どこに向かってるの..」
「なにが待っているの..」
真白に移ろふ頃
さらに真っ白へと
覆われ始めた道
「....泣いちゃ
..いけなぃよ...」
真白の中に
...崩れゆく風景
【手を繋いで】
私は手に病気があって
彼氏とも手を繋げなかった。
ずっと繋ぎたかった。
でもある日、勇気を振り絞って
病状が悪化してもいいから、
「ねぇ……手、つなごう」
「手、大丈夫なんかよ?」
「……うん。大丈夫。」
彼の手は暖かかった。
あれ?
なんか頬がぬれて………
「手を繋いで」
大好きな人と手を繋いで一緒に歩ける。
それだけでいいじゃん。
大きなことを望まないで、
今ある小さな幸せを大切にしようよ。
少女が手を求めたのは、夕暮れの水辺であった。
空は仄赤く、波の影は長い。葦が風にさざめくたび、岸辺の翳が揺らめいた。
――手を、つないで
声は、薄くひび割れていた。
見ると、女の指は雪のように白い。しんと冷えた肌が、ゆるやかにこちらへ伸びてくる。
その指の先にあるのは、花びらか、それとも骨か。
手をつないで
まるで、祈るような声音であった。
指が触れる。ひたり、と濡れていた。
冷ややかに、粘るような感触が、指先に絡みつく。
その瞬間、足元の川面がふいに揺らぎ、水の底に灯が浮かんだ。
世界が凪ぐ。
ひとたび耳を傾ければ、まどろみに溶けゆくごとく、意識はゆるりと手繰られる。
あなたも、沈んで
すっと腕を引かれると、足元がふわりと宙に溶けた。
――ああ、これは、落ちてゆく音 だ。
かすかに嗅ぐは、沈丁花か、はたまた膚に滲む血の香か。
やがて、ひたり と響く水音。
その瞬間、川面の月が紅に染まり、夜は、閉ざされた。
***
翌朝、村人が川のほとりで男の笠を見つけたそうな
けれど、たどるべき影はどこにもなく、ただ、揺るる水面に紅ひとつ、咲きて流るるのみであったという
『手を繋いで』
遠い昔
お願いしたの 覚えてる?
『手ぐらい 繋いで』って
その言葉が
精一杯で 切なすぎて
惨めな気がした
愛されて 必要とされる人は
いいな・・・思ってみても
私は そうではないから。。
なんだか 自分が
可哀想な気がした
そうよ だから
私を必要としてくれる場所
探したんだもの。。
手を繋いだことは多分ないけれど、
わたしは
きっと社会人で誰かと仲良くなるために
平和にするために
手を繋いで
手を繋いで
手を繋いで
夜に外食してる人達を見るとセレブだなぁって思う。
店の賑わいなんてもう忘れてしまった。他人事。
眩ゆい照明の灯る店を眩しく外から眺める私。
いつからこんなことに。
中古品漁ってお宝発見💡とか思う私も好きだけど笑笑、なんだかね、侘しくも思ってしまう。
僧侶はいいなぁ、非課税で酒池肉林笑
なんてねー
end
地下水路を走る靴音が、嫌味なまでに響き渡る。
まるで見つけてくれと言わんばかりに。
「私に、構わないで。先に、行って」
足をもつれさせ、息を切らせながら彼女が言う。
到底聞き届けるつもりは無い。
やっと、やっと取り戻したんだ。あいつらの手から。
彼女を奪われた時に負った深傷が癒えるまで、煮えたぎった復讐心を育てて。
どれだけ彼女が俺の中で大きい存在になっていたかを、思い知った。
もう二度と、繋いだ手を離さない。
もうこれ以上、何もあいつらに奪わせない。
「 ! !」
俺たちの名を呼ぶ仲間の声が聞こえる。
武器を手にした仲間たちが、水路の向こうから駆けてくる。
「行け!」
彼らは俺たちの脇をすり抜けて、追手に立ち向かってゆく。
最初は互いに信用ならなかった相手が、今はとても頼もしい。
俺たちは、手を繋いで走って。
手を取り合って、戦える。
今なら、それを信じられる。
2025/03/20 手を繋いで
「手を繋ぐ」という行為が一体何を意味するのか。握手、平和、交友……色々と思い浮かぶ。が、やはり一番しっくりとくるのは平和。手を繋いで、認め合ってこの世界を形作っていこう。そんな意思が感じられる。
今年は終戦から八十年の節目。戦争を経験している人は日本にはあまりいないだろう。御歳九十歳の方でさえ終戦当時は十歳なのだ。あと三十年かそこらで、日本から恐ろしい体験をした人はいなくなってしまうかもしれない。そんな時、僕達には何ができるか。当事者の方の話を脚色せずに、ありのままの姿を次世代に伝えていくことではないか。それを世界に発信することではないか。
勿論、それで世界平和が実現してみんなハッピー、などとは微塵も考えない。でもそれが、互いの気持ちを意識して手を繋ぐきっかけになってくれたら、なんて考える2025年。
手を繋いで
順番がメチャメチャ
キスからはじまり
体をかさね
手を繋いで
告白はなし
でも…分かち合えてる
求めていた人に出逢えた