懐かしく思うこと』の作文集

Open App

懐かしく思うこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/31/2023, 8:12:03 AM

過去を思い返すと懐かしいと思えるものが見当たらず
あ~嫌なもの思い出しちゃったよ、がポロポロ出てくる。
例えば昔あった遊具を思い出すと、それにまつわる失敗や
周りのヒトとのわだかまりなど。
その嫌なもの一つ一つがまっすぐに私に繋がってて
今の残念な自分を構築している。

だーー!!重い重い!
何かないのか?一つ位?
甘く、慕わしい、離れがたいような「懐かしく思うこと」

無い、無いな。どれ引っ張り出しても
もれなくセットで嫌な記憶が付いてくる。


そうだ、な。今日からでも何か作るか。
うん、10年後にでも懐かしく思えるような何かを。
そうしよう…

10/31/2023, 7:58:39 AM

「葬送のフリーレンがベイブレードとコラボ」と聞いて昔ベイブレードにハマっていたのを思い出しました。

アニメで登場人物が道路にベイブレードを発射していたのを真似して「路上ベイブレードだ!」っていって底面のラバーがアホほど削れたのが懐かしい思い出です。

10/31/2023, 7:53:12 AM

【懐かしいこと】


目まぐるしく移ろう時代の流れ
たった一年前 たった二年前でも
ものすごく懐かしく感じる

色褪せずに輝き続ける記憶の中の君
またいつかを信じてしまう自分と
もう戻れないと分かっている自分が
さらに拍車をかける
君のあまりの眩しさに
気づけば息ができなくなった

10/31/2023, 7:16:08 AM

懐かしく思うこと
まだ人生の半分も言ってないけど
10代が懐かしく思う

まぁ八割はポンコツゆえの苦い思い出だけども
それでも今よりはよかったって思う事はある

10/31/2023, 7:14:25 AM

あいつが目の前で死んでから数週間経った。否、本当は、数日しか経っていないのかもしれへんが。

如何せん、焦燥感が凄いから日数なんて覚えてられへん。

ふと隣を見たら、あいつがいる気がして、あの温もりが、懐かしく、寂しく感じる。

何処に行くにも着いてきてくれたあいつ。 任務でも、一緒に出かけている時でも、どんな時でも、「大好き」と言ってくれるあいつが、もう見れないなんて、一生考えられん。

目を瞑ると流れてくるのは、懐かしい思い出だった。

10/31/2023, 7:12:05 AM

小学低学年の下校中、用水路にまたがって、オタマジャクシを追い込んで、遊んでいる所を偶然、通りがかった、お母さんに見つかり、友達はみんな遠く遠くに避難してて、僕だけめっちゃくっちゃ𠮟られだ。思い出がある。

10/31/2023, 7:03:30 AM

いまでこそ職場で同僚や上司と気さくに話すことができるが、当時はいまの職場に移動してきたばかりで不安と緊張が大きく、人見知り全開だった。

新しい人が入ってくるたびに、自分も最初はこんな感じだったなぁと懐かしく思う。

逆に過去の自分が今の自分をみたら、その関係性が羨ましいと感じるに違いない。

10/31/2023, 6:52:45 AM

懐かしく思うこと  #12

懐かしいって、何年単位だろう?

季節だったり

曲だったり

場所だったり。

それぞれの想いが宿ってて、

ふとした瞬間に思い出す。


できれば、いい思い出を思い出したいが、

人はハプニングのほうが覚えているそう。

いまはもう食べることがかなわないけれど、


もう一度、お母さんのご飯が食べたい。

10/31/2023, 6:51:56 AM

懐かしく思うこと自分のなにかをなくしてから
誰かがまだなにかと一緒にいるのを眺めた時

10/31/2023, 6:48:11 AM

懐かしく思うことは悪くない


きみとのことはどこか昔のようなきがして

ずっと思い出として残っている。

10/31/2023, 6:25:13 AM

どうもむず痒い
冬の夕陽は
いつも同じで
どこか懐かしい

10/31/2023, 5:45:03 AM

【 懐かしく思うこと 】

某漫画にあった近未来が、現実になった時代。
人は機械の体を持てるようになっていた。
生命の誕生すら、もはや装置で行われている。

文献では『海』という大量の水が眼前に広がる光景に、
機械の体がむず痒く感じた。
機械なのに、と言いたいところだが、
人であることの証明のため、感覚は残されている。

だからなのか?
ただ貯まって波打っているだけの海なのに、
なぜかむず痒く…いや、心がざわつくのは。

海とやらの知識も何も無いのに、
一体どこから湧き上がるのか。

きっと、『私』というヒトの遺伝子に組み込まれた、
人間の記憶なのだろう。
そう納得できたら、不思議とざわつきが収まった。

こうして、受け継がれるものなのかもしれないな。

10/31/2023, 5:32:45 AM

「『懐かしく思うこと』っつってもよ……」
パッとすぐには出てこないんだが?
某所在住物書きは迫る次の題目配信の刻限を前に、打開策を探してスマホをいじり続けている。
「アレか?『小学校の頃、遠足で◯◯に行ったとき、運悪く土砂降りだったね』とか?『修学旅行、ぶっちゃけ特に思い出無かったよね』とか?」
俺の執筆スタイルじゃ、書きようがねぇだろって。
物書きは呟き、他者の思い出をガッサガッサと漁っては、どうにも物語として組めず途方に暮れる。

「やっぱ俺、エモネタ、不得意よな」
一番難関だったネタ、今までで何があったっけ。
4月20日あたりの「もし未来を見れるなら」?
たいして懐かしがりもせず、物書きは昔の投稿作をスワイプで探す。

――――――

いつも一緒にランチ食べてる職場の先輩が、珍しく休憩室のテレビ画面を、じっと観てる。
「ポカン顔」がしっくり来る。いっそプチ絶望かもしれない。
なんだろうって気になって、私もテレビを観たら、東京の今年の11月に関するニュースだった。
「じゅうよねんぶり、」
先輩がポツリ呟いた。
「そういえば、上京最初の年の、11月……」
先輩は、雪国出身だ。
5月の夏日とか、晩春初夏の30℃とか、だいたい溶けて、ぐでんぐでんになってる。

つまり「東京は今年の11月、25℃以上の日が何日か続きます」って報道だった。

「懐かしい?」
雪国出身者じゃなくても、11月の夏日は正直驚く。
画面の週間予報には、26℃とか、25℃とか、秋にあるまじき数字がズラって並んでた。
それでも「11月の夏日は14年ぶり」って報道から、私も昔、ハロウィンの後の夏日を経験してた筈だった。
記憶にございません(事実)

「懐かしいものか。散々だった」
「やなことでもあった?」
「暑さにやられて、おまけに風邪までひいて」
「インフルは?大丈夫だった?」
「風邪が治った後でな」
「わぁ」

「これを懐かしいとは思わないだろう」
「納得」

弱ったな。夏物など、ほぼ整理し終えた後なんだが。
諸事情で、今月いっぱいで東京を離れる予定だった筈の先輩が、頭をガリガリかいてスマホを取り出した。
多分、すぐ買えて、かつ安めの、良さげな夏服でも探してるんだと思う。
「誰かさんが、『東京離れるの、待って』と言ってくれたお陰でな」
「だって恋愛トラブルの責任をさ、被害者の先輩がとって、田舎に引っ込むとかおかしいもん」
「事実だろう。私が居るせいで、この職場にあのひとが押し掛けて」
「出禁だもん。もう大丈夫だもん」

ため息ひとつ吐いて、スマホをポンポン操作して、ポケットにしまって。
ひいきにしてるお茶っ葉屋さんの子狐が、朝買ったティーバッグのオマケでくれたっていう、ひとくちサイズのポテトパンケーキを、ぱくり。
私も2個貰ったけど、おいしかった。子狐の冗談はよく分かんない。

「甚平でも買いに行く?新品のやつ、一緒に?」
「6月22日に、お前が『会計する』と言って、結局残高足りなくて私が払ったやつか?アレなら、まだ部屋にある」
「今回は私が払います、ちゃんとはらいますー」

10/31/2023, 5:28:42 AM

懐かしく思うこと

USJのマリオのアトラクションは最新で、すごいなぁと思うが、弟とやったマリオのテレビゲームは、何度も何度もやってクリアして本当に楽しかった。
懐かしく思うことの一つである。

10/31/2023, 5:22:32 AM

懐かしく思うこと

それはもう戻れないのを理解しているということ

僕にはどうしようもないこと

どんなに願っても、望んでも諦めるしかないことなんだ

10/31/2023, 5:06:40 AM

今回のテーマ「懐かしく思うこと」
めっちゃいい言葉だなって思って
何か書きたいなって思ったんだけど
頭が回らない時はびっくりするくらいなんも出てこない

いつもなら、スラスラ書けてるのにな…

最近は何もしたくなくて
体も思うように動かなくて
…生きてる価値すらわからなくなって

1人になりたいんだ
でも、周りが1人にしてくれないんだ

人がいると、少しでも気を使っちゃうから余計に病みが悪化していく
誰も僕のお願いなんて聞いてくれない

最近、悲しくないのにずっと涙が出てる
最近、ちょっとした事でイライラがすごくて
最近、死ぬ事しか頭に浮かばなくて

自分の存在意義を考えたところで
考えたら終わりだと思って
なのに、頭が勝手に考え出して

…どうした、自分…落ち着けよ

僕はさ…そうだよ、元々病みやすい人間なんだよ
頑張って安定を保ってるんだよ
他の人が当たり前にできてる安定を、僕は頑張らないと保てないんだよ

僕ってさ聞き上手なんだって
でも、実際僕は人の話聞くのも得意じゃないし
人と話すのも得意じゃない

なのに、ポジティブな話やらネガティブな話しやら
いろいろ話してくれてさ
たまにならいい
たまにならいいさ
ほとんど、毎日ネガティブな話されたら
こっちだって辛いに決まってるじゃん
相手はいいさ
話して楽になって

僕は…?ねぇ、僕は…?
なんで得もしないデメリットしか与えない話を僕にぶつけてくるの?
「RNLしかいないもん」じゃないんだよ
それ、僕に甘えてるだけなんだよ
嫌だ、もうやだよ
誰も僕の事なんて考えてくれない
…僕はサンドバッグじゃない

もう、誰とも関わりたくない
1人でいい
このまま1人でいい…

僕も誰かに甘えたいや…

10/31/2023, 4:24:08 AM

高校時代、ソフトテニス部に所属していた。
県大会優勝は当たり前。平日は4時間、休日は11時間練習。オフは2ヶ月に1回あればラッキー。
監督に怒られて怒られて、できない自分が嫌。コートで流した汗と涙は数えきれない。

「今日何時までかなー。」
「監督来るん早すぎやろ。」
「まじで部活やめたい。」

そうやって愚痴をこぼしながらも、家族より長い時間を過ごしたチームメイト。時にぶつかり、大嫌いって思った日もあったけどやっぱりみんながいないとだめだった。コートで流した涙以上にコートで咲かせた笑顔は数えきれないね。

最後の試合のメンバーに入れなかった私はチームのために動き続けた。全ての感情を抑えて、
メンバーには
「大丈夫、あなたは強い。」
と言い、
選ばれずサポートになった子には
「サポートがメンバーを勝たせるんよ。」
と言い続けた。

全てが終わった引退の日。
みんなからの
「ありがとう」
その一言で私は今まで抑えていた感情が溢れ出した。声をあげて泣いた。やっと、選手とサポートから同期に戻れた。支えさせてくれてありがとう。

10/31/2023, 4:03:00 AM

彼女は彼との思い出を懐かしく思い出していた。あの日、二人で散歩をしていた時、道端で見つけた小さな花を彼が彼女にプレゼントしてくれたこと。そして、あの時、彼が彼女の手を取って、強く握りしめてくれたこと。
彼女は彼に会いたくて、彼を探し始めた。彼女は彼の友人に聞いても、彼の行方が分からなかった。そんな中、彼女は偶然彼と再会する。彼は彼女のことをまだ愛していた。彼女も彼を愛していた。二人は運命的な再会を果たし、再び愛し合うことになった。
彼女は彼と過ごした日々を懐かしく思い出し、彼女の心には彼への愛がいつまでも残っていた。彼女は再び彼と一緒にいることができて、幸せに満ちた毎日を送ることができた。懐かしく思うことは、彼女にとって幸せな思い出であった。

10/31/2023, 3:36:26 AM

懐かしく思うこと
ここにはよく父さんと来た、毎年毎年、私の誕生日に必ず。
ここには私の思い出がある、嫌なものも良いものも、ずっとここに閉じ込めてる。
またあの日が帰ってきたら、考えなかった夜は無かった。 また家族が元に戻るなら、死んでもいいと思った。

でも、もう終わる
あと少しの辛抱だよ
待っててね、父さん

10/31/2023, 3:22:50 AM

懐かしく思うこと、と思い出の数々を巡ってみた。

「たぶん二度と再現も出来ない」であろうけれど、時代の温度を今でも思い出す、子どもの頃のもの。

 春の雪解け水が、土の道の端に掘られた細く浅い、明るい色の草がまばらに生えてきている溝を奔るさまを、長い時間しゃがみ込んで眺めたこと。
 水は澄んでいて、それが流れる溝の底のでこぼこに当たっては持ち上がり、落ち気味に流れの底へ沈み、またすぐ次のでこぼこで持ち上がって…を繰り返す。午前の陽の光を、澄んだ水全体にあかるく受けていながら流れの躍動がきらきらと表面で跳ね踊っていて、そこに光が当たらなくなるまで、ずっと見ていた。水はどんどん流れて、一瞬前の水はもうそこには無い。すごい速さで新しく違う水が流れて来るのに、「どの水も」キラキラしい躍動を次々と放つ。
 条件が揃えば当たり前に現れる光景なのに、水の振る舞いがなんとも綺麗で、この記憶は何故かとても鮮烈に残っている。今思い出しているが、土・草・枯れ草・水・光と水が返すきらきら・空気の匂い、それらすべての気配が目の前にある気さえする。そして、目を離せずに飽きることもなく見ていたあの水のすがたの、「何」にあれほど惹きつけられたのか、今もって言葉に表せないのだ。表せるなら誰かと分かち合いたいんだけどね…あれ? この感覚は「懐かしい」じゃないな…?

 夏休みから秋口にかけて、薪割りは手伝う仕事のひとつだった。小学生だった私にとって、ただ面白く取り組めた数少ない作業だ。縦置きした木材に、斧を低い位置から「カッ」と食い込ませて、そのまま今度は高い位置から振り下ろして薪にする。風呂を焚く釜やストーブに火をつけるための焚き付けは、鉈で細く、木材の繊維方向に沿って割くようにつくる。冬が来る前までに充分な支度をする、暮らしの季節作業だが、豊かな思い出だ。

 落ちた胡桃を拾って集める。リスよりも早く。一斗缶いっぱいに集めて、外皮が腐って無くなるのを待つ期間も楽しみだった。外が雪深くなった頃、胡桃を割って取り出す作業をする。一度に少しずつしか食べられないが、冬のおやつだった。私は松の実も狙っていたんだが、これは木の上で食べてしまうリスに勝てなかった。

 田んぼの収穫も終わって、朝晩冷え込む霜柱の頃に、毎年餅つきをやっていた。大きな木から削り出した大きな臼と杵で、大量の餅をつく。正月のためのものは勿論、冬の間に食べる保存食でもあった(寒い土地なので、出来た餅を凍らせるのだ)ので、それはもう、大臼に7~8杯ぶんは作っていた。この日だけの楽しみは、つきたて餅を食べられること。きなこ・磯辺・納豆(ネギ入り)・味噌汁へ投入などなど選んで食べた。餅はつきたてが最高ですよ! これが終わると、正月の支度へなだれ込んでゆく。

 厳冬期の朝、毎日ストーブに火を入れる。薪ストーブを使う年もあれば、石炭ストーブを使う年もあった(石炭ストーブを使う年は、秋に小型ダンプカーが石炭を配達してくれていた。「ねこ」にスコップで石炭をざらざら積んで、納屋へ運ぶ)。薪ストーブの扉を開けて、通気口に捻った新聞紙を差し込み、そこに架かるように焚き付けを置いて、さらにその上に薪を置く。上手く火が回れば、扉を閉めて完了。
 社会人になってから、「焚き付け使ってたよ」などと言う話になったとき、「お前はいつの時代の人間だ。実は100歳なんじゃ…」と、ドン引きされたことがある。でも本当の話だ。

 私が懐かしく思うことは、どうやら生活の歳時記のものばかりのようだ。今振り返ると、なんて豊かな物事だったろうかと、正直驚く。人の温度が、暮らしの温度に直結していたことに、今になって気づいた。
 じいちゃん、ばあちゃん、ありがとうね。

Next