『愛言葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ねぇ、あなた。もし、わたしの方があなたより早く あの世へ旅立つなら、
笑顔を見送ってほしいの。すぐには、此方に来ちゃだめよ。わたしのいない
余生を楽しんでね。
それに、結婚しても良いのよ。わたしを気にせず、幸せな家庭も築いて良い
のよ。」と、そんな何気ない、貴女の言葉が頭をよぎる。
「お願いだ……。妻を助けてくれ。」と、泣きながら私は、友人に縋り付き、
懇願する。
「最善は尽くす。しかし、命の保証は出来ない。」と、私とは対象的に友人は
極めて冷静に応える。
そこから、どのくらい経っただろう。
友人は、妻の寝室から出てきた。
「最善は尽くした。でも、此処からは彼女次第だ。」と、友人は言った。
「何で、そんなに冷静に居られるんだ!彼女とは、何年も前からの仲だろう!
おまえには、心が無いのか!」と、私は激怒した。
友人のひどく冷静な、全く動揺しない、まるで、見知らぬ人のように接する
ような冷たさに。
そしたら、予想外にも友人は感情を露わに言った。
「分からないとは、言わせない!生死の堺のときは、冷静で居る大切さを!
今まで、わたしたちは何度も、人の死際に立ってきた!
何度も処刑人として、命を殺めてきて、それか!いい加減にしろ!
今まで、貴様は何を学んできたんだ!」
と、私以上の激情で言って、いや、叱ってくれたのだ。
そのおかげで、冷静になれた。
幸い、あの後、妻は目を覚ました。
今では、健康に日々を過ごせている。
後日、友人に謝罪と礼を伝えに行った。
「気にするな。そういう時もある。お互い様だ。」
と、友人は無愛想に言った。
その友人の懐の深さが、格好良かった。
花束はどうにも照れくさくて。そうバツが悪そうに言って、食卓に並べられたのは不格好なだし巻き玉子だった。味の保証はないと自信はなさげ。少し歪で焦げた玉子も気まずそうに見えてくる。
さあ、手を合わせて、
No.3 愛言葉
愛言葉
付き合って5年経った恋人たちのお話です。
2人は大学生の時から付き合っていました。
今日は2人が付き合って5年目の記念日だそうです。
彼女は仕事が早く終わり、いつもより豪勢な料理を
作って彼の帰りを待っていました。
彼は彼女が好きな薔薇の花を買って帰りました。
彼の手の中には9本の薔薇の花がありました。
彼女は玄関の戸が開く音がして、彼を迎え入れました。
彼は彼女に買った薔薇の花を渡しました。
彼女は嬉しそうに薔薇の花を受け取ると、すぐに花瓶に薔薇を生けました。
黄色い薔薇とダークピンクの薔薇が、彼女の手で生けられるのを彼はずっと見ていました。
2人は彼女の手作り料理を食べた後、ゆっくり長い夜を過ごしていました。
ふと彼が彼女に言いました。
「ずっと貴方と一緒に、
この先も歩み続けたいです。」
黄色い薔薇《愛》
ダークピンクの薔薇《愛を誓います》
#35 愛言葉
愛を語る貴方が一番、
愛を欲していたのですね
2023/10/27
愛に依らずして立つ言葉を組み上げて、君との間にバベルの塔を再び築こうとあなたは提案する。塔の最上で愛の言葉を砕いて撒こう。何度も懲りずに生まれ出る愛の言葉をいつまでも砕いて撒こう。地上の愛の言葉を無限に撒いて、ご覧、ここから見える星はすべて愛の骸だよ。
愛言葉
「愛してるよ」
「私も笑」
知ってる私はこの人が浮気してることを
はは、、、笑わせんなよ、、
「愛言葉」それはどんな事よりも深い意味があるのかもしれない
愛言葉
愛言葉って
私的には感謝の言葉と同じ感じだと思う
言われると嬉しいし、
何より心がほんわりするから
愛言葉を使っていきたい
でも結局
愛言葉ってどういう意味なんだろうって思ってしまう
No.1 愛言葉
「青は賢いね〜!いつもテストは100点で〜!お母さん、青のこと大好きよ!」
私は生まれてから″大好き′′という言葉を言われてこなかったかもしれない。
つまりは愛言葉というものをだ。
私が産まれてきて、両親はずっと仕事が忙しかった。
初めての子供が私だから、子育てが大変だったと思うし、イライラしてたのか暴言ばかり。
保育園に迎えに来るのはいつも9時ぐらいで、両親2人とも休みかと思えばいつも2人だけで外出。
私は愛されてなかった。
だけど妹が産まれて来て両親は変わってしまった。
ちょうど忙しくなくなった時期らしく、青という名の妹は両親に愛されて生きる意味があって、明日も生きようって言う気持ちで勉強も頑張って。
妹は優等生。
私は不登校の劣等生。
朝起きられない毎日。
いつも天井見つめてばかり。
正直もう死んでもいいんじゃないのかって。
だって私は愛されていない。
″愛言葉″を言われたことがない、聞く側の毎日。
昨日だって、「お前にいくらかけたと思ってんだ」って親に怒鳴られる。
私の名前は「お前」じゃない。
こんな時ぐらい「桃」って呼んでよ。
・・・。
「ちゃんと立てよwww」
「声聞こえないぞ?www」
「声ちっさwww」
「……。」
嫌な「夢」。
「あいつを捨てた方がいいんじゃないか」
「確かに青を育てるのに精一杯だけれど、大事になるのは嫌だわ。」
「……仕方ない、もうちょっとあいつを育ててやるか」
「……!」
嫌な「現実」。
「桃お姉ちゃん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。」
「……なんで桃お姉ちゃんは学校行かないの?」
「……私はね、朝が弱くて毎日遅刻しちゃってるから、遅くに学校行ってるの」
「そうなの?じゃあたまには一緒に学校行こ!」
「……うん、そうだね」
嫌な「夢」。
ずっとその繰り返し。
「……起きないと」
「桃お姉ちゃん、おはよう!」
「……青?なんでいるの?学校だよ?」
「今日、桃お姉ちゃんと話したくてズル休みしちゃった!」
「……だめだよ、学校行かなきゃ」
「桃お姉ちゃんも、ずっと休んでないで学校行かなきゃだめだよ」
「……? 私青にそんなこと言ってない……」
「桃お姉ちゃん、なんか隠してるでしょ?」
「……え?なんも隠してないよ……?どうしたの……?」
「知ってるよ、桃お姉ちゃんお母さんにお姉ちゃんに嫌われてること……」
「桃お姉ちゃん、愛言葉お母さんから言われてないもん……!」
「……うるさい!」
「……桃お姉ちゃん……?」
「青はお母さんに愛言葉言われたり愛されてるからいいでしょ!!私はいつも死にたかった!」
「桃お姉ちゃん……!」
「私は愛されたいのに……いつも青ばっかり……学校でも虐められるし、先生からはあしらわれるし、親にも嫌われてるし!!」
「桃お姉ちゃん!桃お姉ちゃん……!」
「……青、ごめん」
「桃お姉ちゃん?」
「……愛してるよ、ずっと私の事忘れないでいてね」
「桃お姉ちゃん、待って……!私も好き……!大好き……!」
病名とかあったらこの苦しみも分かってくれたのかな。
……もう願わないか。
もういいや、青に最後の言葉は言ったし。
何も出来なくてごめんなさい。
生きててごめんなさい。
早く寝よう。
どうせすぐには寝付けないけど。
起きれないね。
「……えー、速報です。小学4年生の女の子がビルから自殺をしました。原因は親からの愛情不足、クラスでの虐めが原因により不登校で、精神的な限界から__」
◾︎参考にした曲 るららるら、らるらら
わからないよな
愛言葉なんてわからないんだよな
それが愛でどれが棘かなんて
全くわからない
どんな言葉をもらってもうまく受け取れない
誰も悪くない
愛してる。ずっとあなたを想っている。さよなら、愛しい子。
優しそうな女性の声。何度も繰り返した想像。赤子だった僕は、実際のことは覚えているはずがないのに、いつのまにか質量を持って、色鮮やかに蘇る。
なんだか、体温まで本物のように。
愛されている、と思いたかった。泣く泣く、僕を手放したのだと。きっとなにかどうしようもできないような切羽詰まった事情があったに違いないのだ。今でも僕の写真を大事に持っているのだ。赤ちゃんだったころの。
今はこんなに立派になったよ、と再会し、思わず抱きしめる想像も欠かさない。会ったら、すぐにわかるはずだ。この人が母親だと。そして、僕があの離れ離れになった愛しい息子なのだと。泣いている母をぎゅっと抱きしめる。そして、一緒に暮らすのだ。きっと、二十年の空白はすぐには埋められないけれど、それでいい。ゆっくりやり直せばいい。
本当に? と言う声が暗い底から聞こえる。
本当に愛されていた?
ただ捨てられただけじゃないのか。望まぬ妊娠の末に、生まれただけじゃないのか。殺すぐらいならと、手放しただけ。僕はたまたま生きていただけ。
そんな考えに僕は頭を振る。いや、僕は愛されていたのだ。生まれたときは、祝福されていたのだ。愛しているよ、と。
お題 愛言葉
なんだろう。その一言が出てこない。大切な相手への、大事な一言なのに。口をひらいて言葉を発したいのに、胸がつっかえて言えない。もどかしくて辛い。
「じゃ、またな」
言わなきゃ、言わなきゃ。今言えないと後悔する。後悔したくない!!
「ま、待って」
「うん?どうかした?そんな顔して」
私は身体を震わせながらその一言を口にした。
「私、あなたのことが…」
その先を言おうとした時、
「好きだよ」
機先を制して大事な一言を相手から言われた。
「わ、わたしもあなたが好きよ」
その一言こそが、本当の愛言葉だったんだと、やっと知ったのだ。
愛言葉。
愛言葉はきっと
ゆうからの
愛言葉。
早くお髭の
ゆうに逢いたい。
正直、恥ずかしいし、柄じゃないって言うか……。
でも、2人だけの秘密って考えたら、きっと有りなんだろうな。
それだったら、まぁ、できるかもしれないけど、何て言ったのがいけなかった。
”愛言葉”なんて、どう考えたって秘密になんかならないじゃないか。
愛言葉
愛言葉というのは造語でしょうか。
愛を伝える言葉だとしたら、愛してるや、大好き、などが思いつきます。
合言葉をかけているとしたら、もう少し、日常に隠れているものでは無いでしょうか。
ありがとう、どういたしまして。
いただきます、ごちそうさま。
おかえり、ただいま。
当たり前だと思って、忘れがちになってしまう言葉達。
そんな言葉達を、愛言葉と呼ぶのでしょうか。
『愛言葉』
おいては逝きません
でも、私を遺すことも許しません
『愛言葉』2023/10/27
あなたが居てくれるだけで嬉しい。
ありがとう。
あなたのことが大好き。
あなたは私の宝物。
可愛い。
格好いい。
素敵。
これらの言葉は、
人に伝える事はしても
自分に対して言うことは少ないだろう。
でもね、
例え自分の声でも
これらの言葉を発すると
脳は自分が言われたと錯覚する。
え〜と思った人は
自分だけしかいない空間で
是非試してみてほしい。
言っていると恥ずかしいけれど
心が優しく動くのが感じられるはずだ。
だから、人が喜ぶ言葉は積極的に。
人も自分も嬉しい愛言葉。
愛言葉-(10/26)
愛言葉、、、
難しいなー
なんだろう
「愛してる」
簡単に言える人もいる
「好き」
これ以上無いくらいの深い好きもある
心底愛を持って相手に伝える言葉
心の中でずっと真摯に思っている言葉
自分自身をいたわる言葉
相手を
自分を
思いやるもの
それが私の定義
余談
この一年頑張ったよ私
いいよね、今年最後にパーッと遊んでも
だから思いきって決めたの
ご褒美あげようって
#愛言葉 -46-
#愛言葉
ラルラリラ
私だけの合言葉
ラルラリラ
君とだけの愛言葉
1つ2つのお呪い
唱えるだけで
お願い1つ
叶えて 変えてくれるかな?
「また、来世で」と愛言葉を口にした。
これはきっと、私達だけの合言葉でもある。二度と会うことは出来ないと、それを理解した上で吐き出した言葉。
笹貫ほたる。黒髪ロングの姫カット。圧倒的な女子力。屈託のない笑顔。それが、彼女を表す代名詞。
どこかの、低くも高くもない、けれど夜の暗い気持ちの中で聞くと、心地よく聞こえる声で愛とか恋とか、タバコとか性行為とかの定番化したエモい歌のPVとかで出てそうで、それもまた彼女の魅力だと思った。
そんな彼女と私、川神ぱんだが仲良くなったきっかけなんて、ほんとに、単純で、だけど意味不明な事だった。
◆
「川神ぱんだって凄い名前だねぇ」
中学の入学式が終わった後。いきなり後ろから声をかけられた。
ヒラヒラと薄ピンクの桜と並んで、黒い髪の毛が空中を泳いでいる。そっと髪の毛を辿っていくと、白く小さな顔が目に入った。あ、
「笹貫ほたる」
入学式の時にかなり話題になった女の子。すらっとした手足に、綺麗な顔が乗っていて、それでいて成績優秀。神様が人一倍手間隙かけて造り上げた完璧な美少女、だと。
「あは、私の名前知ってるんだ? 」
「そりゃあ、貴女自分が思ってるよりも有名人だからね」
「ふぅん。ま、確かに」
にこにこ、屈託のない笑顔でずっと話しているその顔をじっと見つめる。疲れないのだろうか、ずっと笑顔でいるのは。それとも、やはり、神様が心込めて造り上げたら、そんな疲労は感じないのだろうか。気になる。
じっと見つめられていることに今更気付いたようで、少し居心地が悪そうな顔に変わる。
「えへ、そんなに見つめられると少し、困るなぁ」
頬を桜色に染めて、目を横に流す。その姿だけでも、十分にどこかの映画のワンシーンのように見えた。
きっと、私はただの通行人Bなのだから、勝手に映画なんて始めないで欲しい。
「ごめん。それで、なにか私に用?」
目の前の少女は、あぁ、忘れてた! とでも言いたげな表情をして、手をポンと打つ。
「私と仲良くならない? ほら、私は笹、貴女はぱんだ。それに、貴女は川、私はほたる。ね? 仲良くなるしかなさそうじゃない? 」
名案だ! と副音声が付いてきそうな表情に変わる。それと同時に私の表情も無に帰る。
くるくるころころと変わる表情は、私には対応していないのだから、もう少し落ち着かせて欲しい。と切実に思った。
これが、私達の出会いだ。
神様はきっと、必死に造り上げた事に満足して、笹貫ほたるの大事な頭のネジを二本くらい入れ忘れたんだと本気で思ってしまった。
◆
そんな、意味不明な出会いから始まった私たちの関係は、何やかんやと続いてしまって、もうすぐ25歳を迎えようとしている。
仲良くなるしかなさそう、だなんて飛んだ口説き文句だったのに、それに絆されてずっと一緒にいたのだから、私も大概ほたるに甘いのだろう。
その事実は、あまり受け入れたくは無いし、ほたる自身にも打ち明けたくは無いが、頭の良いほたるの事だ。気付いて、にこにこと笑って、またいつも通り隣に立つのだろう。
あぁ、腹が立つ。この心地良さが。
私達は、永遠にはいられない。永遠の好きも、心地良さも、存在しないのだ。
「好きだよ」
「私も」
そんな、種類も沢山ある好きの中から、より一層特別で重たい好きを選んだ私達に存在しうる未来はそう明るくは無い。
初めから、分かっていた訳では無い。
子供の見る世界と、大人になった今見る世界の広さは違う。そらでいて、世界が私達の持つ、特別で重たい好きに対してどれだけ厳しいのかも、今となっては手で、足で、耳で、目で、全てで取るように分かる。
だから、私は笹貫ほたるの為に。
笹貫ほたるは、私の為に、別れを決めた。
川に揺蕩うほたるは、いつか消える。
笹を食べて生きるぱんだも、いつかは滅びる。
そういう世の理なのだ、形あるものはいつか消える。それが、ただ今だっただけなのだ。なのに、何故こんなにも胸が締め付けられるのだろう。
出会う日が違ったら、もっと世界が先に進んでいたら、名前が違ったら、そう何度も願ったけれど、でも出会わなかった方が良いとは思わなかった。性別が違えばいいとも、一度だって思わなかった。私達は、私達だから、出会えたんだって思うから。
「あぁ、ぱんだ。泣かないで」
今も変わらない屈託のない笑顔を見せるほたる。
黒髪ロングの姫カットは、いつからか、年齢が……とかなんとか言って伸ばし始めた。
変わらない事は、勿論あったけれど、変わったことの方が多かったと思う。
例えば、白いドレスに身を包むほたるの、左手の薬指にきらきらと光る指輪とかね。
過去の私達は、もうすぐ消える。
笑って、お別れを迎えることが出来るのならば、これは良い失恋なのじゃないだろうか。
「幸せになるんだよ、ほたる」
「……うん。はは、もう、ぱんだの為の笹は無くなっちゃっうんだ」
眉尻を下げるその姿も、まさに神様が人一倍手間隙かけて造り上げた完璧そのものだ。しかし、もう美少女と言える年齢では無いから、そうだな。美女、だろうか。
そんな美女、ほたるの苗字から笹貫が消える。私達にあったギリギリの繋がりは、もう儚いものになってしまっていた。
私の苗字も、そろそろ変わる。そうすれば、完全に私達は断ち切られる。
「仕方がないよ。でも、ほらね。また来世に期待しよう」
こんなにも愛を込めて造り上げたのだから、ほたるの願いなんて神様は、たった一言で承諾してしまうだろう。
ただ、それだけの望みに賭ける。
そんな、たった二人の愛言葉だ。
────────
幸せなんて、当人達だけの間で共通認識として存在してたら、それでいいんじゃないかなと思います。
湊かなえさんの少女という小説の中の、おっさんに恋をしてました、こんばんは。
久しぶりに覗いて見ました。
あまりにも、文才力が何処かに旅立ったまま帰ってこないので、諦めが勝ちそうです。
そう、友達が浮気性で脅迫しまくりの彼女と別れたと言っていた数週間後によりを戻してました。失望しました。普通に。
幸せがどうのこうの言っていた私が、素早い手のひら返しをして申し訳ないですけど。
でも私と友達との幸せの共通認識は、一体どこなんだろうと、ちょっと考え直しましたね。
都合のいい時に、都合のいい話が出来る、だとしたら、まあ面白いですね。
別れた時に、もう恋愛はいいとか、もうきっぱり終わりにすると調子のいいことを言っていたのに。と、少しだけモヤってしましたけど、まあもう幸せなら良いや〜と思うことにしました。その分、不幸になっても思う存分笑ってやろうとも。
私も不幸になればなるほどどこかの誰かに笑われてるんでしょうか。その人が幸せならいいんですけど別に。
今思ったんですけど、友達に失望って何にしたんでしょう。特に期待なんてしてないんですけどね。
あぁ、友達が以前恋愛とかわかんないと言っていたからでしょうか。
分からない癖に、ズブズブに周りが見えなくなるほど依存してしまう。やはり、恋は盲目。そして、愛は1番の身勝手。
でも、恋する人を美しいと思うし、愛して愛されてを見ると羨ましいとも思う。
幸せなら、ほんと、それでいい。
愛程、身勝手で自由になれるものなんてありませんから。
好きな人を好きなままで、世間が私達や皆に追いつくまで、色んな感情に飲み込まれるかもしれませんが、それでも、好きでいてくれたらいいなと、思います。