『愛情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
受け取ることよりも、与えることに喜びを見出せと
古今東西の先賢たちは言う
それが正しいことだからではない
それが立派なことだからではない
手っ取り早く幸せになる方法だからだ
苦悩を遠ざける一番手軽な方法だからだ
与えられること
受け取ること
得ること
失うこと
手放すこと
奪われること
人生にはどっちが多いか
考えてみりゃわかるだろ
生きてりゃ避けて通れないことだ
いちいち悲しんでちゃ身が持たない
だからなにも
神経を麻痺させろとは言わないから
掴めなかった美しいものに
遠ざかってゆく愛しいものに
微笑んでさよならを言えってんだよ
なんでだろう、こんなに時間をかけて頑張ってるのに
あなたはなぜ私をみてくれないのだろう。
私が欲しいものは 愛ではなくて、好きだという見えないもの
あなたはわからないでしょう
私がこの三年どうやって乗り越えてきたか、
知らないでしょう
どんな思いで気持ちを抑えてきたか、
これは恋ですか、?
もう疲れました あなたを想うとすごく、すごく
辛いです
ずっとあなたのことを考えています
それでも私は明日、貴方と話したら世界が明るい
でしょう。
私は、貴方を振り向かせて見せます。
愛しあうことが
こんなにも
難しいとは 思わなかった
いつ どんなことで
別れを選ぶことになるか
あの頃は
想像すら していなかった
愛しあった あなたと私は
未だに 愛情の報いを受けている
愛情が深かった分だけ
立ち直るまでの時間 長くなって
別れることが
こんなにも
難しいとは 思わなかった
互いに口火を切る
つもりなんてなかったのに
どうしてかしら
こんなことになったのは
愛しあった あなたと私
こんなにも 愛情に未練が残るのは
愛情が深かった分だけ
そこにある幸せを 見ていたからね
愛しあった あなたと私
この先も愛情の報いを 受け続ける
愛情が深かった分だけ
涙にしようと どうしようと…
悲しみばかりが 残ってくの
#愛情
カイジの連載雑誌で兵藤会長にも子犬や小鳥などに対して愛情はあったと知る(正式には黒崎の言ったことであり、まだ決まったわけではない)
IKKOがカツ丼屋に行った。
「料理は技術じゃないのよ。愛情よ。
この店のカツ丼にどれだけの愛情が込められてるか、お手並み拝見といこうかしら」
注文の品が来た。中身が入っていなかった。
「丼(どん)だけーーーーーー!!!」
──────
IKKOが半グレ集団に絡まれた。
「金出せや!」
「あら、やだ。そんな事しちゃダメってことを、私が愛情を込めてビシバシ指導して上げるわ。背負い投げ〜!背負い投げ〜!」
IKKOは半グレをちぎっては投げ、ちぎっては投げた。
「た、助けて…」
「ふふふ。残すはリーダーのあなただけね……
首領(ドン)だけーーーーーー!!!」
──────
「ドラゴンボールでも観ようかしら~」
「ドラゴボーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
梵天蘭ver.
好きな体位:松葉崩し
頻度:週5.6回程度
奥まで挿入る松葉崩しがお気に入りの蘭ちゃん。
テクニックが半端ない蘭ちゃんなので、彼女は着いていくのが大変。
そして彼女、ひどい時は喘ぎすぎて声枯れます。
彼女が気を失ってもお構いなく続ける。
なんなら気を失ってもビクビクと感じる彼女。
起きたら蘭の精子まみれなんてよくある事だったり?
買い物していたら
君の好きなキャラクターのハンカチを見つけた
そう言ってそれを差し出す
あなたの手から感じる愛情
『愛情』
真心込めたお弁当の日。
いってらっしゃいのキスの日。
帰ってくれば温まっている風呂の日。
お互いムキになって口もきかなかった日。
きっかけがあれば仲直りした日。
君の愛情は僕にとって大きかったんだ
お互い背中が丸くなっても隣にいてもいいかな
お題「愛情」
おぎゃあと泣いて生まれてくる命。
生命力に満ちたその命は、
生きるために懸命に母の乳を吸う。
小さな命は、たくさんの手を借りて、
ゆっくりゆっくりと成長する。
どちらも懸命に「生きよう」と戦う。
床が全てだった世界が、
四つ這いやつかまり立ちになって、
やがて一人で歩いて。
私もかつては「生きたい」と足掻き
いろんな大人に守られて、命をつないだはずだった。
いつしか「生きていたくない」と嘆いていた。
「愛情」ってなんですか。
私は愛されているのか、わかりません。
愛されていると思ってたはずなのに、
周りの大人は、あなたの親はいい加減だという。
「一人で寂しくないの?」「かわいそうに」
そんなこと、聞き飽きるほど言われて、
寂しいってなんだっけ?どうして可愛そうなの?
そう思うはずなのに、どうにも目がぼやけるんだ。
「頑張ってきたね」って言われたら
どう返していいのかわからなくて
だけど、一人になった途端、
泣いてしまいそうなほど嬉しかった。
人よりは「愛情」が足りないのかもしれない。
最近になって、そう感じることが増えて。
だけど、今更それを取り戻せなくて
今も心の中で、誰かが泣いている。
僕の妻は
愛情を注ぐのが得意です
庭の薔薇も
部屋の文鳥も
ベランダにいる蜘蛛にさえ
日々愛情をかけていました
薔薇も見事でしょう
だけど
お見合い結婚した
夫の僕には
愛情が注げないの
と言いました
したがって
僕等には
子供が出来ませんでした
僕は妻に
触ることができなかったものですから
でも
周囲は子供を期待しました
どちらも良家の人間ですから
期待は相当なものでね
妻は日に日に憔悴していって
もう限界だったんだと思います
だから
妻が子供を何処かから連れてきた時も
僕は咎めなかったんです
子供たちはみんな
愛情が足りない顔をしてましたから
刑事さんが
うちの地下室で
大勢の子供を見つけた時
ちょっと嬉しかったんです
彼等は愛情を注がれて
涙を流していたでしょう
妻が薔薇と同じように
水を溢れるほど与えて
美しい部分だけ残るように
剪定していましたからね
ああやっぱり妻は
愛情を注ぐのが上手だなぁ
なんて思いました僕は
あとね
もしかして ですけど
子供がいなくなれば
妻の愛情は
僕に注がれることがあるかもしれない
って思いましたから
ちょっと嬉しかったんですよ
妻は
愛情を注ぐのが上手なものですから
ちょっと愛情が
溢れてしまうこともありますけどね
愛情
この溢れる「愛情」を貴方に。
貴方が要らないと言うのなら、私ごと他の誰かの元へ赴きます。
後から後悔しても、知りませんからね。
愛情、愛情、愛情、愛情、愛情、愛情、
愛情、愛情、下さい。
愛情
愛は分け隔てなく平等な言葉というイメージがあるが、情という文字がつくと、なにか弱者を慮るような高慢な言葉に思えてしまう。
こんなヒネた見方をしてしまうのは、私の心の現れなのだろうか。
情けない。
愛情
測れる機械がない
本物か偽物かも分からない
分かるのは本人だけ
あなたが私に向けている
その愛情は本物なの?
それとも
いいように使いたいがために
向けている偽物なの?
愛情が測れる機械があったら…
とも思うが無くていいものだと確信した
愛情
【浴槽】
ぶーぶー、とあなたからの通知音。
私の心が揺れ動くように鳴るその振動が
恋という浴槽に落とさせたのだ。
あの日から私に注がれるはずの
愛情は半分になっちゃった。
あの日小さい小さい赤ちゃんが家に来たの。
「これからあなたはお姉ちゃんになるのよ。」
ママが言った。
「私お姉ちゃん!!頑張る!!」
そのときの私すごく嬉しかった。
「私お姉ちゃんだよ!!」
赤ちゃんに言うと笑っていて可愛かった。
「ママ一緒に遊ぼ?」
「ママ忙しいのちょっと1人で遊んでて」
「...はーい。」
「ねぇ勝手に遊ばないでこれ私の!!」
私のおもちゃで遊ぶ赤ちゃんに言った。
そしたら泣いたの。
そしたらママは急いできて赤ちゃんを抱っこした。
「どうしたの?」
「勝手におもちゃ取られたの!」
「お姉ちゃんなんだから我慢して」
もう知らない。
私悪くないもん。
それはもう何年経っても変わらなかった。
買い物に行く時
いつも妹を連れていく。
私も着いていくと
「えっ来るの?」
そんな顔をされる。
いつの間にかお母さんは
私を嫌いになってるみたい。
愛情は平等に注いでくれるって思ってた。
それも理想だったのかな。
もしかしたら冷たくするのも愛情?
何が愛情か私には分からなかった。
私にも念願の彼氏ができた。
初めて人を好きになった。
いつも優しい彼に聞いた。
「ねぇ,私に愛情を教えて。
そして愛情を注いで欲しい。」
彼は頷いて教えてくれる。
私はそんな彼が大好きだ。
─────『愛情』
〜愛情〜
「本当はこんなことしたくないんだよ、でもお前が言うこと聞いてくれないから…」
腹を強く殴られカヒュっと息が詰まる
その場で踞ったところにさらに追い討ちをかけるかのように足で何度も何度も蹴ってくる
毎日痛みに耐える日々
世間一般で言うDV彼氏のようなものだ
付き合いたての頃はまだ上手くいっていた
ご飯を作ってお風呂を入れて洗濯物を畳んでいる時に彼氏が帰ってくる
専業主夫のようなものをしていた自分は体が弱いため働くことが難しかった
家で家事をしてくれるだけでいい、お金は俺が稼ぐからと言うことで同棲を始めた
初めは…初めだけはとても幸せだったのに…
コホコホと噎せる
肉付きが悪いために骨ばった手
外に出ることが少なかったために人肌よりも白い肌
買い物に行くだけでも体調を崩すような弱い体
DVにも耐えられないこの精神
何もかもが弱々しいから…
近所のスーパーに買い物に来ると近くのママ友さんがよく集まっている
「あら、大丈夫!?その怪我!」
「あらあら、大変じゃないのよ、放っておいたらダメよぉ」
ママ友さんは優しい人ばかりで近所付き合いでよくお話してくれる
体が弱いということも知ってくれているから、買い物の時は荷物を持って帰るのを手伝ってくれる
「今日の夜ご飯なんにしよっか」
「そうだな、ハンバーグとかはどう?」
「いいじゃん!!じゃあお肉買いに行こう」
同じくらいの年齢のカップルが横を通っていく
ああいうのが…幸せや、愛情なんだろうな…
毎日の光景
殴られ蹴られ罵倒される日々
それでも、それが彼なりの愛だとは知っていた
付き合いたてでも彼が愛情表現が難しいという事が
でも、まぁ…僕だけを見ててくれるなら…僕は犯されても、殺されても幸せ、だなぁ♡
ニヤついた顔を手で隠す
今日も彼からのDVが楽しみだ♡
〜一言〜
初めてこう言う系のもの書きましたね、
DV彼氏とドM系彼女(彼氏)という設定は初めてでなんか新鮮です
最近はBL系しか書いてないですけど、名前使ってないので好きに妄想を広げて貰えたら楽しめるようになってるのでは無いでしょうか
知りませんけど
それではまた見てくださいね
Clock
#愛情
【植物】
私は植物を育てている。
もともと、母が植物を育てていたのを見て、自分も植物を育ててみたいと思ったのがきっかけ。
「おはよう、今日の水だよ。元気に育ってね」
母は水をやるたびに、声をかけていた。
そうすると植物たちが元気に育ってくれるらしい。本当なのかは知らないが、植物に我が子のように、たくさんの愛情を注ぐのはとても楽しい。
「可愛いなぁ…」
植物に可愛いとさえ感じてしまう。
相手が植物だろうと愛情というものは大切だ。
言葉を発する事ができなくても、私たち人間と同じように生きているのだから。
そばにいたい
笑う顔も
泣く顔も
怒る顔も
全てを共にしたい
愛情
カレー屋に入ってメニューを見てみると、トッピングに「愛情」と書いてあった。
普段は入ってないのかと思ったけれど、俺は妻に普段から愛情を入れてるだろうかと反省した。
トッピングの「愛情」は無料だそうだ。