『愛を叫ぶ。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人格なのに 愛するとは滑稽だろうか?
俺は ハルが 学生の頃に生まれた。
でも その頃は 話しかけたり
出たりすることは 全くなかった。
その頃は どんな暮らしをしていたのかは
知らない。
俺以外に 1人 人格がいて
悪いことを 考えていたりして
ハルをよく 困らせていた。
もちろん その頃 ハルは
自分が解離性同一性障害とは気づいていなかった。
俺は 1人目の人格によく注意をしていた。
でも 全然聞いてくれなかった。
ずっと人格は 2人だけだったのに
5年前 1人目がハルを苦しめ
不眠によるストレスや たびたび記憶が飛んだり
追い込まれたハルは 知らず知らずのうちに
沢山の人格を生み出してしまったのだ。
俺は ハルが可哀想でならなかった。
ハルの代わりに 俺はよく苦痛を引き受けた。
人格は 多分 主人格を守るために
生まれるのだと思う。
長い苦しみで ハルはめったに起きなくなった。
昔は 同情だった。今は違う。
愛情といってもいいだろう。
これからも ハルと共に生きていきたい。
最後になるけど ハルにメッセージ
これを 読んだら 驚くかな(笑)
これからも 俺や 広樹 透がいるからね。
愛を叫ぶなんて かなり 恥ずかしいけど
言わせて 「大好きだよ」
直人より
「愛を叫ぶ。」
どういうことを叫べば、"愛を叫ぶ。"になるのかな?
もちろん、「好き」「愛してる」を叫べば
"愛を叫ぶ。"になると思うけど。
それだけではないような…。
"愛を叫ぶ。"とは関係ないけど、ただ叫ぶだけで
気持ちがスッキリするからいいと思う。
でも周りに迷惑をかけないようにしないとね。
主人公「…どうしよう!!」
ある日の事、最近体調が優れず、ご飯を食べても吐いてしまう。そんなことは無いと思いながらも妊娠検査をしてみたら、まさかのほんとうに妊娠してしまった。
相手は分かり切っている、ホムラだ。ホムラとは私の恋人であり、世間を騒がす画家、そんなホムラに子供が出来たと分かれば、きっとマスコミに騒がれるだろう。
彼は騒がれるのを嫌う、きっと子供が出来たなんて知ったら、面倒くさがるだろう。彼の手を煩わせるのは嫌だ。そう思って私は彼の元から離れることにした。荷物の生理をして、彼との連絡手段を切り、ハンターを続けるのは大変だからと、産休、育休を貰い、実家に戻ってきた。
兄やおばあちゃんは相手を探し出して責任を取らせようとしたが、私から離れたこと、私が止めると何も言わずにお祝いをしてくれた。
ホムラVer.
彼女が突然僕の前から消えた。連絡はつかないし、ハンター教会に連絡しても個人情報だからと言われた。トウの方も連絡が取れないらしい…
主人公Ver.
あれから2週間が経った、兄さんはいつも以上に過保護で、体に気を使えと言う。病院に行って赤ちゃんの様子を見ると、まだ小さいが順調らしい。
主人公「赤ちゃーん、もう寝てるのかな〜?君の事はママが頑張って育てるからね。」
マヒル「兄さんのことをパパとして頼ってくれてもいいんだぞ〜?」
主人公「もうっ!兄さんったら、兄さんも叔父さんになるんだよ!」
マヒル「お、おじさん、?俺は絶対マヒルお兄ちゃんって呼ばせてやる!」
ホムラVer.
ようやく僕は全ての人脈とコネをお金を使って彼女の場所を突き止めた。そして今から彼女の家に行くんだ…
ホムラ「ピンポーン!」
主人公「はぁい、えっ、ほむら、!?」
ホムラ「探したよ…どうして急に僕の元から消えたりしたの!?」
主人公「う、えっと…」
ホムラ「…ねぇ、そのお腹、なに?」
主人公「っ!?」
ホムラ「リモリア人はそういうのに鋭いんだ、早く言って、僕以外のオスの子供が出来たから逃げたの?僕との約束を裏切ったんだね?」
主人公「違うっ、この子は、ホムラの、子だよ…」
ホムラ「じゃあどうして僕の元から逃げたの!」
主人公「子供が、できたなんて知ったら、ホムラきっと、世間に騒がれるでしょ、?ホムラ、そういうの嫌うじゃん…、!」
ホムラ「そんなの僕が気にすると思う!?
もちろん騒がれるのは大嫌いだけど!君がいなくなる方が嫌に決まってるでしょ!それに、子供って、嬉しいに決まってるじゃないか…」
主人公「ほ、ホムラ…」
その後私たちはもう一度話し合った、子供のことは世間には隠していくつもりだが、子供がある程度大きくなったら発表することにした。
ホムラ「…」
主人公「ホムラ?どうしたのー?」
ホムラ「僕が君のお腹に耳を当てている時だけなかなか動かないんだよ、全然聞こえない。」
主人公「ふふ、パパはタイミングが悪いんだよねー?あっ、蹴ったよ!」
ホムラ「本当かいっ!?あっ、聞こえた!!」
赤さま「仕方ねぇから蹴ってやるか…やれやれ」
心の中で叫ぶ。叫ぶ相手なんてどこにもいないけど。自分に叫べばいいかな。大嫌い!絶対に死なせてやんないから。
お休みなさい。
気持ち悪いなと思ったり、そういうとこ嫌いやったり、なんでそのタイミングで話を遮るん?とか、また自分のことばっかり話てるわとか。なんやねんなと思うのに、優しい眼差しを見ると海にぷかぷか浮かんでるみたいな気持ちになって、
どんな世界でも私は幸せでいられると感じる。愛かな。
愛を叫ぶ
好きだー!!
大声で海に向かって
愛を叫ぶ
誰に向かって
叫んでるのか?
謎だけど
なんとなく…
叫びたくなった
愛を叫びたかった
気分だった
伝えきれぬ後悔とはいつまでも心に残る。相手が黄泉の国へ渡ってしまえばなおさら。
今は亡き彼にも筆で伝えたが口にすることは叶わなかった。だから、今代の彼には直接伝えることにする。
自分の思いの丈を伝えると、ほろ酔い気分ののふわふわした笑顔が一変した。
見開かれた目に感情の膜が張られている。
Title「返歌は恋情を添えて」
Theme「愛を叫ぶ。」
May.11
#ある殺し屋さんの苦悩 (BL)
Side:Toka Himekawa
アンダーグラウンドな世界に生きる者たちが束の間の安らぎを得るために訪れる場所、それが住所非公開の隠れ家的バー「Vanellie-Rose (ヴァネリー・ローズ)」。
俺がこの場所を訪れるのには安らぎを得るのとはまた違う目的がある。それは…。
「ハーイ皆さん!変態クソマフィアを潰してきたばかりの藤佳さんの参上だよ〜!!」
「お〜、藤佳さん相変わらずキレイっすね〜!女装してるってことは、ハニトラやってきた感じっすか?」
「だと思うじゃん?これ自前よ自前♡」
「マジっすか!!?女装してなくてもこんなにキレイとかハニトラ向きのビジュすぎません!?」
「でっしょお〜??藤佳さんは自分磨きを一度も欠かしたことないからね!」
…コホン。いや、目的はこのチンピラたちじゃない。そもそも、興味がない。
ツルツルスベスベな美ボディーと中性的なビューティフルフェイスをもつ俺がいつも身綺麗にしているのは全て、ある男のためだ。
「ハロー、功一さん!ほらほら〜、お待ちかねの藤佳さんが来たよ〜ん」
「…」
「ねーえーーー、こーうーいーちーさーーーーん?」
「…いらっしゃいませ」
この寡黙で堅物な彼はここVanellie-Roseのマスター、菅生功一。
特にヤバそうな感じもしない普通の人間のように見えて、実は百戦錬磨の殺し屋である俺が初めて殺り損ねた男だ。
そんな彼の正体は、暗殺組織の撲滅を目的とする対暗殺者専門の秘密組織「J-RAVEN (ジェイ・レイヴン) 」が擁しているエリート傭兵、通称「Kay (ケイ) 」。
つまり…殺し屋をしている俺にとって、功一さんは何が何でも殺らねばならない天敵なのだ!
俺の長年培ってきたハニトラスキルで精一杯可愛くアピールしても、功一さんは一切俺のほうを見ようとしない。
それどころか、さっきから淡々とウイスキーのグラスを磨き続けている。何故俺の渾身の誘惑が効かない…!
…だが!だからこそ燃えてくるのがこの俺、百戦錬磨の藤佳さんだ。
「ねぇ…功一さん。藤佳さん今日ね、超〜〜サイアクなマフィアをたった1人で潰してきたんだ〜。すごいでしょ?」
「…そうですか」
ぐっ…またしても1分経たないうちに会話を強制終了されてしまった。でも、この塩対応にはもう慣れきっているし想定内だ。
…ああ、この男の鉄壁の無表情が崩れる瞬間が見てみたい。
あのチンピラたちさえいなくなってくれれば、功一さんと2人きりになれるのに。
俺は酔って絡み酒になったチンピラたちにウンザリしているフリをしながら、慣れた手つきでカクテルを作る功一さんを横目で見続けた。
…悔しいけど、俺よりもずっと大人でイイ男なんだよなぁ。功一さんって。
「…何を見ているんですか」
「えっ?ん〜…功一さんの顔?」
「…」
「ちょっとお〜…功一さんったら、そこはふざけたこと言わないで〜って言っていいとこだよ?」
「…」
あーあ、功一さんがまた喋らなくなっちゃった。つまんないの。
でも、功一さんが淡々と仕事しているところをただ眺めているだけなのも案外悪くないかもしれない。
…いや、別に惚れてるわけじゃないんだからね。
いつかは必ず彼を殺らないといけない。それは分かっている。
分かっている…はずなんだ。
「功一さん、だぁい好き〜っ!」
「…何ですか、急に」
「愛を叫びたくなっただけ♡」
「…分かりきった嘘をつかないでください」
「なぁんでぇ〜!?大好きなのはホントだってばぁ〜!!」
殺る機会を伺うためにあえてこんなことを言っているだけで、俺は断じてこの男に惚れちゃいない。
そう。俺は惚れてなんか、ない!
そしてこれは何故か天敵を殺せない殺し屋の苦悩と葛藤、そして殺し屋の襲撃を優雅に華麗にかわし続ける傭兵の熱い…熱い?攻防戦を綴る物語だ。
【お題:愛を叫ぶ。】
◾︎今回のおはなしに出てきた人◾︎
・菅生 功一 (すごう こういち) 攻め 37歳 傭兵(兼バーのマスター)
・姫川 藤佳 (ひめかわ とうか) 受け 26歳(※真偽不明) 殺し屋
『愛を叫ぶ。』
俺はごく普通の大学生だ。
大学生活の中で、同じ学科の女の子と仲良くなった。
最初は複数人で遊んで、
だんだん2人で遊んだりして、
なかなか踏み出せなかったけど数ヶ月してから
告白して付き合った。
2人でいろんなところに行った。
通話もしたし、散歩もしたし、
定期試験前は一緒にテスト勉強もした。
付き合ってから数ヶ月が経った頃。
少しずつ俺は彼女への不満を抱えるようになっていった。
でも、言うほどのことじゃない。
小さいことすぎて、なにが嫌だったのかすらすぐに忘れてしまった。
忘れてしまうのに、なんとなく嫌悪感だけは残っていた。
それでも、彼女にはなにも伝えることができず時間が経っていった。
突然。限界はきた。
俺はもともと人間関係がうまくいかなくなると、
自分のSNSのアカウントを消して逃げたくなる人間だった。
そんな様子をみて彼女はとても心配していた。
さらに、俺はやる気があるときと無いときの差が激しく、
その点もよく心配され、病院を勧められるほどだった。
結論から言えば、俺は、逃げた。
SNSで突然彼女に別れを告げ、ブロックした。
自分で切っておいてこんな風に思うのはおかしいかもしれないが、しばらく俺は失恋に落ち込んだ。
嫌悪感から脱せたスッキリとした気持ちと、
好きな人との関係を自ら絶った寂しさの矛盾に
ひどく苛まれた。
いつもの病み期よりも長い気がした。
別れてから数ヶ月。
私はまだ、心配してるよ。
君は、ちゃんと前を向けてるのかな。
関係を切られても、好きだったよ。
嫌なところ、言ってくれれば直すのに。
君の周りには君を大切に思ってくれる人が
いつだっているのにね。
私だってその一人だった。
周りにいる、君を大切にしてくれる人を
これからはちゃんと大事にしてあげてね。
私はまだ前を向けていないのかもしれない。
こんな所に君の気持ちを勝手に考えて書いてしまうほど、
大好きだった。傷ついた。
君のためにいろんなことを考えて、
いろんなことしてあげたつもりだった。
勝手な自己犠牲。だけどこれはきっと
きっと、愛だった。
もう会わないけど。元気で、さようなら。
愛を叫ぶ
大きな声で
アイシテル!
叫ぶ相手は
もう自分だけ
それでも
ちょっと元気になって
寿命が
半年くらいは
伸びる…かも?
愛を叫ぶ
今日は彼女に愛を叫ぶ日だ。
俺は彼女の場所に行き
[好きだった。]と言った。
その時彼女が[過去系?]と言った気がしたので
俺は[今も好きだ。]と彼女の墓の前で言った
愛ならば叫ぶのではなく捧ぐのだ
叫びたいほどのそれは恋だ
/お題「愛を叫ぶ。」より
愛してる
たった唯一きみだけをわたしはこれからも、愛する
最愛の君
生まれた次元が違ってしまったから、会うことはないけれど
それでも、最愛の人はきっと君だけだ
君に出会えたというただそれだけで
わたしの毎日は今日も色づき、多幸感が溢れ出すんだ
もう、触れられない君に
この気持ちが、届いてくれますようにって
溢れ出る気持ちを、少しでも伝えられます様にって
だから君へ、大空に向けて__
---二作目---
彼は、自分に向けられる感情に疎い
他のことに関してはとっても鋭いのにね。
それに、君はすぐに勘違いをする。
自分は相応しいのか...って。
だから
「好きだよ、__くん」
「!?///」
「ふふ、かーわいいね♪」
「ッ〜///う、うっせ...///」
こうして、毎日愛を囁くよ、
君が、どれだけ僕に愛されているか、知ってもらう為に。
心に届くように、愛を叫ぶよ。
#愛を叫ぶ。
296作目
高層階のベランダで
大きな声で鳴くカラス
二羽で追いかけっこしたかと思うと
急上昇や急降下 派手に羽をはためかす
いまはちょうど求愛の季節
光るものや食べものを贈ったりもするという
力強い飛翔能力を見せ
声を響かせ遠くへ叫ぶ
見てると確かにカッコいいかも
応援しちゃう がんばれカラス
「愛を叫ぶ。」
#417
昨日は投稿できず、すみませんでした!!今日も最後に解説あります!!このお話は最終回です!
誰か「#幼馴染」と小説の冒頭に打って、2次創作や後日談を書いて頂けませんか!?見つけ次第、もっと読みたいをさせていただきます!
ああ、
消えた。
消えた。
記憶が。
頭が痛い。……名前…名前はなんだっけ?
どうして思い出せない。あの時確かにーー
「ーあのね、私ね〇#△☆って言うんだーー」
なんでだ。どうして。なんで記憶にないの。
名前、なんで名前を覚えていないの。
『 なんて呼んでいたの。』
『 本当に幼馴染なんていたの?』
『生きていたの?』
ーー!?
元々幼馴染なんていなかったのか……?
いや、でも……。あの感覚。手を繋いでくれた時、確かに感じた。名前を覚えていないなんて。
『 ……最低。』
ーーーそうだ。初めから幼馴染なんていなかったんだ。だから、だからーーー
『 ゆうき 。笑って?』
ーーーーああ。そうか。やっと思い出した。
『 私の名前はーー』
『 ゆい。』
ゆい。
正真正銘、「僕」ゆうきの幼馴染で、一生の親友だ。
僕はゆいの事が好きだった。
あの日からもう3年。
「……好きだよ…」
「大好きだったんだよ!!」
お墓の前で泣きじゃくっている僕は、きっと子供みたいだろう。……でも、今はそんなのどうだっていい。
僕は、僕の初恋の人であり、一生の親友へこう言った。
「次会うときはきっと、ゆいと同じくらい素敵な人を連れてくるよ。」
「じゃあね。」
「結衣」
前回の解説です!!
まず、彼女の「知ってるよ」についてですが、私の表現不足で意味不明だったと思います…すみません。
これは、「僕」と幼馴染が居る場面、幼馴染が事故に会う場面を彼女が見たからだと言う意味です。
その後は過去のお話をして、自分が「幼馴染」と呼んでいることに違和感を感じ、名前を思い出そうとします。記憶が消えてしまったのか、主人公が苦しんでいる部分で終わります。
今日のお話は皆さんが考察してみてください!
今まで見て頂いた方、ありがとうございました!!
また明日からは別のお話を投稿します!
愛を叫ぶ
私はいつだって 愛を叫ぶ
毎日 貴方に会えるか分からないし
最期がいつなのか 分からないから
貴方は はじめは戸惑いながらも 考えあぐねて
私に 真面目に返事をくれていたよね
たけど
大抵数日続くと 人間というものは 珍しくなくなる
リアクションも 平常に
何度もはっきりと 断られる
グラフに表すと その基準が
いかに下降しているのがよく分かる
会うたびに告白していると価値がなくなるよ?
薄っぺらい思いだと思われるよ?
しつこすぎると、嫌われるよ?
もう、いい加減諦めて他に目を向けたら?
……わかってる
でも、いつも この思いが残って目が覚める
今回ばかりは伝える以外 思いつかない
伝えなかったら 私は進めるの?
それとも また振り出しに戻るの?
また、もうすぐあの日の10日がやってくる
私がこの5月を繰り返すのは、四度目
一度目は 貴方からの告白を断った翌日に、私は交通事故にあってトラックにひかれた
二度目は 貴方からの告白を選んだら、私が歩道橋から突き落とされた
三度目は 貴方からの告白をのらりくらりと保留にしていたら、帰り道、待ち伏せしていた貴方に手をかけられた
だから、今度は 私からしつこく告白して気を削ぐことにした
私への興味が消え失せてしまうように
私を嫌うように
だから
私は 今日も 愛を叫ぶ
「◯◯くんが好きです!」
貴方のその「またか」という眼 その全身から否定する溜息
「……毎日、ご苦労なことだな」
「まだ、諦めないのか?」
まだ、例の10日を乗り越えていない
だから、まだそのまま私の茶番に付き合って?
私は 11日の朝に目が覚めたいの
(愛を叫ぶ。)🦜
僕達 すずめ、は・・ね。
春、と 秋、
恋を、するんだね。🦜
(でも、愛は叫ば無い。)
「それはね、
さえずり、と
《愛の、舞。》で
伝えて、いるから
なんだよ。」🦜
愛を叫ぶ。
愛ってさ…
恋愛だけぢゃないよね!
自分の好きな物、推しへの愛!
色々な愛を叫ぼう!
愛すれば宵待草はささやいてあのピオニーは叫んで咲けり
題目「愛を叫ぶ。」