『愛と平和』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
🍀愛と平和
愛があるから平和になる
平和であるから愛が生まれる
どちらも自分自身に余裕があるときにしか考えられないこと
お題「愛と平和」
記憶とは完璧な物ではない
自分の記憶が全て正しいと言えるだろうか?
いいや、正しいと認識してる記憶でさえ、過去に戻って記憶を見てみればそれは偽記憶だった可能性もある。
長い時間は自分の記憶を自分自身無意識に美化して変えていっていまうのだ。
そして変わってしまった記憶は世界の誰も気付けない。
「僕の命と世界の平和、君はどっちを選ぶ?」
目の前に立つ少年が問いかけてきた。
とても不思議な光景だった。
足首ほどの高さに浮いている少年は、体全体が半透明で後ろの景色が透けて見える。
「私は…」
とっさに答えは出せなかった
それもそのはず
問いかけられた少女は、少年の名前すら知らない。
言ってしまえば赤の他人
誰だって初対面でこの質問をされたら困惑するだろう。
「えっと、あなたのお名前は?というか人間ですか?」
少し考えて質問には答えず逆に問いかけてみた。
少女はなにより、少年の名前とその存在の方が気になってしまった。
「僕の命と世界の平和、君はどっちを選ぶ?」
「え?」
少年の返答が予想外すぎて目を白黒させた。
一瞬聞き間違いかと思い、少年に再度同じ問いをした。
「あのー、あなたの名前を教えて下さい」
「僕の命と世界の平和、君はどっちを選ぶ?」
聞き間違いじゃない
少年は同じ言葉を繰り返してる
なんで?
少女は脳内は少年に対しての疑問でいっぱいになった
なんでそんな問いを私にしてくるの?
名前は?あなたは誰?
少女は両手を頭に置き悶々としていた
その時気づいた。
「みんな固まってる?」
少女の目に映るのは、羽を羽ばたかせながら空中で止まってる鳥、今にも一歩踏み出しそうな男性、廃棄ガスを撒き散らしながら走る車。
見るもの全てが止まっていた。
動いているのは、目の前の少年と私だけだ。
「どうし、て?」
この空間はまるで、世界に少年と少女の2人しか存在しないような。
少女は少年の顔を凝視してみた
目は虚で光は無い、顔も少し青白くみえる。
「僕の命と世界の平和、君はどっちを選ぶ?」
またこの問いだ
この状況に加え、少女にとって訳の分からない問いに更に困惑した。
「でも彼の顔どこかで」
少しの違和感に次の瞬間、少女は半分無意識に少年に向かって叫んでた。
「私は世界の平和より、あなたの命の方が大事!あなたを選ぶ!」
その瞬間世界は真っ白になった。
完
「なあ。平和ってなんだ?」
彼はこの世を全て見透かしたような不気味な目をしていた。
「平和ってのは、争いがない世界だ。戦争が各地で起きている現代が平和だとは決して言えないだろうが、俺は別にそんなスケールの大きい話をしたいんじゃない」
寝転がっていた身体を起こして向き直る。
長い前髪のすき間からギロリと鋭い視線が送られた。
「例えば愛故に争いは起きる。不倫したり二股をかけたり。愛があるから理性という枷が外れてしまう。嫉妬って感情も争いの火種になり得る。そうだろ?」
そうだ。愛に狂わされる人は何人もいる。
そのせいで悲しんだり、憤ったりする。
「全員がロボットみてぇな無機質で無感情な物なら確かに争いは起きないし、平和を体現できたかの知れない。でもそれじゃあ人とは呼べない。彩りがなくてつまらない」
ようするに、と彼は持論を主張した。
「愛と平和は同時に存在できない。そして、愛という感情がなければ俺達人間は生まれないんだ。つまり、完全な平和なんて有り得ない」
争いのない平和な世界なんてただの幻想だ。
「俺は平和じゃなくていいと思う。争いをその都度解決して、それをきっかけに仲を深める。それでいいじゃねぇか。平和ってのは、争いを積み重ねた上にある物だと思うぜ?」
人の愚かさに舌打ちしながら
今日も愛と平和を謳う。
本当の平和はまだまだ先にあるのかもしれません。
今一緒にいる家族や恋人夫婦、友人たる人達を
大切にしてあげてください。
‐幸福と安寧‐
太陽は一つ
此の地球上の
全ての命が
神話の時代から
等しく其の恵みを共有し
見上げてきた
ぼくらに少しの優しさと
謙虚さと讓歩の心があつたなら
わかり合へぬ事など
本當は一つもなからうに
手の届くここにある感触が
聞こえる音が
流れる空気が
何物にも代え難いものであることを知っている
平穏であることが難しいことを知っている
あらゆるもの、見えないもの、事象、環境、置かれた状況に差があって
どうにもならないことが無情にもこの世に存在している
頑張れば何とかなるならみなそうしてる
無力ばかり押し寄せる毎日に、誰かが苦しむことがなければいいのにと思う
愛と平和。LOVE&Peace。
このふたつは共存出来ない。
人は愛ゆえに争い、傷付け合うものである。
愛の向く先にあるものが、人であれ、物資であれ。
人は愛ゆえにソレが欲しいから、平和を乱す。
きっと、愛のない世界こそ、平和なのだろう。
愛がなければ、愛を押し付けることも無いのだから。
愛。
愛は世界中に溢れていると思うの。
愛のカタチは人それぞれで 愛は見えないから皆はそれを
表現する。そして、その表現の仕方も人それぞれ。
愛はどこにでも溢れているの。
そして愛は自分でも生み出すことが出来るし 、
自分から自分へ伝えることも出来る。
愛というものは身近にあって、すぐ触れる事が出来る
場所に存在するの。
平和。
平和とはとても難しい。
そして それを生み出すことも難しい。
平和は身近にあるけれど遠い。
今でも争い事が起きているように、
誰かが傷付いているように、
誰かが怯えて生活しているように、
平和 とはとても遠くて世界中が平和になるのは
とても難しい。
愛があれば平和になるの?
そうかもしれない。
愛は身近に存在していて 、自分でも生み出すことが
できるけど
平和は遠くて難しい。
その二つが上手く合わされば愛と平和を同時に
生み出すことが出来るかもしれない。
愛と平和。考え方は人それぞれ。
とても難しい。
[ お題 - 愛と平和 ]
愛と平和ならあなたはどっちをとりますか?
道徳の授業中に先生が出した課題だった、みんなは「平和ー」、「私も平和かなぁ」なんてみんな平和が好きらしい
(お馬鹿な猿だなぁ)私は思った平和と愛をとるって言うことはどちらかが消えなければならない愛が消えれば愛する人々を失わければならないということなのに
何も考えずに平和をとってるなんて馬鹿なんだろう。
だから私は言った「愛」と、、、。その瞬間先生が私に微笑んだ気がしなくもなかった。
愛と平和
『LOVE & PEACE』を掲げる「TRIGUN」 (内藤泰弘先生)の主人公、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
漫画や旧アニメでの彼の印象的なセリフの1つに
「未来への切符は、いつも白紙だ」
というセリフがあります。
私は今、切符を持って電車の前に立っています。
行き先・目的地は決まっていますが、そこで私が今日どんな経験が出来き、何を感じるかは誰にも分かりません。
「今日」という直近の未来でさえ、それはまさに『白紙』なのです。
※今期イチオシアニメ『TRIGUN STAMPEDE』
20年の時を経て、砂漠を放浪するSFガンアクションが現代に蘇る!
今日は、東日本大震災から11年だ。
当時私は3歳ぐらいで、あまり記憶には残ってない。けれど、毎年この日にテレビをつけると東日本大震災の映像が流れている。学校の道徳でも、何度も、数えられないくらい。被災した人たちの話を聞くと、とても胸が痛くなる。だが、実際本人にしか気持ちはわからないから、何も知らない私が涙を流したとしても、本人にとったら腹が立つだけじゃないのかと思う。
今、私たちの地域の方では南海トラフ地震が恐れられている。なんでも、30年以内に起こる確率が80%ぐらいらしい。でも、私は何の対策もしていない。何度も地震に遭った時、どうすればいいか、その後を生きる為に何をしていればいいのか、全部知っているのに。でも、地震に対する対策をしていない人がいたから、地震による影響で無くなった人も少なく無いのではないのか、と思う。こんな私が言うのも何だが。
素直に言うと、私は地震の被害に遭わないのでは、と密かに思っているところがある。西日本豪雨でも、うちが浸水するはずが無いと思って、避難せず、自宅に取り残された人も多かったらしい。一度も経験していないものには、そう感じてしまうのでは無いのか?「私だけは絶対大丈夫」と何故か自分に信頼を寄せている人は私だけでは無いはずだ。
何年か前の夏、大量の雨が降ってきた。警報もたくさんなっていた。私は小学生ぐらいだったから、とても怖かった。空を眺めては、うちが被害に遭わないことを祈るばかり。家族に避難所に行こうよ、と何度か言った。しかし、どれも濁っていた。「う〜ん…」と。幸いにも被害には遭わなかったからよかったのだか、何か違うのでは?散々、避難勧告が出ていたのに、たくさんの被災者の声を聞いているのに。何で、その腰は上がらないのだろう?そんなに重いものなの?と、違和感をずっと覚えていた。でも、もしかしたら地震はもっと違うのかもしれない。すぐに高台へ逃げるのだろう。そうと信じたい。家族が居なくなると、私は生きていける気がしない。まだ、子供なのに。そうか、私が子供だから、重い腰は上がらなかったのかもしれない。そうだとしたら、少し悲しいし、少し納得する。
私はまだ被災したことがない。これから被災するかも知れないが、怖い。なんせ、経験した事がないのだから。でも、意識だけは自然災害に対して向けて行こうと思う。自分が大人になっている時、家族含める皆んなの気持ちが大きく変わっていることと、皆んなの無事を願う。
平(たいら)さんちの、愛ちゃんと和(のどか)ちゃんは、幼稚園で同じ子を好きになった。
言い寄られた子は、「どっちも好き」というので、ふたりは「どっちも好きな子は好きじゃない」と、すっかりその子への気持ちは冷めてしまったのだとか。
こうして愛と和は守られた。
愛と平和、ラブ&ピースってやつだね。アンパンマンは愛と勇気だけが友達だっけ。
愛はよくわからんが平和は大事だね。時々こんな国滅びてしまえと思うことはあるけど、自分が生きているうちに戦争が起こって面倒に巻き込まれるのはまっぴらごめんだ。
最も死んだ後ならこんな国滅んでほしいし、なんだったら世界中の人間が死んで欲しいが。
だけど生きているうちは平和が一番だ。この国は腐りきっているけどなんだかんだ暮らしやすい国だからな。
昔は平和なんて意識したことなかったけど最近はウクライナだロシアだ中国だと実に騒がしい世の中だからな。
それに政治家や東京都知事に総理大臣がどいつもこいつも売国奴しかいないからな。日本はスパイによって内から攻めこまれていて、果ては日本の名だけ残して中国とかの植民地になりそうで怖いわ。
昔はアメリカの傀儡国家って印象だったけど今は中国韓国が好き放題やられている印象。
それと特定の国家に限らずこの国は外国人に甘過ぎる。外国人に生活保護とか頭おかしいわ。
とはいえこんなことは匿名の掲示板にだって書けやしないし、書いても意味ない。どうせ工作員が糖質おつとか陰謀論扱いしてくるのはわかりきっている。
そして誰も声すらあげず国が侵略されているのを知りながらvチューバーだの芸能人だのを持ち上げて、国を支える職業の人たちを奴隷扱いのばか呼ばわりだ。
結局腐りきっているのは政治家だけじゃなくて俺も含めた国民すべてってことなんだろう。
╴愛と平和 ╴
小さなグラスにウイスキーを並々注ぐと、
男は一気に喉の奥へ流し込み、
こう言った。
「誰かの愛と平和を奪って優越感に浸りたい」
人間とは、そういうモノだろう?と言いたげに
男は煙草をくわえると、スーツの内ポケットから
ジッポライターを取り出して火をつけた。
奥の部屋でソファーに身体を横たえ、男は苦しそうに息をしている。それを心配そうに見詰める、何人もの男女。
「ゲイル……」
男に寄り添う女が声を掛けたが、彼は尚も苦しそうに息をしながら女に視線を向けただけである。
しかし……。
「た……、大変だ! ま……、また、奴らが! 今度は凄く大きな闇で、ビルを次々と飲み込んでいる」
慌てて駆け込んできた男の叫びに、苦しそうに息をしながらも、ゆっくりと身体を起こした。
「駄目だよ! ゲイル。その身体じゃ。無理だよ」
女の言葉に、彼は無理に笑顔を作って返す。
「誰かが、やらなきゃ……な」
「駄目だよ! 死んじゃうよ」
その言葉にも、ゲイルは……。
「闘って死ぬのは、我慢出来るけど。梨里の作るホットドッグが食えなくなるのは、死んでもイヤだね」
笑ってそう返し、ソファーから立ち上がった。
いつの頃からか……。この世界を支配しようとする闇からの使者が、この街の平和を脅かし始めていた。
逃げ隠れして暮らしていた住民たちも、もはやこれまで……と諦めていた。そこで現れたのが、流れ者のゲイルである。
彼は、この街に留まり、闇からの使者を撃退してきた。その闘いも、既に半年に及んいた。
無機質なビル街を、迫り来る闇に向かって歩くゲイル。神憑り的な力を持っているのか……。右腕を天に伸ばすと、その手に握られる形で剣が浮かび出た。
あちらこちらから、闇の獣が隙を窺っている。しかし……。それらにはかまわず、ゲイルは闇に向かって剣を振り下ろした。その軌跡が、光の刃となって闇に突っ込んでいった。
青白い光を放ち、爆発を起こした闇。左右に別れるように消滅して、そこに佇んでいたのはひとりの女。身に纏う黒衣が、肌の白さを際立たせている。
「ラスボスの登場……って訳か」
「わらわは、暗闇女帝。何故、わらわの邪魔をする?」
女帝の問いに、ゲイルは素っ気なく返す。
「気に入らないからだよ。そっちのやることが」
「何? それは、愛か? それとも、平和か?」
女帝の問いを、ゲイルは他人事のように突っ跳ねる。
「ヘヘッ。愛とか平和とか……。そんな大義名分を、振り翳すつもりはないし。そっちの講釈も、聴きたくないね」
「では……、何故?」
そう問い詰めた女帝は、ゲイルの回答に驚きの表情を見せる。
「ホットドッグが、美味いからさ」
「な……、何だと?」
「パン屋の娘の梨里が作るホットドッグ、最高に美味いんだぜ。それを、ビルの屋上で、空を流れる雲を眺めながら食べる。もう、最高だぜ。だから……な」
そこで一呼吸おいたゲイルが、声を大にして叫ぶ。
「そんな時間を邪魔するヤツが、許せないんだよ!」
剣を両手で握り、身構えるゲイル。しかし……。女帝は、闘う姿勢を見せない。
「どうした?」
ゲイルの問いに、女帝は静かに返す。
「分かった。今回は、身を退こう」
「な……、何?」
「しかし……。憶えておくがいい。人間は、愚かだ。この世界の支配者だと分かれば、また邪魔者を排除しようと争いを起こす。わらわのような魔物が、その心に付け入ってくる」
女帝の言葉に、ゲイルも笑って返す。
「そのときは、また俺みたいなヤツが現れるさ。ヘヘッ」
「その言葉、忘れないぞ。フフフッ」
不気味な笑みを残して、女帝は空間に溶け込むように消えていった。
それを確認したゲイルが、崩れ落ちるように倒れた。
「ゲイル! 大丈夫?」
彼に駆け寄る、梨里と何人もの住民。
「ゲイル……」
心配そうに声を掛け、ゲイルを抱き起こした梨里。ゲイルは、無理に笑顔を作って返す。
「ホットドッグ、食べたいな。でっかいソーセージで……」
彼のその言葉に、梨里は笑って続ける。
「マスタードは、抜き……でしょ?」
平和ってなに?
みんなが幸せに生きること?平等?争いがないこと?
みんなの幸せって、共存できるのかな?
誰かが何かを成し遂げると、違う誰かが傷つくなんてよくある話。ほらまた私、譲っちゃった。あはは
これって傷ついた方が我慢するしかないの?我慢するのも愛ってか。笑えるなwまぁいいやwww
あー、でも、また我慢しないといけないんだwww
でもしょうがないなぁ、怒るのも面倒だし、喧嘩は良くないもんね。うんうん。私が我慢すればいいだけだね
私が我慢すればいいんだ
私が我慢すればいいんだ
私が我慢すればいいんだ
私が我慢すればいいんだ
私が我慢すれば…
え、いつまで我慢すればいいの?不平等すぎワロタwww
平和って、まだですかね???www
クソみてぇな世界だなぁ
ぶっ壊してやりたい
「愛」だけ、あっても
平和は生まれない
「平和」だけ、あっても
愛は生まれない。
難しいね?
愛には、何が必要かな
平和には、何が必要かな
わたしの心は何時も歪んでる
愛が無くても平和は成立すると思うし
平和が無くても愛な成立するとは思う。
愛が無いから争いが起こるんじゃない
平和だから、愛があるんじゃない
愛と平和は
結局は、己次第なんだと思う。
、
【愛と平和】
世界の人々全員を全員が無条件に愛することができるなら・・・
この世は平和になるはずなのに・・・
やはり人は無条件に人を愛することなど出来ないのだろうか?
誰かと過ごしていく中で、
愛を感じられたら、
この時間がずっと続けばいいのにって
平和だなって思うよね。
今のこの平和がいつ途切れるか分からないから
毎日たくさんの人に感謝して、愛を伝えて、
生活していきたいな。
#愛と平和