恋物語』の作文集

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恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/18/2024, 12:03:53 PM

恋物語

御話の中にあるような物語のような恋をしたいと、幼い子供の時は夢をみたものです。
しかし、子供から青年期そして、壮年期になり歳をとるとともにお伽噺から現実を見つめることとなり夢をみる事が出来にくくなりました。

それでも、物語のような恋に憧れていたのは事実で、幼い頃の夢物語ではなくても、恋が始まり現実に起こった、自分だけの恋物語がきっと訪れるのでしょう。

5/18/2024, 11:59:58 AM

恋物語はあまり好きではない。

ハッピーエンドでも、バッドエンドでも。

好きという純粋な気持ちを、へし折られたことがあるから。

なんで、こんな人を好きになれるのかが分からなくて、読んでて辛くなる。

好きな気持ちなんて、報われることの方が少ないって思うようになってきてから、恋物語を読まなくなっていた。

どうせ、どうせ、って心がひねくれた。

でも、またいつか純粋な気持ちで恋物語を読めたらなって、思ってます。

5/18/2024, 11:59:41 AM

こいというのが
わからないから
いつもれぷりかを
なつかしむ
こいものがたりが
いとおしい

5/18/2024, 11:57:50 AM

朝、下駄箱に行くとクラスメイトが上履きを履き終わったところだった。

出席番号が前後で、席も前後の子だったが、特に親しい訳ではなく、時々話すことがあるくらいの仲だった。

パソコンを使う授業の時、その子がパソコンをフリーズさせてしまい、どうしたら良いか分からず、困った様子で私に対処法を聞いてきた。
私も分からなかったので、教師よりもパソコンに詳しい別のクラスメイトに頼ってもらうことにした。

それだけのことだが、フリーズさせた時の慌てぶりが何だか面白かったので、数年経った今でも覚えている。


恋物語

5/18/2024, 11:57:08 AM

「恋物語」

淡く儚《はかな》い恋

片思いで、好きで好きで好きで

その人の事をいつも考えてしまう。

恋の病気、恋煩《こいわず》い

思えば思う程、胸が締め付けられる

切ない恋心、やっと好きだと

告白し

思いを告げたけど?

両思いになる事はあるのかな?

愛を打ち明けたら

告白した方が不利になるの?

相手が真剣に考えてくれればいいけど

遊びならどうするの?

恋の駆け引きは、人間関係の駆け引きと

同じぐらい難しいけど、

恋の病気に掛かってしまったら

見るのも世界が変わる。

辛い思いでもあるけど、人を変える

力さえある。

恋物語は貴女がメインヒロイン

その物語をどう演じるのも

貴女次第です。

ねぇ〜、わたしを恋の魔法に

掛けて下さい。

貴女なら、きっとできるはずだよ。

めぐみより

5/18/2024, 11:56:26 AM

恋物語

「お前恋愛小説って好き?」
「…急に何?」

俺って語彙力ないのかなぁなんて思いながら突拍子もない事を聞く。何がどうしたら急にこんな事聞こうと思うんだよ

「いや、ほらお前図書委員じゃん?色んな本のレパートリー網羅してるのかなと」
「図書委員って言っても委員会だからね所詮。俺はそんなの読まないよ」
「好きな人とかいないの?そういう時こういうの参考に〜とかなんないの?」
「なんで好きな人いる前提で話進められてるんだろ…そもそもいないし、好きな人とか。」

アイツはだから急に恋愛小説の事聞いてきたのか、と納得している様子。そんな事よりも俺は好きな人がいない、という言葉に安堵する。まだ付け入る隙はあるという事か。

「…へへ、いないのか。好きな人」
「えっ笑い方きもちわるっ…」
「酷くね??」
「酷くねぇよ…思った事そのまま言っただけだし…」

それが酷いんだよ、と言う前にアイツの言葉が過ぎる。

「…お前は?いないの、好きな人。」

先程まで合っていた目を逸らし、本に視線を向ける。この話題の流れでそんな事されると、どうにも期待してしまうものではないだろうか。心做しか顔が少し赤いような気もする。

「俺?俺はなぁ…」

仮に俺の勘違いだったとしてもどうだっていい。なんとしてでも“トモダチ”という関係から進んでみせる。

(…「恋物語」で終わらせる程、可愛い男じゃないんでね。)

5/18/2024, 11:54:28 AM

私の唯一の楽しみ。
これのために生きていると言っても過言ではないほどのもの。
それは恋物語を描くことだ。
小学生の頃、初めて少女漫画を見た私はそこから恋物語を描くことにハマった。
周りに否定されたりする。でも楽しいものは楽しいのだ。
昔、親に
「私が変に思われるでしょ?そんなもの捨ててしまいなさい!」
と言われたことがあった。
色々あったが、今はこれがなくなれば本当に死ねるかもしれない。
恋物語、私はいつまでも描き続ける。

5/18/2024, 11:54:28 AM

自作小説の主人公のハルくんは、ついに東京に遊びに来た恋人のいとこと対面した

3日間一緒に過ごした結果、隠していたはずの恋人との関係は、あっさりバレてしまった

でも、いとこは2人の仲を応援すると言ってくれた

そして、自分も片思いの相手に勇気を出して告白すると

物語はまだまだ続く

5/18/2024, 11:52:46 AM

こんな気持ちを
抱いてはいけないのは
わかっているのです。

けれども…
あの人に育てていただいている間に
芽生えてしまった感情…

感謝でもなく、尊敬でも、憧れでもない。
慈しみのような…そして少しの痛み

やっぱり、これは恋というものなのでしょうか?

あっ!
あの人が帰ってきた!


ガチャッ

「ただいま!アレクサ♪」


【恋物語】

5/18/2024, 11:51:33 AM

恋物語…

恋をするのに決まり事なんて ない
相手が 人であっても そうでなくても いい
恋をしたい側
恋い焦がれたい側
恋の対象とされたい側
恋のタイミングを待っている側

恋に 年齢なんて関係ない

恋する気持ちは 透明な水晶玉
ただ 相手に好かれたい 嫌われたくない
純粋な きれいな気持ち
いつまで 美しいままの水晶玉でいられるかな

いつだったか
金魚が人間に恋をする話を読んだことがある
金魚鉢から眺めることしかできない
恋をした相手は 時々悲しそうにしたり
ひとり静かに泣いていたりする
人間の好きな相手がいるんだね…
うまくいくと いいね
そう思い遣る気持ちを 窓辺の小さな花は
金魚の切ない気持ちを知っている
小さな花も 金魚に恋をしている

黙っていても 恋は発展しないよね
伝えなくちゃ
言わなくちゃ 気持ちを
それを いつどうしようかと考えて悩んで
うろうろするところから もう
恋物語は 始まっているんだよね

相手を想う気持ちは 優しく美しいものだ
どうにかこちらに向かせようと
自分の事しか考えていない恋は
瞬時に 水晶玉を濁らすのかもしれないね

恋物語よ
美しくあれ



*読んで下さり ありがとうございます*

5/18/2024, 11:48:47 AM

「物語。そう、物語だったのよ」
「魔王がいて怪物がいて、勇者がいて魔女がいて」
「サンタもおばけもいて、宇宙人も未来人もいて」
「でも、現実にいると信じられていないでしょう」
「全部空想の、想像の産物だったでしょう」
「だからおんなじだと思ってたのよ」

「誰かを恋して愛するなんて」
「ただの物語上、よくあるだけの設定だと」
「嫉妬、執着、依存や崇拝の体の良い言い換え、
 あるいはただの夢物語の憧れだと」
「そう思っておかしくないでしょう」

「だから、ごめんなさいね」
「きっととても喜ぶべき言葉だったんでしょうけど」
「その気持ちを私は返せない」
「ーーーその感情を、私は一生知り得ない」

<恋物語>


例えば善い子が眠りに就いた後
例えば短針が頂点を廻った時
あるいは草木もすっかり眠る頃
あるいは空の色が変わる直前

一番誰も見てない時間
悪いことの代名詞

それでも確かに誰かを救う
優しい闇の覆う時

<真夜中>

5/18/2024, 11:46:57 AM

恋物語

あの日私の恋物語が始まった。彼は優しくてかっこよくてみんなの憧れだった。数ヶ月付き合って彼はこう言った。「思ってたのとは違った」そんなクソみたいな理由で私の恋物語は終わりを迎えた。そして東京の街を歩いていると誰かと肩がぶつがった。振り返ると相手が謝ってきた。相手の顔を見るとあの日の彼だった。運命だと思ったのと同時に私の数年閉ざされていた私の恋物語の本が開け放たれたような音がした。またその日から恋物語が続きが書かれ始めた。もう一度彼と恋をしたい。その一心で。

5/18/2024, 11:46:33 AM

わたしが夢見た恋物語は
わたしが王子様になる物語だ

でも、その王子様は王子様らしい王子様じゃなくて、
お姫様を攫っていくタイプ、庶民派な人
アラジンとかカリオストロのルパンとかラプンツェルのフリンとかそういう人

わたしは彼らみたいに、悲しみや退屈から女の子を救い出す王子様になりたい

5/18/2024, 11:46:29 AM

"運命の人"
私は出会っているのだろうか。
それは誰にもわからない。

だけれど、
たくさんいる人の中から
私は貴方と出会えてとても幸せ

これからも
幸せだと思える日々を
貴方と一緒に作っていきたい。

いつか貴方と結ばれますように


#恋物語
5月18日 20:46

5/18/2024, 11:45:52 AM

「恋物語」

映画を観たり、小説を読んだりしてると、
恋愛物でなくても、色々な恋物語の世界へ
連れてってくれる。
恋愛物は恋物語があると決まっているから私は、
サスペンス、ミステリー、ホラー、アクション、
ファンタジーの中の恋物語を読み解いていくのが好き。
こっちの方がお得と思ってしまうのかな。
一つの作品で色々詰まってるから、
飽きたりはしないし。

5/18/2024, 11:45:50 AM

「恋物語」

人を信じる事が出来ない私と
人を疑う事を知らない貴方が

なぜか出逢ってしまった…

貴方を羨ましいと思い
私を不思議に思い

気持ちを試しては怒られて
だんだんと愛を知っていった



そんな恋物語の主人公だった
かつての二人…


今も変わらず
ドタバタの夫婦物語やってる…ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

5/18/2024, 11:45:34 AM

恋ってなんだろう。

かつて1度だけお付き合いして、結局別れてしまったお相手がいた。その頃は長く一緒にいる相手だったから、刷り込みのようにこれからも一緒に居たいと思ってしまっていた。
いざ付き合って、環境が変わってその人と遠距離になったら相手の嫌なところばかり目につくようになって、耐えきれずに別れてしまった。

ここで冒頭に戻る。恋ってなんだろう。

例えば浮かぶのは一目惚れ。でも一目見ただけで好きになってしまうというのは見た目が好みだったということだろう。
でも、恋はお互いを尊重することが大事だと考えているので、私にはとても不思議に感じる。相手の気持ちを理解できないような美しい方に一目惚れしたらどうなるのだろう。

再び戻る。恋ってなんだろう。

今の私には人を愛したい、人を好きになりたいという気持ちがないのである。そもそも恋愛感情というものを理解していないのかもしれない。これは私に人間としての感情が欠けているのだろうか。女子トークの定番テーマである「恋愛」についていけない私は何か欠陥があるのだろうか。
世の中には多くの恋を扱った題材が溢れている。恋の歌、恋の小説、恋のドラマ・映画…どれも楽しくきゅんきゅん読んでいる自分もいるのだ。

結局のところ、恋ってなんだろうね。

「恋物語」

5/18/2024, 11:42:33 AM

恋物語

 春の風が告げたけど、わからなかった。自分のことで精一杯で。

 夏の日差しは、勇気をくれた。その想いは間違いじゃないって。

 秋の夕日が見せてくれた。ふたりが並ぶと、影もルンルン歩くって。

 冬の空に涙した。繋いだ手がほどけたら、温もりがすぐに消えてしまって。


 ってことを、僕はずっとノートに書いていた。

 だからだ。

 所詮、紙の上。簡単に破れてゴミ箱行き。

 だから、僕の恋はペラッペラ。

 もし次に恋があったら、その物語はコンクリートの壁にでも刻もう。もしくは、豆腐のような脳みそに。これなら消えることはないだろうから。

5/18/2024, 11:41:00 AM

~恋物語~

いつか終わると分かっていながら、繋いだ手を離せないままでいる。
共にいればいるほど苦しくなるのは自分だろう。
それでも関係を断ち切れないのは、今この瞬間も感じている体温が愛しいからだろうか。
どうかまだこの物語を続けさせてほしい、
そう願いを込めながら隣で笑う愛しい人の手を強く握った。

5/18/2024, 11:39:54 AM

相手の好みに近づこう、努力しようというのは素敵なことです。でも、行き過ぎてしまうと己を失くします。
恋物語はひとりで思い描くのではなく、想うふたりで彩るのです。
素敵な物語を、紡いでください。

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