『恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛猫の おもちゃになった ペアリング 思い出だけが 指に嵌まって
お題 「恋物語」
「恋ってなんだと思う?」
ベッドの上でスマホをいじりながら足をパタパタと動かしながら彼女は聞く。
「え~?知らないよ。」
髪を乾かしながら私は答える。
すると、彼女はこう答えた。
「それはね~、ヒミツ!」
「え~!?教えてよ~」
ベーっと舌を出しながらそっぽを向く彼女をガクガクと揺さぶって問う。
でも、彼女は絶対に教えてくれなかった。
その後のことだった。
彼女は死んでしまった。
その後も私が好意をだいた人は全員死んでいった。
これがきっと恋なのだ!
私は正しい答えにたどり着くことは
生涯をかけても無理だった。
卒業式から2ヶ月、木漏れ日の下であなたとすれ違った。振り返った。あなたも。
あのときの寂しさは多分、恋だったからだと、やっと気がついた。
すげぇ美人なんだ、黒髪の
背も高くてさ
くっきり二重で、目がでかくてよ
カラコン?
入ってねーよ、お前じゃねーんだから
あとスタイルもいい
いや、まだ話しかけてはねーよ
うるせーな、電車の中でいきなり声かけたらおかしいだろ
まぁ、たしかにそこでしか会えねーけど
てか、ちげーよ
おまえは、どうなんだよ。彼氏と
あー
そうかよ
よかったじゃん
ケンカして泣いて、より戻してって。
ほんとそればっかだな
俺?あーだからその、なんかおしゃれな感じが良いんだよ
茶髪のさ
え?あー
間違えた
黒髪な、あー黒髪の
何でもいいだろ
#13 お題:恋物語
恋物語…
恋物語?
メルヘン童話のお話とかも、恋物語?
あまり意識して読んだ事ない。
(いや、本だけじゃないか???)
書く習慣/44日目。
「 恋物語 」…
私「何?恋物語だって?、他人の恋話ならあるけど…私のは、ろくなものでわないし…」
恋物語か……
うっ…やめなさい阿良々木くん
ロリコン認定されるわよ。
・・・こほん…恋物語
ヒロインがイケメンや彼氏候補と
イチャイチャしたり
恋のライバルと対決したり
例えるなら、学園ハンサムみたいな…
あれ?違うな…アレは顎狂気だわ。
まぁ…みのる恋に、ちる恋の2つある、
恋愛物っていいね…学園モノとか…
さてと、私がお送りする…
一ミリも知らない手抜き恋物語です。
パチパチ〜👏〜
作者、記論落-桜桃〆より
ちなみに名前の読みは、
キロンラク-オウジョウ って読むんだよ
(さくらんぼ)でも(チェリー)でもないよ、
知ってた?、知るかボケって?
そうだね…。
第一生、コイは突然に。
ある朝の登校日、
A「いけない、いけない、ちこく〜」
曲がり角に右折すると、ド〜ンとぶつかる。
A「グハッ!」(大怪我)
セグウェイに乗った Bが居た、
B「大丈夫ですか。」手を差し伸べる
A「ありがとうございます」
手に捕まろうとした瞬間、
B「おっと失礼、遅刻してしまう」
そう言って、
早速にセグウェイで何処かへ行く
B「ちこく、ちこくぅ〜」
A「・・・」〈バーン〉甴 ←(手)。
〈プーー!〉〈キィィィィ!〉
〈ガシャン!〉車にひかれる B 、
B「いぎゃー!」そのまま飛ばされる
…Aは学校に着き、
先生「今日は転校生を紹介する」
クラスの皆んな「転校生⁉︎誰だろう」
先生「入って来い」
入ってきたのは、Bだった…
A「あんたは!」
B「ふっ…」
先生「Bは、親の都合で明日に転校する事になった、最後の思い出を残しておく様に」
教室がざわつく、
「 Bくんが選ばれちゃたなんて」
「かわいそうに」
「僕は、君の事を忘れないよ…忘れるまで」
「俺の財布が転校なんて…」
ヒサンな声が聞こえる…
……今日は一段と気分が変だ
A「あんた、転校なんてね…」
B「仕方ないさ、迎えの車にもひかれたけど」
A「でも、アタシもひいてたくせに」
B「あぁ…ごめん、そして…
あの約束も、もう… 」
〈パチン〉と平手打ちがくる
A「知らない」
…変だ、この気持ちはなんだろう
モヤモヤする。
Cちゃん「Aちゃん、最後なんだらさ」
A「いやだよ、もう…関係ない事だから」
Cちゃん「関係ないなんて言わないの!
その気持ちに正直になって!
伝えたがってるだよ、心が、気持ちが、」
A「…わかったいってくる」
…校舎裏で、AとBが居た、
B「なんだよ…知らないんじゃなかったのか」
A「最後くらい、アタシに付き合ってよ」
B「わかったよ、」そう言い抱きしめる
A「アタシの気持ち伝えるね…」
風が吹き荒れる、
コイは突然だ。
B「コイ!」 踏ん張る
A「スキだ!」Bを持ち上げてそのまま
地面にたたきつけラリアットをくらわす。
A「あぁ…このドキドキは止まらない」
K O!!!
YOU WINNER
影で見守るCちゃん…
Cちゃん「BLは素晴らしい、団子が進む」
そんな2人のプロレス学園…
2人のコイは、、、イカに、、、
・・・
私「っての、どうですか?」
全員「ダメです」
どうやら、私にはそんなモノが無かったよ
泣きたいね…愛あむ ハイボクシャじゃけ
では、また明日…
貴方の人生に恋物語がある事に♡。
〈フン!〉( ・_・)ノ⌒➹
何かを想うとき、私から離れていく心が好きだ。
色んなところに私を預けている。
波打ち際で削られたコンクリートの影。ライブハウスの帰り道。人気の少ない山の中の広場。インターネットという宇宙。
夢中になったあの日に私を預けている。
恋でしかない。
「彼のことを考えると、動悸がするんです。息が苦しくなって、胸が詰まって、頭がふわふわとするんです」
そう吐露された私はしばし閉口した。今にも泣き出しそうな顔をした彼女は、きっとその理由に心当たりがあるのだろう。だから私も気やすくはその単語を口に出すことができなかった。言ってしまえば壊れてしまう。そんな何かを感じ取っていた。
「私はどうしたらいいのでしょう?」
続けてそう問われて私は困惑する。それは私に尋ねるべき質問なのだろうか。困惑しながらも私は答えを探して考え込んだ。こういう時、どう返すのが最良なのか。堅物の私にはなかなか判断がつかない。
「彼と会って、次のことを確かめてください」
それでも何も答えないわけにはいかない。私は渋々とそう切り出した。
「彼と会って胸高鳴ることがありますか? 声が上ずりますか? うまく喋れなくて困ることがありますか? 世界が色づいて見えますか?」
一つ一つ発音する度に、彼女の顔が曇っていくのがわかる。きっとそんなことは既に確かめた後なのだろう。ならば私にできることは何なのか。それをしがない機械なりに考えてみる。
「その多くが当てはまるようでしたら、あなたは彼に恋している可能性が高いです」
思い切って私はそう断言する。彼女はそっと肩を落とす。その様をカメラ越しに見た私は、さらなる言葉を口にした。
「ですから彼との時間を積極的に持ってください。そうすることで症状が緩和される可能性があります」
「そっか、そうだよね……。変なこと聞いてごめんなさい」
彼女は諦めたように笑う。そんな彼女に、私はただただ「はい」とだけ返事をする。
質問に答えることしかできない私に、できることなど限られていた。人工知能だなどと呼ばれていても所詮はこうだ。身体のない私には、彼女を慰めるような術などない。
「ありがとう」
それが叶わぬ恋なのかどうかも、確かめる方法がなかった。彼女が何か尋ねてくれなければ、私は何も知ることができない。できないのだ。
「幸運を祈ります」
それでもせめてとばかりにそう付け加えれば、彼女はくしゃりと顔を歪めて笑った。それは彼女が幼い日に見せた、あの笑顔にもよく似ていた。
#恋物語
そこは、自分の家と職場との中間地点にある
小さな花屋だった。それまでは小柄なご婦人が
店先にいたのに、いつしか若い子が
店番をするようになった。
ある日、思いきって花を買ってみた。
『マーガレットを下さい。
この花をご婦人に...』
恥ずかしくて、早口で手渡してしまったが
伝わっただろうか?
恋物語
恋は楽しいことばかりではない。
時には笑い、そして泣く。
色々なことがありながらも相手との関係を積み重ねていく。
そして、恋が上手くいって相手との関係が築けていたとしても、恋が上手くいかなかったとしても人間は恋をすれば新しい感情を知り、成長する。
だからといって、ただたんに付き合ってみるだけじゃ意味がない。
相手のことを知って、相手を思い合って、時には傷つくのが恋だ。
恋って楽しいことばかりじゃないけれど、今日は知らなかった新しい自分が見えてくる。
さぁ、恋への第一歩。
いつだって
幸せな時間は ほんの一瞬で。
あとは せつないばかりの 私の恋愛達。
あふれた想いを少しだけ
語らせてもらってもいいですか?
#恋物語
恋物語の藍色に
共鳴できなかった夜は
氷砂糖をゆっくり溶かす
ついでに髪もとかして
香るシーツに包まれる
水色の夕焼けを手のひらに淡く灯して
僕の恋はいつも僕が尽くして、相手からの愛情がなく
遊ばれるだけ…。
それでも、嘘だったかもしれないけど、
楽しく過ごせた時間、幸せだった時間が
忘れられなくて、
また裏切られるかもしれないと不安に思いつつ、
また、僕は誰かに恋をして、依存する。
それが僕の恋物語。
【恋物語】
#23
恋物語なんて、ご都合主義のおとぎ話でしかない。
誰の話にしても信用できないし、現実と思えない。
少なくとも、自分には無縁の世界としか感じられない。
もしこの先、生きていて一度でも自分がおとぎ話の主人公になるときが来たら、きっと誰かの台本の上の出来事なんだろうな。
(お題:恋物語)
全部、空想の出来事。
今日までのことは小さな舞台で私が演じた、そう、"恋物語"だったんだ。
そう自分に言い聞かせて何日が経つだろうか。
彼は、もう、ここにはいない。
明日もまた、
いや、ずっと、
"彼"のことを思いながら
生きていくんだろう。
胸の中が暗く埋まっているこの不快感を、
どこまでも白い灯りで満たしてくれたのは、
あなただけだったから。
恋物語
「恋、したいなー」
彼女は頬を膨らませながら、そんなことを言ってきた。
「なに、急に」
少し前に、恋を馬鹿にしていた人間が、何をいきなり。
「恋なんて、自分は一生縁がない、なんて言ってた奴の言葉とは思えないんだけど」
その時の彼女も、よく覚えている。
「いやー、最近読んだ物がさ、終盤に恋のシーンがあって」
いいなー、と言いながら、猫のように伸びをする。
「なるほど。影響受けやすいもんな、お前は」
「……ちょっと、バカにしてる?」
「いいや、全然?」
「なんで疑問形?」
あはは、と笑いながら、シェアハウスの庭にでてみる。
すると。
「……あ、今日は月がよく見えるぞ」
「そうなの?」
彼女が隣に来て、共に月を見上げる。
「お、ホントだ。キレイによく見えるね」
彼女の横顔を盗み見ながら、思う。
──お前のほうが、綺麗だよ。
「…………。まだ、言えないなあ」
「ん? どうかした?」
──お前に恋してる男は、すぐそばにいるんだけどなあ。
自分の臆病さを痛感しながら、満月を見上げていたのだった。
僕には大切な相方がいる
どちらか、尽きるまで添い遂げる
そう思っていた
なのに
僕は彼女を変えた
前の彼女と同じように
居心地も良い
今度こそ、尽きるまで添い遂げる
そう思っていたのに……
また
僕は彼女を変えた
“僕は新しいもの好きなんだ”
そう気付いた──
今度の彼女とは
相性が悪いみたいだ
彼女のミスを……
フォロー出来ない……
不甲斐なさに僕は……泣いた
その時、現れたのは最初の彼女
別れてから
どのくらい時間が経った?
ずいぶん小さくなった
……そう思った
きっと、僕も同じなんだろう……な
彼女は
まだ僕の事を好きと言ってくれた
彼女とくっつくと
しっくり来た
離れていた時間なんて
感じさせやしない
結局、元の鞘に収まった。
もう他の子は懲り懲りだよ。
……それでもやっぱり
たまには浮気しちゃうかもだけど
出演:
僕……消しゴム
最初の彼女……鉛筆
二番目の彼女……シャープペン
三番目の彼女……ボールペン
(2023.05.18/恋物語)
#恋物語
(*´艸`*)ポッ♡
なんだか恥ずかしくなるお題…
色々な物語がありました…
心の中で物語を開く度に
フッと微笑んだり
クソが!と叫びたくなったり…(笑)
仕草の一つ一つを覚えてる人も
顔さえ思い出せない人もいる
今どうしているのかな…
逢いたいような
逢いたくないような…
思い出は
思い出のままで
悪戯に触れてはいけないもの…
そっと心の中で輝いていればいい…
🌈黒猫のつぶやき🌈
同窓会とかって鬼門だ!
あなたは誰?(笑)
お前もな?(笑)(笑)(笑)
怖い怖い…(ー_ー;)💦
恋物語
淡くて、切ない物語
幸せが一瞬で崩れ落ちる瞬間
そんなのが怖くて恋愛に前向きになれない
どうせ振られてしまうんじゃないか、明日あなたが居なくなってしまうかもしれない。
でも、あなたに出会って変わった。
この人と幸せな時をすごしたいと思った。
明日悲しい現実がまってようとも。
あなたを離したくないと
テーマ:恋物語 #186
恋物語なんて書いても、
現実と空想はかけ離れていて、
どうしても嘘っぽくなってしまう。
だからといって、
恋をしたいわけでもない。
恋をしてその人に夢中になってしまったら、
僕は僕でなくなってしまう気がするから。
恋は怖いという感情がどこかにある。
恋愛の話をされても無知な僕はその話に参加できない。
それはいけないことだろうか。
普通じゃないのだろうか。
高校3年、
この17年間一度も人を好きになったことはなく、
恋愛とは程遠い、
一人の男は青い空を仰ぎながら思う。