記論落-桜桃〆

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書く習慣/44日目。

 「 恋物語 」…

私「何?恋物語だって?、他人の恋話ならあるけど…私のは、ろくなものでわないし…」
恋物語か……
うっ…やめなさい阿良々木くん
ロリコン認定されるわよ。

・・・こほん…恋物語

ヒロインがイケメンや彼氏候補と
イチャイチャしたり
恋のライバルと対決したり
例えるなら、学園ハンサムみたいな…
あれ?違うな…アレは顎狂気だわ。

まぁ…みのる恋に、ちる恋の2つある、
恋愛物っていいね…学園モノとか…

さてと、私がお送りする…
一ミリも知らない手抜き恋物語です。

パチパチ〜👏〜


作者、記論落-桜桃〆より


ちなみに名前の読みは、
 キロンラク-オウジョウ って読むんだよ
(さくらんぼ)でも(チェリー)でもないよ、
知ってた?、知るかボケって?
 そうだね…。



  第一生、コイは突然に。


ある朝の登校日、

A「いけない、いけない、ちこく〜」

曲がり角に右折すると、ド〜ンとぶつかる。

A「グハッ!」(大怪我)

セグウェイに乗った Bが居た、

B「大丈夫ですか。」手を差し伸べる

A「ありがとうございます」

手に捕まろうとした瞬間、

B「おっと失礼、遅刻してしまう」
そう言って、
早速にセグウェイで何処かへ行く

B「ちこく、ちこくぅ〜」

A「・・・」〈バーン〉甴 ←(手)。

〈プーー!〉〈キィィィィ!〉

〈ガシャン!〉車にひかれる B 、

B「いぎゃー!」そのまま飛ばされる


…Aは学校に着き、

先生「今日は転校生を紹介する」

クラスの皆んな「転校生⁉︎誰だろう」

先生「入って来い」

入ってきたのは、Bだった…

A「あんたは!」

B「ふっ…」

先生「Bは、親の都合で明日に転校する事になった、最後の思い出を残しておく様に」

教室がざわつく、

「 Bくんが選ばれちゃたなんて」
「かわいそうに」
「僕は、君の事を忘れないよ…忘れるまで」
「俺の財布が転校なんて…」

ヒサンな声が聞こえる…

……今日は一段と気分が変だ

A「あんた、転校なんてね…」
B「仕方ないさ、迎えの車にもひかれたけど」
A「でも、アタシもひいてたくせに」
B「あぁ…ごめん、そして…

   あの約束も、もう… 」

〈パチン〉と平手打ちがくる

A「知らない」

…変だ、この気持ちはなんだろう
モヤモヤする。

Cちゃん「Aちゃん、最後なんだらさ」
A「いやだよ、もう…関係ない事だから」

Cちゃん「関係ないなんて言わないの!
その気持ちに正直になって!
伝えたがってるだよ、心が、気持ちが、」

A「…わかったいってくる」

…校舎裏で、AとBが居た、

B「なんだよ…知らないんじゃなかったのか」

A「最後くらい、アタシに付き合ってよ」

B「わかったよ、」そう言い抱きしめる

A「アタシの気持ち伝えるね…」


風が吹き荒れる、

コイは突然だ。




B「コイ!」 踏ん張る

A「スキだ!」Bを持ち上げてそのまま

地面にたたきつけラリアットをくらわす。

A「あぁ…このドキドキは止まらない」


  K O!!!

       YOU WINNER


影で見守るCちゃん…

Cちゃん「BLは素晴らしい、団子が進む」

そんな2人のプロレス学園…
2人のコイは、、、イカに、、、


・・・

私「っての、どうですか?」

全員「ダメです」

どうやら、私にはそんなモノが無かったよ
   泣きたいね…愛あむ ハイボクシャじゃけ

では、また明日…

   貴方の人生に恋物語がある事に♡。

   〈フン!〉( ・_・)ノ⌒➹


5/18/2023, 11:42:40 AM