快晴』の作文集

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快晴』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/13/2024, 12:02:29 PM

最近あった話。

何かの経緯で友達と遊園地に行くことになったんだけど、その時にあった話ね?

友達とジェットコースター乗るかー!って、俺と友達が乗ろうと並んでる時に、隣に並んでた小学生ぐらいの女の子に

「ねぇお兄さん、ここのジェットコースターって怖くないの?」

といきなり話しかけられて、俺が

「マジ余裕。全く怖くないよ。」

って言ったら、その女の子達は

「えーホント?じゃあうちらが怖いって言ったら一発ギャグやってね?」

といきなり言われて、その横で友達は普通に爆笑してたから、俺は

「あー良いよ良いよ。全然良いよ。」

で、ジェットコースターに乗る順番が来て、最初に話しかけてきた女の子が俺の隣に座って、

他の女の子たちは他の所に乗って(申し訳なかった)、ジェットコースターが出発する前に

「ねー怖い怖い。」

と女の子がいきなり言い出して、ジェットコースターに乗りながら一発ギャグを披露するという事があった。

でも、普通に笑ってくれたから安心した。

4/13/2024, 12:00:15 PM

これからは
自分がやりたいと
心から思えることだけ
やっていこう
そうすればきっと
私の心は快晴だ

4/13/2024, 12:00:08 PM

【快晴】

「む、むり! それ以上進んだら、落ちて死んじゃうよ!」

 親友の震える声が春風に舞い上がり、晴天の空へ溶けてゆく。
 潮の香りが気持ちいい。
 崖の上でもちっとも怖くなかった。いや、むしろ、絶好の挑戦日和に私は心を躍らせていた。

「大丈夫だよ! アンナの設計なら、絶対飛べるって!」
「で、で、でも! この人力飛行機、もし落ちちゃったらユーリが怪我しちゃうかもだし! そしたら私……」
「きみの可能性を信じて。私は、アンナを信じるよ!」

 親友がメガネの奥で、うぐっと声を詰まらせた。
 わなわなと小さくな手が震えている。きっと触ったら汗ばんでいるんだろうな、と思いながら私は自分のヘルメットを被った。

 私たちは飛行機研究部ーーに、入れなかった学生だ。
 女だから、と言う理由で断られたのだ。
 失礼しちゃうよね。アンナは絶対才能があるのにさ!

 だから。私たちは証明することにしたのだ。
 自分たちで飛行機を作り、乗りこなす事で実力をアピールする事にした。
 何より引っ込み思案なアンナに自信をつけて欲しかった。私は彼女の可能性を誰より信じているからだ。

「安全チェック! ベルトよし、ヘルメット、よし!」
「き、機体に損傷なし。翼の角度チェック、よし。風向きは良好。動力のゴムは十分巻いてあるっ」
「なら行くよ! パイロットユーリ、離陸します」

 潮風に負けじと叫ぶ。アンナが後ろから手作りの機体を押すのがわかった。
 ゴムがプロペラを回し、私もペダルをめいいっぱい漕ぐ。
 自転車よろしく転がり出すタイヤ。
 白に青いラインが入った人力飛行機が、段々と勢いを増す。崖の向こう目掛けて名いっぱい走って行った。

 崖の先へ飛び出した時。最初に感じたのは落下する感覚だった。
 ガクンと下がる視界に背中を冷たいものが駆け抜ける。後ろから悲鳴が聞こえた気がした。
 だが、ごうっとしたから舞い上がる風で、機体も期待も大きく揺れた。上昇気流だ。崖にぶつかり上へと上がる風に乗ろうと、私は必死に舵を切った。

 飛行機は持ち上がった。気流に乗ったのだ。

「や、やったぁ!」

 だが10秒と待たずに、更に強い風に押されて大きく機体が傾いた。水平線が斜めに見える。
 違う、ああ、私が墜落しそうなんだ!
 慌てて体を傾け、機体を戻そうとした。ゴムから手動に切り替え、ペダルを思いっきり踏み込んでプロペラを回す。
 でも起動は修正不能。ドッポーン、と海上滑るように飛行機は落下した。

「ユーリ……ユーリ!!」

 崖の上から親友が叫ぶ声。海に浮かんだ飛行機の上に顔を出すと、私は思いっきり笑顔を作った。
 心臓がまだバクバクしてた!

「みて! 飛んだよ! 10秒くらい! やっぱりアンナは天才だよ」
「ユーリ、それは落ちたんだよ! ……でも、ありがとう。貴方の笑顔は、いつも快晴な空みたいに気持ちいいね」
「ふふふ、アンナと一緒ならどんな挑戦も楽しいからね。自信ついた?」
「うん、ちょっとね。今度はもっと飛べるように改良するよ」
「あはは、楽しみ!!!!」

 やっとアンナが笑うのが見えて、私は大声で笑った。本当は落ちた瞬間、めちゃくちゃ怖かったけど、今日の青空を見たらどうでも良くなった。

 この空が、アンナのためにあったら良いと思う。
 数年前の戦争で燻っていた頃みたいな灰色ではなく、希望に満ちた青い色。
 その青い空をいつかアンナと飛べるなら、私は彼女と挑戦していきたい、そう思えたからだ。

4/13/2024, 11:59:46 AM

300字小説

花筏

「おら、そろそろ故郷に帰る」
 節分の夜、ヒイラギの木の下で傷だらけになって泣いていた小鬼が舞い散る桜を見て言う。
「おねえちゃんのおかげで傷も治ったし、冬も越せた。そろそろ帰らねぇとおとうとおかあが心配する」
「……そっか。帰り道は解る?」
「桜が教えてくれる」

 近所で評判の美味しい桜餅を買って土産に持たせる。帰るには桜の花びらが作る花筏に乗るらしい。近所の堤防に向かうと桜並木の間、快晴の空の青を映した川が桜吹雪に薄い紅色に染まっていた。
「じゃあ、おらいく」
 小鬼がぴょんぴょんと河原に下り、花筏に乗る。
「そうそう」
 川面から私を見上げ、彼は黒いモノを持った手を振った。
「おねえちゃんの厄、貰っていくからなぁ」

お題「快晴」

4/13/2024, 11:59:15 AM

車イス洗う白昼ひじかけに水が弾けて一瞬の虹



[快晴 ]

4/13/2024, 11:58:37 AM

起・なんていい天気なんだろう。
承・空も私たちの門出を祝ってくれてるのかなぁ、、
転・あっという間の3年間だったなぁ、、昨日みたいな気がするのに(笑)嬉しいようで、悲しいような。寂しい一方で新たな出会いに期待してるような。ワクワクドキドキと不安と緊張と、全てが交わったこの感情は卒業限定なのだろうか。
結・快晴な空の下、校門をさる。

4/13/2024, 11:58:17 AM

雨よりは
晴れのほうが

誰だって好きだ

人だって


明るい人は好まれる




今日は素晴らしい青空がひろがり
日差しはキラキラ輝き

快晴


ああ、憎い

キラキラ光る日差し

ぬけるような青空


この快晴が

今日は憎い


可愛いがっていた
犬が

お空に旅だった日


ただ

明るい空と日差しが


憎かった

4/13/2024, 11:56:30 AM

どうにもならない事ばかりだけど
雲一つない青空見上げて
まぁ、どうにかなるよ!
って思うくらい単純で良かった

#快晴

4/13/2024, 11:55:22 AM

快晴

爽やかな風…
穏やかな風が吹いて
いれば…

快晴でも…
爽やかなきもちに
させてくれるの

風は暑さを和らげて
…心地いい

4/13/2024, 11:54:59 AM

快晴


返却期限が今日までのDVDを返しに
自転車を走らせた。
快晴なのに、雨がポツポツと
頬に唇に当たった。
気のせいかな。
桜の花びらが舞ってキレイなのに
ため息が出た。
春なのに、快晴なのに
ため息またひとつ。


余談_φ(・_・
心身の不調の娘が、1週間前に
自分で借りに行けたDVD。
だけど、2時間の映画を観る気力がなく
昨日やっと観ることができた。
この一週間、ほとんど横になっていて
今日も返しに行けなかった。

今日は仕事もなかったので、カラオケでも
行く!?と話していたのに。
柏原芳恵の『春なのに』を
歌いたかったなぁ。

4/13/2024, 11:53:19 AM

よく歩いた
2024/04/13㈯日記

千本桜 を隣の市まで見に行くことに。
来年もまた見れると思っていても、
見れないかもしれないし。
電車の中から レンゲ畑が見えて
イベントの土地に行くことも
考えていたんだったと思い出した。
でも桜が優先と思い直す。
そうしたら、芝桜が遠くに見えた。
ああ、そうか、この前調べた芝桜は
ここかと。
得をした気分。

途中、コンビニでおにぎりと飲み物を買って 千本桜 のところまで。
もう 葉桜 なので人は少なかった。
ボタン桜としだれ桜 はまだ 元気だった。
千本桜より驚いたのは楓の花を
生まれて初めて見たこと。
あんなに小さいだね。

帰り、数人の 学生さんたちが駅に
向かって走っていた。
電車は 単線 だから逃したら
待たなきゃいけないからだろう。
赤信号に引っかかった男の子がいて
制服の上着を脱いで リュックに
入れて足のストレッチをして
小さな声で 「早くして」って。
可愛いね。
信号が青に変わって走って行った。

駅に着き、次の電車が50分後と
知り、学生さんたち優秀!と
思った。
僕は近くを散策して時間を潰した。
よって、よく歩きました。

明日の朝もふわふわのパン(今日の残り)が食べられる。
パン屋さんも去年から、閉店が多いから、いつまでも食べられると思っていてはダメだね。

おやすみ。

4/13/2024, 11:52:55 AM

春過ぎて夏への扉立ち上がる祝福の夏雨なんて降らない

快晴

4/13/2024, 11:52:45 AM

空には雲ひとつない。
眩しい日差しが私を照らすと、少し汗ばんだ。
風は気持ちいいくらいの温度。
夏もこのくらいなら気持ちよく過ごせるのに。

4/13/2024, 11:52:29 AM

「快晴」

快晴、なんていい言葉なんだろう。
快晴だと色々とやりたくなる。
洗濯したり、布団を干したりなどなど。
お出掛けする時も快晴だと気分が上がる。
でも最近は曇り空に出かける方が良くなってきた。
快晴だと紫外線が強くてシミが気になり、
暑さで体力が奪われる。
前はあまりそういうことは気にしなかったんだけどね。

4/13/2024, 11:49:03 AM

【快晴】

雲一つない青空
カラッとした空気
最高の1日が始まる予感がする

お気に入りの服を着て
手作りのお弁当を持って
友だちとの待ち合わせ場所へ行く

心が踊る
ハッピーな一日になりますように

4/13/2024, 11:48:51 AM

『快晴』

家族からも友達からも雨女と呼ばれて早十余年。
晴れた日はたいてい嫌な思いをするから、多少はましな曇りの日を待ちわびては耐えてきた。一度だけ、運動会中に雨乞いをしたら本当に雨が降ったことは秘密だ。
きらきら、ぴかびか。
太陽の下で元気に笑う人たちがうらやましい。
そう思っていた。

「めいちゃん!」

彼に会うまでは。

梅依だからめいちゃん。
なんの因果か、見るだけで目が潰されそうな爽やか笑顔の人と先日から付き合い始めました。文化祭のパシり、もとい買い出しに行こうと誘われて、いやいや私と出かけた日には雨に降られますよなんて言ったら。
「俺晴れ男だから大丈夫。もし買い出しの日が晴れだったら付き合って!」

結果。買い出しの日は雲ひとつ見えないくらいの快晴で。
でも、何一つひどい目には合わない奇跡の一日となった。
買い出しの翌日からもよく一緒にいた。からかってきたクラスの人たちに彼女だと紹介しているのを聞いて自分の勘違いに気がついた。
「付き合ってってそういう意味だったのかあ」
照れながら笑う私を見た彼は、なぜか真っ赤になって私を抱きしめてきた。
彼から香るお日さまのような匂いに、晴れも悪くはないな、なんて思いながらそっと彼の背に手を回した。

4/13/2024, 11:47:31 AM

青天が眩し過ぎると思うなら
あなたにはまだ雨が要るのだ


/お題「快晴」より

4/13/2024, 11:46:09 AM

快晴※若干同性愛
 『205号。〇〇 〇』『はい』
ある快晴の日。僕たちは予定通り卒業した。
 『ねぇ-写真撮ろぉー!』
 『撮りたぁい!』
 『L〇NE交換しよ!』
 『しちゃうぅぅぅぅ⤴⤴???笑』
 空の快晴ように楽しい会話が飛び交う中
 『ねぇ。ちょっと学校裏に来れる、?』
 『ウェ?!うんいいよォ😊』
 僕は元カノが呼び出されている所を見てしまった。快晴だったのが僕だけ曇って見えた。僕は一瞬何が起こっているのか。どうなっているのか分からなかった。今まで友達と楽しく話してたのに。快晴の空をバックに写真撮ってたのに。一気に心が雨になった。
 (((やっぱモテる子はそうだよね。)))
 こんなことを思いながら悲しい顔をしてたら親友が
 『…ン!のんちゃん!』
 『あ、ごめん…』
 『もぉー、どした???なんかあった??』
 『ンー、ううん。ダイジョーブ!』
 本当は大丈夫じゃないのに。気づいて欲しいけど、気づいて欲しくない。こんな気持ち初めて。
 その子には彼氏がいる。と思い込んでた。
 (((この子と付き合ったら元カノのことは…)))
 そうこう思っているうちに帰ってきた。
 『明日なんか用事あるの?』
 『ないよー』
 校舎裏に行ったふたりが帰ってきた。告白.成功したんだ。と思いながら親友と歩いていると
 『ねぇのんちゃん?』
 『ん?』
 『私たちって、一生親友?』
 『…当たり前な!笑なに急に笑』
 『wそうだよね、!』
 一瞬何言われてるのか分からなかった。そう思っているといつの間にか雨だった心が快晴に戻ってきていた。そう。元カノのこともう諦めきれたんだ。良かった。これでもう嫉妬しないですむ。L〇NEでおめでとうって送ろうとした。すると1件の通知。
 『のんちゃんって好きな人いるの???』
 L〇NEをくれてたのは親友。
 『え?んー、どーだろ笑』
 自分は、そこで気づいた。
 (((え、?なんで、涙が、?)))
 (((もう元カノは関係ない。もう忘れてる。頑張って写真も消した。)))
 『ねぇ。私さ。別れた。』
 『え、?そうなの。』
 『うん。ちゃんと意図があって別れたよ!私から別れよって言った!』
 『なんで?!あんなに仲良かったのに?』
 『だって他に好きな人が出来た!』
 『そっっか……。』
 (((なんでこんなに落ち込んでるんだろう。笑え、もしかして、これって。嫉妬??)))
 (((いやいや、この子になんで、?)))
 (((そういえば元カノと別れて4ヶ月が経った快晴の日この子を見ると可愛いなぁとか、優しいなぁとか、彼氏が羨ましいなぁって気持ちあったなぁ笑)))
 (((…エ?!まてまて笑これって…好きじゃね?!)))
 その時に気づいた。
 (((僕、この子のこと好きなんだ!)))と。
はぁ。ダメだよ。この子には好きな子がいるのnッ)))
 『私、のんちゃんが好きなんだ。ごめん急にキモいよね笑』
 (((ンェェ?!こ、これっって、告白、、?ギャァァ‪⬆️⬆️)))
 『え、??』
 この言葉しか返せなかった。でも、
 (((なんでキモイの、?)))
 (((あ、そっか。女同士だった。)))
 『いや、彼氏と別れた理由、のんちゃんが好きだから。』
 『ほんとに??そうなんだ!』
 『うん。ごめんね。引いていいよ。気持ちだけ伝えたかった。』
 『いや、引かないよ。だって僕も
 そこまで打って、手が止まった。このまま告白するか、ありがとうだけで済ますか。
 (((いや、チャンスは今しかないかもしれない!なんなら快晴!これでOK貰えたら最高じゃん!)))
 『いや、引かないよ。だって僕もせいかちゃんのこと好きだもん。』
 (((よし!送れた!)))
 『え?!ほんと!やった!嬉しい!』
 『良ければ僕と付き合ってくれませんか。』
 『うん!!!付き合う!付き合いたい!お願いします!!!』
 (((ッッッシャァァァァ!!!!!)))
 『よろしくね!せいか!』
 『呼び捨てずるい!笑よろしく‪🫶🏻‪のぞむ!』


 4月13日快晴の日にカップル成立♡♡

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こんばんは😊希-のぞむ-デス!書きました!今回は小説みたいに書けたんではないでしょうか!笑
実際は俺は今のところ彼女いません…
さぁ問題です!"快晴"は何回出てきたでしょうか!
正解は、自分も分かりません❣️笑
最後まで読んでくださりありがとうございました(*^^*)
また明日もかけたら書くので見てくださいね❣️❣️

4/13/2024, 11:43:24 AM

「明日、雨降らないかなぁ」

と、雨嫌いな貴方がそっと呟いた。

「なんで?」

「明日体育があるんだよ。はぁ、嫌だなぁ」

体育、そういえば明日は体力テストか。あまり体を動かすのが得意じゃない貴方は、体力テストが迫ると毎回雨を期待する。

私はスマホを取り出して、明日の天気を確認する。

「明日は……快晴みたいだね」

「えー!もう、こういう時に限って……」

貴方はがっくりと首を落とす。そんな貴方を、愛おしいと思ってしまった私がいた。

「まぁ、明日頑張れば終わりなんだからさ。頑張ろ?」

「うぅ、明日頑張れば、かぁ……」

いつもは前向きなのに、体育となるといつもこうなる。明日は、学校が終わったら新作のスイーツでも奢ってあげよう。

せっかく、貴方の大好きな快晴の日なのだから。

4/13/2024, 11:42:07 AM

快晴の空。
わたしの心も、こんな風に。
惜しみなく晴れてくれれば、いいのにな。

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