『忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
忘れられない、いつまでも。
妹の結婚式でうんこを漏らした。
30歳の冬だった。
忘れられない、いつまでも。
忘れられない、いつまでも。
あの景色。
優
いつまでも忘れられないことばかりだ。
嫌なことは特に。脳にすっかり焼き付いて、ふとした瞬間フラッシュバックする。
ずっと苦しんでいる。狙った記憶だけ綺麗に消すシステムがほしい。
「嫌な記憶も自分を形作る糧!」「神様は越えられる試練しか与えない!」とか言っているやつに全部あげたい。
2023の、9月23日から書いてなかったです。
お久しぶりです。沢山♡がついてると同時に少し前の私はどん底だったんだな〜、頑張ってたな〜、偉いなと感じました。
今はめちゃめちゃ元気です。
環境が変わりました。
高校をやめて自宅学習に変えました。
学校は週一です。それすらも行きたくないけれど、
今はバイトを毎日ロングで入れてます。理解のある会社で働かせて頂いております。
とても順調です。 そんな中でも嫌がらせやパワハラはあります。多分、ニュースに出ているようなパワハラと同レベルなほど、だけど、そんな事も気にしないぐらいの精神状態で、弱かった自分が自分自身と戦って強くなってくれて感謝してます。
パワハラは酷いし、女だけどありえないほどのセクハラもありますが、世の中可哀想な人間が半分以上を占めてるなと、ながせています。
精神科も未だに通っていますが薬は今1錠まで減りました。今は安定剤です。副作用で睡眠効果、食欲増進、体重増加、幻覚幻聴などがありますが、幻覚幻聴は有難い事に無く、食欲増進、増加と睡眠のみです。副作用の睡眠効果には助けられてます。
今はその副作用が無いと寝れませんが、その副作用のお陰で寝られてると思うと有難い気持ちになりますね☺️
フラバは今後ずっと付き合って行くものであり、
私の考えは、性被害にあった事は忘れちゃいけないと言う考えです。
その理由としましては、多分。理解が出来ない方も共感出来る方もいると思いますが、
私が私の傷を忘れたら誰が労るんだろう。
実際、私の傷の深さを私自身も知らなかった頭では分かっていても体が無理をしていた。
だからこそゆっくり私と向き合って、ゆっくり回復していって、忘れることのないよう、頑張って行こうかなと、
別に、毎秒頭にこびりついてるわけじゃないんだし!
私の場合1時間に数回が一日中、多いと思いますが慣れました。悪い方の慣れたではなく、上手くかわせるようになったからです。
またしばらくしたら日記を書くかもしれません!
私が毎日書いてる場合はまた落ち込んでるなかなぁと思ってください😂
今、幸せです。生きていたいと思います。
彼の匂い。
彼の声。
彼の顔
彼の仕草
彼の優しいところ。
全部、全部、私は覚えている。
忘れられないんだよ。いつまでもね。
それなのに、
そうだというのに、
彼は、私の事はひとつも覚えていない。
あの日から丁度十年経つというのに、私は忘れられない。
忘れたくないのだ。
だって、私達、まだやって行ける気がしているんだもの。
あんな別れ方なんて酷いよ。
私、まだ認めてないんだからね。
私を裏切ったことも。
私を嫌ったことも。
私は、あなたのためを思ってしたんだよ?
貴方が言ったんでしょ?
『君を愛せる自信がないんだ。俺は、君といると気が狂うんだ』ってね。
忘れたなんて言わないよね?言わせないからね?
だからだよ、分かるよね。私があなたの不安を無くすためにやったことだってことを。
だから、だから、私はあなたの役に立ったのだから、貴方もそのお返しをしてよ。
私が幸せになれるお返しを。
あれ、何も言わないけど、思いつかないの?じゃあ、私が望むものを教えてあげるよ。
私は、貴方とまた話したいよ。
私、あなたを殺してしまったことを後悔している。つい、歓喜余ってしたことなんだよ。
ただ、貴方と暖かい家庭を築いて、生涯を終えたいんだと、説得したかっただけなの。
なのに、貴方が、あなたの都合で別れたいだなんて言うから。
だから殺したの。
ねえ、分かったよね?
死んでも私から逃げられないよ。
私は、貴方を追って死なないし、1人で最後まで生きるよ。
でもね、あなたを忘れない。あなたの好きなものも全部、メモしたんだからね。
1日経てば忘れちゃうけど、メモを見れば思い出せるもの。
私の愛は、これだけだったんだよ。
フィクション(小説、初心者です)
忘れられない、いつまでも。
あの人との出会いから別れまで
何度でも思い返しています。
私の最後の恋でした。
忘れられない、いつまでも。
私の自傷の傷を見て、
ニヤニヤしながら
「これ自分でやったんでしょ?」
って聞いてきた人の顔。
一生忘れられない。
バイクの免許を取りに行った時
起こすテストで腰がゴキッと鳴り
初ぎっくり腰になった19歳の夏
忘れられない、いつまでも。
22作目✴️忘れられない、いつまでも。
「忘れられない、いつまても。」
こういうお題はロマンチックなことを書きたいところだけど
忘れたいのに忘れられない、みたいなのしか出てこないなあ
えーっと、うーん…
ロマンチックではないけど、今までに飼ったペットたちの思い出は全部大切
ロマンチックがないぶんをペットたちが埋めてくれたみたいなとこあるし
みんな今も愛してる
『忘れられない、いつまでも。』
もうすぐ母の日です。
私には母が二人います。産みの母と育ての母です。
産みの母は亡くなっていますが、訳あってお墓参りも出来ません。お葬式にも参列できませんでした。
実母と一緒に暮らした、まだ幼かった数年間を、忘れられない、いつまでも。
忘れられない、いつまでも……
そんな事は 無理なんじゃ~
記憶なんて薄れていってしまうもんよ(^o^)(^o^)
悲しい事は忘れてしまえヽ(´▽`*)ゝあ~ぃ!
ちづまるこ
君のことは忘れない、いや忘れられない
いつまでもずーっと、一緒だからね
離さないよ
『忘れられない、いつまでも。』
忘れられない、いつまでも。
目の前に迫る車。
突き飛ばされて転んだ痛み。
こんな時にも笑ってた、私の好きなあの人。
衝突の音。悲鳴。声、声、声。
救急車のサイレンの音。
血塗れのあの人。
救急隊の人たちの声。
心電図の甲高い電子音。
慌てる救急隊の人たち。
あの人の死を告げる医者。
「……っ!」
自分の叫び声で目が覚めた。
朝だ。
動悸が激しい。頬が涙で濡れている。
あぁ、またこの夢だ。
車の衝突事故で私の代わりにあの人がひかれて、亡くなる夢。
忘れられない、私の記憶。
深呼吸して心音を落ち着かせる。
落ち着かせたら、顔を洗って涙の痕をチェックする。
「ん、大丈夫かな」
顔に泣いた痕があると、家族や友人などにも心配をかけてしまう。
だから今日は残ってなくて良かった。
一先ず安心。
「いってきます」
いつも通り心配もかけることなく、朝の支度を済ませ家を出る。
狙った通り、隣の家のお兄さんも家を出る所だったので偶然を装って挨拶した。
「おはようございます」
「おはよう、今日も早いね」
会話をしながら、駅まで歩く。
お兄さんは私の歩調に合わせて歩いてくれる。
そんな所も好き。
「じゃあ、車に気を付けてね」
「はい、お兄さんも気を付けて下さいね」
駅でお兄さんと別れた。
お兄さんはあの人と同じ笑顔で私に笑いかけてくれる。
だから、すぐにわかった。
記憶の中の、あの人と同じ人だって。
何度生まれ変わったかわからないけれど、やっと見つけた。
だから現世こそ、私が死ぬまで一緒に居てね。
放課後、ランドセルを置き集まって皆でゲームをしていた日々。5時までは誰かの家や公園で遊んで7時からマイクラをしていた。8時にはゲームを止めてすぐに寝て翌日ちゃんと学校に行っていたあの日々
忘れられない、いつまでも。
陽炎が君を揺らして消していった。
残るのは、青い空とジリジリと辺りを照らす太陽。
海まで走ったら、キラキラと光る水面を見ている君が居る気がする。私に気付いた君が手を振って名前を呼んでくれる気がする。
「もうひとりは疲れたよ」
そう言う私に困った笑顔を向けて、また君は消えてしまう気がする。
日々家
あの時あなたは私を救った
あの時あの言葉で
未熟な私を救った
あの言葉は忘れられない、いつまでも。
【忘れられない、いつまでも。】
たくさんある、いつまでも。
忘れられない。いつまでも
楽しかった時間
何でもない日常
貴女が亡くなって
二度聞こえない
日常の暖かい
笑い声
【忘れられない、いつまでも】
本当にそう
後悔でしかない
なんで、もう少し、あと少しだけ我慢や考えが至らなかったのだろう…
皆、それぞれ思い浮かぶことや意味合いは違うだろうけど、絶対あると思う❕
私にもあるのだから。
「忘れられない、いつまでも」
忘れたいと思うものこそ、いつまでも忘れられないもの
嫌なことをいつまでも覚えているもの。
楽しいこと、嬉しいこと、他にもたくさん覚えておきた
いことがあるのに、ふとした瞬間に思い出してしまう。
ほんとに、いつになったら忘れられるのだろうか。