心の灯火』の作文集

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心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/3/2024, 9:05:19 AM

【心の灯火】

今にも誰かに吹き消されそうだから、わたしはじっとしている。
誰かに近寄られないように、扉を締め切った部屋で。
胸に手を当てた。
まだ灯っている。
安堵の吐息で消えてしまわないように、呼吸を忘れることにした。

9/3/2024, 9:03:33 AM

心の灯火。
それは人の数だけある。
その火が消えれば、その人も終わる。
その火を大事にして欲しい。
どんなに小さくても、弱くても、燃えてる。
燃えてることに変わりは無いから消えないように揺れないように守ってあげて欲しい。

9/3/2024, 9:01:31 AM

【心の灯火】

たとえどんなに辛いことがあっても、

「頑張ったね。」

その一言が心にそっと寄り添ってくれる。

9/3/2024, 8:53:06 AM

きみがくれたんだ 心の灯火
真っ暗な夜が続く道を
俯いて歩いていた僕に
小さな明かりを灯してくれた
ただ何も言わずに目の前に差し出された手
その手に連れられてここまで来れたんだ
この灯火は君の光
君の光はみんなの笑顔
僕もきっとその中のひとつなんだろうと思ったら
自然に笑っていた…

繋がってたんだ

僕ら一人一人は

みんなと この地球の上で。

9/3/2024, 8:51:57 AM

あんたの心に灯る火を

タバコにうつして

邪魔んなったらすぐに消す

はずだったってのに

気ずけばあんたに惹かれて燃えて

残った俺はタバコの廃も良いとこだ





豚の一言
クソ駄文ばっか生み出しちまった

9/3/2024, 8:47:09 AM

私は現代の奴隷である。高くもない金の為に企業に隷属し、帰ればベッドに沈むだけの毎日を送る奴隷だ。定時という概念が壊れた現代において私のような人間は少なくないだろう。定時退勤は悪、サービス残業は正義である。
ふと、机を見ると昔集めていたアニメのフィギュアが並んでいた。どれもこれも埃が積もっているが掃除をする気にもならない。最近は飯も喉を通らなくなっており、こんな私の図体を見て幻滅したであろう恋人も逃げたところだ。
私の心の底にある灯はもう、とうに尽きているのだろう。何事への興味も見いだせず、そこにのさばっているだけなのだから。ポツポツと火が消えていき、残っているのは無駄な義務感だけだ。生きているか死んでいるか分からないならば、いっそ首を括った方がいいのではないか、延長コードまあるし、とぼんやり物思いに耽ったその時だ。にゃあ、と何かが鳴いた。
「………」
猫だ。昨日出て行った恋人が置いていった、灰色の猫。私はその雄猫の名を呼んだことはなかった。ふてぶてしい顔をして、餌の皿の前に座っている。飯か。そういえば数日あげた覚えがない。放ってもいいかと思ったが猫を心中に誘うほど落ちぶれてもいない。台所の隅からキャットフードを取り、皿に盛ってやった。脇目も振らずに皿に顔を寄せる姿、生への渇望。私とはまるで正反対だ。
「……お前が死ぬまでは生きてようかな」
火が灯った。他のどの灯りよりも、明るく暖かい。猫はまた、にゃあと鳴いた。

心の灯火

9/3/2024, 8:44:49 AM

心の灯火



灯火は、燈火とも書く



燈………
燈矢だ………
俺は、轟燈矢だ‼︎


荼毘は、この俺だぜ!
轟燈矢だ!!!!!!!!!!



『今日、地元イオンで衣装展示されてたの』


荼毘
『良いことじゃねぇか』


『菅田将暉さんの衣装展示されてた』

荼毘 
『ふーん………』


『ヒロアカ実写やるのかな?💕』

荼毘
『それは、知らねぇよ。でも、いつかは実写版やるん
じゃねぇか?』



私『実写やって欲しくない…だけど、見てみたい私も
いるの………ヒロアカ実写版………誰なんだろうね?笑』


荼毘『笑をつけるの、古くねぇか?』





テテテテテッ



神楽
『実写予想アルネ!!!!!いろいろあるヨォ
緑谷出久役は、北村匠海か、鈴鹿央士かなぁ?
荼毘役予想は、目黒蓮、キンプリの永瀬廉?
死柄木弔役予想は、窪田正孝、神木隆之介
米津玄師、stray kidsのフィリックスだと思う。
トガちゃん予想は、今田美桜か、出口夏季………
アル!!!!』





ブツブツブツブツ……………

 


荼毘は、神楽の発言を無言で聞いている





神楽
『蛙吹梅雨ちゃんは、杉沢花かなぁ?
轟焦凍役は、吉沢亮!!!!!
ホークス役はぁ、佐藤健か中村倫也だと思う』



ブツブツブツブツ……………………………



荼毘『まるで、デク(緑谷出久)みたいな口調だな』





荼毘は、神楽の発言で、苦笑した。



荼毘
『ちょっと!俺が知らないキャラクターがいるぜ?』


それを聞いていたスピナーが無言で、やってきた

スピナー
『この投稿者が、この神楽が大好きだから
来たんだ』


荼毘『アイツは(投稿者のこと)どんなキャラクターでも好きなんだな………』


スピナー
『ここに居る(書かれている人)人は、みんな
特別だからな』


神楽『あの子、荼毘のこと特別アルよ!
成功したアル!』



荼毘『ハハハ………』
(笑うしかない…)


テテテデデッ!



エレンイェーガー
『俺は、失敗しちゃったよ………』

[映画で、実写で………逆効果じゃぁ( ; ; )]

神楽
『実写版エレン映画よかったアルよ…元気出せよ』

9/3/2024, 8:36:53 AM

眠る時は

あなたに

くっついて

眠る。








ほんとは、

独りで
眠るのには

まだ
時間がかかるんだ。






あなたに

くっついて

あなたの匂いに

包まれていたら






なんか

安心して





よく

眠れるみたい。


#心の灯火

9/3/2024, 8:33:15 AM

魔法界ではマグルの電子機器はすべて異常を起こして使えなくなってしまう。
そんなことはみんな周知であるのに、私の友達であるマグル出身の彼女だけはスマホという遠く離れた相手と会話や手紙のやり取りが出来るという機器をじっと睨み付けていた。


「真っ暗に見えるけど、それって今使ってるの?」
「ううん、使えないよ。使えないけど、気になって仕方ないの」
「どうして?」
「LINE…えーと、手紙の内容が気になって…」


聞くところによると、ホグワーツに向かう道中のギリギリまでやりとりをしていた会話の返事が気になって仕方ないらしい。
これはもしかして………


「もしかして、前に教えてくれたマグルの彼氏~??」


ニヤニヤと口元が弛むのを隠しきれなかったわたしの問いに彼女はボッ!!と火を吹いたように顔を赤くした


「うはは(笑)どんないかがわしい内容の手紙だったのやらっ」
「ちがうちがう!全然そんな話ししてない!!」


ちゃかすたびに全力で否定してくる友達が面白くてかわいくて仕方ない。
恋をしてる女の子はどうしてこんなにもかわいいのだろう。
前に見せてくれた静止画の写真には幸せそうな彼女の横にこれまた優しそうな、でも少し好きな子にはいじわるしてそうな男の子が写っていたっけ。


「冬休みになったら帰ってくるから、どこにデート行こうかって相談をしてただけ!!」
「へぇ~?そうなんだぁ~?ラブラブだねぇ~~??」
「そういうわけじゃないけどっ…あーーーもうほっといてぇぇ!!」



ホグワーツの今期は始まったばかり。
彼女の熱い視線はまだまだその機器に注がれるのだろうな。






「開けないLINE」
HPMA  side.T

9/3/2024, 8:24:53 AM

14. 心の灯火

自分用。まあこのアプリ使うときはすべて自分のために書いてるから今更か。

妹など家族
まず妹がいなければ何も始まらない。親よりも話題が近くてノリも共有している。自分の何倍も料理が上手い。
親にも感謝している。時々母が作ってくれた料理を食べることがあるがやはり心に染みる。父がいなければ食べるものも買えない。仕事のこと以外にも歴史とかスポーツとか色々面白い話をしてくれる。

学校の友達
夏休み明けの友達ってもう神々しい。生きててありがとうって感じ。結局雑談が一番楽しい。

学校授業
何だかんだ授業は楽しい。夏休みは授業もなくてつまらなかった。

オプチャ友達
リアルでは言いづらいことも言える。自分という属性から少し離れて発言できる。

部活の後輩たち
早く部活復帰したい!またご飯行きたい!一緒に演奏したい!!!

音楽
たまたま流れてきたのが好きな曲だったりするからジャンルとかはわからないが音楽なしでは生きていけない。スマホに感謝。ネット・サブスクに感謝。
今まさに流しているのはフンテク編曲版の展覧会の絵。3年前に見つけてからちょくちょく聴いてる。
他に最近異常に聴いているのは君の窓辺から/theトラウツ、ペンギンステップ/ひらうみ。
継続的に聴いているのは小林私、歴史は踊る、レトロリロン、才能。
時々無性に聞きたくなるのは交響曲第2番/シベリウス、グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス、命ばっかり/ぬゆり、シェイクスパイ/アルカラ。

ECCの友達
何だかんだ長いこと一緒。何とも言えない距離感だが長すぎてお互い落ち着いてる。

小さかった頃の自分
お前のおかげで今生きてる。お前の気持ちを裏切らないようにね。

これだけ灯火書けば心の中眩しいくらいだろ。

9/3/2024, 8:17:12 AM

心の灯火  保留


時間は作るものと言うけど、ゆっくりと考える時間が欲しい。独りの時間が欲しい。

9/3/2024, 8:16:35 AM

心が灯るには時間がかかる。
何も無いと火はつかない。
だから、誰かに日を灯したいのなら、なにか手を差し伸べてからにしてね。
そうすれば相手の心も灯って、心の灯火になるから。

9/3/2024, 8:13:21 AM

スマブラをしていて、なかなか、勝負で結果を出せずにいる。

そして、そんな試合をしていると周りから「もっとこうしたら?」 「言われたことをなんで出来ないの?」

言われたことをやろうとするが、また同じことをやってしまう私。

正直自分が悪いと思っているが、そんなことを聞かされながらだと、動きが硬くなってしまうものだろう。

だが、私はあきらない。心の灯火は、燃え続ける。

9/3/2024, 8:06:35 AM

灯火と聞くと、命の灯火が思いつくが、心の灯火というとなんだろう。心の中で灯る火。熱い信念か堅い決心だろうか。そういうイメージが浮かんだが、あまりピンとこない。自分の中にあり続けるもの、保ち続けたいもの、だがもっと普通のこと。ひょっとすると、自分だけの感性かもしれない。人とは違う感想を抱いたからといって周りに合わせることなく、自分だけの感性を持ち続けること。それが心の灯火を絶やさないことなのかな。

9/3/2024, 8:05:36 AM

『落ち葉の焚火』

 「あの木の葉が全て落ちた時、私は死ぬ」科学的根拠がないです。確かにクスリは「効く」と思わないと効かなくなる「プラシーボ効果」というものはありますが、「木の葉が落ちた時に人が死ぬ」という事例はありません。

 どうしてだよ!俺の親友は変わっちまった。前は友情を大切にするいいやつだったのに。
 最近体にAIを搭載する手術が受けられるようになった。勉強しなくても知識が豊富になるし、身体能力も良くなり、病気にもならない。この言葉につられて手術をする者が後を絶たなかった。でも、体にAIを搭載する事には大きなデメリットがあった。人の心を失ってしまうのだ。俺の大親友、ダイチも手術を受けてしまった。ダイチは昔っから勉強が苦手で馬鹿だった。大学にはなんとか行けたけど、勉強なんざしていない。そんな中、AIのことを知ったのだ。最初は頭が良くなっていい事ばかりだ。でも徐々に人の心を失っていく友の姿をみるのが辛くて辛くてたまらなかった。
 俺とダイチが出会ったきっかけは、俺が病弱だったことだ。たまにしか幼稚園に来られない俺をダイチは心配してお見舞いに来てくれた。その時に幼稚園であったことを話してくれたんだ。読み聞かせのお話とか自分のお弁当の話とか。ある時、「最後の一葉」の話をしてくれた。ダイチは、「俺がいなくなったとき、お前もいなくなる。でも俺は絶対にいなくならないからな!」って言ってくれた。馬鹿なダイチが幼稚園生のくせにこんなかっこいいこと言ってたのが嬉しかった。小学校3年生くらいには普通の子と同じように学校に通えるようになった。一番の思い出は落ち葉で焚火をしたこと。ダイチも俺もずっとこの関係が続くと思ってた。
 今、俺はダイチのアパートの前にいる。ダメ元で話し合ってみようと思ったからだ。インターホンを鳴らす。開いたドアから見えるその部屋は恐ろしいほど無機質でつまらない。アニメのグッズも捨ててしまったんだな。
「ショータ、何の用ですか?」
「もとに戻ってくれ。思い出してくれ。」
「?」
「これはダイチの好きなお菓子。食いながら話そう。」
「食事管理をすることにしたのでいりません。」
「…わかった。幼稚園のときダイチが言った言葉覚えているか?病院で言ってくれた『最後の一葉』のこと。」
「必要のない記憶は全て消去しました。」
「………ふざけんなよ。俺とお前の思い出がいらない思い出な訳ねぇだろ!楽しかったこと、悲しかったこと、何もかも分かち合っただろ!」
「感情論がすぎます。もっと理性に頼ってください。」
「…お前はいなくなっちまったな。帰る。」
「ここにいますけど。」
「じゃあな。大親友。」
 部屋を出た途端、虚しい感じがして出る涙も出なかった。ダイチがいなくなったから俺もいなくなる。AIのことについて調べた。

 AIになれる手術
 ・知識が豊富になる
 ・身体能力が高くなる
 ・病気にならない
 手術費用
 9万6千円(入院費用込み)
 注意 手術を受けることが出来ない方
 ・70歳以上の方
 ・18歳未満の方
 ・体の弱い方(幼少期も含まれる)
 ・妊婦の方

 人間の心には火がついていて、燃え盛ったり火が小さくなったりする。でも、AIの心には火が宿っていない。かわりにLEDのような照明が付いている。ちょっとやそっとの衝撃では消えないけど、ずっとおんなじ光量でずっとおんなじところを照らし続ける。俺は友の心で暖をとったり、火が消えそうなとき助けてもらうことができなくなった。ダイチという葉っぱが落ちて焚火をした。それを最後に火はつかなくなった。

9/3/2024, 8:02:18 AM

じぶんの好きが分かってきて

やっとこれが人を好きになるって言う

感覚なんだなって分かりました。

ヘレンケラーになったような

大袈裟だけど

とても嬉しくて

ありがとうがずっとずっと。
ぐるぐるカラダを巡る。

9/3/2024, 7:59:44 AM

心の灯火
目を閉じて
世界を広げる
知らない部屋
でも落ち着く
優しい私のお兄さん
存在しないお兄さん
私の相棒
私の先生
心を鎮める
今日も私は生きた

9/3/2024, 7:54:50 AM

心の灯火をつけるためのチャッカマンを手に入れた。
ふふふ、これで放火とかしてやるぜ、とおウチから出て散歩することにした。

道を歩いていると、犬に紐を引っ張られてどっちが飼い主なのかわからない人がいた。
片腕を持ってかれあれよあれよという風になっている。
心の灯火を千里眼を持っていないながら目を凝らしてみた。意外と見えるものである。胸元に小さい炎がちゃんと燃えていた。

こういうのは満員電車だろう。
少年は普段はしないはずの早寝早起きをして、早朝のホームにいた。
列をなして電車を待つ彼らはみな、顔の表情筋が死んでいたが、少年の期待に反して心の灯火はついている。
てっきり消えているもんかと思っていたのだ。
学生もいた。こんな早い時間帯なのに。
たぶん朝イチに朝練をやっているブラック部活に参加しているのだろう。
しかし、彼らもまた心の灯火は消えていない。逆に燃えたぎっているのだ。なぜかは知るべきではない、と少年は去った。

そうだ、夜ならどうだ。
帰宅ラッシュ時なら、1日の疲れとともに心なんて……、と案に相違して誰も心の灯火が消えているものは見かけなかった。

休日、精神科のクリニックに寄った。
たしかに灯火の弱った者が多かったが、灯火とはこのような弱さだよな、と少年は感じた。
チャッカマンでつける必要はなさそうだ。いずれ自分で気づいて、薪(たきぎ)を焼べて炎を大きくするだろう。

そうしていろいろな人の灯火を見ると、どうしてもという気持ちが強くなる。
カチッと、チャッカマンのスイッチを押した。
先端に炎が灯る。
意外と白っぽいなと思った。
火というより、光のよう。

そう思ったからか知らないが、ジブリのハウルみたいに炎を口元に近づけていって、口で飲み込む動作をした。
肌は透けているような感じで、一滴の炎の雫が舌、喉、胸を通り、身体の中心に収まった。
すると、少年は今までに感じたことのない強い揺れに備え、それを一心に感じた。
チャッカマンを持つ理由がない。
それを投げ捨てて、走り出す。
少年はどこかへ去っていく。

残されたチャッカマン。
それを拾う、別の人。
「ふふふ、これで放火とかしてやるぜ」
無敵の人は、その灯火の色を一生知らないでいる。

9/3/2024, 7:45:25 AM

《心の灯火》

希望 未来 夢 愛 向上 平和 豊かさ 稔り  雪解け 春到来 芽生え 明け方 闇夜の月光

9/3/2024, 7:35:17 AM

自分の心に宿る灯火は頼りなくて今にも消えそう。
でもそれを消さまいと頑張れてるのは家族であり仲の良い友達だろう。
1人ならとっくに消えていた。
周りと群れるのは嫌い、だけどやっぱり人は支えてくれる人がいないと駄目になってしまうから。
少人数だろうがそういう人達を大事にして
この頼りない心の灯火を護っていきたい

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