心の灯火』の作文集

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心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/2/2024, 12:23:43 PM

心の灯火。そよ風が吹いただけで消えてしまいそうな火。今までずっと抱えてきたそれに、さらに追い討ちをかけられる。

最悪の境遇のなか、それでも生きた。死ぬ気で生きた。


お前は、そんな自分と同じ境遇にありながら、いつまでも燃え続ける心を持っていた。
そして、その火を自分に分け与えてくれた。


始めこそ悔しかった。意地があったから。
でもだんだん、その性格に絆されて、分け与えられるのも悪くない気がしてきて…








違う。お前が分け与えたんじゃない。
自分の心が勝手に燃え上がったんだ。


それに気づいた今、自分はあの人間を生涯愛すると誓った。




【心の灯火】

9/2/2024, 12:22:59 PM

恋の情熱が冷めた時

突然の暗がりに目が慣れる訳もなく

急激な寒さに体が耐えれる訳もなく

生きるための灯火が消えてしまうのなんて

当たり前だから

#心の灯火

9/2/2024, 12:21:37 PM

毎日毎日、世間一般で当たり前と言われることを精一杯頑張って積み重ねる日々。
疲れた体で家帰ってきてあと少し、あと少しって自分を鼓舞しながら洗濯物回して干して自分の飯や風呂や歯磨きなんかして面倒な気持ち押し殺しながら世話焼いてやって
次の日の準備した方が明日の自分が楽できるんだろうなって分かってるのにほんの少しだけって甘い言葉に負けて30分だけと自分に何度も念を押しベッドへ横になる。

そんなに見たいわけでもないのに、いつもそうしてるから惰性でSNS開いてちょっと飽きたら動画見たり、見てなかった連絡に目通して適当に返信したりして、またいつの間にかSNSを見ていて
有意義さの欠片もない時間を過ごしてるうちに気付いたらもう2時間は優に超えてるし、横になってスマホいじってただけなのに何故かベッドから起き上がる気力が湧かないくらいやる気がガス欠を起こしてた。

そんなつもり無かったのになって昨日も一昨日もなんなら半年くらい繰り返してる気がする後悔を今日もして、あーあ自分ってホントに駄目なヤツって小突く様に罵倒を一つ

いつの間にか落ちてた眠りから、いっそ嫌悪感すら覚えるアラーム音で目覚めると何故かまた1日どうにか踏ん張れる程度の気力が回復してる。

布団の中でうだうだごねていたいけど遅刻したりしないのが"当たり前"だから、なんとか起き上がって昨日力尽きた自分の為に乾いてハンガーから外され放置されてた洗濯物を片付けた。顔洗って、眠たい目こすりながらコンビニで適当に飯を買うけど、朝起きてから仕事場に着くまでずっと職場が爆発でもして休みになんないかなって願ってる。
昨日と今日なんて誤差程度の違いしかないけど、当たり前をこなす為に毎日を繰り返す。

不器用で人間として生きることに不向きだって自覚だけはある自分は、やる気とか根気とか、炎で例えられがちな"ソレ"を有り余るほどなんて持てる訳もないけど
せめて完全に消えてしまわないよう慎重に、慎重に今日を繰り返す。


『心の灯火』

9/2/2024, 12:20:54 PM

明けない夜はない、とあなたは言った。
でも私、明けて欲しくない夜もあるのに。
例えるならそう、あなたと眠る夜。
アパートの狭いベットで、
微睡みのなかで感じるあなたの体温は、まるで……
「心の灯火」

9/2/2024, 12:20:13 PM

君のお気に入りの、金木犀の練り香水が香るたびに、君がいないと不完全な僕は、その香りに吸い寄せられる。君と2人で行ったお店の広告LINEは、いつの間にか開けないLINEになってたりするけど、君への心の灯火が消えたわけじゃないからね。

9/2/2024, 12:19:44 PM

私は孤独だった。あの日、彼に話しかけられるまでは、、、

中二の頃、いじめが起こった。私は人と関わるのが苦手だから、なるべく1人でいようとしてきたが、それが逆に、悪影響だったようだ。中三の時、私は学校に行けなくなった。学校は行かなかったが、高校は行きたいところがあったので、塾に通うことになった。人と関わるのが苦手な私が、久しぶりに外に出ると、外は暑かった。それでも、頑張って通っていると、当然、塾の中にはたくさんの人がいて、私はこの塾の講師の方に事情を説明して、自習室で学習する許可を貰った。分からない問題があれば、ゆっくりで構わないから、職員室に来てね!と優しく言われたので私は頷いて初日が終わった。初日と言っても、書類を提出しに行っただけなんだけど、それでも私は既にこの塾に通うのに抵抗があった。そして、1週間後、とうとう塾に行く日が来てしまった。私は、お母さんに、行ってきます、、、と一言言って、家を出た。相変わらず外は暑いなと思いながら、塾の中に入ると、1人の講師の人がこっちに来て、少し怖かった。笑顔で、場所案内するね。と言われて、自習室に案内してもらった。他の生徒も使うそうだから、邪魔にならないところに座って先生がくれた入試の過去問集を回答解説付きで貰って、ひたすら解くのを繰り返していると、私と同い年くらいの男の子が私の隣に座った。私は席を立って移動しようとしたら、向こうから話しかけられてしまった。ねぇ、勉強得意?俺めっちゃ苦手なんだわ💦良かったら教えてくれない?私はびっくりしてしまった。中学校の時のような心臓にグサグサ刺さるような一言ではなくて、心が暖かくなるような、落ち着くような気がした。私は、彼の質問に対して、軽く頷いた。彼は真顔の私を笑わせようと思ったのか、たくさんの変顔をして私に見せてきた。久しぶりに笑いが堪えられなくて、ふふっと笑った。すると彼は嬉しそうに、あっ!やっと笑ってくれた(*^^*)笑った方が可愛いよ!と笑顔で言ってくれた。それからは毎日私の隣に座っては私に話しかけてくれるようになって、私も、彼となら楽しく会話ができていた。私の心が明るく輝いた瞬間だった。
END

9/2/2024, 12:18:28 PM

何にも興味が湧かない。
何にも夢中になれない。
全部どうでもいい。
抜け殻みたいな毎日。
私は何のために生きているんだろうと、
今日もやらないといけないことを
ほっぽり出して
ゲームをする。
ゲームはただの暇つぶし。
いつも飽きてしまい、
インストールとアンインストールを繰り返す。
でも
今日のゲームはなんだか違う。
世界観も
操作するキャラクターも
全てに惹かれる。
心の灯火が
抜け殻を溶かして
新しい世界へ連れて行ってくれるみたいに。
もう1人の自分が作れるこのゲーム、
といっても
操作するキャラクターは
人間ではないけれど、
夢見てた空を飛べたり、
フレンドとお話できたり、
毎日が楽しくなった。
今は楽しくお気に入りの漫画の話をしている。
私はあまり漫画を読まない方だが、
4冊だけ
同じシリーズで気に入ってる漫画がある。
でもそれは
誰にも教えたくなかったから、
みんなが話してるのを見てるだけだった。
ここにいる人だけに
その漫画のとくに好きな一言を紹介する。
"Good Midnight!"
流石に漫画名は言いたくないし、
ゲーム名も言いたくない。
独り占めしたいという気持ちが強い私は、
ベランダで少し欠けた月を見ていた。

9/2/2024, 12:17:22 PM

心の灯火


自我があるなら
灯火もまだ消えていない
この小さな明かりが
自分がここにいる証
それが消えない限り
たとえ肉体を失っても


まだ消えない

ここにいるよ

あなたが覚えていてくれるなら

9/2/2024, 12:17:16 PM

14歳だった頃の私に言ってあげたい

「未来はきっと明るいよ」

#心の灯火

9/2/2024, 12:17:05 PM

心の灯火
それ歯自分の体がなくなっても
誰かの体の中で
燃え続ける

9/2/2024, 12:14:49 PM

心の灯火

希望が持てなくて…
ネガティヴになっちゃうけど
心の灯火が行き先を照らして
くれる…

きっと…

その光の向こうに
向かっていけば
大丈夫

心の灯火を信じて

9/2/2024, 12:13:30 PM

長年、私を愛してくれていたあの人が…。
長年、私を笑わしてくれていたあの人が…。
長年、私と、くだらない喧嘩をしてきたあの人が…。
ピーマン嫌いなあの人が…。
手先が不器用で、笑った顔が太陽みたいに温かい
あの人が…。二度と私のところへは帰ってこないと
知ったのは、一通の手紙が私の手元へ来た時だった。

あの人は…。海を渡った遠い国で、知らない誰かを助けそして…巻き込まれ命を落としたのだ。あの人と一緒に行った友が、この手紙を持って泣きながら私に告げた。
嘘でしょ?
何で?
どうして、ソコへ行ったの?
どうして、知らない国の人を助けたの?
これは、何かの冗談?
私を驚かせようとしているの?
色々な憶測が頭の中をグルグルと廻っていた。
けれど…私の目の前で泣いているこのヒトを見ると
そのグチャグチャになっている顔と涙を見ると…
あぁ…。真実なんだな…。と、私を冷静にさせてくれた
冷静になった私は、彼に落ち着いた声でこう話した。
『ありがとう。』ただ一言だけ。
彼は、一瞬驚いた顔をしたが
また声を荒げながら涙をこぼし始めた。
彼が落ち着くまで、側にいてあげた。
という云い方が合っているか分からない。ただ…
いま私が、誰かの側に一緒に居たいのかも知れない。
夕日が沈み空が暗く染め始めた頃に、彼は
「…帰ります。」と、呟いて私にお辞儀し暗闇の中を
歩いていった。私は、その背が見えなくなるまで
暗闇を見つめていた。彼の姿が、もう見えなくなった
頃。私は、手元の手紙を見つめ覚悟を決める。
鋏を持ち手紙の封を切り始めた。封の中からは
少し角が曲がって折りたたまれた紙が出てきた。
恐る恐る、その紙を開いていく。

《 君へ
  この手紙を読んでいる。という事は
  あいつが君に手紙を渡したね。僕がこの世から
  居なくなった事を許してください。そして、あいつ
  の事を怒らないであげて。僕の我儘を聞いてくれた
  んだ。僕に万が一の事があったら届けてくれ。と
  頼んだんだ。だから君は、馬鹿だなぁ。
  と、笑ってくれ。あぁ。
  僕は…幸せ者だ夢が2つも叶ったんだ。1つは
  どこかの国で、誰かを助ける。2つめは、君に
  会えたこと。触れ合えた事。愛していた事…
  もうそれらは、二度と出来ない。けれどね
  神様がいて1つだけ願い事をしても良いよ。って
  言ってくれたら、たった1つだけ願って良いのなら
  僕は、君の「心の灯火」になりたい。
  君の心が、真っ暗にならないように。
  僕が、君の心を灯してあげたい。 》

……手紙の文章は、これだけだった。
けして長くは無いけれど、あの人らしい文章に
私は十分だ。淋しくない。
何故なら、私の心にはあの人が生きている。
あの人が、火となり灯となり灯してくれている限り
私は、前を向いて生きて行ける。
これからも、この先も永遠に。

                作:ロキ

9/2/2024, 12:13:17 PM

『心の灯火って何?マスター?』


『私』がそう云うと

マスターはいつものように優しく笑う

そして、いつ聴いても穏やかな海のような声で

「心の灯火と言うのは、その人の心の拠り所なのさ」

そう云い、目を細め、また笑う

『私』は少しわからなかったけど、

それを聞いたとたん
胸の中はほんわりとあったかっくて

おもわず、微笑んだ

9/2/2024, 12:10:07 PM

なーんもない暗い心と嗤ったが灯してみたら想いだらけじゃん

題-心の灯火

9/2/2024, 12:08:33 PM

『心の灯火』

私が推しに初めて出会った時。
ポゥ
となぜか暖かく感じた。

これが心の灯火?なのかな・・

私の心に光をくれた推しに感謝です。
               終

9/2/2024, 12:07:25 PM

“心の灯火”
 本来は、その物事を思い出すと心がほかほかするとか、幸せな気持ちでいっぱいになるとか、そういうことだろう。けれど、私は違う。テスト期間に彼のことを思うと「絶対、彼の大嫌いな100点を取ってみせるんだから」と、心が燃えたぎる。「見てなさいよ!!」と、強く思う。

 あぁ…そうだな、私はこんな横柄なわがままを今日も並べてしまったけど、本当は彼に私を見て欲しくてしょうがない、ただそれだけだったんだろう。結局わたしは今日もまた、彼のことを思えば心がほかほかしてしまって、私ばかり幸せな気持ちになって…。

 いつ、どんな気持ちが彼へと燃えたぎろうとも、私の“心の灯火”は彼だけなのだ。つまり、怒りのその先も、全ては愛なのだ。

9/2/2024, 12:06:29 PM

キンコンカンコーン🎵と、終了のベル🔔がなった。私たちは、何時ものメンツで、放課後ちょっとだけ、ブラついて帰ることにした。二学期そうそう(-_-;)すみません💦
 木田君が、また、ゲーセンとカラオケに行こ🎵と言い出した🎤笑
 2対2での、ダブルス(*^.^*)スコンスコンと、木田君と夏音ちゃんと、最初は、景気よく、入っていたが、やっぱり新機能の小粒のカラフルボールが、出たら、高橋悟君が俄然と形勢逆転です✨『高橋〰️、どうなっているんだよ〰️!!💧』と木田君は、頬膨らました笑 陽葵ちゃんが『木田君。ドンマイ(*^.^*)🎵』と励ました。『そんなのいらない👋😞🍴』と、木田君は言った。
 『あらま〰️😮!』と陽葵ちゃんは言った。
『何時も木田君、高橋悟君に負けているから、勝ちたいんだね、木田??』と夏音ちゃんは、言った。『夏音、推測するな!!』💢と木田君は怒った。高橋悟君は『お疲れ👋😃💦』と、(`・ω・)人(・ω・´)をした、私と。
 次はカラオケ🎤🎶である(*^.^*)🎵
夏音ちゃんは、バンパイアのボカロ曲🎵カッコいい(*>∀<*)✨高橋悟君は、『もののけの類』、めいちゃん。すごい歌詞だけど、めいちゃんらしいユーモアなメッセージ✨のある曲🎵高橋悟君も上手い〰️(*>∀<*)✨この曲は、そう言えばあの時の曲だ、・・・。陽葵ちゃんは、『イタキス』、ハニワさんだ〰️💞嫌味なく、素直にカワイイ〰️💞陽葵ちゃん🎵(o^-^o)木田君ひ、一人で、肉チョモの『ピホ』🎵を歌った🎤🎵ダンスつきの〰️(*>∀<*)良き✨楽しいそう〰️(*>∀<*)好きが、伝わるなぁ〰️(*>∀<*)✨高橋悟君が『次、あんずな〰️。ね。』と言った。私は、星野源さんのsunも大好き🍀😌🍀だけど。今日は、星野源さんの最近ハマっている『異世界混合大舞踏会』を、陽葵ちゃんと夏音ちゃんを誘い、歌った🎵(o^-^o)🎶この曲は、お化け👻を親しむ(o^-^o)🎶✨怖くないお化け👻も、良き(*>∀<*)✨三人で、声を揃って『うらめしやへ(^^へ)』と、言った。木田君は、『お前ら、怖くない!』と、言っているし、高橋悟君は、笑いだすwww三人で、良かった、(*´-`)蒼さんに『お化け👻と仲よく出来ますネ🎵(o^-^o)』と!話したら、『お化け👻とは、仲よくしたくないw』と返事が来たの🎵(o^-^o)🎶陽葵ちゃんの『好きちゅ〰️の』、肉チョモの木田君以外、みんな、ハロウィーン🎃色の歌だったネ🎵(o^-^o)会計は、割り勘です🎵
 帰りに、オフィス街なのに、信号のとこで赤で止まっていたら、久しぶりに!ケサランバサランに、出会った🎶(*>∀<*)✨
 みんな、顔を見合せ、『なっ!!』と(*>∀<*)と言った🎶✨良き✨💞
終わり

9/2/2024, 12:05:29 PM

心の灯火
私の灯火は、不安定だ。
眩しいくらいに光り輝いたり、
見失うくらいに暗くなったり。
ほんの些細なことで変化する。
お花が咲いていた。
友達との会話が楽しかった。
ずっと読んでいた本を読破した。
少しだけでもいい、
プラス思考に傾けば明るくなる。
何か少しでも失敗した。
盛大に転んだ。
嫌なこと言われた。
逆も同じで
ほんの少しでもマイナス思考に傾けば
火が消えてしまったかのように暗くなる。
明るいときは
優しくなれるし、
何かに挑戦したくなる。
暗いときは
全てがどうでも良くなって、
何もしたくなくなる。
とても極端で不安定だけど、
確かに私は心の灯火に支えられてきた。
少しでも長く明るく燃え続けてくれますように。

9/2/2024, 12:03:50 PM

心の灯火

灯火…ともされた火、あかり。

私の心の灯火は、推し!大好きな推しの配信がある日は普段は憂鬱な仕事も頑張れる。万全の態勢で配信の視聴に臨むべく残業なんてもってのほか。
そうしてウキウキしながら配信を待つも、いつもなら時間通りに始まるそれがなかなか始まらない。少し遅れて画面に現れた彼はいつもの爽やかな笑顔がなく不穏な空気全開。
そうして開始された配信はやはりよろしくないもので。突然の引退宣言。不祥事云々かんぬん、今までありがとう云々かんぬん。まだまだ配信は続いているが。とりあえず。

私の気力は風前の灯火。

9/2/2024, 12:03:09 PM

心の灯火

心ってすぐに傷つく
雑な言葉や態度
見たくない
そんな時
優しい人達のさりげない愛のこもった言葉や態度を頂くと
心の灯火は消えないで
もう一度頑張ってみよう
と思わせてくれる
いつも優しい言葉や態度をくれる方々本当にあなたに会えて私はとても嬉しいです
ありがとうございます

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