『心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
こころ の けんこう
みずからが だいじょうぶだ だと おもい たもつ
マンシェシャル ゲレ
「ま、いっか♪」
全然よくなくても、苦しくても、辛くても
とりあえず、呟いてみる。
【心の健康】
心の健康
心の健康?
心療内科?ましてや精神科?
関係ないさ、自分には!
そう思っておられるでしょう、皆さん
うつ病の生涯の発病率は
15人に1人、
統合失調症のそれは
100人に1人
統合失調症の友人がいる
(書いていいよと許可あり)
若い頃はクローズといって、
職場に明かさず就職して頑張って
評価もされたと
しかし周りに隠しているのが心苦しいと退職
今は福祉の事業所 昔でいうところの
作業所で働いている
はっきり言って普通の人
それはもちろん、定期的に通院して
薬をきちんと服用しているから
約8割が回復して普通の暮らしを
しているという記述も見かけた
発症時の 陽性症状 は派手だが
その後の 陰性症状 も辛かったという
詳しくはググってね
友人は、もっと多くの人に精神の病気について知って欲しいという
「それ、やばくない?精神科、
行ってみたら?」とアドバイスできる人が
増えたら、という
どんな病気でも 早期発見、早期治療 であると
この病に苦しめられる人が少しでも
少なくなることを、願う
(心の健康)
朝、起きてお腹が空いている
コレが私の心の健康
昨夜は食べすぎ、今朝は口の中がひりひりしていた
健康ではない。心 でした
また。ですから。
朝日を浴びる、風を飲み込む、空気をたくさん吸う。
たべたい、あそびたい、走って膝を擦りむく
どれも忘れてしまう、忘れて、痛みをどこかに置いてきてしまう。
置いてきてしまった分、痛みを思い出した頃、こんなに痛かったんだと気がついて泣きたくなる
その痛みを受け入れて、大丈夫。
その忘れていた痛みはいずれ心を満たす。
他人からの悪意は、ひたすらに排除しなさい。
嫌なことの積み重ねで心を病んだ十年前。
そのときの心の薬となったのは、
一種のファッション雑誌だった。
non-noとかZipperとかCanCamとか、
さまざまな青文字系や赤文字系のファッション雑誌を
読んできた私にとって、
心の薬となったモード誌だけは
私に知らない世界を見せてくれた。
服の価格とか、似合う似合わないとか、
そんなのはどうでも良くて
ただ、その雑誌(ヴォーグとか装苑)に出てくる服は
その頃の私にとって、
見ているだけで幸せなアートだった。
その服を芸術らしく魅せている写真こそが
心の薬となった、とも言えるだろう。
心の健康を少しずつ取り戻し、
今では普通に働けるようになったのは、
私を一番に魅了した、『コムデギャルソン』という
ブランドの服のデザインがキッカケだと今も思う。
麦わら帽子(番外編)⑰の続き
心の健康(番外編)⑱
●やきもち
さっきから、ハイネの心は、ぐるぐると
回っていた。
太くごつごつした男らしい指先が
彼女の髪に掛かるたびそうして知らない男の指先が彼女の髪に指先を入れて梳くたび
ハイネの心は、ちくっと針が刺したみたいに痛みだしイライラが募る。
そうして、別の男の手で、可愛くなっていく彼女もといシズク
(注此処で言う彼女は、別に二人が恋人に
なったとかでは、ない)
今 シズクは、男の美容師さんの手で
髪型を可愛くアレンジされていた。
その姿に見惚れている自分がまたいる事も
ハイネは、分かっていたがやはりイライラが募っていた。
「ハイネそんなに気になるなら頼まれた時に反対すれば良かったのに...」
ナイトがハイネの横に立って忠告する。
ハイネは、壁に寄りかかってしゃがみながら「別に反対する理由なんて俺には無い」と膝を抱える。
今日は、前ウェディング雑誌で模擬挙式を
撮影しモデルもした三人 それにつられてと言う訳では、無いが 今度は、シズクに
モデルをしてくれないかと言う話しが来た
カットモデルとして少し髪を弄らせてくれないかと言う話しが来た。
シズクは、最初首を横に振って全力で
拒否していたがどうしても頼みたいと言う事で困っていたのでシズクも強く断れず
皆も付いて来てくれると言うのでシズクも
安心し承諾したのだった。
そうして、皆でシズクを見守る体でまた
撮影の見学に来ていた。
ミーナなんか「シズク可愛いわよ!」と
何だか押しのアイドルを盛り上げるファンみたいに撮影のカメラより先に自分の
スマホでシズクの姿を撮影していた。
ナイトは、そんなミーナを見て微笑ましい視線を向けて楽しそうなのに....
何だか自分だけがイライラしたり
見惚れたり心が定まっていなかった。
(来るんじゃなかった....)とハイネは、
後悔していた。
最初は、緊張して、こわごわしていた
シズクも男性の美容師さんに髪をセットされてアレンジされて可愛い髪型にしてもらったのがよっぽど嬉しかったのか
今では、緊張も溶け美容師さんに笑顔を
向けていた。
その笑顔を向けている姿をみるとハイネは、胸が絞られる様に苦しくなり
イライラが溜まっていく
(っくそっ....)分かっているこれは、
撮影だそれ以上の事は、何も無い
現に自分だって撮影された時は、女性の
美容師さんに髪を整えられた事も
あった だからこれは、普通の事で
波風立てる事じゃ無い事は、分かってる
のに....
「シズクちゃん可愛いね 髪もちょっとだけカットしてみる?」そう男性の
美容師さんがシズクの名前を呼ぶたび
シズクの髪の毛に遠慮無く触るたび
イライラが止まらない
「っ~」そのたびにハイネは、自分自身を
抑え(これは、普通の事.... だからこれは
俺がわがままなだけで....)
恋人じゃないんだからやきもちなんて
焼く資格俺には、無い 俺のせいで
シズクの行動を制限したくない
困らせたくない....
(ああ いつも意地悪しか出来ないくせに
こう言う時だけ勝手にイライラするとか
俺ってどんだけ醜いんだろう....)
男性の美容師さんの方に視線を向けるハイネ ああ言う風に自然に可愛いって言える
人の方がきっとシズクも好きになるんだろうなあ....
俺が模擬挙式で新婦役の人と撮影してても
シズクは、嬉しそうにして普通にしてたのに 俺は、やきもちを焼いてくれないかなあなんて浅はかな事を期待して
シズクに男として意識されないのも
当然だ....
そんな事を考えているとハイネは涙が
出てきそうになる。
「ハイネ....」その声にハイネは、びくんと
肩を震わせる。
みるとシズクがアレンジされた髪型のまま
トテトテとハイネに近づいて来ていた。
近くでその姿を見てまた胸がトクンと
高鳴るハイネ「かっ....」可愛いその一言が
言えないハイネ
「髪....元に戻さなくて良いのかよ.....」
「うん....このまま帰って良いって
ミーナとナイトが呼んでるよ
早く帰ろう....!!」そう言って
シズクは、にっこりとハイネに笑顔を見せる。
「うっ....うん....」(その格好で嬉しそうに
笑うんじゃねぇ馬鹿シズク)ハイネは、
また再開した胸の鼓動を必死に抑えつけ
ながらシズクと一緒に歩いて行った。
こうして、ハイネの心の平穏は、
一人の少女の行動と喜怒哀楽で目まぐるしく変化する しかしハイネは、
この変化を絶対に手放したくは
無いのだった。
毎日生活していると
いくら自分は穏やかに過ごしたくても
外野から色々な刺激やトラブルが
次々と降って湧いてくる…
打てば響く…一見は反応が早く良い
事のように思えるが、余りに敏感に
反応する事は、ストレスと言う意味では
なかなか「心の健康」を保つ事に
とっては厳しい…
良い意味で、日々の暮らしの中では
少し鈍感な方が幸せかもしれない
思うようにならなくても機転を利かせて
「まあ、いいや…」くらいな方が良い
これは、体調に至っても一緒だろう
時には体も壊すが、同時に心の健康も
壊してしまうと治るものも治らない
結果、最悪な事態を招きかねない
物事を考えるには常におおらかに
自分を追い詰めない生き方が大切だ
心の健康
今は大丈夫。
心も体も元気。
私は心の健康が崩れるとき、必ず共通点がある。
まず、何もしたくない、
考えたくないという気持ちが出てくる。
そして感情の上がり下がりがおかしくなり、
好きなものや、ことがわからなくなる。
そんなふうに段々酷くなっていく。
最終、眠くても中々寝れなくなる。
だからはじめの方で気付けるよう心がけている。
大体は原因から距離をとるか、
しっかり眠る、好きなこと(読書)をする。
それでも駄目なら思いっきり一人で泣く。
すると、少しは楽になる。
ああ、こんなことをしている場合じゃないと
段々馬鹿らしくなり、元に戻る。
元に戻れば大抵なことは乗り切れる。
心の健康は大事だ。
心の健康が崩れれば
体にも良くないし、
視野が狭くなってしまうから。
心の健康は、企業の業績と似ている。心に与える影響がプラスかマイナスか、その度合いはいくらか、そして、その最終収支がいくらか、それこそが幸せの度合いに直結する。
心が健康な人の特徴は、プラスを供給するのが上手い人である。それは取るに足らないような些細な物事からプラスを得ている、機嫌を損ねる出来事があってもそれを帳消しにするプラスを自身で作り出している、プラスになるような環境づくりやスケジューリングをしているからである。
さて、僕はというと、一人の時間を楽しみたいのに、祖父母や姉家族などの親族巡りに付き合わされてブスッと機嫌を損ねている。
でも今日は自分の部屋に引き籠もるぞ。静かな部屋であつあつのコーヒーをすすりながら本を読む。至高の空間。これで心のはプラス収支だ。
よく寝る。よく食べる。そして深く考えすぎない。
あとはお金があればあるほど心の健康に繋がる。
ただひとつ問題なのがお金はそう簡単には手に入らないこと。
なければないなりに工夫してそれをどう楽しめるかが
健康か不健康かの別れ道。
悲劇のヒロインになるのかポジティブモンスターになるのかは自分次第。
「なに?その楽器。」
「琴っていうの。東方の国の歴史ある楽器よ。とっても綺麗でしょ。」
「ふーん、誰かに貰ったの?」
「ええ、愛するひとから貰ったの。
あのひとは、わたしの好みをよく理解しているひとなの。」
「愛する人って?何人もいるじゃん。」
「清の人よ、彼はとっても優しくて、繊細な文化人なの。」
「ああ、元夫の。離婚したのに、仲良いんだ。」
「互いに望まぬ、離婚だったから。
……様がわたしを祖国に呼び戻したかったから、彼とは離婚したの。」
「色々あるんだね、高貴な人にも。」
「ええ、たくさんあるの。あなたたちにも、たくさんあるようにね。」
「あら?どうしたの、拗ねちゃって。」
「僕より、その人のことが好きなの?」
「そうね…、難しいこというのわね。少し、考えるわ。
うーん、あなたと彼とでは愛情の種類が違うの。
だから、比べられないわ。
彼とあなたのことは同じくらい愛してるの。
これだけは、確かなの。」
「あらら、そんなに頬を膨らませて。
怒らせる気はなかったの、ごめんなさいね。」
心の健康って、ふんわりし過ぎでよく分からない。
カラダ(身体)と違って何かが壊れるわけでもないし、「健康」に気をつけていてもガチな疾患は関係なく発症しそう。
心の節生って、鬱とか不眠とかなら効果があるのかな。
「心の健康」
私の落ち着く場所はここだ。
ここが私の居場所だと。
押されて転んで刺されても。
私だけの場所でなきゃ行けないと。
いつから、言い聞かせていたのでしょう。
【♯74】
心の健康は
心配ごとと如何に上手く付き合うか
自分の中の能動的なエネルギーを如何に貯めるか
身体など自分の持ち物を健全に保てるか
他の人との距離感や人間関係を快適に築き
快適な環境を作れるか
いろんな要因があるね。
心の健康。
壊れるのは一瞬。
戻すのは一生。かもしれない。
普段あまり気にかけることができないけれど、
一度壊れてしまうと元に戻すまでに
とてもとてもとてもとても、時間がかかる。
とんでもなく長い時間で
とてつもなく苦しい。
だから損なわないよう、壊れないよう、
大切に大切に扱わなきゃいけない。
心の健康
…というテーマを出されたわけだが、まず、真剣にこれについて考えると、心の健康から離れていく感覚がある。
私としては、心のことや、死生観など、考えるのは嫌いではない。一方で、世の中には、こういったことをほとんど考えない人もいるらしい。それでも良いと思う。
考えてもよい。考えなくてもよい。生きたいように生きられるのなら、それがいちばん心の健康に繋がると思うからだ。そう、色々考える中で何度か思ってきた。
重要なのは、今日のおやつ、何にするかってことだ。
気持ち的にはミスドだけど…うーんでも、暑いし、かき氷とかいいよね。でも、アイスカフェオレが飲みたい。スタバ行くか?
さてお時間です。おやつの空想は終わりです。
短い昼休みだった。
俺、この連勤が終わったら、スイパラに行くんだっ!
心の健康を保つにはどうすればよいのか。一つはストレスを発散することだ。誰でもストレスを感じることはある。それを溜め込んでしまうと限界が来て心の病にかかったりしてしまう。なので家族や友達、先生、ぬいぐるみでもいいから話を聞いてもらうことが大切である
心の健康、体の健康が悪くて心も病むのか、心の健康が悪くて体も悪くなるのかどちらが先なのだろう。
ただ分かっているのは心の健康が悪い時、「自分」は壊れている、外も中も。ああはなりたくない、言いたくない言葉をぶつけ、色々なものから逃げてしまう。
それを自分が許してあげられないうちは心の病魔はあなたを襲い続ける。
私達が立ち向かっているのはそんな相手だ。
まるで影を相手にしているみたい。
心の主食はシアワセ、ヨロコビ、カンドウ。
心の健康を保つためにはこれらを取り込まなければならない。
逆に心の体調が悪くなってしまうものは、
クルシミ、カナシミ、イカリである。
心の健康を守るためにも幸せになる義務があるんだ。