『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(先日のお題の投稿を忘れたため、投稿します。)
ー何でもないフリー
私の片想いは、今日、突然終わりを迎えた。
この頃、ゲームを一緒にやりながら通話をしている彼。
恋のことや、旅行や飼い猫のことなど、色々話すが、確信をついた話をしない仲だった。
彼を知り始めたばかりなのに、何故か心惹かれる気持ちが止まらない。
そして今日、突然告げられた。
「実は俺、嫁が居るんだよね。」
いつも彼は、猫が恋人だなんて言ってるから、どうせふざけてるだけだと思った。
猫が恋人って…。前に言ってたのに。
そして、
私はもう既に、貴方に恋をしてしまったのに。
その後何を話したかは覚えてない。
私はただ、何でもないフリをしながら、笑ってた。
冴えない頭で、『また遊ぼう』、と言って通話を切った。
電話を切った途端、滝のように涙が溢れた。
ああ、
私の恋、終わっちゃった…。
こんなに大切に温めていた想いも、こうして突然終わりを迎えるんだ。
『恋』ってこんなに痛かったっけ。
だけど、それでも好きになれたことに意味があるのだろうか。
せめて、あの瞬間、彼の前で泣かなかった健気な自分を褒めよう。
結局、どれだけ涙を流しても、明日が来ることがわかっている。
この『失恋』は、私をステップアップさせてくれるんだろうか。
そして、私は私の中に誓いを立てた。
決して、彼を私の傷として扱わないことが、私の心の強さの象徴になるだろう。
だから、今は何でもないフリをして強く生きていく。
君を愛させてくれて、心からありがとう。
どうか、私の知らないところで幸せで居て。
急にLINE通話が出来なくなって
彼女からブロックされた事を知った
え?まじ?
僕は途方に暮れた
なん…で?
彼女の心は他の男に行ってしまったらしい
僕はこのクッソ寒い中歩きながら考えた
あ コンビニ寄ろ
手前にちょうどあったコンビニに入った
ビールを買った
弁当も
店員のお姉さんがやたら綺麗に見えた
ーお弁当温めますか?
え?あ
はい (僕の心もあっためてください)
心なんて
心なんて
わっかんねーよ!!!
心と心で
会話なんてできない
だけどときどき
通じてしまう
その人のことを
思っていると
………心と心
小学生の頃の道徳の授業で「心はどこにあるか」ということを考えた。心臓かな。頭かな。まあ、そんな意見が多かった中で、ひねくれていた僕は違う答えを出した。
全身。いくつか歳を重ねた今になって、やっぱりあの時の僕の考えは間違っていなかったと思い直した。心というのは、感じる、考える、知る、覚える、思い出す、何かをしようとする、という働きを差すらしい。全身で感じる、全身で考える。そうすることでそれはより、深くなる。そうすることで、自分の心はより態度に現れる。心と心は通じ合う。「心と心」は「心と心」で終わってはいけないと思う。
全身で感じる。全身でそれを発信する。心ではない。考えは心で通じ合うのではなく、行動により通じ合っていく。
心と心が繋がって
心と心はすれ違う
自分の心と相手の心
比重はどちらに置く?
私は6:4で
自分の心を保ってこそ
人を愛せるのなら
私は自分を強く保ち
相手を愛するよ
心と心
私たちには、心がある
心と心で通じていることがあるけどそれは、恋愛をしてる人しか心と心は、通じない。
心と心
心と心ってなんやねん!
以心伝心みたいなことか?
わからん…
心と心
心は見えない。
私には他人の心は見えないし、他人には私の心は見えない。
たとえ家族や親友であっても。
本音で話をしても、本当に本音かは分からない。
私の心、あなたの心。
分かり合えていると願ってる。
「心と心」とかけまして
「木材を運ぶ担当は2人」と解きます。
その心はどちらも「気持ちと気持ち/木持ちと木持ち」でしょう。
心と心
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.12.13 藍
なんで生まれて来たのお腹にいる時に分かった方法があったのに普通に生んで欲しいかった今が辛いこんなに悩むんじゃ神経質になってしまうなら生きている意味無いよ家族でも気持ち分かって貰えない時気にし過ぎないから
言えるんだよたまにイライラして自分が嫌になる生きていて意味無い消えてなくなりたい( ´⚰︎`°。)
#77 心と心
貴方と抱き合わないと
貴方は私を分かろうとしない
人と人 白海心音
人は生まれる時は1人
成長するにつれ
仲間ができていく
誰かとかかわり合い
多くを学び
切磋琢磨し
絆が生まれる
お互いに励まし合い
1歩でも前進できる
自分になりたい
心と心が繋がった感覚
君と抱き合った時に感じられたよ
【心と心】
私の友達には、とんでもなく察しが良い子がいる。
ちょっとでも体調が悪かったら気付かれるし、隠し事なんて以ての外。
悲しいことがあったら直ぐに察して励ましてくれるし、放っておいて欲しい時も見分けて接してくれる。
短い人生の内ながらも、こんなに人の良い友達はいないと私は断言できる。
でも、そんな友達にも少しだけ気に入らないことがある。
「どした、なにかあった?」
「まーた溜め込んでる顔してる、私に言ってみな?」
「あ、なんか隠し事してるでしょ。そろそろバレるって分かりなよ〜」
常に人のことを見て、困っていそうだったら真っ先に声を掛ける癖して、
「あ…うん、大丈夫だよ。こっちの問題だから、そんなに心配しないで?」
そっちが辛そうなとき、心に入り込むのを全力で拒否してくる。
何を言ってもぎこちない笑顔で「大丈夫」って、あなたほど察しの良くない私でも大丈夫じゃないって分かるのに。
助けられるのが怖い、って顔してる。
いつも誰かを助けているのに、なんて自分勝手なんだろう。
私にもあなたを助けさせてよ。
私はあなたを親友だと思ってるし、あなたも私を親友だと思ってると信じてる。
多分、これは自惚れなんかじゃない。
「大丈夫って言うな、大丈夫じゃないでしょ」
先に、こっちの心に優しく踏み込んできたのは貴方なんだから、
「いつものお返しさせてよ。」
ぽかんとした顔で私を見つめる目には、薄く涙が張っていた。
心がよぶ 君の心は私から
遠ざかる いきかう人同士
すれ違いままに
想いは心は通わないまま
いくつの愛を通り越してるだろうか
心と心
意識
無意識
精神
脳の働き
考え
魂
気持ち
感情
情
あらためて心について考えた
心ってなんだろう
感覚的にはわかってるつもり
定義はわからない
心は読めない
行動だけでは推測できない
心と心が反響しあい互いに通じあう
自ら硬い殻で覆っている人もいれば
殻を破りたくても破れない人もいる
大事な人と
心と心で繋がることができたらいいな
離れていても互いに想い合える
そんな人に巡り逢いたい
心と心
心と心が通じ合えば
どんな人だって分かり合える
信頼しあう二人が、心と心を重ねないと使うことが出来ない剣がある。
子供の頃にそんな事を聞いて、そんなカッコいい剣を使いたいと思った。
それを親に言うと、信頼出来る人が出来たら使わせてくれると約束してくれた。
それを真に受け、信頼出来る人を探した。
子供だったのだ。
けれど、簡単に見つからないからこそ、信頼というのは尊い。
それに気づいた大人になってからも、探し続けたが見つかることはなかった。
諦めかけたその時、彼女に出会った。
初めて会った時は、ただの知り合いの知り合いだった。
だが、何回か会い、話をしているうちに意外にも話が合い意気投合した。
そして信頼関係を築くのに時間はかからなかった。
彼女と出会った2年後、ついに例の剣を握れる日がやってきた。
そのとき、初めて剣の話をした。
馬鹿にされると思ったが、実は自分も…と言って恥ずかしそうにしていた。
似た者同士のようだ。
式は順調に進み、係の者から例の剣が渡される。
一緒に頑張ろうね。
彼女は俺だけに聞こえるようにささやく。
彼女と一緒にこの日を迎えたことを、心の底から嬉しく思った。
「次は、新郎新婦のケーキご入刀です。
皆様、ご祝福下さい」
『心と心』
貴方は何でそんなに怒りっぽいの
貴方こそなんでそんなに八方美人なの
「「仕方ないんだよ!!」」
どうして貴方みたいになれないの
どうして私達はこんなに
心に嘘をついて行かなきゃ行けないの