心と心』の作文集

Open App

心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/13/2022, 6:16:06 AM

“自分ではない 誰か”

そんな 人達と

わかりあえば
わかちあえば
どんなに 強固に 繋がるだろう

そう、たとえ 辛く苦しい 局面だとしても

だが いちど

すれ 違えば
ささいな猜疑心(さいぎしん)に とらわれて
疑いを 向ければ
責め立てれば

簡単に 崩れ墜(お)ちていく

心と心の 繋がり

自分ではない 誰かを求める 願い

これを目にした人には幸せになって欲しい

すべてを諦めた僕の代わりに

たくさんの 人と心と心を 繋いで

どうかしあわせな 日々を
#心と心

12/13/2022, 6:06:20 AM

心と心


誰しもが
心と心で
繋がっている

だから
喜びも
悲しみも
苦しみも
楽しさも

一緒に
味わえるんだ。。。

12/13/2022, 6:06:01 AM

君は何を見ているんだろう
何を好んで、何を求めて、何を得ているのか
僕は知らない
ずっと君の隣にいたけれど
君を知るのが怖かった
君の頭の中に僕はいるのだろうか

”誰もが認める親友”
誰がそんなことを言ったのか
分かり合っているなんて
互いが唯一無二だなんて

笑える

想っているのは僕だけだ
僕は君を知らないし君も僕を知らないよ

12/13/2022, 5:27:18 AM

知れば知るほどハマった。私達に夢の舞台を魅せてくれる、劇団観覧車に。その中でいつも主役を演じている、スターの譲に。
本日最後の舞台を終え、退団する譲に大きな花束を手渡して、私は頭を下げた。お疲れ様でしたもありがとうございましたも、裏方の私が言うのはそぐわない気がした。でも無言はもっと変なので、仕方なくボソボソと何かを言った。緊張で、このときのことはあまり覚えていない。
譲が私ごと抱きしめて、「ありがとう」と耳元で囁いた。香水とメイクの匂いが鼻を掠めたと思ったら、譲は花束だけ取り去って、すぐ横の楽屋に入っていった。私は放心状態で立っていられなく、廊下の壁にガタンとぶつかった。
赤い顔を片手で抑えながら、今だけは心と心が通ったと信じた。譲にとってはただの照明係でも、私は譲を追いかけてスポットライトを当て続けた、一番のファンでもあった。

12/13/2022, 5:12:56 AM

心と心が通じ合うとか
心と心が重なり合うとか
どういうことだろうって考えてしまうことが私はある。

まず始めにこのテーマを見た時“心”とは何なのか
疑問に思って調べることにした。

心とはいわゆる感覚・知覚および知・情・意の働き、
ないしはその座をいう。

調べてみたけど「それだ!!」って言う
言葉は出てこなかった。
そう私は感じた。

「心と心が通じ合うとか,
心と心が重なり合うとか
なんだと思う?」
友達に聞いた。

「お互いが同じことを思うことなんじゃない?」

そういうものなのか、、、。

私は思った。

心と心は言葉にすることが難しいことなんだなぁと思った。

いつか私もわかる時が来るだろう





─────『心と心』

12/13/2022, 4:56:30 AM

心はぶつかるだけで凹んでしまう

それを直せるだけの精神と

周りの支えがあるから

人は心を込めてこう答える

「──── ありがとう」と

12/13/2022, 4:35:04 AM

心と心を
重ねたら
君の事が
解るかな?
どれ位
重ねたら
解るかな?

お題 心と心

12/13/2022, 4:12:45 AM

心と心

人と関わる時、いや生きものと関わる時は、必ず、「心と心」が触れ合っている。

もしかしたら、反発するかもしれない。逆に混ざり合うかもしれない。

そこから何かが生まれることも、もちろんあるだろう。それらを私は大切にしていきたい。

そこに心がある限り。

12/13/2022, 3:38:43 AM

#心と心

私が透明人間になったのは今から5年前
体が見えなくなる前は普通に学校に行って生活していた

ただ頬に火傷の跡があり、ひどく私の顔は目立つのだ
人と顔を合わせるのが苦手だった
とにかく目立つことが嫌いだった

両親喧嘩が多く2つ上の姉は私を嫌っていた


楽しみといえば、人のいない浜辺で歌を歌うくらいだ

ある日浜辺で帽子を海に流されたことがあった
帽子を拾おうと海に入るとあの生き物にあった


透明な大きなクジラ

渦潮のような大きな口に飲まれ私は溺れた

目が覚め、私は浜辺でに打ち上げられ、その時私の姿は透明になっていた

私がいなくなっても誰かが探しに来ることもなかった

もう誰かに気を使う必要もない
しばらく気楽に過ごしていたが、ふとした瞬間強烈な孤独におそわれ

私は歌った

私は歌うこと、不思議となにか心と心が通じる気がした


浜辺で今日も私は歌を歌う

12/13/2022, 2:16:27 AM

心と心

彼︰今日会える?

彼女︰うん、大丈夫だよ

彼︰いつも通り夜十九時、家来れる?

彼女︰だから、大丈夫だって

彼︰そっか、待ってる!

仕事終わり、今日も相変わらずそんなやり取りをメールでする。

ーーピンポーン

時間になるといつも通り彼女は家にやってきた。



「お邪魔します」

「うん」

「ふぅ、お風呂気持ち良かった、ありがとう」

「うん」

「あれ、緩くパーマかけたの?」

「うん」

「凄く似合ってるじゃん」

「うん」

しばらくの間、彼女の問いかけに返事だけの会話をすると、いつも通り僕達はベッドで身体を重ねる。


「ねえ、好きだよ」

「うん」

「私のこと好き?」

「うん」

嫌いだとは言えない。

行為の最中、彼女の問いかけに返事だけの会話をすると、身体と身体で繋がりあった僕達は最後まで終える。

心と心で成り立ってはいない二人の関係。

ーーセフレ。


「ねえ、もう少しここにいても良い?」

「うん」

いつもなら行為が終われば帰るはずの彼女が、どういう訳か今日は珍しくまだ帰らない。

「何してんの?」

「うん」

「それスマホのゲーム?」

「うん」

「面白いの?」

「うん」

ずっと話しかけて来るのがちょっとウザイ。

だからと言って彼女のことを邪険には出来ない。

腕枕はしないけど、返事だけはしてあげる。

「最近良いことあった?」

「うん」

「じゃぁ良いことって何?」

「うん」

「何それ、それじゃ全然分かんないよ!」

「うん」

「やっぱり私そろそろ帰ろうかな」

「うん」

やっと帰ると言って貰えた。

正直彼女じゃないから質問攻めは辛い。

ホットした。

彼女はそう言うと、着替えて帰る支度をする。

「帰り遅いから気を付けてね」

まだ着替えていない僕は、玄関先でポンポンと彼女の頭を軽く叩いて見送る。

家まで着いていって送らないし、キスもしない。

何処かで誰かに会ったら困るから。

「またね」

「うん」

二人の関係はこのままが丁度良い。

心と心で成り立っていない関係だからこれが僕達にとって丁度良いのだと思う。


ーー次の日。

彼︰今日会える?

彼女︰うん、大丈夫だよ

いつも通り僕は彼女にメールを入れる。

この関係は、僕達の仲が続く間は変わらない。

進展もしない。

そして終わらない。

今日も明日も僕達はセフレ。

だからこれからも同じ日々を繰り返していく。

12/13/2022, 12:35:59 AM

ひりり、ひりり、ひりり

わたしの心は柔らかすぎるのか、誰とぶつかってもひりひり痛む擦り傷を作る。

ひりり、ひりり、ひりり

12/13/2022, 12:09:53 AM

君のしたいこと
僕のしたいこと

何も言わなくても
お互い一緒に動き出す

同じことをやろうとしていて
笑いあう

繋がっている
心と心

12/12/2022, 11:38:43 PM

心と心、つまり心が二つある···ってコト!?

 ちいかわはほんと面白いね。キャラクターがかわいくて話も面白いんだからすごいよ

 一話完結のほのぼの回もいいし続き物の話もいい。おでが出てくる話はどうなるのか楽しみでしかたなかったな

 好きなキャラクターはちいかわかな。どれも好きだけどどれか選ぶならやっぱりって感じで

 同じ作者の自分ツッコミくまもいいね。もちきんの話好き。しみっしみの···、あの落ち実にいいね

12/12/2022, 11:33:54 PM

心と心

これは
自分の心と相手の心
ということだろうか

自分の心ですらちゃんと把握できていない

相手の心なんてなおさら

そんな正体不明な2つの心の関係なんて
知ろうとする気すら起きない

12/12/2022, 11:27:23 PM

あなたの心と、私の心。
どこか違うけど同じモノ。
死にたいと願いながら生きている私のボロボロの心。
生きたいと願いながら死んでしまうあなたの悲しい心。
ね?どこか違うけど同じモノでしょ?

12/12/2022, 11:24:58 PM

保安検査所を通り抜け、いつも座る椅子に座った。
君がガラス越しで向こう側にいる特等席だ。


ただいつもと違うのは俺もあんたもお互いに泣いていたことくらいだろうか。特に俺の顔面はぐしゃぐしゃで酷いものだった。
どうせなら俺の酷い顔を見て笑って欲しいのに、あんたは少しも笑ってくれないから、いじわるだなと思った。

そのうち飛行機が来て、どうしても一言、何かガラス越しに伝えたくて俺はマスクを取った。
まだ流行病は続いているから、敏感な人が見たら怒るだろが、そんな事少しも考える余裕のない心で俺は咄嗟に口を開いた。
声は聞こえないはずなのにあんたがすぐにうんと頷いたから、お互いの心は通じてるんだと、大丈夫なんだと言い聞かせる。

君に背を向けて歩きながら、ふと走馬灯のようにこれまでの思い出が蘇ってきたのがおかしくて少し笑ってしまったけど、君の恋人としての俺はあの時死んだのだと、そのあと妙に納得した。


保安検査所を通り抜け、いつもの帰路で家に向かった。
隣に君がいない、独りの席だ。


「またね」

12/12/2022, 11:18:54 PM

心と心がひとつになるっていう表現より、
「共鳴する」っていう表現が好き。

所詮 別々の肉体をもつ別の人生を背負った人間。
ひとつになるなんて幻想でしょって思うけど、
ある瞬間にそれぞれの心が震え、
それが響き合ってより大きくなることはあると思う。

ひとつじゃなくていい。
別々のまま、共鳴できる相手を大事にしたい。

12/12/2022, 10:55:55 PM

朝起きたら、心が布団の外に転がっていて淋しそうに、

もう一つを探してきて?

と言った。

ずっと探してるんだけど

と言おうとしたけれど、やめた。

探すのをやめたときに見つかる話もよくある話しで〜

と、歌っておいた。

12/12/2022, 10:35:51 PM

終焉の楔



張り積めた
神経が割れ
私は歪み出し

震える聲は
塵と換わり
傷みが疼くは

「時の定めに囚われ・・・」

瞳の奥映す
私の眼光が
哀しげに濁り

渦巻く流れ
呑まれ混む
虚像の灯火は

「仕組まれてく秩序・・・」

嘲笑う聲は
存在理由を壊し

比例始めた
私の意図を崩し

残酷に深く堕ちる・・・

我を 自我を
思考を 器を

喪う定めならば

せめて 堕ちた
雫で・・・ 私を・・・

12/12/2022, 10:33:21 PM

17テーマ【心と心】


わたしたちはどんなに離れていたって
ずっと繋がっている

赤い糸なんかじゃなく
それよりもずっとずっと強いもので

わたしたちの心と心は繋がってる
ずっとずっと繋がっている

これまでもこれからも
果てない未来までずっと

わたしたちはずっと繋がっているのだ

Next