終焉の楔張り積めた神経が割れ私は歪み出し震える聲は塵と換わり傷みが疼くは「時の定めに囚われ・・・」瞳の奥映す私の眼光が哀しげに濁り渦巻く流れ呑まれ混む虚像の灯火は「仕組まれてく秩序・・・」嘲笑う聲は存在理由を壊し比例始めた私の意図を崩し残酷に深く堕ちる・・・我を 自我を思考を 器を喪う定めならばせめて 堕ちた雫で・・・ 私を・・・
12/12/2022, 10:35:51 PM