後悔』の作文集

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後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/15/2024, 1:02:48 PM

【後悔】
闇の中に落ちていく間、私はずっと甲冑さんのことを思い出していました。
無理もなかったのかも知れませんが、やはり、隠れた優しさに気づけずに、一方的に酷く当たってしまったことが、私は悔しかったのです。
甲冑さんが亡くなった今、私を守る存在は一つとしてありません。
今はこうして落ちていくだけでも、もし、地面が現れたら、私は無事では済まないでしょう。
それで、運良く一瞬で死ねたならば、私はまた元の世界に戻れるかも知れない。
それに、例えばこの世界で死んで、現実世界の私の肉体も目覚めなくなったとしたら、それはそれで良いと思っていました。
もし死ぬことができたなら、こんなくだらない苦しみからも開放される。
今なら、自殺してしまう人の気持ちが分かるような気がしますね。
「死は救済だ」なんて、いかにも悪役の言いそうなことですが、生にしがみついて、無駄に傷ついて、醜く歪んでいくならば、死ぬ方がまだましだと、その時の私は考えていました。
そう思うと、今から死ねるかもしれないということは、とても幸福な事のようにも思えました。
私は口元にほんの少しの笑みを浮かべて、心があたたかく満たされていくのを感じました。
そして、甲冑さんとのある日を思い出しました。

甲冑さんは、以前お話したように、火を踏んで消したり、地面から壁を生やしたりと、魔法のようなことができる人でした。
毎日がつまらなかった私は、試しに、彼女にこう言ってみました。
「ねえ、いつも壁生やしたり、火ィ消したりしてるけど、他にも何かできたりするの?」
彼女は黙ったまんま、炊飯器をセットしています。
(また、無視か……)
予想通りの結果でしたが、やはり無視をされるのはこたえます。
私がガックリと肩を落とすと、甲冑さんはどこからか、木の棒を取り出しました。
私は、彼女は一体何をするんだろう、とぼんやり眺めていました。
甲冑さんは、その木の棒を焚き火に突っ込んで火をつけると、突然、棒を宙に向けてブンッと振りました。
私はいきなりのことで驚いていましたが、もっと驚いたのは、木の棒についていた火が、まん丸の球体になって、空中でチョンチョンと踊り始めたことでした。
そして、甲冑さんが、木の棒でその球を優しくつつくと、球は2つに分裂して、それぞれが円を描くように踊り出しました。
甲冑さんは、またそれぞれの球をちょんちょんとつつきます。すると球は分裂して4つになりました。
彼女はどんどん球の数を増やしていき、気がつくと、焚き火の周りは、小さな宝石のような橙の球でいっぱいになっていました。
すると、甲冑さんは、球を増やすのを止め、踊る球たちに向けて、木の棒を向けました。
すると、球達は、ピタリとその動きを止めました。
私は何が起こるのかと、ソワソワしていました。
甲冑さんは、棒を少し下げてから、勢いよく振り上げました。
すると、火の球達も、その動きに合わせて、少し沈んでから、物凄いスピードで、空に舞い上がりました。
また、甲冑さんが棒をふると、球は集合して、大きなクジラの形になりました。
火のクジラは、甲冑さんの指揮に合わせて、気持ちよさそうに空を泳いでいました。
私は感嘆のあまり、ため息が出ました。
ひとしきり泳いだあと、甲冑さんは、棒で丸を描いてから、棒を横向きにして静止させました。まるで、タクトで演奏を終えるかのように。
クジラは背面跳びをして、火の粉になって消えました。

私は、あの夢のような時間を思い出して、幸せな気持ちになりました。
しかし、それ故に、大きな後悔が押し寄せてきました。
思えば、甲冑さんは、言葉さえ話しませんが、本当の意味で私を無視したことはありませんでした。
私は幸せと後悔に挟まれて、何を言うべきか分かりませんでした。
真っ暗闇の中に落ちていきながら、もしかするとこれが私への罰なのかも知れない、そうだとするなら天罰下るの早すぎるよな、と苦笑しました。
そして、誰もいない闇の中に向かって一言だけこう言いました。
「あなたに出会えて、私はこんなに幸せだよ」と。

5/15/2024, 1:02:20 PM

やったわ。俺はまた酔っ払ってここまで来たのか…。
バカヤローだよマジで。何にも学んでねーじゃん。
いや、いっその事すげーよ。世界で俺だけだぞ。
帰るのめんどくせー…。それより頭痛ぇー。



俺、後悔してます、仕事前に酒飲んだこと。


航海しながら。



ー後悔ー

5/15/2024, 1:01:48 PM

後悔

後悔は成長するチャンス
反省して次に活かせば良い

後悔が諦念に変わるとピンチ
坂道を転げ落ちるように落ちぶれていく

紛うことなき私は後者だ

5/15/2024, 1:00:58 PM

「後悔」

父がスイカが食べたいと言った。
春だったのでまだスーパーには売っていなくて
少し遠くの八百屋さんに一玉3000円の
スイカが置いてあるという情報を得た。
でも私はスーパーで500円のカットメロンを
買って病院へ行った。
スーパーでスイカが売り出されたら
買おうと思っていた。
その翌週に父は息を引き取った。
一玉3000円のスイカ、高くなかったのに。
八百屋さん、遠くなかったのに。
買いに行けばよかった。

5/15/2024, 1:00:40 PM

後悔
しなければ良かったなとだいたい10秒以内に思う。
けど言ってしまう。あまり深く考えてないときに
よく出る

5/15/2024, 12:58:48 PM

いつだって前もって惜しまなかったことより、惜しんだことの方がずっと大事だった。
ショートケーキも、文武も、ガールフレンドも。
身近過ぎて大きく見えるものほど、遠のくと見つけられないほど小さかった。

昔、ある男が居た。
野球バカで、普通にバカで、俺が惜しむようなことに時間を使う男だった。
俺が受験勉強がしたいと部活をやめた後も、三年のギリギリまでボールを投げ続けたし、俺が模試の結果を海に撒いたとき、クリパで乾杯。
つくづく合わないが、親友だった。行動がそぐわなくても、俺の隣はアイツでアイツの隣は俺だった。
だからこそだろう。俺はアイツとの時間を死ぬほど惜しんだ。
アイツだけじゃない。誰との時間も死ぬほど、死にかけだったのかもしれない。受験に向かって参考書を開く方がずっと安心できた。
親友だからこの位のことは分かってくれる。
そう思っていた。

「……」
そんな問題じゃあなかったのだ。
大学に合格したその日に、あいつの葬式に出た。
泣くのも不義理なくらい俺はあいつのことを忘れていて、参考書まみれの頭をかち割りたかった。
今だけは数学の解法より英文法より、あいつの好きな食べ物が知りたかったし、あいつの声が聞きたかった。
もうどこにも見つからない。
【後悔】2024/05/15
結局自分は反応がないと書き続けられない人間なのかもしれない。
アプリが重いから過去作をpixivかなんかにずらします。

5/15/2024, 12:58:34 PM

後悔

貴方と出会ってしまったこと

貴方に恋をしたこと

貴方と結婚してしまったこと

貴方を信じてしまったこと

貴方に期待してしまったこと

裏切るなら
貴方と一緒に居なかったら良かったわ
 
私の時間がもったいない

                 後悔

5/15/2024, 12:56:42 PM

自分のためなんかに争いなんてやれないよ。誰かのためだから永遠に、永遠に、続いていくお話のなんてお優しいこと。あの日といつかの満ち足りていない誰かのために捧げている青春。美談なの?
 世界で一番たたかうのに親しいのは子どもを持った母親だ、って、考えるみたいに。愛おしくおもうことは、たたかいに多分、とても近い。
 あなたのことを大切に思ったから、あなたを傷付ける人に抱いた、気持ちっていう名前の暴力が、とても忌々しく心臓に居座った。

5/15/2024, 12:54:22 PM

後悔

大切な人が亡くなる前に好きだと伝えなかったこと。

以外には中々ないです。

被害のことやいじめのこと、過去には被害に遭っている時に、声を出せなかった事が後悔だと思っていましたが、出せるわけが無いと、感じました。

あ、そういうなら、過去の自分を沢山傷つけたことも後悔かもしれません。

沢山傷つけてごめんねと、あそこまでやる必要はなかったよねと、謝りたいです。

5/15/2024, 12:50:01 PM

『後悔』
この2文字の行動についてどう考えるかが
大切なのだと私は思う。


よく言われていることだが、
『失敗から学ぶ』ためには、
後悔をしているだけではなく、反省し
理解することが必要となるが。

後悔をしたくないだけならば、
自分、自信を信じるそして疑わない
それだけの事。

5/15/2024, 12:48:41 PM

後悔
平気じゃない、多分ずっと
ただ心が追いついてないかと言われるとそれも違った
名誉挽回の必要性はない
理性を保とうと絶望する暇もない
未来の自分との傷の舐め合いはよそう
一旦反省だけしておこう

この世界は奥の手に必殺技に裏技がないと主張すればそれでも切り札はあるだろうとしたり顔をしてくる輩が一定数いる

ワンアクションが致命傷の時代だ
悪口を言われている主役のやさしさがやらしさに捉えられる前に動かない方が自分が自分で格好悪いだろう

5/15/2024, 12:47:57 PM

俺は未だかつて 

ただの一度も "後悔" と言うものを
した事がない




・・・今になってそれを


   後悔 している。

5/15/2024, 12:45:34 PM

『後悔』

「あーすればよかった」「こうすればよかった」。

何度そう思ったことだろう。その時の自分が最善だと思ったことも、時間が経って振り返ってみれば、間違ったもののように見える。確固たる意思でさえ揺らいでしまうのだから、時に何が正しいのか、それさえも靄がかかってしまったように不明瞭になっていく。

後悔とは、心に鉛のように重くのし掛かり、過去の自分が現在の自分を縛り付けているもののようである。

しかし、いざ自分の命の灯火が消えようとする時。「後悔の多い人生だった」と悔いてしまうことは、なんと悲しく、寂しいことだろうか。

過去を振り返る時、ついネガティブな出来事を思い出してしまうものだが、そこには確かに家族や友人との関わり、自分が成し得たことなど、輝かしい経験だけではなく、何気なく享受している「当たり前」の出来事など、幸福を感じる瞬間は多く存在しているはずである。

後悔とは、いつ何時も起こりうるものであり、自身とは切り離すことのできないものである。

だからこそ、最期の瞬間を。たくさんの後悔を上回る程の幸福で満たされるよう、何気ない日常を、大切に。

5/15/2024, 12:42:44 PM

後悔。
後から悔やむ。
後になってみて悔やむ。
精一杯やったって、振り返れば悔やむ事はいくらでもある。いや、掘り下げればいくらでも出てくる。

後ろめたい悔やみだから『後悔』が出来たんだろうけど、じゃあ『前悔』という言葉がこの世にあったらどうなる?
前から悔やむんだったら、きっと初めからやらない。
いや、突き詰めたら生きる事さえ悔やむから、生きたくなくなる気もする。

そうなると、生きてるから後悔が生まれるって事になるわけか。
きっと人は死ぬまで後悔して、後悔のない死に方をする為に後悔し続けるんだと思う。

後悔って『生きる必要悪』だよね。

5/15/2024, 12:41:42 PM

後悔する人
それは過去に生きている人だ
現状の不満を変えることのできない過去のせいにして
成長しようとせず、努力もせず
不幸なのを自分以外の何かのせいにする

幸せな人は未来に生きる
現状の不満を未来において解消しようとして
常に成長しようとし、努力をする
例えそれが無意味だと分かっていても

だから幸せな人は、後悔などしない

未来に生きようとする意志こそ
幸せの源なのである

5/15/2024, 12:40:59 PM

後悔
生きていること

これが1番初めに思い浮かび、投稿すること

5/15/2024, 12:35:45 PM

あの時
すぐに返信しなかったこと
ほんとに
後悔してる

ごめんなさい

あれが
最後のメッセージに
なるなんて

あなたが
いてくれることが
当たり前で

いないことが
こんなに辛くて
ほんとに傲慢だった
ごめんなさい

一生後悔します

5/15/2024, 12:31:14 PM

「爪、ピンクなのかわいい」
 絶対青系の方が可愛かったなと思っていたのに、その言葉とちょっとだけ笑った顔で私のダスティローズは最強になった。


"後悔"

5/15/2024, 12:31:08 PM

[後悔]


当然、色々ある

やらない後悔より
やった後悔

そんな言葉に背中を押され

若気の至りと呼ぶにもおこがましい
失態の数々


文字、言葉、所作、表情、目線、息遣い

出してしまった表現は
もう戻らない
誤解だったとしても

およそ全ての表現の
その解釈は受け手に委ねられる
(若き私の名言である)

感じ取るのも努力だが
伝えるのも努力だ

さすがにケガした所は気を付けるが
未だ傷は耐えない

努力の不足を痛感する

こちらの感じ取れ無かった無念は
そのまま相手の伝わらなかった無念だろう

それでも古いキズ、浅いキズから順に
カサブタになり、少し強い皮膚になっていく

鈍くなってるだけかも知れないけど

5/15/2024, 12:29:54 PM

『風に身を任せて』


 チリンチリン。
 
 窓から入って来た風に身を任せ、ゆらゆら揺れる風鈴が涼しげな音を奏でる。
 この風鈴は昨日までなかったものだ。
 最近暑いので、私が吊るしたのである。

 この風鈴は、『風鈴の違いが分かる私』が、たくさんある風鈴の中から、一つを選んだ特別なものである。
 一つだけを選ぶのは心苦しかったのだが、全てを買うだけの財力は私には無い。
 
 窓の外を眺めていると、すっと黒い影が横切った。
 ツバメだ。
 ああやって風を切って飛ぶ姿は非常にカッコいい。
 日本人に愛されるのも納得のカッコよさだ。

 そして私はあのツバメが羨ましい。
 嫌な事ばかりあるこの現代社会。
 ツバメだったら鳥になって遠いどこかへ飛んでいけるからだ。
 でもゲームできなくなるのは嫌だな。
 てことはゲームを持って、遠くに飛び去るのが最適解か……

 ◆

「ねえ、百合子。
 黄昏ているところ悪いけど、少しいい?」
 取り留めのない事を考えていると、後ろから声を掛けられる。 
 親友の沙都子だ。
 だけど、今日の沙都子は妙に大人しい。
 何かあったのだろうか?

「どうしたの?沙都子?」
「あの風鈴、何なのかと思って……」
 沙都子が、揺れている風鈴に目線を投げる。
 何かと思えば風鈴の事か

「ああ、アレの事?
 アレは百均で買ったの、可愛いでしょ」
「うん、まあ。 可愛いのは同意するわ。 けどね」
 沙都子は、ためを作って言い放つ
「ここ、私の部屋なんだけど」
「おや?」
 沙都子は疲れているのだろうか?
 不思議な事をいうもんだ

「何言ってるの沙都子。
 私、この部屋にほぼ毎日遊びに来ているんだよ。 
 つまり実質、私の部屋」
「面白い冗談を言うのね、百合子」
 沙都子が微笑む。
 だが素人には分からないだろうが、これは営業スマイルである。
 私の渾身のギャグは受けなかったらしい。

「それで百合子、なんで私の部屋につけたの?」
 追及する価値なしと判断したのか、さっさと話題を切り替える沙都子。
 自分のギャグが蔑ろにされた不満はありつつも、沙都子の質問に答える。

「自分の部屋につけようと思ったんだけどさ、家族に反対されたの」
「へえ、ご家族はなんて?」
「『マジうるさい』『さすがに夏には早い』『近所迷惑』『また百合子がバカなことしてる』『何考えているか分からない』。
 ひどくない?」
「ごく真っ当な意見だわ」
「ひどい」
 まさか信じていた沙都子にまで裏切られるとは。
 ……まあ、実は私も同じ事思ったけどさ。

「そういう訳で、飾るのだけなのがもったいないと思って……」
「だからと言って、私の部屋に? 駄目よ」
「えー、だったらほかの部屋に飾っていい?
 部屋、いっぱいあるでしょ」
 そう、沙都子の家は大金持ちで豪邸に住んでいる。
 私が使っていい部屋が一つくらいあるはずだ。
「百合子、この家にはあなたのための部屋は無いの」
 無かった。
 現実は非情である。
 結構期待してたんだけどな。
 本当に残念だ。

 私が落ち込んでいると、沙都子は大きくため息をつく。
 お、部屋をくれる流れか?
「分かったわよ、そのまま吊るしてなさい」
「……部屋くれないんだ」
「何か言った?」
「いえ、沙都子は風流がわかるな、って言ったの」
 まあ、いいや。
 何度も遊びに来れば、部屋がもらえそうなチャンスが来るだろう。

 ◆

「そうだ、もう一つ話したいことがあったのよ」
 沙都子は思い出した、といった風に手を叩いてこちらを見る。
 聞きたくないなあ。
「……何?」
「今日のテストの勝負の事」
 ビクリと体が震える。
「その反応、しっかり覚えているようね」
「ナンノコトカナー」
 私は誤魔化そうとするけど、沙都子はニヤリと笑うだけだった。

「何言ってるの。
 点数勝負しようって言ったのあなたでしょう」
 都合よく忘れたないかな、と思っていたけ駄目だったみたい。
 現実は非情である(本日二回目)。
 
 今朝の話だ。
 私は今日のテストを一睡もせず、勉強して臨んだ。
 つまり徹夜。
 そして登校したとき、妙に気分がハイってヤツになり、沙都子に点数勝負を仕掛けた。
 ルールは簡単、点数が高い方の言うことをを何でも聞く。

「一応私、止めたわよ」
 私が何も言わないので、沙都子のほうが話を続ける。
「あの時の百合子、普通じゃなかったから……
 でも約束は約束。ちゃんと守ってもらうからね」
「分かってる」
 もう勝ったつもりで嬉しそうにはしゃぐ沙都子。
 当然だ。
 私は赤点常習犯で、沙都子はトップ争いしているくらい勉強が出来る。
 勝てる要素がない。

 なんで勝負挑んだんだ、過去の私。
 徹夜明けのナチュラルハイって、恐いね
 ほんと、睡眠大事。

「ああ、明日のテストの採点結果が楽しみだわ」
「それは良かったね」
「ああ、罰ゲームを何にするか、迷うわね。
 百合子、あなたに選ばせてあげるわ。
 スカイダイビング、バンジージャンプ、どっちがいい?」
 さすが金持ちだ。
 罰ゲームに使う金が違う。

「もう少し、庶民的な罰ゲームにしません?」
「いまから百合子の絶叫が楽しみだわ」
「聞いちゃいないし」

 明日は明日の風が吹くって言うけれど、明日は暴風に違いない。
 私は鳥にはなれないけれど、その暴風に身を任せて遠くに行けないだろうか?

 私は、風鈴の音を遠くに聞きながら、現実逃避することしか出来ないのであった。

 ……明日風邪をひいたことにして休もうかな

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