後悔』の作文集

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後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/15/2024, 12:19:12 PM

「ごめん、俺のせいだ」と君は笑った 正しく泣かせるはずだったのに

題-後悔

5/15/2024, 12:15:31 PM

【後悔】
 人間は、生きていればいつか道を間違える。だって、そういう生き物だから。その間違いを今後に活かせれば良い。ただ、僕はその間違いを置いてきてしまった。
 小4の夏頃。僕の家族が引っ越すことになった。父親の仕事の影響である。それを聞いた瞬間、とても嬉しかった。新しい家に住み、新しい街に、風景に、人に会えるのだ。そう思わずにはいられなかった。クラスのみんなにも伝え、残りの時間を友達と遊んだり、テストで競ったり、お話をして笑ったり。充実な日々だった。
 そうして月日が経過した。もう3月。30のカウントダウンが始まった。僕には好きな人がいた。明るく陽キャで可愛くて、とても大好きだった。残りの日数で好きだと伝えて別れよう、と考えていた。しかし、引っ越しの日が近づくに連れ、緊張が僕の行動を止めた。やっぱ明日にしよう。それが何日も続いた。引っ越しの日は日曜だった。引っ越しの前日、その人の家に行って告白しようと決意した。
 親には朝から昼まで公園で友達と遊ぶと言って、お弁当も用意してもらった。よし!僕ならきっとできる。そう思いながら、朝の9時から彼女の家に向かった。家についた。
『ピンポ〜ン』
僕の家と同じチャイムが鳴る。しかし、反応がない。駐輪場を見ると車がなかった。出かけているのかな?正面で待機しているのもなんか変だと思い、道の角で顔をのぞかせ待った。
 全く来る気配がない。12時をまわり昼食も済ませ同じ場所で待機。
 暗くなってきた。時計を見る。もう5時だ。6時まで。必死に粘る。来ることを祈りながら。
 6時だ。あぁ、だめだ。もう帰らないと、ママに怒られる。
6時半。帰ろう。僕は泣きながら帰った。家に着くと、母が立っていた。怒られるのかと思っていたが、母にはそんな気がなかったらしい。
母「ごめんね。こっちの事情で友達と離れ離れにさせて。」
涙がこぼれる。もっと時間があれば。いや、もっと早くに伝えるべきだった。僕は母に抱かれながら数分ほど泣いたのである。
僕はこの経験から、「できることは先にやっておこう」という思考になった。優先すべき順序を作り、今しないといけないこと。野放しにしてはいけないもの。この区別をするようにした。次の告白がこのような結果にならないことを祈って。

5/15/2024, 12:14:46 PM

お題:後悔


後悔なんかありまくってる。
「恥の多い生涯を送ってきました」と太宰治の人間失格の文章が思い浮かぶくらいありまくってる。

大体が、私がまだ幼かった頃にやらかした記憶。
やっすい正義感とか底の浅〜い思いやりとかを振りかざした結果、周りの人たちに迷惑をかけたり傷つけたりした。
あまりに昔過ぎて、悔やむ気持ちを言葉にすることもできないし、傷つけた人たちもいなくなってしまった。じゃあその後悔を糧に自分や周りの人たちに何かプラスになることをしたのかい?って自分に問い返しても、やはりそんなこともなく。

正しいって何なんだろう?誰かのためになるってどうすれば正解だったんだろう?と時々思い返して悶々とするけど、やっぱり答えなんか出ないまま、毎日を過ごしてる。

5/15/2024, 12:13:37 PM

後悔なんてなんのためになる
そんなことよりこの先のことを考えろ

5/15/2024, 12:13:10 PM

後悔なんて数え切れないくらいした。時を戻したい。あのときに戻りたい。やり直したい。何回も思って、何回もちゃんとしようって思うのに結局いつも後悔ばっか。もう少し周りを見ていれば、もう少し冷静に判断していれば、もう少し気を遣えば、もう少し頑張っていたら、もう少し考えていれば。
本当は、「もう少し」なんかじゃ足りなくて、「もっと」なのに。
私は後悔から何も学んでいない。

お休みなさい。

5/15/2024, 12:12:08 PM

もっと話せばよかった

もっと帰ればよかった

もっともっともっと愛を伝えればよかった

ごめんね ばあちゃん大好きだよ





“後悔”

5/15/2024, 12:09:53 PM

〚後悔〛

後悔したことなんでたくさんあるに
決まってるでしょう。でも、そう後
海してることを考えてる暇があるな
らそれは後悔じゃない。だって考え
てしまっているんだから。後悔した
って考えるより新しいことを考えた
方が楽しいのよ。

5/15/2024, 12:09:39 PM

貴方が好きだったのだけど
貴方ほどの燃えるような恋は知らなかったのだけど
だけど 安定のために 暮らしのためにね
私 結婚しちゃったんだ

前日に明日結婚するよって教えてあげたでしょ

止めてくれてよかったのにな





お題:後悔

5/15/2024, 12:09:36 PM

真夜中の カップラーメン 罪深く されどあまりに 誘惑すぎる

お題「後悔」

5/15/2024, 12:09:21 PM

先輩とカフェに行った。
それも、メイドカフェ。
「…先輩…?」
「私ここ1回来てみたかったんだ…!」
「そ、そうなんですか…?」
「あぁ。ここにひとりで来るのはちょっと恥ずかしいからね…」
と少し顔を赤らめながら言う先輩。
ちょっとびっくりしちゃったけど先輩とお出かけできることの方が嬉しい…!
「じゃ、じゃあ!入ってみましょうか!!」
「うん。」
心なしか先輩ちょっとキラキラしてる気がする…
勇気を出して入ったらこれまたキラキラしてて目がチカチカ。
「わ、わぁ…」
「すごい…!!」
こんな感じなんだ…とキョロキョロする先輩。
「どれにしますかにゃん?」
と店員に聞かれ、
「このにゃんにゃんパフェをお願いします。」
とサラッと言う先輩に驚きながらこれに乗らねばと私も頼んだ。
「わんわんキャラメルパフェお願いします!!」
恥ずかしさと楽しみでごちゃごちゃになりながら、頼んだ。
そのあとはパフェが美味しすぎて、他にもいろいろ注文し、完全に楽しんだ。
結果…太って後悔しているが先輩とメイドさんのチェキがゲット出来たのでプラマイゼロと考えている。
「次はどこに椛くんと行こうかな。」
そう先輩が呟いていたのは、また別のお話。

5/15/2024, 12:07:41 PM

創作「後悔」

急いで部活に向かう途中、俺は廊下の角から曲がって来た誰かとぶつかった。その拍子に俺は運んでいた原稿用紙を派手にばらまいたのだった。

はらはらと原稿用紙が散る刹那、踏みとどまった俺と転んだ女子生徒の目が合う。ツインテールの女子は驚いた後、キッと俺をにらんだ。

「ちょっと、ちゃんと前見て歩いてよね!」

しりもちをついたツインテールの女子に一喝され俺は状況を思い出す。

「うわぁ、ごめん! 痛かったよね立てそう?」

「まぁ、手を借りる程ではないわ」

そう言って難なく立ち上がったため、俺はひとまずほっとする。しかし、すぐにツインテールの女子は必死に辺りを見回す。

「ファイルはどこ?」

彼女が持っていたらしいファイルは散らばった原稿用紙に隠れてしまったようだ。俺は原稿用紙を回収しつつ、ファイルを探す。

ほぼ回収し終えた頃に黄色い表面が見えた。見つけたことを伝えるとツインテールの女子がファイルを拾い挙げる。ぱさりと中身がこぼれた。

「?!」

課題のプリントに紛れて、シャープペンで描かれた耽美で妖艶なイラストが三、四枚廊下に散らばった。ツインテールの女子は見るからに狼狽している。

「ち、違うの! これはね、その……あの、違うの!」

「へぇ、キミってイラスト上手なんだな」

「……は?」

「ほら、イラスト上手だなって。これってキミが描いたんだろ?違うの?」

「まぁ、アタシが描いたけど……もう、もう、帰ろう。ぶつかってごめんなさいね!」

ツインテールの女子は急いでイラストをかき集め、足早に去って行った。

「あれ?あの絵柄、どっかでみたような……あ、やっべ、部活遅れる」

あの時のツインテールの女子が、実は俺が好きな絵のイラストレーター本人であることを知ったのは、その女子が転校した後のことだった。
(終)

5/15/2024, 12:07:14 PM

たいした人生じゃないし、今もめっちゃショボくれてるけど

後悔してることってなんだろうって考えても、何も出てこない

自分で選んだ道を歩んできた結果の今だからだろうか

たいした道じゃないけど、失敗だって、経験してみなくちゃわからない

これからも、たとえ陽が当たらなくても、自分で選んだ道を行くよ

5/15/2024, 12:05:12 PM

#2「後悔…」

そんなの書き出したらきりがない。

どうして長年勤めた職場を退職してしまったんだろう。今も仕事を続けてたら、家族で使える安定した収入を得られたのに。どうして、こんなにも私は太ってしまったのだろう。そんなのは、私がインドア派なのに、食べることがやめられなかったってだけのことだけど。正直、今になって安定した生活が、どれだけ恵まれてることなんだろうか?心を満たしてくれることなんだと気づいたけど、今更後悔しても遅いなと溜息ばかりでてしまう。そしてそんな後悔をしてても、まだ今も動けない私は何なんだろうと…。

多分大抵の人は、ここで反省して次に進めるんだろうけど、私は動けない。だって、私は動き方がわからないから。ただ漠然と「私はまだまし、まだ普通…」って勝手に考えてる。だから何も変わらない。けど、少しずつ少しずつ、今の自分が駄目な大人になってるのはわかるし、この先が本当にこわくて仕方ない。だから必死に「かっこつけて正当化してるだけで、本当は恐怖でしかなくて…」きっとこの秘密が、私のただの強がりが全て周囲にバレた時、私は平常心でいられるのかな?嫌、きっと平常心ではいられな。けど今更、やめられもしないのが私で…。この私の本当の気持ちを、家族に旦那に素直に話せたらどんなにいいのだろうとは思ってるんだけど、今更全てを告白して、自分の行動を改められないし…。

こんな時、家族や旦那以外の第三者に話せるような相手がいたらまた別なのかもしれない。私にはそんな友達もいない。だって私は、友達の前なんて家族や旦那以上にかっこつけちゃうし、絶対に弱い私なんて知られたくない…。

けして、自分が完全な人間とは思ってないけど、今まで私がしてきたことが今になって、後悔として出てきてる訳で。だからって、過去にも私は戻れないし。

多分、本当に私が駄目になったときは…
きえていなくなりたいって思うのかもな。
もしくは、最初からやり直したいのどちらか。

きっと私は、中途半端が無理だから…。
だめなときは、徹底的にじゃないと変われないんだと。

どうして私は、こんら風になってしまったのだろう…。

5/15/2024, 12:03:57 PM

後悔

やらなくてもやっても後悔ばかり。
後悔は引きずり自分の醜さを見せてくる。
道は長く精神的にも嫌になる。だがその後悔を経験に変えれることができたらいいな、
後悔したことを笑い話にできたらいいな、
もしこうしてたらよかったのかなっと思うだけで動かない自分に後悔する。

5/15/2024, 12:02:44 PM

後悔
私は後悔することが多い。
数分前に言った言葉。
何かに対しての対応。
些細なことで後悔してしまう。
”あの時、○○って言ったけど、大丈夫かな”
”あの時、○○して対応したけど、大丈夫かな”
些細なことで後悔して、不安になって。
グルグルといろいろなことを考えてしまう。
考えて、辛くなって、苦しくなって。
”もし、○○だったら?”
悪い方向に考えてしまう。
嫌われたかなと、不安になる。
そして、やらなきゃいけないことに集中出来なくなって、失敗して、最悪はやること自体を忘れて、注意されて、怒られて、最悪の場合、いろいろな人から責められて。また、グルグルと色々考えて。
自己否定して、どんどん自分で自分を貶める。
だって、人から言われるのは分かってるから、自分で自分を貶めていれば、”やっぱりそうなんだ”って、諦めもつくでしょう?
そうして、自分を貶めてるうちに、自分で自分を貶めることに対して、辛いけど、苦しいけど、でも、どこかほっとするようになった。
今まで、否定されてきたから。
怒られてきたから。
理不尽を経験してきたから。
だから、ダメージを軽減するためには、自分で自分を貶めておいて、何か言われても、”やっぱりそうなんだ”って、諦めるのが大事だとわかった。
周りの環境なんて、どうしようもないから。
自分が適応していかなきゃいけないでしょ。
私は、変なところでこだわりがあって、完璧主義で、でも、飽き性で、承認欲求が強くて、人から頼まれたことを断れなくて、自分にとって、やることが多すぎてキャパオーバーでも断れない。だから、要領が悪くて、失敗ばかりして、やらなきゃいけないことを忘れてしまうことも結構ある。だからだろうか、最近は何もかもに対して無気力なのだ。でも、やらなければいけない。
もう、疲れてしまった。
以前よりも環境は良くなったが、余計に自分に嫌気がさしてくる。
もう、何もかもから逃げてしまいたい。
せめて、誰かに思いっきり甘えたい。
もう、我慢するのは疲れた。
でも、どうしようもない。
本当は死にたい。
でも、それは出来ない。
だから、猫を被って、笑顔でいるのだ。
自分を偽って生きる。

5/15/2024, 12:01:04 PM

帰ってきたら晩ごはんはカレーだった。
お昼はメロンパンにすればよかった。

「後悔」

5/15/2024, 12:00:49 PM

雪山にすむという架空の鳥 寒苦鳥

極寒の夜には震え苦しむのに
翌る日の暖かさについ巣作りを忘れ
夜がくるたび後悔し続けるという

人の怠惰、
愚かさや悲しみを言うのだろうけれど

繰り返し後悔してもいい、と思えるほど
昼の暖かさ心地よさが喜びの極致なら
それはそれで良い気がしてしまう



「後悔」

#421

5/15/2024, 11:59:50 AM

後悔する時もあるけれど、
おいしいご飯を前にするとまるで、我が人生に一片の悔いなしのスーパー人になれる。私人生楽しんじゃってる、いまご飯中。

5/15/2024, 11:59:20 AM

ああでもどうしよう
もしあの子をころしたら
あの子のお母さんに嫌われちゃって
あの子と結婚しづらくなっちゃう




˗ˏˋ 後悔ˎˊ˗

5/15/2024, 11:59:19 AM

【後悔】

君をすきになったのは4年前の10月だった
偶然君がTikTokLIVEをしてるのをみつけて入ってみた
わたしがすきになるようなタイプの声ではなかったけど、君のどこかに惹かれた
この日から君の配信に行くのが日常になった。君の配信が毎日のたのしみだった。

配信行くたび、たくさん褒めてくれるようになって「がんばれ」「○○ちゃんはすき」「かわいいね」「だいすき」「○○ちゃんは古参だよね」って言ってくれるようになった
インスタもXも相互だったしLINEも繋いでボイメをくれたことだってあった
深夜に2人で話したりストーリーの内容を覚えててくれて配信で話してくれたりオキニの名前1人出そうって話になったときには君も君の配信者のお友達も私の名前を出してくれて。下手なりに作った歌詞動画すごく気に入ってくれて「保存したい」「X載せていい?」って言って唯一わたしのその動画だけを載せてくれてた。すごくうれしかったよ。

だけどその反面、配信で君と言い合いすることもあった。

毎日配信見に行っていたけど、今思うと君と言い合いしてるのは同接者の中でもわたしだけだった
たくさん幸せにしてもらったのにわたしの自分勝手で言い合いして。
言い合いなんてしてないでもっと「だいすき」ってこと伝えとけばよかった。

君は消えたり戻ってきたりの繰り返しだったね
君の配信がなくなって今年で3年目。
生きているかもわからないけどわたしは心のどこかで君の配信を待っている。
君の居場所はいつでもわたしの隣に_

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