待ってて』の作文集

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待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/13/2024, 11:06:44 AM

待ってて

そのうちそっち側に逝くからさ

そしたら当たり前のように会おうね

そんなふうに約束した

ネコやリスやウサギやら

2/13/2024, 11:05:37 AM

ヒヤシンスの香りは
春のパッヘルベル。
優雅な姿を待っててと
ゆっくり花開く。
春風に揺れる庭の一片の彩り。

題「待ってて」
récit œuvre originale

2/13/2024, 11:05:18 AM

引き留めないで
引き留めさせないで

「必ず」はない

だから
待っていて欲しくない



《待ってて》

2/13/2024, 11:04:49 AM

待ってて


待つのは嫌い
待たせるのもイヤ

『いつか必ず…』なんて約束
わたしを閉じ込める鳥かごにしかならない
あなたを縛り付ける鎖にしかならない

わたしは待たない
あなたを待たせない

またいつか出逢えたらと願うだけ

2/13/2024, 11:04:47 AM

「待ってて」

待ってて、というあなたのことば
素直に何年も待ってる
自分が滑稽に思えてくる
もう待たない!って怒ってみたいけど
サヨナラが怖くて言えないよ…

2/13/2024, 11:02:32 AM

#待ってて

どれくらい?
いつまで??

こう切り返したら途端にめんどくさい人認定されることあるある

とかく恋愛における場合

その人は自分にとって待つ価値のある人なのか?

待ってる間に考えてると意外とそうでもないことに気づくこともあるある

2/13/2024, 10:59:24 AM

亡くなった人に「待ってて」と言いたい人は多い
かくいう私もそうだ
でもあの世で会うの少し恥ずかしいな

何を話そう

うちの子もスポンジボブ好きだったよ
形見の糸切りバサミを使わせてもらってました
ワルツフォーデビィいいよね
退職理由はそんなんじゃないですよ
あのクルミをゴリゴリやるのってどういう意味だったの?

違う 違う
ちょっと待ってて
考えておくから


[待ってて]

2/13/2024, 10:57:44 AM

待ってて
心から愛する貴方へ。逆プロポーズなら、貴方に前にも言われたから、その日から、既に準備してるわよ。もう今日で全て準備出来たから、私からの逆プロポーズ、2月29日にこなすから、それまで待ってて。今年の11月22日の良い夫婦の日に婚約予定なのに、まだ早いって思ったかもしれないけど…確かに私もそう思ってたから、二人の記念日の日にでもと思って、「30代 逆プロポーズ」とググッたスマホに、「逆プロポーズの日は、2月29日」と書かれたサイト。それを見つけた私は、その日に逆プロポーズをしようと決めた。でも、それまでに、前から作って完成させたはずのムービーのアフレコを何ヶ所か変えなきゃ!急遽予定変更になったからね💦でも、必ず上手くこなす!いつも通り、サプライズは、貴方にぶち壊されてしまったけど、それでも、最後まで気を抜かずに上手くこなすの!だから、どうかお願い。心から愛する貴方へ。2月29日まで、逆プロポーズ待ってて。そして、その日に逆プロポーズする事に、どうか勘付かないで…

2/13/2024, 10:56:10 AM

◯テーマ『伝えたい』2024/02/12

父親が嫌いで
母親が憎くて憎くて
しょうがない、子供の頃の私に伝えたい

もし、好きな家族のもとに生まれられるのだとしたら
あなたは、どんな両親と暮らしたい?
どんなお家を選んでもいいよ

──私のことだけを見て
どんな私でも愛してくれて
よその子と私を比べたりしない
夫婦よりも、じいちゃんばあちゃんとの関係よりも
私の気持ちを最優先して、大切にしてくれる
兄弟の世話をしなくても、私のことを甘やかしてくれる
私が好きなものを、一緒に大切にしてくれる
私が好きな食べ物を、一緒に美味しいねって食べてくれる
私がお父さんとお母さん大好きって言ったら
『私たちもだよ』って、満面の笑顔で抱きしめてくれる
そんなお父さんとお母さんに、育てられたかった

そう言って、こらえたように涙を流す、子供の頃の私
温かい家族が欲しかったんだなって気づいて、大人の私も視界が歪む

実際の両親は、思ってた親とは違ったかもしれないけど
温かい関係性は、親子でなくても作れるよ

大丈夫。私だけの居場所が、きっとあるからね




◯テーマ『待ってて』2024/02/13

待つことには慣れた
社会には、私より優先されるべき人たちがたくさんいて
自分みたいなのはだいたい、後ろから数えたほうが早い順番なんだ

けれど最近、待つのはもう、うんざりだって思い始めた
でも、待たないと怒られる。怒られたくない
なら他人を優先しないといけない状況を、徹底的に避ければいい
自分を最優先する生活に変えるんだ

なるべく人とかかわらず
本当に付き合いたい人とだけ付き合えばいい
自分がやりたいことは思う存分にやっていいし
やりたいことは全くやらなくていい

そんな気楽で楽しい未来が、あなたにも待ってるんだよ!

今のあなたには、大切な人なんて考えられないかもしれないけど
あなたが一緒にいたいって思える人が現れるのは
もう決定事項だから、安心してこっちにおいで

少しずつ、毎日生きてるだけでいい
待ってて、もうすぐ迎えに行くから

2/13/2024, 10:55:49 AM

"待ってて"

 俺が絶対に会わせる。
 また二人が笑い合えるように。
 俺が取り戻す。
 《本来の日常》を。
 だから
 ───待ってろ。

2/13/2024, 10:55:17 AM

『待ってて』

 その言葉を聞くと胸が苦しくなる。
 その言葉を最後に、母親とは一度も会っていない。
 それ以来僕は、人を信じられない。
 信じて裏切られるのが怖いのだ。
 
『洋介くん、ここで待っててくれるかな?』

『……』

 形だけでも声を出さなければならないのに、声が出なかった。
 怖くてたまらず、今すぐにでも逃げ出したいと思う。
 なんとか首を縦に振ったが、職員の顔は見れなかった。
 そんな日常をずっと過ごした結果、社会の歯車からもはみ出てしまう、そんな人生が始まったのだ。

 何十年とも続く、地獄のような日々が。

『待ってて』

 その言葉は、僕にとって地獄の言葉だ。

2/13/2024, 10:52:52 AM

ご飯作り、皿洗い、ごみ捨て、服を洗う日々。
でも生活は続いている、生きている限り待っててくれない次なるご飯、皿、ごみ、服…

2/13/2024, 10:52:27 AM

待ってて____

エピソード2[苦い海と沈んだ夕日]

「海は苦い。」
「いや、海はしょっぱいでしょ。」
「違うよ、こころ。」
友達の憂は頑なにそう言う。

「うちの海は苦いんだ。」
「そっかあ。」
あたしはもう受け入れる。

「ねぇ、沈んだ夕日って時に残酷だよね」
「あたしはそれでも沈んだ夕日大好きだけどね」

「ぶはっ。」
憂は心から笑った。


【意味】
苦い海で、苦海。 くかいと読む。
この世が苦しいものであることを海にたとえた語。
憂はこの世界が苦しいということ。
沈んだ「しん」夕日「ゆう」
「親友」


【解説文】
「この世が苦しい。」
「いや、海はしょっぱいでしょ。」
「違うよ、こころ。」
友達の憂は頑なにそう言う。

「うちの世界は苦しいんだ。」
「そっかあ。」
あたしはもう受け入れる。

「ねぇ、親友ってときに残酷だよね。」
「それでもあたしは憂が大好きだけどね。」

「ぶはっ。」
憂は男の子みたいに笑った。

2/13/2024, 10:50:26 AM

窓の外に手を伸ばす
いつかのように君が手を引いて
連れ出してくれる気がして

まってて

その言葉を信じて今日も
手を伸ばす

君の暖かいぬくもりが
この手に触れるまで

2/13/2024, 10:48:32 AM

「絶対に戻ってくるから待ってて」

その言葉を残して
彼は出ていった。

その時私は止めればよかったと後悔した。


待っててなんて言われて

戻ってくるそう思ったのに

今までの

幸せな日常は

『一瞬で壊れた』

会社で出張に行った彼は
仕事が無事終わり
帰っている際
交通事故にあった。

トラックが曲がったのに巻き込まれてしまったらしい。

その後、警察から連絡を貰い。
呼び出された場所へと向かった。

彼が、亡くなっていた。

トラックの運転手は
軽い怪我ですんだらしい。

『なんで、』

なんで
彼が亡くなって
あなたは亡くならないの?

、私の彼を返してよ


その後家に帰っても
ご飯を食べることもできず
食欲も全然わかなかった。

彼が居ないこの家は
こんなにも空気が重いものなのか
息が苦しくなり
ベランダへとでる。

ねぇ、

あなた

『会いに行くから』


‪”‬ 待っててね ‪”‬

2/13/2024, 10:47:30 AM

テーマ『待ってて』

『待っててな』

子供を宥めるみたく大きな手のひらが、わたしの頭をそっと撫でる。

行かないで。一緒にいてよ。
そんなことを泣いて喚いたところで、あなたは苦しそうに笑うだけってことをもうわたしは知ってしまっているから、口をぎゅっと閉じた。

いつもは待っててなんて言わないくせに。
らしくない言葉を言わないで。

待っててって言葉はちゃんと約束が守れるときだけ言える言葉なんだよ。お日様が昇ってきたのに、あなたはまだ帰って来ない。夜には月が煌めいて、星だって輝いているのに寂しくて。雨の日は余計と塞ぎ込んでしまい、曇りの日はもしかしたらのことを考える。

こういう人を選んだのは紛れもなく自分なのだ。
こういう世界で生きる人を選んでしまったのに悔いはない。

だけどやっぱり涙が勝手に流れてしまう。

ねぇ、待っててってどのくらい?
連絡もつかないから、心配してるんだよ。
ご飯は食べてる?ちゃんと寝れてる?怪我はない?

まるでお母さんのようだけど、それくらいあなたのことを昼も夜も考えてるの。

なのにあなたを前にしたときのわたしったら、結局言いたいことは沢山あるのにこの言葉しか思い浮かばなかった。


「……っ会いたかった」

2/13/2024, 10:44:49 AM

また君を追い掛けられる
その時までずっと想いを込めて

君の背中を夢に見て

君のお陰で好きになった
趣味も全部君に届くよう
全力で頑張り続けるから

また君を好きにさせるから

それまで待っててね

2/13/2024, 10:44:21 AM

「すぐに戻るよ。待ってて」

あなたは嘘吐き
わかっていながら見送った私は
馬鹿で愚かな女


#待ってて

2/13/2024, 10:43:37 AM

君がいなくなってからどれほどたっただろう。
白い病室。口元を粘度の高いボルドーで汚しながら、苦しそうに釣り上げられる君の口角。
ねぇ、病褥の君。僕はね、花が枯れていく様子を見るのは辛いんだ。
白く滑らかな皮膚から弾力が消えていくのも、桃色に色づいた頬が青ざめていくのも、柔らかさを持った体躯が鶏ガラのように惨めになっていくのも。
ねぇ、ミア。病褥の君。静寂の君。

もう息を吹き返さない君。

大丈夫だよ。君はただ、眠っているだけだから。
誰の目にも触れない、冷たい地下の一室。
僕は水や、炭素や、他にも沢山の物を混ぜて、捏ねて、固めて。
僕は君の肉体(ハード)を造った。

大丈夫、君の脳(ソフト)はここにある。
あとはパズルのようにパーツを組み合わせれば、僕はもう一度、君に会える。


「だからさ。もう少し待っていて、ミア」


男は水音の響く培養槽に額を合わせた。
ミアによく似た人形に、愛を囁きながら。

2/13/2024, 10:43:00 AM

待ってろ…

待ってて…

そんなこと…

言えるわけない…

長いこと待たせてきたのに…

まだ1人にさせとくなんて…

俺は…

何様のつもりか…

自分の甘さに言うよ…


素直になれば…

って…

そう誰かに言われたことも…

あったけど…


まだ見えない明日を見てる

今の僕はまだ…

君を守る人に値しないから…

このまま嘘ぶいて…

ふたりで…

それも幸せかもしれない…

でもね

直ぐに傷つけあうことに…


気持ちは…

力の限りに幸せにしたい

君を幸せ者にしたいの

君と居る僕を幸せ者にしたいのです


今の僕は…

まだまだだから……


待ってて…

そんなこと言えるわけない…


ほつれた思いに揺れて揺れて…

うまく言えい…

こんなに好きなのに…




ねぇ…

今なにをしているの?

ビール飲んでるの……?

ねぇ…

会いたく会いたく…

会えなくて…

けど会いたい…

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