待ってて』の作文集

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待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/13/2023, 10:36:11 AM

お題 待ってて

すれ違う廊下で瞳をあなたに移す

無邪気に笑う笑顔が今日も私に勇気をくれる

用がなくてもあなたのいる教室の前を

わざと通ってみたりして少しでも

あなたに近づけるように頑張っている

私が告白するその時まで待ってて

2/13/2023, 10:34:58 AM

待ってて欲しいって

相当エゴ

お互い全てを捨てて、

本物の、純愛に生きることは

果たして許されるのか

いや、許されなくても、

残りの人生、愛に溺れて生きてみたい。

同じものを見て

同じものを食べて

ただただお互いの笑顔を祈り、、、

そんな毎日を送りたい。

2/13/2023, 10:34:48 AM

待ってて

待ってて
待ってるから

何年でもいい
何百年でもいい
あなたのままで
待ってて
私のままで
待ってるから

2/13/2023, 10:34:11 AM

【待ってて】
君はいつも全部早いんだから
僕のこと置いてってさ……
じゃあ 僕の最期がくるまではあっちで待っててよ?
約束だからね!

2/13/2023, 10:33:52 AM

必ず迎えに来るから、ここで待っててね

 そう言いながら私の頭を撫でて、あなたは車に乗って去っていった

 寂しくてお耳がペッタンコになっちゃうけど

 シッポもたらんとなっちゃうけど

 あなたの匂いがなくなって、毎日お腹がペコペコで

 雨に濡れて冷たいし、雷は怖くて思い出の毛布に鼻を埋めたくなるけれど

 最後までちゃんと待てが出来たら、あなたは絶対褒めてくれるって知っているから

 だから、待っているよ。私、我慢出来るよ

 もう毛並みはボサボサで、あまり触り心地はよくないかもしれないけど

 もう目が見えなくて、あなたが来ても気がつかないかもしれないけど

 脚が動かなくなって、もうあなたの元に駆け寄ってあげられないけど

 それでも、私は待っているよ

 記憶の中のあなたはいつも笑顔で、私は元気だったあの頃のままで

 そうしてあなたは、待てが出来たご褒美をくれるの

 お気に入りのおもちゃの横で、美味しいおやつを食べながら、あの大きな手で私の頭を撫でてくれるの

2/13/2023, 10:32:55 AM

いつもの朝

いつもの時間

いつもの日課のように家のチャイムを鳴らす

いつものように彼女が家から出てくる

しかし

今日だけは違った

靴紐が切れたからちょっと待っててと

先に行ってるぞー!と言ったら

後ろから喚く声が聞こえた

目の前に暴走してるトラックに気付かなかった

キキー!!とけたたましいブレーキ音がするも

そこには通学カバンだけが残っていた

2/13/2023, 10:32:31 AM

今ご飯を待ってる。
このお腹のなり、
よだれので具合。汚いごめん
だけどこの感覚大事にしたい。

2/13/2023, 10:32:00 AM

【待ってて】
待ってて。これ以上に都合のいい言葉はあるのだろうか。待てるかな。待つって怖い。

2/13/2023, 10:31:21 AM

私には初恋の人がいた。
もう、小一の頃だから、曖昧だけれどもね。
でも、よく公園で遊んでたな。
確か、彼が遠くへ引っ越してしまったんだっけ。

『ねぇ、龍くん!どこへ行くの?』
『ごめんね。さくちゃん。』
『結婚するって言ったよね!龍くん!』
『うん。ねぇ、さくちゃん、俺、必ずさくちゃんのこと迎えに行くから、待ってて』

あの時は、帰って、ずっと泣いて…
なんか、懐かしいことを思い出したな。
龍くんとは、5歳差で、本当にお兄ちゃんみたいだったな。
自分の席に座る。
龍くん、私、今日で高校生になったよ。

ガラガラガラ

教室のドアが開く。
「はーい。座ってください。」
聞き覚えのある声が聞こえ、伏せていた顔をバッと上げる。
え…もしかして
「今日から1年、皆さんの担任の藤田龍介です。よろしくお願いします。」
龍…くん…?
なんで?ここにいるの?
「まぁ、一通りの説明は以上です。この後は授業とかないので、気をつけて帰ってください。」
皆各々と教室を出ていく。
それに紛れ私も教室を慌てて出る。
待って、なんで、龍くんが…?
「おーい。片倉ー?お前説明聞いてたか?」
後ろから、私の大好きな声が聞こえる。
「お待たせ。さく。」
私の目からは、沢山の涙が溢れ出た。

《待ってて》

2/13/2023, 10:30:54 AM

待ってて
そう言われたからまだ待つよ
でも待ってたら来てくれるのかな
確証のない中あとどれ位見届けるのかな
あとどれ位応援するのかな
あとどれ位安堵するのかな
待ってて
あなたが未だに好きだから待つよ
どこまで踏み入ってもいいのかな
どこまで同じ気持ちでいてくれているのかな
どこまでこの気持ちはついてくるのかな
なんにも分からない
なんにも分からないけど
今はただその言葉だけを信じるよ

2/13/2023, 10:29:40 AM

『待ってて』

家に帰るといつも待っててくれる。
窓から覗いて、わたしの姿を見つけると、玄関の扉の前まで駆けてくる愛らしさ。
うちの可愛い猫さんは、本当に可愛い。

いつか、先に旅立つのだと覚悟しているけど、たぶん実際にその時が来たら、わたしは耐えられないだろう。
想像しただけで、涙が出てしまうくらいだから。

まだ先の話だけど、
「あっちでも、待っててね。」と、切に願う。
猫さんにまた会えるなら、死の淵も明るくなりそうだ。

2/13/2023, 10:29:40 AM

待ってて

私は今、痩せようと努力している中なの

誰のためにって、

夫のために。

頑張るから待っててね。

いつか必ず、、、。













おうよ。待つわな。

2/13/2023, 10:28:13 AM

僕は歩く。
どこまでも歩く。
この地で、今までの思い出を抱えて。

「ここにいれば、君は帰ってくるんだろう…?」

涙が出そうになっても、コケそうになっても。
ずっと耐えてきた。
これからもそれは変わらない。
君の言葉が…
「待ってて」から「ただいま」に変わるまでは。

2/13/2023, 10:25:16 AM

俺は、お前のことを、、、
お前の人生を狂わせちまった、すまない。

あのさぁ、僕の人生勝手に決めんでくれない?笑
僕は何があってもアンタに追いつくよ。
だから、先に歩いててよ。
僕の前を
前みたいに堂々とさ、
そんで、いつかアンタがもうダメだーってとこで
待ってろや

ま、そんときはその情けねー面じゃなくて
いつもの

"カッケー面''しててくれよな!笑



【待ってて】

2/13/2023, 10:23:09 AM

待ってて

先日、黄色のランドセルカバーを外したばかりの娘が大きな道の真ん中で寝てしまった。お目々を大きく見開かせて、手をお人形さんみたく色んな方向に曲げて、口にはいちごジャムをつけていた。私の娘はお茶目さんなんだ。
百合の花がよく似合う女の子で、沢山の人から百合の花をもらったのに、あまり嬉しそうな顔はしていなかった。
ふと部屋の隅を見ると娘がいるときもあるけど、それもきっと、魔法の小瓶のおかげなんだ。
でも昨日、ついに決心したんだ。私、あの子の元にいく。
待っててね。私の天使ちゃん。

2/13/2023, 10:19:47 AM

遠くへ行ってしまったあなたに
いつか追い付くから
それまで待ってて
今まであったことも
これから起こることも
全部全部話すから
楽しみに待っててね


『待ってて』

2/13/2023, 10:18:03 AM

俺の受験終わるまで待ってて欲しい
そう言って距離をとった。

ひたすら待つしか選択肢はなかった。
好きだったから。

だけど、そのまま連絡はなかった。

卒業式に、女のコと楽しそうに写ってるSNSを見て、胸がズキンッてなった。

あんな奴、あんな奴、あんな奴!!

嫌いになった。
でも、好きの反対は、嫌いじゃなくて無関心。

無関心なんて、なれるはずない。
好きだったんだから…。

2/13/2023, 10:16:58 AM

お題┊︎待ってて┊︎10作目

まだ待っていて欲しいの
私はもっと優秀になって、綺麗になって…
だから、それまで待っていて欲しいの
貴方が素敵な人を見つけてしまう前に、絶対に会いに来るから、だから、待って…
お願い、お願いだから、離れて行かないで欲しいの
ずっと一緒にいたいから…

2/13/2023, 10:16:40 AM

雲の上 君を花で溺れさせて
笑わせるから 僕が行くまで

2/13/2023, 10:14:55 AM

『待ってて』

この言葉を聞くと、夢十夜の第一夜を思い出します。

作品との出会いは、高校の頃の現代文でしょうか。
私は物語を読むのがとても好きでしたが、悲しいことに読解力は無かったもので。
第一夜の女性の台詞が、それが持つ意味が、まるっきり分かりませんでした。

それでもこの作品がとてもとても好きでした。
女性に焦がれて待ち続けた男の人と同じように、
私もこの作品に、女性に、魅せられていたんだと思います。

文学はいいです。心が豊かになります。

作品が私の心に立てていった波風
私の心に残していった波紋
それらの名前が何と言うのか、私はまだ知りません。

ですが、文字の流れはたしかに私の心を揺らしてくれているのです。

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