待ってて』の作文集

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待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/13/2023, 10:19:47 AM

遠くへ行ってしまったあなたに
いつか追い付くから
それまで待ってて
今まであったことも
これから起こることも
全部全部話すから
楽しみに待っててね


『待ってて』

2/13/2023, 10:18:03 AM

俺の受験終わるまで待ってて欲しい
そう言って距離をとった。

ひたすら待つしか選択肢はなかった。
好きだったから。

だけど、そのまま連絡はなかった。

卒業式に、女のコと楽しそうに写ってるSNSを見て、胸がズキンッてなった。

あんな奴、あんな奴、あんな奴!!

嫌いになった。
でも、好きの反対は、嫌いじゃなくて無関心。

無関心なんて、なれるはずない。
好きだったんだから…。

2/13/2023, 10:16:58 AM

お題┊︎待ってて┊︎10作目

まだ待っていて欲しいの
私はもっと優秀になって、綺麗になって…
だから、それまで待っていて欲しいの
貴方が素敵な人を見つけてしまう前に、絶対に会いに来るから、だから、待って…
お願い、お願いだから、離れて行かないで欲しいの
ずっと一緒にいたいから…

2/13/2023, 10:16:40 AM

雲の上 君を花で溺れさせて
笑わせるから 僕が行くまで

2/13/2023, 10:14:55 AM

『待ってて』

この言葉を聞くと、夢十夜の第一夜を思い出します。

作品との出会いは、高校の頃の現代文でしょうか。
私は物語を読むのがとても好きでしたが、悲しいことに読解力は無かったもので。
第一夜の女性の台詞が、それが持つ意味が、まるっきり分かりませんでした。

それでもこの作品がとてもとても好きでした。
女性に焦がれて待ち続けた男の人と同じように、
私もこの作品に、女性に、魅せられていたんだと思います。

文学はいいです。心が豊かになります。

作品が私の心に立てていった波風
私の心に残していった波紋
それらの名前が何と言うのか、私はまだ知りません。

ですが、文字の流れはたしかに私の心を揺らしてくれているのです。

2/13/2023, 10:14:28 AM

涯の彼方

求めし光は
優しさの羽根に
風が囁いた・・・

夢の涯には
哀しみの囚われ
奏で雫溢れ・・・

繋がれし鎖砕け
囚われた世の理

刻離れ自由の天
高く遥か遠くに


翼羽ばたかせ
舞い散る羽根の
記憶残し

消せ無い程・・・

色褪せ無い程・・・

新たなる刻に
届く様に響かせ
祈り故に

薄れ無い程・・・

哀しま無い程・・・

何時でも
何時でも

魅せられる程・・・
永遠に・・・

2/13/2023, 10:13:24 AM

「まぁだ?」
「まだよ。」

「ねえ、まぁだぁ?」
「ふふふ。まだよ。」

こうやって、夕ご飯を「待ってて」と言われるときがあったなぁ

待ってて…もうすぐ私が言う番。

お題
 待ってて より

2/13/2023, 10:13:10 AM

#十夜目 #待ってて 

届かない声に絶望したあなた

突きつけられた現実に涙したあなた

突如として絶たれた未来に打ちひしがれたあなた

その傷が 苦しみが

無駄ではなかったと誇れるように

私は今日も前を向く

ああ、愛しき あの日の私よ

輝く未来を見せてあげるから

もう少しだけ 待っててね

2/13/2023, 10:12:41 AM

大人になるまで待ってて

そういったくせに

いつまでも待たせておいて

結局1人にするなんて。

2/13/2023, 10:11:34 AM

辛かったんだよね
朝起きたら見えるのは鉄格子だけ
ご飯だってろくに食べれやしない
けど、大切な人が見つかるから
そのひともいなくなっちゃうんだけどね
けどやり直せるから
だから、だから待っててね
      幸せな未来を作るために
            昔の自分

2/13/2023, 10:07:22 AM

いつもアナタの後ろをついてきた
やっと、隣に合わせで話せるようになり
アナタが私の後ろからついてくるようになり
手を引いて歩く
ひと回り小さくなった体
アナタは先に逝ってしまう
あと少しもう少し
一緒に旅をしたかった
順番はだものね。
向こうで待っててね
いつかまた会おうね

2/13/2023, 10:05:11 AM

俺を置いてったことは許さないよ。
ばいばいするのどんだけ辛かったと思ってんの?
……なんて、お前は知ってるか。
でも俺の事なんで置いてったの?嫌いになった?一緒にいたくないって思った?俺と離れたかった?俺が代わりになれなかった?
俺も、逝きたいなぁ。お前のとこ、行きたい。でも俺もさ、大事で守んないといけないお前から託されたヤツ、いるから。だからもう少しだけ待ってて。

2/13/2023, 10:03:18 AM

「いつでも学校来てみなね!!」
そう言って待ってくれたのに、
死んでしまったら意味が無いじゃんか。

2/14/2022, 9:54:55 AM

女子同士で付き合うのはいいけど
わざわざ教えないでよ…

一緒に行き帰り一緒の人達が付き合った
行き帰り行くの辞めようかな…

2/14/2022, 8:53:23 AM

「絶対結婚するから」
なのに、あの子は死んだ
うちも、今すぐいくから
待ってて

2/14/2022, 8:34:16 AM

誰かが、私を「1番」にしてくれること、待ってる。
例え100年かかるとしても。
「待ってる」

2/14/2022, 8:21:30 AM

待ってて
成功がくるから

2/14/2022, 6:04:27 AM

次、ちゃんと帰ってくるから
待っててね。そう言われて、2年も
会えてない、私はずっと待ってる

2/14/2022, 5:35:02 AM

「我慢、我慢…」

とある街に我慢強いサラリーマンが居ました。

悪口を言われても我慢、

いたずらされても我慢、

気に入らない事があっても我慢、

何があっても我慢…

サラリーマンは、嫌な事があっても反論ぜずに我慢していました。

ある日、飲み会に誘われたサラリーマンは、お酒が苦手と言う理由で断りましたが、

「良いじゃん、良いじゃん」と、
上司や同僚達に強引に誘われて飲み会に参加する事にしました。

飲み会の会場では、大人数で宴会席全室を陣取り、良い気分になった社員達が楽しんでいました。

のどが渇いたサラリーマンはウーロン茶を注文しましたが、店員が聞き間違えたのかウーロンハイがサラリーマンの手元に来ました。

店員が「ウーロン茶です」と言ったので、サラリーマンは何の疑いもせずにウーロンハイを一気飲みしました。

一瞬、気が遠くなり、
目を覚ましたサラリーマンは青ざめてしまいました。

サラリーマンをイジメていた上司や同僚達の姿が無く、
辺り一面血の海で、むしり取ったかのような肉片が散乱していました。

サラリーマンは、血まみれになった自分の体を見てると、パトカーのサイレンがだんだん大きくなって聞こえて来ました。

2/14/2022, 5:19:30 AM

「待ってて」と言わない優しさもあるらしい。

 1万kmも離れた相手を好きになってしまった。彼も私のことが好きだと言う。奇跡みたいなことだ。立場も年齢もまったく違う。普通だったら出会うこともなかった人。
 彼は帰ってくるけれど、今は遠く離れた異国の地に。

「好きです」

 そう言った彼は、「付き合ってください」とは言わなかった。自分には言う資格もないのだとこぼす。こんなに離れた場所にいるのに、自分がそんなことを言う資格なんて、と。
 そうは言っても私だって彼が好きなのだ。距離が離れていることもわかっている。彼が私に構っている場合ではないことも。それでも好きになってしまった。一緒にいたいと思ってしまった。

「帰るまで、待ってて」

 その一言で私は待ち続けることができるのに、優しい彼は私を縛ることを嫌う。誠実な彼は責任を果たせないことを嫌う。欲しい言葉をくれる人ではないのかもしれない。都合のいいことを言うことができない、不器用な人。そんなところが嫌いで、でもそんな彼が好きだ。

 だから私は勝手に待っているよ。最初からそのつもり。ずっと待っていたよと言える日まで、あなただけを想う。

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