『待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
絶対に幸せになってみせるから待ってて
「待ってて」
そう言っていなくなった君
なんで置いていくの?
私も今からそっちに行く
あともう少しだから、
「待ってて」
少しずつ
自分を愛し認めて
生きていこう
だめなところも
まるごと受け入れて
立派にすぐにならなくても
すぐに寛容寛大な人に
ならなくても
人の良いところを
真似て少しずつ
良い自分を形成していく
簡単に悪くも無いのに
ごめんなさい、すみません
連発しない
自分を低く見ない
少しずつ
空回り、失敗しつつも
そこからも学び
生きていこう
「待っててね。」
その言葉を残して
あなたは背中を向けた
いつ戻る?
いつ会える?
口から出せない言葉
胸に秘めて
今日も朝が来た
君を待つ時間
君を想う時間
イコールじゃないんだよ
知ってた?
待つ時間は過ぎるけど
想いは留まり続ける
ずっと言うよ
大好き
早く会いたい
待ってて
来世でも
君を見つけて
会いに行くから
待ってて
幸せな人生
決めてやる!
最後のシュートを打ち込むように
最後の壁に立ち向かうように
私は種を握りしめ君に誓うよ
絶対に勝ちとってやる!
「待ってて」
いつまで待たされるのだろうか
私の覚悟が決まったら、逝きます。
待っててください。
神様。
そして
「認めて欲しい」 | 認めるよ。
「褒めて欲しい」 | 褒めるよ。
「死にたい」 | 一緒にお星様になろう。
「疲れた」 | よく頑張ったね…
「泣けない」 | 笑おう。
「笑えない」 | 泣こう。
「自分が嫌い」 | 好きになれるまで嫌いなままでいい。
「生きたい」 | 一緒に生きよう。
「独りは辛い」 | 独りじゃないよ。私がいるよ
少し休もうね。そうしてから考えよう。
どんな貴方でも
抱きしめるよ。
待ってて
私がそこに着くまで
待ってて。
寒くても
少しだけ
待ってて。
怒りの沸点の低い私は
いつでも何かに怒っている
気にしなくていいことでも
自分に向けられた小さな刃を
全て全力で返そうとしているように
つまり、あなたのその能天気な態度が
鬱陶しくて羨ましくて仕方がない
あなたにも悪いところがあるのに
まるで自分には関係ないかのように
何も知らないかのように生きていることが
とても鬱陶しい
なのに、何にも囚われずに生きていて
自分を守る矛と盾を持っているようなところが
とても羨ましい
私は、あなたのようにはなりたくない
が、あなたの意思は尊敬しよう
今からそっちに行くね待ってて
待ってて
待ってて
という口癖が友達がいた。
休憩時間にその子と話をしてて、
待ってて
と言って教室に入ってった。
私は何かあるのかと廊下でずっと待っていた。
するとチャイムが鳴って
私は移動教室に遅れた。
待っててって口癖なのかと聞いてみたら自覚がなかったそうだ。
んもう。
待ってたくなんてないよ。
待ってても何もなかったら。
待ってたとして何も残らなかったら。
待っててなんて言わずにずっと手を握っていて繋ぎ止めていてよ。
#待ってて
必ずあなたを迎えに行く
私を待っていてね
必ず幸せな未来が待ってるから
「待ってて」
そう言っても時間は待ってくれない
何もしていなくても時間は過ぎていく
どんな状況でも時間は待ってくれない
だから
その日、その瞬間の一分一秒を大切にね
後悔しないように
誰も悲しむことがないように
あの時待っててくれたら私は行ったのに、、
私がもっと早く行けば待っててくれたのに、、、
待ってて必ずいつか迎えにいくから。億り人になって自由も時間も手に入れて何にも縛られない人になってみせるから。
まだ心が決まらなくて
踏み出すせないまま
待っててくれること
少し焦りを感じて
2人で歩いてた日々が
遠い昔に思えて
あれから夜を越え
朝に出会い1人で過ごした
帰らない時が幻のように
でももう少し待ってて
かほ
私の瞳に写っているのは小さなまばゆい星
遥か彼方でおいでよと呼んでいるの
今にも消えそうだけど真っ暗な道を小さく照らしてる
見失わないように光だけ見つめて追いかける
少しづつ近くなっているかしら この手で掴むためには少しでも近づいて
時間をかけてでも! 絶対に、たどり着くから。
待ってて