幸せに』の作文集

Open App

幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/31/2024, 11:19:53 AM

幸せになりたいって思うからツライんだ

幸せになりたいって思うから
幸せのハードルが知らず知らずに上がっていて
幸せが遠のく

「幸せだ」って
今日も明日も思ったら
幸せは当たり前になる

3/31/2024, 11:19:28 AM

「幸せに」

奇跡のような出会いと日々を重ねてきた赤ちゃんを。
母体から切り離す瞬間、願わずにはいられない。

3/31/2024, 11:15:51 AM

【幸せに】

先日高校を卒業したけれど
実は私、あなたのことが好きでした
想いを伝える勇気もなかったから
ただのクラスメイトとして
時々話をするくらいでした

けれどもうあなたに会えないと思うと
寂しくて仕方ないのです
まるでこの世の全てに影がかかったようで
世界が色褪せて見えるのです

私はあなたの家も連絡先も知りません
あなたが同級生たちと話しているのが聞こえてきたので
別の県の大学に進学するということは分かりましたが
あなたとは
もう二度と会えないような気がするのです

それでも私は
遠いところから
あなたの幸せを祈ります
大好きなあなたはいつか
私なんかよりずっと素敵な人と出会い
心踊る時間を過ごすことでしょう
本当は悔しいけれど
きっとそれがあなたにとっての幸せだから

どうか、どうか
私の知らないところで
いつまでも幸せに

3/31/2024, 11:15:40 AM

『幸せに』終わることなんて多分無いから、毎日の小さな幸せを大事にする。
今は、目の前のフライパンの中でフツフツと焼き上がりそうな牛シマチョウとやらと春菊をつまみに食べることが、今日一日頑張った仕事の後の小さな幸せ。

さて、これ書いてたことで少し焦げちゃった。

3/31/2024, 11:15:27 AM

大好きだった人が結婚した。
君には1番に報告したかったんだって言われたけど
正直、素直におめでとうって言えなかった。

ずっとそばに居たのに。
ずっとそばに居たから、
結ばれなかったのかもしれない。

あなたの晴れ姿は今までで1番輝いてて
今までで1番幸せそうな顔で
隣に立つ綺麗な女性に微笑んでいた

私はずっと一緒に居たのに、あんな顔1度も見た事ない。

それで分かった。
私じゃなかったんだな、って

あなたの相手になりたかった。
隣に立ちたかった。
ごめん。素直に祝ってあげられなくて。

どうか末永くお幸せに

3/31/2024, 11:15:20 AM

私にとっての『幸せ』だった人は、一番幸せそうな顔をして死んだ。

なんでも、ずっと前に同じ病気で死んだ母親に会いにいけるから、幸せなんだと。

あんなに順調に快復していたのに。容態の急変は、あの人が望んだことだったんだろうか。


死ぬことが、あの人の幸せだった。
あの人が生きていることが、私の幸せだった。


やっぱり、自分と誰かの幸せを同時に叶えることは、できないのかな。




『幸せ』が壊れた私は、せめてあの人の幸せが叶うように、「お幸せに」と棺に呟いた。







【幸せに】

3/31/2024, 11:14:42 AM

夢を追いかけた友人は叶えただろうか?
故郷を離れた友人は楽しくしているだろうか?

失恋した友人は心は癒えただろうか?
挫折した友人は立ち直っただろうか?

今は会うこともなくなったが、それぞれの道を歩いて幸せになっていると信じている

3/31/2024, 11:14:24 AM

幸せに

お兄ちゃんは私のことを嫌っていた
お菓子は全然分けてくれないし、
ギュッとしたらやめてって怒られるし…

それでも、私はお兄ちゃんが大好き
だって世界に1人の大切なお兄ちゃんだもん

でも、お母さんに「妹を大切にしなさい」って
言われた時のお兄ちゃんはとっても苦しそう

その度に
“おまえなんかいなかったらよかった!”
って言われる

私がいなかったら、お兄ちゃんは元気になれるのかな?
幸せに暮らせるのかな?

あ、そっか…私が、お兄ちゃんを苦しめてたんだ……
私なんて、どこか遠くに行っちゃえばいいんだ

ガチャッ
バタンッ

どこに行けばいいんだろう?
何をすればいいんだろう?
寂しいなぁ…

けど、お兄ちゃんが幸せになるなら…

「どうか、幸せに生きて…」

3/31/2024, 11:14:10 AM

貴方は笑顔でいつも通り過ごしていた。でもその時は一瞬にして終わってしまった。貴方は違うところにいくことになった。貴方は私にとってとてもお世話になった人だ。とても悲しいけど新しいところでも幸せに。    【幸せに】

3/31/2024, 11:14:01 AM

幸せに

どれ くらいの 時を 待ち続けた
歩く こと さえも 見えない 闇の 中で
いった 覚えの ない 言葉を 何度も
問いただされ ながら 歩く ことも できない

羽が 背中に 大きな 空を 跳べる ならば
やがて ここから 痛みを 抱いて
羽ばたく ことが できるなら
最後になって 幸せに なれる

砂の上 黄金の 月が 光って
戸惑いが 長い 沈黙を 作り出す
頬を 撫でる 風が 冷たくて
優しさに 満ちた 鼓動を 止めさせる

言いたい ことは どれだけ 時を 費やしても
あなたを 今夜 怪しい 月が 照らしてる

鼓動の 中を 流れる あの 温かい 夢は
儚く 消える 世界に 滲む

サヨナラ 幸せに
サヨナラ 幸せに






朝の 光が 僕の 心に 曲線を 描く
波の 音が 聞こえる 浜辺の 太陽は 輝く

あんなに 心を 揺らした 
あの曲だって ナンセンス 何年 前だろ?
今じゃ 君の 大好きな 音楽で 目が覚める

朝の シャワー 浴びて
君の 大好きな 服に 着替え ながら 
君を この世界で どうして
見つける ことが できたのか 考える

きっと 君は 太陽の 季節が 音を 立てて
優しい 温度で 燃えている 情熱の シンパシー

君を 怒らせる わけには いかないから
すぐに アスファルトの ジャングルを くぐり抜け
洗った ばかりの 新車で 会いに 行くよ
それまで いつもの カフェで 待っていてよ

君の 待つ 窓辺に いつもとは 違う 服で
君は テラス 越しに 僕を 見ている
約束は 12時 都会の 昼間
スイーツの 香りの してる できたての カフェ
君は そこで 春風を くるくる 回しながら
僕の センスを チェック するんだね

幸せに なるために 
君が 僕を 試すけど
春の 日差しが 爽やかな こんな 季節は
君の ハートに よく似た 太陽が 
僕に 呼びかける 幸せに なろうよ

夕暮れに なる頃 君が 見つめる 
インテリア フロアーで 髪を かき揚げ
少しだけ 笑って 軽く 投げキッスを してくる
流れる 時間は まるで 物語
君は 映画の アクター 可愛い 仕草 してる

車飛ばして あの港まで
星屑の スターシャワー 浴びて
都会の ライトで 見つめあい ながら
これからの 未来を 話そう
どれだけ 探しても 君は いないよ

これからも 幸せに なろう 
星が 見つめてる 夜に


抱いて 暁 呼び覚まし
凍える 季節 通り 抜けて
春風 君に 会いに来る
君の 帽子が 飛ばされ ないか
あの日の 面影 まつ毛 ぬらし
君は 過ぎてく 少年さ

キラキラ 光る 太陽の かけらを 
確かに 背中に 持って いたね

くるくる キラキラ 風の 中で
優しく きれいに 廻る 時間

聞いて 春の日 君の影
伸びては 僕に 木陰 作るよ
休めた 翼 輝いて
君の 姿が この先 消えて
イカロス 迷い子 雨の 中で
君は それでも 強く 風に 乗るから

歌は 丘を 駆け抜けて
日差しが 毎日に 伸びてく
僕は 影を 作り
街は 人々を 愛に 包んで
幸せに 僕は 君に 祈るよ

3/31/2024, 11:12:44 AM

幸せに

世界中のみんなが、あなたが幸せになってくれれば
それだけで私も幸せになれると思う

幸せって素敵だね
いつかそうなればいいな。

3/31/2024, 11:12:21 AM

「君が幸せでいてくれるなら、それでいいんだ」

彼は穏やかな笑みをたたえてそう言った。あまりにも優しく言うものだから、こちらまで泣きそうになる。
そっと彼に手を伸ばした。彼は泣き出しそうに笑いながら、俺の手をふわりと握る。

「でも、もし、俺のわがままを1つだけいってもいいなら」
 
彼は俺の手を離して、暖かな手のひらを俺の頬にくっつけた。

「いつか、幸せだって、君の口から聞かせて」

3/31/2024, 11:11:53 AM

幸せに

焼きたてのトーストとコーヒーの香りと君の鼻歌。
幸せに何か例があるのならば教えてくれっと言われたら、僕の場合はこの香りと鼻歌だと答えるだろう。

日々家

3/31/2024, 11:11:43 AM

幸せにしあわせにシアワセニ
に。
に、だ。
幸せ、に願いを託す音。
幸せで、のことをまず考える。幸せで、なら、現状幸せである状態が続くよう欲することも指す。幸せであるように、あり続けるように。しかし、これが幸せに、となるとまず、これから先の話なのだ。今の有様への言及ではない。
幸せかどうかはわからない、何が待っているかわからない。
そういう未知の時をさす。
に。
ただわたしは、わたし以外の誰か、何か、環境についてか、ただ時間についてなのか、幸せであってほしいと願う、という宣言。
今がどうあれ、この瞬間より後のいずれかのとき、幸せであってほしい、欲を張るならその幸せを継続していてほしい、という意見。
願いは欲望でもある。
自らは努力はせずただ欲すること。
願いはいいわけでもある。
どうにかするつもりもない後ろめたさを糊塗するためのもの。
願いは、もちろん、おしつけでもある。
その対象の意見はどうあれ、わたしの思いが実現するように。
に。
わたしのこの気持ちがどうか報われますように!
に!

3/31/2024, 11:09:58 AM

幸せに

「はぁ〜。今日の配信も良かったなぁ〜♡」
そう呟きながら、たった今終わった配信内容を振り返っていた。
「この人は喋りも上手いし、ゲームも上手!なんと言っても、///声がマジで好き///!」
なんて言いながら、ベットの上で悶絶していた。
私は彼が1桁いや、0人の時に偶然見つけて、推しにしてしまった。
いやぁ、我ながらかなり変わっていると思う。
普段の私ならすぐに飽きてしまうので長続きはしないが、今回は5年くらい続けて見ている。
ふと、部屋の時計に目をやると夜中の3時になっていた。
「やば!明日早いんだった!」
なんて言いながらベットに入り眠りについた。

あれから3日後に、彼が『大事なお知らせ』という題をあげていた。
なんだろうと思いながら動画を開いた。
動画には顔は出ていないが、実写動画だった。
(実写動画?今までやってきたことないよね?)
なんて思いながら視聴していると、画面の向こうの彼は口を開いて言った。私が想像もつかないことを言った。

『実は俺この日を持って......
辞めることにしました......。』

(え?なんで?今まで頑張ってきたよね?)
何てことを思いながら、視聴を続けました。
彼曰く、これから先大切な人と人生を歩んでいくため、動画活動を辞めるという事だ。
私は持っていたスマホの電源を消し、ベットに身を沈めた。
「そうだよね......。彼にだって大切な人と一緒に人生を歩む権利はある。彼にだって守りたい人がいるから......辞める時がある。それが知らない内にやって来ただけ......。」
なんて言いながら自分を慰めていると、大粒の涙か溢れてきた。止めようにも止まらず、涙は私の意思と関係無く溢れてきていた。

やっとの思いで涙を止めると、私はスマホを手に取り、彼の動画を消し登録も解除した。
「何時までも、うじうじしてられないよね!
彼が一番だって思っていた私とは、今日でお別れだ!今は彼が幸せになる事を願おう!」と言い自分の頬を両手で叩き、自分の好きなことに打ち込もうと思い、ノートを取り出し前回の続きの小説を書き始めた。


-今まで動画を見てくれてありがとう!
正直動画を辞める事は心苦しいけど、ここまで応援してくれた、みんなの思いはずっと届いてる!
最初は視聴率が伸びなかったり、アンチばかりだった、だけど、皆の暖かいコメントのおかげでここまで来れた。俺はここで辞めるけど、皆は自分の好きな事を辞めないで、全力でやって欲しい!

長くなったけど、今までほんとにありがとう!-






私は推しの最期の声を聞く事は2度と無いだろう。

3/31/2024, 11:08:08 AM

皆んなみんな
幸せになれればいいのに

幸せに
幸せになってほしい
幸せになりたい

でもたぶん
この星で生まれて
しかも絶滅してない
生きものなんだから
無理なんだろうなぁ
特に人間なんかはさ、
無駄に知恵あるし

やんなっちゃうね

「幸せに」

3/31/2024, 11:07:42 AM

幸せってなんだろう

例えば
疲れてお風呂入ったら
あー幸せと思うし
美味しい料理食べたら
幸せ!と思うし
暖かいお布団にはいったら
幸せ〜ともなる

ひとりでも幸せって感じられるけれど
複数人と共有できたらもっと幸せ!

だからこの小説を読んでいる人に届いて欲しい

いつもありがとう
キミも幸せに!

3/31/2024, 11:07:10 AM

「かずくん、私ね、ネモフィラの花が好きなの」
このカフェおすすめの紅茶を飲みながら、恋人の百合子が何気なく呟く。
「そうなんだ。初めて聞いたな、なんで好きなの?」
「花の見た目も大好きなんだけどね、ネモフィラの花言葉が一番好きなの」
「花言葉?」
「そう。ネモフィラの花言葉はね、『あなたを許します』なんだって」
「なんというか…優しい花言葉だな」
あの青い花にそんな意味があったとは。考えた奴はかなりのロマンチストだな。
「うん、優しいよね。でも、私はとても身勝手で、傲慢で、一方的な宣言のようにも思うの。許されたくない人達には、死刑宣告と同じよ」
「そこまで言うか」
百合子の口から普段は聞くことのないきつい言葉の羅列に面食らう。
「だからねかずくん、私、あなたにネモフィラを贈るわ」
「え?」
「自分に言い聞かせたい部分もあるのだけれど、私はもう、あなたを忘れて幸せになりたいの」
「えっ、どう言う意味だよそれ!」
これまで仲良くやってきたつもりだ。百合子のことも大事にしてきたし、来月プロポーズもするつもりだった。
一体なぜ。
「端的に言うとね、別れたいのよ、かずくんと」
「だからなんで!」
「私ね、今は星川百合子って名前だけど、お母さんが再婚するまでは『白波百合子』って名前だったの」
「白波…まさか…」
嘘だ。嘘だ。そんなはずがない。あいつにきょうだいはいなかったはずだ。
「そのまさかよ。あなたが小学生の時にいじめて自殺にまで追い込んだ、白波勇人の妹が私なの。私は小さい頃身体が弱くて、ほとんど学校に来ていなかったから、妹がいることを知らない人も多かったみたいね」
「そんな…嘘だ…なんで…」
勇人は俺と、俺の友達で確かにいじめていて、ある日の朝、勇人が自殺したのを知った。
勇人の両親は、俺を責めなかった。ただただ、もう関わってこないでくれ、そう言って涙を流していた。
人を殺してしまったという恐怖と罪悪感で頭がおかしくなりそうだったあの日々の感覚が蘇り、身体が震える。
「嘘でもなんでもないわ。最初は兄を殺したあなたに復讐しようと思ったわ。私自身と、亡くなった私の両親のためにもね。でも、あなたは今まで会った誰よりも優しくて、まっすぐ私に愛情を注いでくれて…私、どうしていいかわからなくなってしまったの。あなたに死んで欲しいと願えるほど、あなたのことを嫌いじゃなくなってしまったのよ。だから、あなたを許して、私の心からあなたの存在を消して、あなたと離れて、兄が最期に私に望んだとおり、なんの憂いもなく幸せになりたいと思ったの。ネモフィラの花を贈るのは、今の私にできるあなたへのささやかな復讐よ」
ぼろぼろと大粒の涙を流しながら語る百合子が、ネモフィラの花のしおりを俺に渡してきた。
力の入らない手で、俺はそれを静かに受け取った。
「あなたが消えない事実に苦しむたび、私が花言葉のとおりあなたをもう許し、忘れていることを知るといいわ。『今は』優しいあなたにとって、責めてくれる人がもうどこにもいないと知るのは何より辛いんじゃないかしら」
「…」
「何も言わないのね。もういいわ。私はあなたに言い残すことはないし、この街も出る。さようなら」
カタン、と椅子を動かして、百合子が立ち上がり去っていく。
俺に百合子を追う資格はない。項垂れ、百合子の残したしおりを眺める。
ふとしおりを裏返すと、百合子の綺麗な文字があった。

「どうかあなたも幸せにーーー」

俺は大人になって初めて、大声をあげて泣いた。





テーマ『幸せに』

3/31/2024, 11:07:09 AM

『幸せに』

ある吹雪の日、君は笑っていたね
苦手な冬の外に出て私に付き合ってくれた
景色が悪くても寒くても君の苦笑いはいつも綺麗

「連れ出してくれてありがとう」

そう言った君の姿に惚れてしまった私
引っ越した君にまた会えたら
暖かい焚き火のように笑ってあげる

3/31/2024, 11:06:07 AM

スマホでピッとお手軽に。
コンビニのお菓子を好きなだけ。


さあ、飲み物も手にとって。

憂鬱な明日から逃げて、さ。


朝までの、ほんのひと時。


良かったら君も一緒に言わないか。

乾杯の言葉だよ。この夜に華を添えよう。




つかの間の


「幸せに」

Next