『幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「幸せに」
幸せ
シャボン玉のような
淡い花
ゆらゆら揺れて
捕まえることができない
いつか終わりが来るそのとき
柔らかな暖かさに包まれて
空を飛ぼう
このアプリ お題と違う事を載せたら
どうなるのかな 削除か?
男だ女だジェンダーだ
でも
此処のお題は 女々しい
「幸せに」
私がお母さんだったから
きっと苦労させてきた
寂しい思いもさせた
発達障害があったから
いろいろ言われて辛かったね
私が強くないとと思って
必死だったけど
君にとって、いいお母さんだったか
ぜんぜん自信がないよ
今、社会に出て彼女と同棲して
1番楽しい時だね
いろんな事があったけど
よく頑張ったね
どうか幸せになって!!
これだけが、私の願いです
私は君から
たくさんの幸せを貰ったから…
今度は君の番だよ
幸せに
幸せになりたい、のか
幸せにしたい、のか
みんなそれぞれ
自分としては
幸せに気づく、しかないんだけど
おんなじ人間なのに
持たざる者の側だと感じてしまうと
なかなか難しいね
他人の不幸を養分に
生きる力にかえてもいいじゃん
などと。
(猫を幸せにしたいと思っていたけど)
(私の方が幸せにしてもらった)
山間の盆地。山より降りる風に揺れる湖はまるで海のように広く、果てしないが、海岸から見えるのは水平線じゃなくて遠景となる薄墨で描かれたような山脈。波がぱちゃぱちゃと岸を打つ。今日は風が強く、波も多少イタズラっ気に陽光を受けて輝いている。まばゆいほどの波に乗る光のチラつきの中に黒いカモが泳いでる。必死に難破しないように前へ前へと漕いでいる。行く当てがあるのだろうか、でなければどうして風に逆らうのだろうか。羽ばたくこともなく黒いカモは対岸を目指している。遠雷の音すら届かないあの薄い稜線へと。必死に泳ぐその姿を私は目を離すことができなかった。人の歩みの何分の一かの速さでも湖を縦断しようとするこのカモの幸福を応援して、日は落ちた。後には水面に月の影。
画面の向こうにいる君たちは
私が幸せになるために存在している
だから勘違いしないでね
私が幸せになるために掴んだ希望は
君たちに幸せになってもらうこと
せめて幸せなままで捨てられてね
幸せは、人それぞれ。
何をしているのが、幸せか。
どこにいるのが、幸せか。
だれといるのが、幸せか。
一人ひとりきっと違うよね。
そして、ときには、
価値観の違う幸せと、幸せがぶつかり合って、
あらそいが起こることもある。
一人ひとり違う幸せをもっているのに、
みんながぶつからずに、対立せずに、
幸せでいることってできるのかな。
私は、無理じゃないかなって、思ってしまった。
本当は、みんなが幸せになってほしい。
︎︎◌ 幸せに ◌
右側の腕を食べる。
中華包丁を選んだ。袖を肩まで捲れば露見する、肘の少し上。そこ目掛けて妹が包丁を振り下ろしたが、四半分食い込んだところで刃はとまってしまった。非力な妹ではどうも骨が砕けない。
しょうがないので、家に斧やらはなかったかと海馬の中を泳いでみる。深呼吸の間包丁をぎこぎこしてみていた妹が、思い付いたように退室したと思えば、やがて戻ってくるとその右手に鋼のスコップを握っていた。
無理繰り切断するのか、脳ミソが筋肉なのか。
笑うと、つられて破顔した妹は、四半分食い込んだままの包丁目掛けて今度はスコップを振り下ろす。
包丁はさらに深く腕を進んだ。
幸せに
幸せに
幸せに死ぬってどういうことだろう。
家族や恋人、大切な人に看取られて死ぬ?
それとも好きな物に囲まれて死ぬ?
あぁ自殺も幸せっていう人もいたよね。
僕はどれが幸せで正解か分からない。
正解はないかもしれない。
それでも今生きている時を前を向いて
大切にしようと思った。
「幸せに」
ある人は、幸せになるために、ねるねるねるねを練るのだという。それを否定するつもりはないが、はたしてねるねるねるねと幸せが、結びつくだろうか。
ねるねるねるねの色は、主観的であり、私にとっての幸福は、あなたにとっての不幸かもしれない。
練った先にどんな色があるか。それは、練ってみなければ、わからないのだ。
幸せに
今日みたいな出来事があれば
早く卒業したい
強く願ってしまう
きっと分かってないけど
幸せに
なな🐶
2024年3月31日870
誰もが一番、思う気持ちは
幸せになりたい。
当たり前だけど、その当たり前が
中々、出来ないのが現実です。
それなら幸せになりたいと言う
定義をもっと大きな幸せにしないで
小さな幸せの定義に変えてみない?
そうそう、小さい幸せなら
今、目の前にあると思わない?
嫌な事は置いといて、小さな
幸せを、拾い集めて
知らない内にね。
ほーら 幸せな気持ちが
大きくなり
大きな幸せなんかよりも
小さな幸せの方が、大きな幸せよりも
大切な幸せになると思わない。
もし、その幸せが、抱えきれなく
なったらね。
今度は皆に分けて上げよう
世界中が小さい幸せに満ちて
人々の笑顔でいっぱいになるよ。
じゃ〜
今から、やろうよ。
小さな幸せ探しをね。
めぐみより
幸せに
おまえを
幸せにしたい
あなたの顔を
よく思い出せない
この頃でも
あの美しい嘘だけは
忘れられない
私は、私の世界で一番不幸な魂だったと思う。
だって、世界には私しかいないし。
全ての“一番”は、私なの。
一番不幸な私を、反転させたのは、君だ。
ちゃんと、最期まで面倒見るように。
「幸せに」
きっと前世の私は、来世…今世の幸せを願ったのだろう。
私は今、とても幸せだ。
これまでの歩んできた道を考えてみても、「私は幸せ者だ」と感じる。
今まで大きな怪我をしたことがない。
漫画のような大規模、または陰湿ないじめを受けたこともない。
友達も、信頼できる人が数十人はいる。
勉強もできる方ではあると思っている。
ボランティアに参加したりして、少しでも誰かの役に立てるように努めている。
性格が良く、私のことを気遣ってくれる彼氏もいる。
親との仲もいい。
これだけ挙げても、まだまだ出てくるほどだ。
一体前世の私は何を差し出したのだろうか。
素晴らしい才能を持っていて、それを自分ではなく誰かの為に使うような人格者だったのか。
それとも、毎日祈りを欠かさない、清く正しい聖女だったりしたのだろうか。
今の自分ではとても考えられないが。
…それとも、前世の私は残酷で酷い生活でも送っていたのだろうか。
ただ、ありえないほどに幸せなのはわかる。
まるで、ルート選択のない、絶対に安全なトロッコに乗っている気分だ。
幸せになりたい。
そんな今でも、さらなる幸せを求めてしまうのは、人間の性なのだろう。
人の為に生きたい。
私は人の為に行動するという点ではとても不器用だ。
人馴れしていないのだろうか。
内気な性格なのは自分でもわかる。
ただ、こんなに幸せで、余裕のある人生ならば。
誰かの為に生きたい。
誰かを少しでも幸せにしてあげたい。
かつて、前世の私が行ったかもしれない、善の行動を。
私も、誰かの為に。
幸せに生きていたい、と最近思うようになった。
自分が幸せになっていいような人間じゃないと今でも思っている。それでも、少しだけ前を向けた気がする。
あなたも私も、同じ道を辿らなくてもいいらしい
同じ歩幅でいたいのは私だけ
同じ道であったとしても手段が違うかもしれない
あなたが私と同じじゃないなら
どうぞ好きなようにお幸せに
幸せに
幸せになって
僕のことなんか忘れて
あなたが幸せならそれでいい、
そんなこと言えないな
別れはいつか来るけど
言えないと思うの
あなたの思い出をまだ鮮明に覚えている
どこにいてもすぐに見つけられる
その力は少し衰えたかもしれないね
あのころのあなたでいっぱいのときとは少しちがうから
あの日、あの一瞬、あなたを見て感じた
あなたを見つけてよかった
わたし、前に進むね
今までの誰よりも大好きでした
#幸せに
幸せになりたい
ずっと願って生きてた
幸せになりたい
あなたに出逢って
二人で生きていきたいと願った
幸せになりたい
それでも避けられない別れがある事を
思い知らされた
あなたを幸せにしたい
だからサヨナラを言った
幸せになりたい
あなたの笑顔がわたしの幸せだから
淋しさを思い出で
暖めながら生きることを選んだ
泣いて泣いて泣いて…
心の痛みをわたしの幸せに変えた