『幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せになりたいって言うのって失礼にあたりませんか?
幸せに
幸せになれますように
よく手を合わせてお願いする
自分の思い描く
幸せとは違うけど
今も元気に普通に生活出来てる
これも幸せなこと
皆が普通の生活が出来る
そんな世の中であるといいな
「今日は、ありがとね」
放課後の屋上、あなたは私の方を見ないで呟く。校庭では、風に乗せられて巨大な桜の木がさわさわと揺れている。彼女はまた言葉を紡いだ。
「あなたが私を救ってくれなきゃ、自分は死んでたんだろうなって。どこにも居場所がなくて」
長い黒髪を揺らめかして、今度ははっきりとした声が聞こえてくる。私は何も言わないまま俯いた。あなたがいじめられていたのは、前から知っていたことなのに。
あの頃は枯葉だった。かなりの時間がかかってしまった。血が出そうなくらい強く、唇を噛み締める。ぽかぽかとした春の陽気なんか、ちっとも心地よくなかった。
「――だから、あなたには幸せになって欲しい。こんな私を救ってくれた、大切な人なんだから」
いつの間にか彼女は振り向いていた。その顔は微笑んでいる。頬を桜色に染めて、日光みたいに暖かく微笑んでいる。今伝えるべきなんだろうか。私の想いを。私だって、あなたは大切な人だ。友人とか、親友とか、そんなんじゃない。
「幸せ……、じゃあ」
私と、付き合ってください。恋人として、ずっとあなたのそばにいたい。それが、私にとっての幸せだから。
素直に伝えた、伝えてしまった。彼女はだんだんと林檎色に染まる。瞳がキラキラと輝いているように見えたのは、多分、私が勝手にフィルターをかけてしまったからだろう。前に差し伸べた手はするりとかわされた。落胆したのは一瞬。私は彼女からギュッと抱きしめられた。「いいよ。私も」って、耳元で聞こえた時は、どんなことにも代え難い幸せがそこにはあった。
〜幸せに〜
【幸せに】
苦しいことや悲しいことそんなの嫌だとか無ければいいのにとか思ったことはないだろうか?
少なくとも私はある。
辛くて悲しくて逃げたい消えたいって何度も思ったことがある。
けどさ言葉には必ず正反対のものが存在する。
例えば『幸せ』の反対の『不幸せ』って言葉があって反対の言葉がないと『幸せ』や『不幸せ』って言う言葉はできないと私は思う。
そう思うから私は人生というのは
幸せな時間があるから不幸せな時間がある。
そう思ってる。勿論その反対も。
だから人生ずっと幸せに生きることは出来ないと思うかもしれないが逆に考えてほしい・・・。
自分の人生ずっと不幸せだと思っている人に・・・
ずっと不幸せなことなんで絶対にないから。
もしかしたらそれが幸せになるための人生という長い道の途中かもしれないから・・・。
そしてこの道は辛くなったら違う道に変えたっていいし誰かに相談したっていい勿論自分で歩き続けてもいいが決して無理はしないでね君の命は一つだけ君の人生は一度きりだから。
幸せになって欲しい人がいる
だけど、幸せの匙加減は人それぞれで
気づける心にゆとりがない限り、
その日はやって来ないのだろう
私は日々に些細な目標を持っている。
なんでも良い。
この書類を終わらせたらチョコ食べる。
そんな程度でも良い。
気づける幸せに気づいたら節目が見える。
生きる意味とか考えないで、
生きたい意味を見出せる。
幸せになって欲しい人へ
“殻を破る”を使って欲しい。
テーマ「幸せに」
「幸せに 子供の子と書いて
幸子です」
初めて会った日 自己紹介で
彼女がそう笑顔で言った。
「幸せになってほしいって
親がつけた 単純な名前…
私、もっとさ
可愛い名前がよかったんだよね」
未来(みらい)って書いて みく と
読む…とか? 僕がそう例えると
「なにその、本気(ほんき)と書いて
マジと読む!みたいな言い方は」
そう言って彼女は お腹を抱えて
笑っていた。
あの日から 3年が経ち
彼女がお腹に手を当てて言った
「赤ちゃんの名前、未来って書いて
みく にしょうかな?
あなたの未来は 幸せであります様と」
『あぁ、いい名前だ』
僕は君を幸せに出来てるかな?
君のお腹に手を当てると
「単純だけど、
幸せに 喜ぶで
幸喜(こうき)って名前もありかな」
そう、妻が呟いた。
あぁ、 幸せに なりそうな名前だ
おばあちゃんも きっと 賛成して
くれるだろう…
#幸せに
「今、幸せですか?」
いつかそう聞かれた時がある。
だからこう言った。
「私は今ある幸せに満足し、それ以上を求める事はしない。苦を知らず、幸を語るや虚しき事この上無し」
同じ幸せなど感じられはしないし、押し付け合うことも正解ではない。
一人一人皆違った幸せがある。
細やかな幸せや美しい幸せを見付けてほしい。
どんな暗闇も、ランプのような輝きであっても照らしてくれるから。
幸せになってほしい
その言葉が重くなる原因かもしれない
そんなことを思ってる間にも
彼らの時間は進んでいく
幸も不幸も彼ら次第
好きに選んで好きに学んでいく
遠くから見てるから
私たちは言えるんだろう
おまえは幸せにしてやれないのか
おまえが幸せにするんじゃないのか
やってやれることはあるだろう
できることがあるならやってるさ
そんな堂々巡り続けて
結局私たちはお幸せになんて
お祝いの言葉も贈る
幸せに
#幸せに
今日はクリスマス当日だ。
辺りは人で賑わっている。
中には、
家族で買い物に来ている。
微笑んだり笑いあったり。
そんな和やかな雰囲気。
他には、
友達同士でざわざわとしている。
みんな楽しそうに笑いあっている。
ましてや恋人同士。
手を繋いでいる。
時々顔を見合せて笑っている。
その恋人同士の人に対し、
「はぁ…羨ましいなー」
「俺もあんな風に幸せになりたいな。」
って、
昔の俺(高校時代)ならそう思っているだろう。
でも歳を重ねるごとに色々と気付く事もある。
それは___。
家族との何気ない日常……だ。
朝起きて家族みんなに
「おはよう」
と言うと家族みんなも
「おはよう〜!!」
と返してくれる。
ご飯を食べる時だって。
「いただきます。」
「ご飯、美味しい!」
と言えば、母はニコニコしながら
「それは良かった〜!」
って言う。
学校に行く時や帰ってきた時も。
「行ってきます」
と言えば、
「行ってらっしゃい」
「ただいま」
と言えば、
「おかえり」
と笑顔で返してくれる。
寝る時だってそうだ。
「もう寝るね、おやすみ、また明日」
と言えば、
「おやすみ〜、はよ寝なさいよ〜!」
「おやすみー!」
だなんて微笑みながらみんな返事をしてくれる。
そんな、
なにげない日常が幸せだった事に日に日に気付くのだ。
この幸せな時間、空間、
なにげない日常を、
俺は、
"これからも大切にしていこう"と思った────。
幸せに
幸せになってね。
それまで私が見守るから。
大切なものに囲まれたいつもの部屋のテーブルに着いて、キッチンから聞こえてくる料理の音を何気なく聞き流す。私の信じる人達と暮らす、守られた幸せの時間。黒子で顔の見えない板前が、料理を手にテーブルへやってくる。肉料理はもうすっかり馴染みの味になってしまったけど、彼の手にかかればいつでも新鮮味を忘れない。私のように肉料理に目がない人が多く住むこの地域では、今じゃ親しい人たちから、彼に料理してもらうためのお肉のおすそ分けを貰う。私からお肉を受け取った彼は、いつも決まって地下室で作業をするけれど、私は詮索しない。きっと幸せに水を差してしまうから。テレビをつけると毎日のように行方不明者の捜索願いが出ているけど、私は気にしない。幸せの為に。
――幸せの為に。
幸せに
幸せになりたい、と少女は泣きながら願いました。
幸せになってね、と女性は泣きそうな声で言いました。
どうか幸せに、そう優しく微笑んだその人は目を閉じて祈りました。
幸せになれたかな、そう問いかければ、その人はとても幸せそうな笑みを浮かべて、はい、と答えました。
将来に振り回されて
『幸せですか?』
はっきりと『はい!』と言える自信はない。
何でだろう。
理由は簡単。将来、未来が怖いから。
もう少し勉強しなきゃ良い高校に入れない?
もっと頑張らなければ試合で勝てない?
将来、幸せになれない?
そんな不安が頭を過る。
でも、今までを振り返っても全然気にしなくっても良かったなって思えることがたくさんある。
もしかしたら行き当たりばったりで行った方が良いのかもしれない。
今を楽しめていないと、どうやったら楽しめるのか忘れてしまいそう。
<幸せに>
幸せに
誰かの言う幸せが
誰かの幸せとリンクするとき
それは紛れもなく幸せだろう
「幸せに」
18祭に感化されたので大好きなBUMP OF CHICKENについて。
無責任なことを言わずそっと寄り添ってくれる。
厳しい現実を歌いつつも、荒んだ心を癒やしてくれる。
決して急かしたり無理強いをせず
自分のことが好きでない私にすら前の向き方を説いてくれる。
ガチガチに鍵をかけたはずなのに
気づけば心の中の柔らかい部分に入ってきていて、
それが不思議とまったく不快でない。
彼らの音楽は絶対に誰かを蔑ろにしないし、置いていかない。
いつか訪れる最後の日まできっとずっと
出会えたことに感謝させてくれるバンドだと本気で思っています。
いつか私が私を好きになる為に、
これからもどうか少しだけ力を貸してください。
いつもその音で、その言葉で、
たくさん「幸せに」してくれてありがとう。
(18祭に参加した1000人の皆さん、スタッフさん、そしてバンプの皆さん。きっと全員にとって宝物の様な経験や思い出になったことと思います。一つの楽曲が皆さんを繋ぐ糸、これからの人生を支える強固な杖、そして先を照らす光になりましたね。私の小さな窓の中にも灯が届きました。感動をありがとう!最高でした!)
#幸せに
姉が結婚した。
姉には、たくさんの迷惑をかけてきた。
母は、他界し父は暴力を振るうクソったれだった。
だが、姉は俺をかばって暴力を受け続けた。
それのせいで、姉の背には大きなアザがくっきりと残り過去を今でも鮮明に思い出させる。
俺は、姉を幸せにするために尽くしたといっても過言じゃなかった。
姉に気がある奴を調べ尽くし、選別し合コンをセッティングしてくっつけた。
あぁ、やっと幸せにさせてあげられた。
分かっていた、今までのこと全部全部
弟が仕組んでくれたものだとわかっていた。
ありがとう、愛しい私の弟。
最初は、憧れだった。
どこまでもストイックで、誰に対しても優しくて、真摯に対応してくれたから。
そうなりたいって思わせてくれたし、そうありたいと思ったから。
次は、失望だった。
どう言う訳か、失態や失敗が目立って仕方なくて。
憧れていた分、理想と現実の差はそれはもうスゴくて。
けれど、巡り巡って行き着いた感情は、やっぱり尊敬で。
なりたいと盲目的に憧れることはなくなったけれど、呆れるくらい失態を見せられてきたけれど。
尊敬できる部分はたくさんあって、やっぱりスゴいと思わせてくれた。
ーーーだから、その障害にだけはなりたくなかったんだ。
その一心で、何とも短絡的なことを仕出かしたなんて、今さら後悔してるけど。
それでも、願うことが許されるならーーー。
どうか、どうか、誰よりも”幸せに”。
不幸を安心、否定を安堵、不穏を平穏ととらえるあなたが、”幸せに”過ごせることを、願ってやまないんだ。
幸せに
幸せに暮らしたい。
誰もがそう願うはず。
だけど、幸せなだけじゃ文章は書けない。
幸せに酔ってしまったら、言葉を探して連ねて伝える作業ができなくなってしまう。
焦燥に憤怒、無力感に劣等感。
そんな負の感情こそが、意欲を掻き立てては私を創作に向かわせる。
誰かと会いたくてたまらないとき、その誰かと過ごす時間がかけがえのないものとして表現できる。
劣等感で潰れそうなとき、誰かの素晴らしいところや自分の内面をどこまでも見つめられる。
それができなくなったとき、私はきっと幸せだと思えない。
幸せに暮らしたい。
そのためには、少しの不幸せも欠かせないのだと思う。
8月28日。その日から、わたし達は離れ離れになった。
その時も、いつもと変わらず一緒に家に帰っていた。
他愛のない話をしながら手を繋いで帰る。わたし達の幼い頃からの日常だった。
でもその日はいつもと違って。普段は気にもとめないような道に、たまには入ってみようか、という話になった。
毎日毎日同じ帰り道で、飽きてきていたのだ。ちょっとした、寄り道のような感覚だった。
――そんなこと、辞めておけばよかったんだ。
気付けば、知らない場所にいた。見慣れた町並みのようで、どこかおかしい場所。人っ子一人おらず、二人きり。
不安に怯えながら二人で固く手を握り、歩いていた。出口はどこだろう。ここはどこだろう。そう話しながら。
会話を途切れさせれば、なんの音もしないこの空間に飲み込まれてしまいそうで、怖くてたまらなかったんだ。
――それでわたしは少しづつ思い出していって。
「大丈夫。私がいるから」
そう言う貴女の手は震えていて。私はせめて少しでも安心してほしくて。何も言えなかったけど、ただ彼女の手を強く握り返して。
町並みは目に眩しいくらいの夕焼けに照らされていた。
手を握る貴女の色も全部が茜色に染め上げられて、髪も瞳も唇も全部きれいで。
ずっと見ていられたなら、よかったのに。
――帰り道を、わたしは知っていて。
「…あのね」
口に出した声は震えていた。わたしが口を開くと、貴女は少し驚いて、恐怖で震える声で本当に優しく、どうしたの、と問いかけてくれたのが嬉しくて。
「…帰り道、わたし、知ってるよ」
頭の中がグチャグチャになっていく。思考が支離滅裂になっていく。わたしは、わたしは、わたしは、わたしは。
――――――――――――――――――――――――――
「ねぇ■■」
「なに?どうかしたの?」
「あの道、入ってみない?いつも行かないし」
「あー…プチ寄り道?いいかもね。行こっか」
――――――――――――――――――――――――――
眩 し い 光 が 目 を 焼 い て
身 体 が 軽 く 舞 っ て い っ て
――――――――――――――――――――――――――
わたしが貴女をここに迷い込ませて。一緒にいたくて。
わたしの言葉に貴女は戸惑った。でも、嬉しそうに言ったから。
「本当に?じゃあ、教えて。一緒に帰ろうよ。もうこんなとこ、いたくない」
ずっと一緒にいたいって。いたい。いたくて。
「こっちだよ、■■。こっち」
手を離して、わたしは貴女の先を行く。貴女は焦って、待って!と叫んで追ってくる。
――だめなの。知ってるよ。
せめて貴女は幸せでありますように。
――――――――――――――――――――――――――
9月5日
私はぼうっとしながら、テレビに流れるニュースを見つめていた。
ここは病院の一室だ。私は親友と一緒に事故にあって、数日間目覚めなかった…らしい。まだ、実感が湧かない。
ついさっきまで、私はあの子といたのだ。手を繋いで、変な町を歩いていたんだ。それが突然、あの子は私の手を離してどこかに行ってしまった。
あの子を追いかけて、追いかけ続けて。気付いたら、この病室のベットの上にいた。
…あの子は、もう亡くなってしまっていた。
あの日。何気ない寄り道のつもりで入った道で、私達は車に轢かれてしまった。
あんな道。行かなきゃ良かった。そしたらまだ、まだ。
――まだ、一緒にいられたのに。いたかったのに。
せめて、天国にいる君が幸せでありますように。
きょうのおだい『幸せに』
幸せに
生きようね
苦しくても
生きてて大丈夫!
したいこと
少しずつしていこう
きっと僕たちはつよいから
笑えていたから
今のきみもすきだけど
変わりたかったら変わっていいよ
変わりたくなかったら変わらなくていい
心に素直に?
私もがんばる、がんばれるところまで
ただ普通に幸せに生きたいだけ
なんだな
普通がわからないから悩むのか
合わせるの下手くそだし
ただぬくぬくしてたら幸せだった
けど飽きちゃうときもあった
みんなが幸せならいいな。
お幸せに
力になれなくて悲しくなる
ずっと思うことにしたんだ。
そしたらなんか起こらないかな
私が何しても無駄感はある
君が元気になったら
嬉しい
ちっちゃな幸せとかわくわくが
たくさんになってほしい。
私も大事にして見つける
すごく後悔してることあるんだ。
いつもひっかかってる
顔合わせられないぐらいの
わがままで自分勝手で
ひどいことしちゃった
私はいい人になりたかった。
性格悪くて、どうしたらいいか考えた
君が全部教えてくれてたのに
君の優しさに触れてたから
私は周りの人に優しくできた
自分も優しいって勘違いしてた
だんだん私と一緒にいたらこの子が
悪い子になっちゃうんじゃないかって
一緒にいないほうがいいと思った
不釣り合いだって悪影響だって
きみといて優しくなったら自分のゴミな部分
ばっかり見えてきて苦しくなった
自分の嫌なとこ頭から消したら記憶があんまりなくなった。
変わったねって言われた。変わったんだと思う。
新しくなったのはいいけど、みんなは変わってないから
私はどうしたらいいか悩んだ。
年齢があがって客観的に見れるようになったのもあるけど
ほんとに昔は今よりもっと自己中だった
でも君とは惹かれ合ってた
離れたのが惜しいくらい
君も辛かったと思う
私は君に嫌われて離れて行ってほしくて
わざと冷たくしてた。他の親友をつくれるように
ひどいよね
君とあった直後のわたしだったらちゃんと言えてたかも、君には全部素直に話してたんだ。大人にならなきゃって思って、いい人にならなきゃって私は本当に思ってること言えなくなった。大人は自分で解決するから、頼られる側だから、とか
勝手なんだいつも、君の気持ちなんて考えられなかった
話し合ったら良かったのに。自分で別れを言えなかった。
ほんとは別れたくないんだ
君はいつも優しかった、こんなに前より冷たくしてるのに
どうしてって思った。
疲れたし、君にトラウマを植え付けたんじゃないかって思う。
綺麗なまま幻想のまま君の思ってた私でずっといたかったけど
いなくなっちゃった。
私は君の悪いところ一つも知らない。
君はどうだったんだろう
ごめんね
もうSNSとか繋がってるけど
話せない
怖い、離れてほしい
君にはすごい感謝してる、誰よりも
たくさん学んだし尊敬してたし、かわいくて大好きだった。
君がいなきゃ楽しくなかったよ
私の人生なんてもっと酷かったと思う
君のこともずっと思ってるから
君は忘れて
いまでもすき
しあわせにいきて
私の汚いところを見て
君に嫌われるのが怖くて
たくさん傷つけた
私は傷つけちゃうから
一人で生きなきゃって思った
けど
話しかけてくれる人がいて
似てるのすこし、君みたいに優しくてかわいくて
救われてるかも
最初はどうしようって思った
またおんなじになるって
でも自分見せても離れていかなくて
だんだん安心した
好きになった
私も気をつけなきゃって思う
傷つかせないように
なにか困ってたら助けたいと思う
そんな子ができた
多分何か
隠してるけど
私もめちゃくちゃ隠し事あるし
君もなにか隠してたんじゃないかって気づいた。
笑顔で可愛くて元気だったけど
バレないようにしてたのかな。
君がいてくれたから私今生きてるよ
今は別の人のことも好きになったんだけど
君にならあのときのこと恨んで殺されたっていい
だから許してほしい
君の人生を歩んでほしい
言えないんだ
影響与えたくない
汚れちゃうよ君が
許してくれるかな
我慢させてごめん
いっぱい傷つけてごめん
私は正直に生きていこうと思う
君にもしこの先、人生で会えたとしたら死ぬほど嬉しいし
情けない自分で申し訳なくなると思う
なんか会えそうな気がするの
その時を夢見て生きるね
大丈夫って信じてるけど
死なないでほしい
それだけが心配
君から離れて曖昧にして逃げたくせにごめん
立ち直れないかも
今なら戻れるの?
もし死にそうなとき助けられる?
しんじゃったらどうしよう
君に私は必要だったの?
ごめん
君の幸せを願ってる
みんなも幸せになって