小さな命』の作文集

Open App

小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/24/2023, 1:44:36 PM

小さな命
私の手の中にあった
小さな命
あたたかくて きれいで 臆病で
でも 消えちゃった
私がワルツを踊っていたら
プチッと潰してしまったの
ハイヒールについた血は
いつも通りのきみだった
赤いワインを飲み干して
薔薇を胸にさして
広い世界へ旅に出る

そんな私は
ちいさな ちいさな 命 いのち イノチ

2/24/2023, 1:43:27 PM

まだ消えないで
小さな光

なぜとどうしてがループする

途切れない希望が
途切れて欲しい現実に
問いかける

無力な私は今日も祈ることしかできない

2/24/2023, 1:42:00 PM

何小さな命って。小さいとか大きいとか意味わかりません。ふざけたテーマ出すんじゃねえ。

2/24/2023, 1:40:17 PM

今日は最後の授業だったね 1年間本当にありがとう


今日は昼休みにお話できたね 64点でしたって言ったら少し微妙に笑ってたプラネタリウム行くって言ったらいいなぁー!だって


帰りは窓お願いしますって言ったら笑って閉めてくれて 「落ちたら支えます!」って言ったらいやいや避けてよ笑
って言ってた 先生 あと学校で話せるの9日なんだって

2/24/2023, 1:38:36 PM

小さな命ってなにかな。
傷つければ何にでも罪悪感は残る。

自分の心に心底大切な命もあれば
他者に心底大切な命もある。

悔しくして憎くても
温かくて居心地よくても
見るだけで癒されても
目を背けたくなる事も
全て命に関わる事柄。

ホントは守らないといけない自然界も
ほったらかしもダメ。
地球ってどうしたら平和なんだろ。
教えてほしい。

誰が全部守れるんだ。
って他人任せはためだよねぇ。

小さな命って、目的はなんだろ。
計りみたいで傷つく。
大きな命だとなんて返すんだ。

2/24/2023, 1:36:17 PM

『小さな命』

小さな命は、いつもどこかで生まれる。
それと伴って失う命もある。
私が生きていること、貴方と出会ったこと、全てがこの小さな命から始まった。
この小さな命が力尽きるまで、色んな人と出会って色んなことを体験して、小さな命を使っていきたい。
1人1個で、生涯で1つの小さな命。
«一期一会»出会いを大切に。

2/24/2023, 1:29:31 PM

数年前、僕はハムスターを飼っていた
仕事が終わり帰宅すると
家族が総出でパチンコ屋へ出掛けた後の
真っ暗な部屋の中で
彼が一生懸命に回し車を回している音だけが響いていた
僕はそれを聴くと安心し
ゲージ代わりの水槽にぴったりと顔をつけ
仕事の愚痴などをひっそりと彼だけに漏らした
彼は僕の言葉の意味を理解こそ出来なかったろうに
僕の顔の前から離れようとはしなかった
僕は安心してこっそり泣いたものだった


僕は彼を飼うにあたり心に決めていたことがあった
それは彼を鳴かせるような事はしない、という事だった
ハムスターが鳴くのは一般的に威嚇の時なので
彼が鳴いてしまうほど傷つけるようなことは
したくはなかったのだ


しかし事件は起きた
歳をとり、歯が悪くなった彼のために
ハムスター用のチュールを与えていた時だった
突然、何処からかガラス面を指で擦ったときのような
キュ、キュ、という音が聞こえてきたのだ
耳を澄まして音の出所を探してみると
彼の小さな体からするではないか!
僕は慌てふためいた。何故?怖がらせた?

思わずYouTubeで「ハムスター 鳴き声」と検索し
ヒットした動画のサムネイルを見て僕は目を疑った
そこには
『ハムスターが心から喜んでいるときの声!』
とあったのだ
その動画を再生してみると、たった今聴いた音と
殆ど同じキュ、キュ、という声を発するハムスターの動画が流れ始めた
僕は安堵した。彼は何も知らない顔で僕を見ていた。
その時初めて、ハムスターが鳴くのは威嚇の時だけではないと知ったのだった

それからも彼は、一緒に遊んだり手に乗せたりすると
たまに例の声を出してくれたので
僕はたまらなく彼が愛おしくなった
手のひらに収まるほどの小さな命と
心を通わせている感覚が心から嬉しかった


しかし彼は星になった。老衰だった。
その日はなんとなく朝からBUMP OF CHICKENの
「宝石になった日」を聴いていた日だった
あまりにも出来すぎている、と思ったのを覚えている


彼を庭に埋めた後も
僕はしばらく彼の元から動けなかった
なんとか部屋へ戻っても
毛布に包まって泣くだけだった
残酷すぎる、と思った
キュ、キュ、という声がもう聴けないことや
掌の中の熱や彼に染みついたチュールの匂いも
もう嗅ぐ事はできないと理解した時
もう僕は彼と出会う前には戻れないのだと悟った


それから一ヶ月ほど経った日
いつものように彼の元へ手を合わせに行くと
見たこともない小さなオレンジ色の花が咲いていた
それはあまりに鮮やかな色で見つめてくるので
僕はどうしても気になって調べてみると
「コウリンタンポポ」であることが判った
近所に咲いているのも見たことがなかったので
おそらく鳥が運んできたのだろうと頭では判っていても
僕にはどうしても彼からの贈り物としか思えなかった

彼が亡くなって数年経つが
あれからコウリンタンポポは徐々に数を増やし
今では暖かくなると彼の周り一体がオレンジ色に染まる
僕は毎年その花を観ると
彼とまた出会ったような気持ちになるのだ

2/24/2023, 1:26:18 PM

小さな命

まな板の上で跳ねる魚を前に
包丁を握りしめる

この小さな命を今
手にかけようとしていた

私は死ぬのが怖い
生まれてきたことを後悔する程に

だからそのまだ生きている体に
刃を立てるのが恐ろしかった

私がこの魚を殺すんだ

刃が体に食い込んだ瞬間
どっと感情が溢れて視界がぼやけた

私は命を食べていたんだ
沢山の小さな命を
当たり前のように食べていたんだ

2/24/2023, 1:23:50 PM

「あれ、君今日から入る子?」
「あっ、はい。田中といいます。今日からよろしくお願いします。」
「はい、よろしくね。僕は鈴木です。君の指導係だから、しばらくシフト一緒に入って教えていくよ。分からない事はどんどん聞いて、分からないままにしないでね。なんたってこの国の未来に関わるからね。」
「はいっ、よろしくお願いします。」
「早速、配られた資料は目を通してあるかな?」
「はい、見ました。」
「じゃあ、確認していこうか。まず、僕たちの主な仕事内容は?」
「食事、排泄の処理です。」
「そうだね。注意することがたくさんあったと思うけど、覚えてる範囲で言ってみて。」
「はい。えーっと、快適な室温を保つ。排泄後は速やかに処理する。食事は頻回に。保湿。あとは…」
「うんうん、あとはやりながら覚えていこう。」
「はい!」
「僕たちの部所は特に食事回数が多いから少量をこまめにね。あと人肌ぐらいの温かさでね。それより熱いのは絶対だめだから。」
「了解です。」
「なるべく話しかけてあげてね。コミュニケーションが大事だから。」
「話かけるんですか?」
「そうそう、最初は何て話そうか困るかもしれないけど、先輩たち見て慣れてくればいっぱい話せるから。」
「わかりました。」
「この子たちはまだ話せないし、そんなに動けないから、基本は泣いて要求してくる。よく観察して何を要求しているか考えて応えてね。」
「はい…」
「まあ、最初は分かんないと思うけどコミュニケーションとっていくと自然と分かるようになるから大丈夫だよ。ああ、あと首がすわっていないから抱っこする時はしっかり首もとに腕を入れて支えてね。危険だから忘れずにね。」
「はっ、はい。」
「1年で大体3倍の重さになるから腕が鍛えられるよ。」
「そんなに急激に大きくなるんですね。」
「こうやって僕たちも大きくなってきたからね。大事なのは愛情を持って働く事だよ。すぐ皆巣立って行っちゃうけど、今赤ちゃんを育てるってのはこの仕事をしていないとできない事だから。」
「昔は夫婦で育てていたんでしたっけ?」
「そうだね。少子化や虐待の増加でこの制度ができたらしいからね。もう自分を産んだ人を知っている世代の人はいないんじゃないかな。」
「そうなんですね。」
「僕たちの働きがこの国の未来を育てるからね。誇れる仕事だよ。一緒に頑張ろう。」
「責任重大ですね。頑張ります。」

『小さな命』

2/24/2023, 1:22:54 PM

きっと、世界から、宇宙から見たら
わたしの命なんて「小さな命」だろうな。
でも、私にとって私に関わってくれる人の命はとっても「大きな命」です。
だからたぶん、たぶんわたしのこの「小さな命」も誰かにとって「大きな命」なんだろうな。
と、思いながら今日も明日も明後日も生きていこうかな。

2/24/2023, 1:15:32 PM

小さな命も大きな命も、質量は違えど尊さも重さも同じ。
みんな平等。
だからこそきっといのちは軽い。

2/24/2023, 1:13:08 PM

自分から生まれた小さな命に願う事、
最初の内は相手の幸せを願う事だったはずなのに
時間が経つにつれて自分達が幸せになる為の願いになっていく。

2/24/2023, 1:10:31 PM

人の言葉には不思議な力が宿ると言われている。
その力が命だとしたら、
たった一瞬の小さな命だとしたら…。

後悔のないように、
言葉を紡ぐべきだと私は思う。

2/24/2023, 1:05:21 PM

- 小さな命 -

小さく輝く
ひとつの光

大きく描く
未来の世界

ようこそ
私の腕の中へ
愛しいbabyちゃん♡

2/24/2023, 1:05:13 PM

小さな体で

懸命に生き

溢れる愛を

注いでくれる

大事な

小さな命

悲しみのない

世界で

大切にされ

生きてほしい

2/24/2023, 1:02:51 PM

小さな命、

皆は命の大きさって何で決まると思う?
体の大きさ?
俺は皆同じだと思ってるこんなこと言うなら上の問いの意味なかったかもね
命は平等とか不平等とか言うけどそれは自分には分かんないし理解できない
「死」はそんな悲しいとか思ったことなくてね
はは、自分でもおかしいと思うよ
だから小さいも大きいもなーんもないそう思ってる
これは自分の考え他の人はどうだろう?

2/24/2023, 12:59:42 PM

小学一年生の頃、アサガオの種を植えた。
土の中からいつ芽を出すのか、じっと見つめる。
水が地面に染み渡る。美味しそうにごくごく飲んでいる。
 数日経つと、若干、芽のようなものが、ぐねっと曲がって出てきた。その様があまりにも不格好で、周りや上の土を掻き分けたい衝動にかられるも、そこは自然に任せなさいと制止をされた。

 そうしてようやく、双葉がみえた。
少し白くて、でも双葉は緑色。
自分が毎日水をあげて観察していた小さな命。
枯れないように壊さないように、これからも育てようと思った命だ。

 それから何十年と経ち、私はお腹に小さな命を宿した。
小学一年生の時のアサガオの時も、神秘的だな、すごいな、と思ったけれど、命は本当に奇跡的で神秘的で魅力的なのだと、子どもの時でも大人になった今でも思う。
 命は大なり小なり本当にすごいものなのだ。


【小さな命】

2/24/2023, 12:55:35 PM

テーマ:小さな命 #104

「どうだった?」
ラックさんが聞いた。
「なんだか…懐かしい気持ちになりました」
「懐かしい…?」
「はい…。初めてあったのに、おかしいですよね」
僕は自分の口から出た言葉を否定した。そう、こんなのおかしい。しかし、ラックさんの答えは予想外だった。
「わかる。僕も懐かしい気がしたんだ。会ったことないのに会ったことある。初対面だとは思えない、なんでだろう…」
同じふうに思っている人がいたことにびっくりして、思わずラックさんをじっと見つめてしまう。
「あ、もしかして僕と思っていること違った?」
僕の視線にラックさんは少しオドオドしていた。僕は首を横に振る。
「えっと…。気持ちがうまく伝えられなくて…。でも、それを補うような言葉遣いで…凄いなって」
僕がそう言うとラックさんの耳が赤くなった。
「ま、全く〜。お世辞上手なんだから〜。さては、真くん世渡り上手だな〜?」
照れ隠しなのかそっぽを向きながら言うラックさん。年上の方に言うのもおかしいかもしれないが、可愛いと思う。
「それにしても、彼の本読みたくなっちゃった。まだ発売日は先かな〜」
「僕も読みたくなりました。さっき他国にも販売されるって言っていましたけど、僕が住む国にも…届くでしょうか」
僕がそう言うと、ラックさんはふっと笑った。そして、
「もちろん。なんなら、手に入らなかったら僕が送ってあげる」
「え…?」
「だって僕たちもう友達でしょ?」
友達…。そう言ってもらえたことが嬉しかった。僕は頷く。
「じゃあ、これからは敬語なし! 僕のことはラックって呼んで! 真!!」
僕は少し戸惑いながらも
「よろしく。…ラック」
そう答える。ラックは満足気な笑みを浮かべた。
『随分、仲良くなったみたいじゃないか』
「うわっ!」
僕は急に聞こえた声にびっくりして跳ねる。
「ララキ、いつから聞いていたんだい?」
『今来たところだよ』
ラックとララキの会話を聞いていると
「ラクラ!! やばい! バレるよ〜!!」
そう言って駆けてくる人影。ミデルさんだ。
「ラクラ!! お母様があなたを探しているわ! 今すぐ王宮に戻って!!」
「それはやばいなぁ…。真、また今度ゆっくり話そう」
ラックがそう言ってさっきは赤かった顔が今度は真っ青になっていく。
「わかった。またゆっくり話そう」
僕がそう言うとラックとミデルさんは去っていった。

『随分と仲良くなったじゃないか。ラックと』
「まぁな」
『珍しいんじゃないか? 人間とだと』
「そうだな」
『さっきまでのラックとの話し方と違うのはなんでだ?』
「やっぱり聞いていたのかよ」
僕がそう言うと、バレた? というようにいたずらっぽく笑うララキ。
『まぁ、力になれることならやるよ。人外ハッカーとしてもこの国と…。ラックと真の架け橋としても』
「それは……。ありがとう」
『そういうとこだよな…。真って』
「何が?」
『別に』
キョトンとしている真に、何で人間にはモテないんだろうなと思うララキであった。

          ☆★☆★

友達。
僕はその響きに苦い思い出が重なる。
友達、かつてはそう思っていた人に裏切られた。僕はそれからあまり深い関わりを持つことを避けていた。
でも、彼は違う気がした。
だから僕から彼に友達といった。正直怖かった。
彼に友達じゃないと言われたら…と。
でも彼は、頷いてくれた。嬉しかった。彼と友達になれることが。また、会おうと約束してくれたことが。
「何かラクラ、ニヤニヤしてる」
「え…? 本当?」
「うん。嬉しそう」
隣りにいるミデルにそう言われ、思わず手を頬に当てる。
「楽しかった?」
「うん。凄く」
「今度は私も混ぜてもらおうかな」
ミデルはフフフッと笑った。
「そうだね。また、会いたい」
僕はそう言って青い空を見上げる。新しい小さな命が芽吹くように、新しい友情が芽生え始めている気がした。

2/24/2023, 12:55:07 PM

「小さな命」

「あなたの小さな命。
手で触れるととってもあったかいんだよ。」

君の白いワンピースが靡くだけで笑みが溢れる。

君がいるだけで寂しさや辛さがなくなる。

君が笑うだけで世界が回りだすような、

そんな気さえするのだ。

こんなに幸せならもう何もいらないと思った。

しかし、僕には新しい宝物ができた。

それがあなたという小さな命。

まだ顔も見たことがないけれど、あなたを守れる日が

一日でも長くありますように。

2/24/2023, 12:51:31 PM

小さな命

蟻やカマキリやてんとう虫は、私たちより小さいし

寿命だってきっと短い。

みんなはそれに気づかず普通に退治してる。

私は困った虫や家にいる虫を助けている。

ただ、害虫は別だけど笑

Next